BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣/PS4(通常版) / (限定版)
BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣/PSV(通常版) / (限定版)
2017年3月に発売されたPS4/PSV「BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣」を今回はレビューします。
PS4/PSV「BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣」は現代の学園と美少女、ファンタジーが融合する少女たちの等身大の青春を描いたヒロイックRPGです。
※レビューしたのはPS4版。
目次
良いところ
ふんわりした世界観
このゲームで特に良い!と思ったのは、ふんわりした世界観です。
現代の学園、ファンタジー世界ともに色鮮やかでソフトフォーマスが強く調整されていて、全体的にふんわりした印象を持ちました。
現代の学園では窓から差し込まれる光がお気に入り。この表現はPS3時代のガストゲームでは見られなかったので、進化を感じられます(PSVITA版は光の描写がないらしい)。
ファンタジー世界ではピンクの花が咲き誇る草原がお気に入り。とても気持ち良さそうなので、この世界に浸りたくなってしまう。
ふんわりした印象をさらに強めてくれるのがBGM。主張は強くありませんが、ふんわりして癒し要素が強く、春にプレイするゲームとしてふさわしく感じます。
イヤホンやヘッドホンでプレイするとより世界に入り込めるでしょうね。
女の子の生活を覗き見できる
高校生の女の子が主人公という事で、ゲームをプレイしていると彼女の生活を覗き見する事になります。
この辺りは女の子が主人公だったら当たり前かもしれませんが、本作の場合は普段は見せないところも見せてくるから凄い!
例えばお風呂で考え事をするシーン。1日経過するたびにお風呂シーンを見る事が可能で、考え事をしたり、湯にもぐったりできるんです!
さらに更衣室でみんなとお着替えをしているシーンもあったりします。彼女たちが更衣室で話している内容は真面目なだけに、妙なリアリティを感じられました。
それ以外にもスクール水着での柔軟体操。スカートの中が見えそうで見えない階段登り。
斜めから撮影しているせいで少しだけ見えてしまうシャツの中に隠れた肌色。足の匂いを嗅ぐしぐさ。そして、雨のせいで塗れてしまった中がスケスケの制服。
様々なフェチシズムで溢れていて、男性がプレイすると性的興奮を覚えてしまいます。
注目したいのが、下品さがない事。ここまで読むとあざとさばかりが目立ってしまいますが、ストーリーが全体的にシリアスで等身大の女の子を自然に描いているので実際にはそんな事がないんです。
オシャレの話、将来の夢、異性の話などを真面目にしつつ、お兄ちゃんのムスコが起き上がってくるような描写がさりげなく挿入されるから油断出来ません。
ストーリー自体は真面目なので、女性はそちらを目的に楽しむことができると思います。
戦略性が高い大ボス戦
ゲームを進めると、戦略性が高い大ボス戦に挑めます。
基本はコマンドバトルなんですが、大ボスは耐久力が非常に高く(しかも部位は再生する)、攻撃力も高いため考えて行動をしなければらず、それなりに歯応えを感じられました。
戦闘終了後はHP&MP共に全回復する仕様のため雑魚戦はゴリ押しが通用しますが、大ボス戦の場合そうはいきません。
MPの残数に気を使い、エーテルチャージやサポート、オーバードライブ、ガード、リカバリーなど本作の独自システムを活用し、カスタマイズも工夫しないといけないので頭を使います。
地味に溜めるのが楽しい評価ポイント
フリー期間中は評価ポイントを一定数まで集める事になりますが、地味に面白かった。
評価ポイントは用意されたサブクエストをクリアする事で溜めることができます。
サブクエストはダンジョン攻略やキャラクターの依頼をこなす事でクリアが可能。
フリー期間中は複数のサブクエストが発生するためある程度は好きなようにプレイする事が可能で、ちょっとした自由度を感じる事が出来ました。
サブクエストをこなす以外にも学園内、ダンジョン内を好きなように探索する事も可能なのも嬉しい。そこまで広くありませんが、行動面の自由度も少し高いです。
惜しいところ
展開が単調
全体的に展開が淡々としていると思いました。
各キャラクターを掘り下げた学園ドラマを楽しみつつ、ダンジョンやサブクエスト攻略を繰り返していくだけ。
展開がパターン化しますし、何よりも問題なのはダンジョンやサブクエストが簡素過ぎる事。
ダンジョンとは言っても仕掛けは少なく、やる事は小規模で小分けされたエリアをウロウロしている敵を倒すか素材を集めるだけ。
サブクエストは完全作業で、指定された敵を倒したり、特定のアイテムや技を一定回数使うだけ。
これらの作業をクリアまでに20時間前後も行うことになるうえ、難易度も低め(ハードにしてもそこまで難しくない)に調整されているので退屈でした。
一部の「アトリエ」シリーズみたいに制限時間の要素があったら効率良く作業をこなす必要が生まれたと思うけど、それすらもないから緊張感が皆無です。
世界観がふんわりしていてBGMも優しい感じなので眠気が増してしまい、それを我慢したためか下半身がおっきしてしまいました。
眠気を我慢すると自律神経のバランスが交感神経優位から副交感神経優位になっておっき(いわゆる朝立ち現象)するものですが、眠くなるせいで途中からフェチシズム溢れるシーンによる性的興奮でしているのかそうでないのか分からなくなってきます。
教えてくれ!俺のムスコ!何故、立っているのだ!?
感情移入しにくいストーリー
ストーリーは掘り下げが足りず、感情移入しにくいと思いました。
まず、導入部分に問題があります。現実とファンタジー世界を融合させるのであればその境界線を丁寧に描かないと説得力が持てないのに、本作の場合はいきなり飛ばされてしまいますから・・・
キャラクターの掘り下げもイマイチ。本作には15人の美少女が登場するけど、一度ピックアップして終えたらその後はほとんど登場しないキャラクターばかりで印象に残りにくいです。
一応、それぞれの美少女とはフリー期間中に交流ができるけど、自分が主役の章が終わってもその後のストーリーにも絡んで欲しかった。
せっかくリアリティある女子高校の学園ドラマを描いているというのに・・・
キャラクターの描き分けも上手く出来ているとは言い難いです。
岸田メルさんが描くキャラクターは非常に可愛く、魅力的ではあるんですが、15種類も描き分けるのは難しかったようで全員は区別出来ませんでした。まず、赤髪のキャラを2人も用意したのがまずかったですね。
システムに難アリ
敵を倒しても経験値が入らない
⇒シンボルエンカウントなので、これではサブクエスト以外は戦う気になれません。ちなみにレベルはイベントを進める事で上げられる仕様です。
技の威力が表示されない
⇒技の説明欄に威力が表示されないため、使ってみないと分かりません。本作では特定の場所にて技に強化アイテムをセットする事ができるだけに尚更不便に感じました。
オートセーブ非対応
⇒最近のゲームでは珍しくオートセーブ非対応です。自分でセーブする必要があります。セーブ画面の挿入もほとんどありません。
全体的に緩いために油断してしまい、一度ゲームオーバーになって前回セーブしたポイントからやり直しになって1時間以上前のところに戻されて大ショックでした。
ユニークなシステムを採用していますが、RPGとしての面白さを高める役割はあまり果たせていません。親切なところと不親切なところが両極端で、さじ加減を間違えています。
低予算ぶりが目立つ
全体的に低予算の印象を強く持ちました。
キャラクターのモデリングこそは頑張っていますが、そこに力を入れすぎて予算が尽きてしまったのでしょうか?
用意されているダンジョンは使いまわしで実質4種類。どれも数個の狭いエリアで小分けされたシンプルな構造。
大ボスは後半から使いまわし。雑魚キャラも10種類程度であとは使い回し。
サブクエスト系は驚くほどのお使いで、指定された敵の討伐やアイテムの入手、技の使用など開発工数が少ないものばかり。
PS4版ですらもカクカクするところがありますし、RPGとして期待すると肩すかしです。
全体のまとめ
美少女部分に力を入れ過ぎてしまった作品。それ以外はおんぶにだっこの出来で、美少女の魅力にストーリーやゲーム性が全く追い付いていません。
世界観は素晴らしく、キャラクターも非常に可愛いんですが、それ以外のクオリティは低く感じました。
男性目線だと性的興奮を覚えるシーンが多く、その一方で眠気を誘う退屈なゲームデザインである事からプレイ中は下半身がよく盛り上がっていた記憶です。
フェチシズムと退屈さでおっきするおっきなお兄ちゃん向けゲーム。
こんな人には特におススメ。
・美少女好き。
こんな人にはおススメできない。
・作業ゲーが苦手な人
BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣/お気に入り度【50/100%】
プレイした時間・・・約20時間
累計1,000記事突破!KENTがプレイしたゲームのレビュー記事一覧へ
下手にRPG要素を入れない砲が良かったなー
RPG要素が足を引っ張っていますもんね・・・
性的興奮はまったくないが、色々なところでニヤニヤしまくってるゲームです
いかにも男の夢してる理想な女子高校生が素晴らしいです
男がいない世界ではなく、男がいる表現を全力でカットするのはゲームにしては珍しいです
キャラの性格は上手に分けていて、レズになったら、どの子にしようかと、結構悩んでいます
良いライバルや元気な子たちは特に好きです
15人キャラの絵が入るもっと高い限定版を予約しなかったことにちょっと後悔します
話というか、セリフはもうちょっと描写してほしい箇所はちょっと多めに感じます
もう少し丁寧な流れが欲しいけど、シナリオ自体はシンプルでわかりやすいです
星7つ★を与えます
> 敵を倒しても経験値が入らない
毎回のバトルもHP、MPがリセットするに含めて、良い設定です
スキルの強化は敵が落としたアイテムを必要だから、経験値がないと言って、全力でバトルを避けるこてゃなまずないでしょう
でもスキルの動きはもっと変化がほしいですね
弾をぴゅうぴゅうするスキルがちょっと多すぎます
> 技の威力が表示されない
属性と単体or複数攻撃、遅延させるだけでシンプルな作りは好きです
攻撃特化したら、ちょっと強すぎるかも
> オートセーブ非対応
セーブできる時はかなり多いから、気にしてないです
オートセーブがないゲームは良いですね
紅月ちゃんは下半身、盛り上がっていないのか!?
僕もこのゲームをプレイしていたら女の子になるのも良いなーと考えておりました。
キャラの描写はちょっと足りないですね。
個別のサブイベントで掘り下げたかったのかもしれませんが。
紅月ちゃんはどれだけプレイしたのかな?
一応、このレビューはクリアした後の感想になりますので。
プレイすればするほど悪いところは見えてくるものですから・・・
下品な書き方が盛り上がりすぎたことは私もちょっと思ってます
レズっぽい演出でもいける女性なら問題なくプレイできる内容だと思いますがね(;^ω^)
何割いるかわからないけど、Kentさんはたまに女性読者への考慮が足りないです
普段から下ネタ連発&Twitterにポルノ画像を投下している紅月ちゃんに言われたくないよw
プロのゲームブログだから、ちょっと控えた方がいいだと思いますよ
Kentさんがそう思うなら、そうでしょう
でもあまり良くない方針だから、一応伝いたいです
参考にしておきます。
プロじゃねーし。素人のブログです。
せっかくキャラがかわいいのに勿体無い作品ですね。量より質に問題あります。15人の女の子のモデリングを作るならそこから更に厳選して、3〜5人のキャラに絞ればキャラの違いがよりわかると思うんですが…。
窓から光のさし込みの絵が芸術的なのはいいですね!わくわくします。
あと経験値でレベルアップの概念はないのは驚きです。ここ最近のロープレは捻ったシステムが多くてもうちょっとドラクエやポケモンのようなオーソドックスなレベル上げシステムならいいのになぁ。(20年以上前から捻ったスタイルのJRPGは多いですがね(笑))
これは見た目に拘り過ぎた作品ですね。
美少女動物園、もしくはキャラゲー、雰囲気ゲーといったところです。
システムはキャラや雰囲気を重視している印象で、RPG要素が邪魔にならない調整にしたんだと推測します。
どんなゲームか分かりませんが、僕の如意棒が伸びるのは確信できました。
こんなコメントで良いんでしょうか?!とは言え、酔っぱらいに突っ込みは無駄だじょ‼
立ちますか!w
キャラ萌え?それとも退屈で?w
結構評価が低いですね・・・。
自分はまだクリアしていませんが、既にあまりやる気が無くなってしまっています。
ペルソナっぽいものを期待していましたが、相当かけ離れていたので進める気が起きなくなっています。
ダンジョンは使い回しの上に短い、サブクエストは全部同じものにしか見えない、パーティーは固定な上に他のキャラとのイベントも薄くて、そのせいで主要メンバー3人以外の顔と名前が一致しない・・・など期待していた所で裏切られまくってます。
女の子は確かに可愛くて特に主人公には癒されますが、自分は架空のキャラに性的興奮はしないので下半身が盛り上がったりはしないかな。笑
後はせっかくキャラが可愛いのに掘り下げが足りないせいで仲間のキャラを好きになれないですね。もったいないなぁと思ってしまいました。
まだ途中なので点数は付けられませんが、kentさんのレビューを見る限りここから自分の評価が盛り返す事は無いかなと思います。
PSVITA版だとさらに分が悪いですからね・・・
クリアまでモチベーションを保つのは大変かもしれません。
基本的には最後まで展開は変わりませんから・・・
キャラクターへの愛が強くないと厳しいところがあります。
でも、終盤のストーリーは割りと良かったです。
ゲーム的にも歯応えあるので、もしかしたら1点くらいは盛り返すかもしれません。
僕は星4もありえたのでw
この記事の中で何回、勃○してるんだろうw
フェチシズムの説明だけやたら細かいのはさすが変態を自称するブロガーですねぇ。
公式がキャラのビジュアルばかり推していたのはこういうことだったんですね。
当初は購入検討していましたが、単調で退屈が多すぎるゲームはもうプレイしても続かないので、見送りです。
今プレイしている魔女と百騎兵2も単調で似たような特徴がありますね。
ストーリーと装備の育成が面白いので飽きることはないですが。
今回の記事では変態っぷりを晒しまくってしまいましたw
まあ、真面目に書くと角が立つレビューになりそうでしたからね・・・
ユーモアって事で色々と遊ばせていただきました。
公式のアピールはゲーム内容を考えると納得。
ユーザーが本作に期待しているところはそこですから。
若干、ターゲット層からずれた人のレビューと思って読んでもらえると幸いです。
つまり美少女のあられもない姿に性的興奮を覚える紳士のためのゲームだった・・・!?でもゲームとしての刺激が薄いといくら性的な刺激が強くても最後までプレイするモチベーションを保てないので購入は見送ろうと思います。よるくにも一年でフリプ落ちたしね。最近のガストは粗製乱造というか低クオリティや延期に陥るくらいならもっと本数を絞って一本の質を上げて欲しいですね。
多分、そうだと思いますw
性的興奮を覚えるシーンはかなり目立っていましたので。
そういうところに楽しさを見出せないと、モチベーションは続かないですねぇ。
1.2時間やっただけでお腹いっぱいで集中出来ませんから。
今回はガストの悪い癖が出てしまったと思います。
いつものガストゲーな感じでしたか……
ペルソナライクで期待値あげすぎた感じはありましたね。
様子見で正解だったのかなっと他のレビューも含めて見てもやはり感じました。
岸田メル先生の絵をゲームを通してみたいというかたには良いのかもしれませんね。
自分的にはそれ含みで購入したかったのですが、PS4だと他にも同じような美少女ゲームがあるぶん、値崩れもしやすそうですし様子見でいこうと思います。
参考になりましたm(._.)m
これをプレイするならペルソナの方が楽しめると思います。
まあ、仰る通りメル先生の絵をゲーム内で見たい人だったら別ですが、
“楽しいゲーム”をプレイしたい場合はおススメ出来ません。
値崩れするのかどうかは分かりませんが・・・
Q このゲーム面白いですか?
A かわいいです
というタイプのゲームみたいですね。
なんか最近の新規IPってこんなんばっかりだな
こういう手堅い形にしないと予算が下りないのかなあ
そうですね。その一言で片付けられると思います。
萌え要素って手堅いですからねぇ。そこを魅力的にしたら確実に売れますので(逆に天井も出来上がる)。
確かにゲームとしては足りてないところも多いですが、記事タイトルや総評が下品でこのブログにショック。
(BLUE REFLECTIONはエッチな表現も多いですが、悩みに立ち向かうことが主題だと思ってます)
不快に感じられたらすみません・・・
イラストが好みで購入を検討してたんですが、他のプレイが追いつかなくて見送ってました。ちょうどペルソナ5が盛り上がって来た(やっと10月。でも50時間‥)タイミングなので、続けてプレイしたらクオリティの差がより激しく感じてしまうかな?でも、イラストが好みだし、女の子視点のRPGって少ないからいずれプレイしたいです。これもリビングプレイは厳しいのでvitaかなー(笑)
続けてプレイしたらクオリティの違いを嫌でも感じると思います(^_^;)
キャラクターにどれだけに魅力を感じるのかどうかでしょうかねー
今日、やっとAmazonから届くよ( ;´Д`)
クリアしたら感想は別で書くけど、紳士ゲーマーの俺は美少女ゲーで下半身は荒ぶる事はないし多少の作業は許容出来きるけどねww
あぁ、やっと届くんですね・・・
本当に沖縄は大変だと思います。
シロマさんの感想がどうなるのか気になるなぁ。
私は最初からメル先生の絵が動けば良いだけなのでゲームとしては期待してません。
制作会社もガストなのでアルトネリコやシェルノサージュが好みならドンピシャだと思いますよ♪
さすがにペルソナとは予算の桁が違い過ぎるし比較するのは可哀想ですね。
BGMはとても良いし、イベントシーンもこだわりがあって4章までですが楽しめてます!
キャラクター目当てで購入するのが良いですね。
比較対象に関しては厳しいけど、価格が同程度であれば比べられてしまうんですね・・・
セーブに関しては各章の終わりにセーブする機会があるというのにセーブしなかったのですか?
そもそもコモンで全滅したとしても学校に戻されるだけですし、主のいうゲームオーバーとはどの場所なのか僕には理解できません
大ボス戦で全滅したらタイトル画面に戻されてしまったんですよ。
各章の終わりにセーブはしていたけど、
中盤に凄く長い章があって、運悪くそこでやられてしまいました。
ボス戦前にセーブするのは当たり前じゃないですか?それを怠るということは単なる注意不足な気がします
そうですね。全体的に緩いので油断してました。
ひっでぇタイトルでワロタ
イマイチだったソフトは全力でネタにしていくスタイル٩( ᐛ )و
フェチシズムには本当に力入ってましたねw
直球でエロいことは表現せずにカメラアングルやら細かい動きで狙ってくる感じ。
セーラー服の透け方には相当こだわったんだろうなと思う笑
単調さをその方向に持ってくのはちょっと無理矢理感が(^_^;)
結局ストーリー進めるためにサブクエ大体やらなきゃあかんしね。
個人的にはキャラ書き分けられてたけど掘り下げ不足だった印象。
全員のサブクエクリアしたからまぁなんとかと言う感じでしたね。
パーティーに入れられないしボス戦しか出番ないしなぁ。
個人的に姉妹が微妙だったから余計に惜しい。
美少女はこのゲーム最大の売りなんだからせめてフルボイスにして欲しかった。
戦闘はハードにするだけじゃなく途中からレベル上げすらやめたらかなりストイックで楽しめましたよw
それでもボス戦はサポーター強過ぎて全滅する気しなかったなぁ。
雑魚戦で数の暴力で何回かやられましたが。
結局終盤レベル上げるのマストだったのが残念。
15くらい一気に上げましたw
非アクションRPGの戦闘はいかに自分で楽しめるように持ってけるかだと思いますね。
ドラクエとかもレベル上げ最小限で頭使ってボス倒すの楽しむ人間でしたから笑
特技のスペックが実際に使わないとわからないのも
スーファミくらいのRPGみたいな懐かしさ感じてそこまでマイナスでもなかったなぁ。
まぁこの舞台を活かしきれたらペルソナフォロワーなれただろうに惜しいとは思いました。
★6くらいですが自分なりに楽しむ方法見つけられた感じです。
軽めの作業でプラチナ取れましたしね笑
酷いタイトルを付けてしまいましたw
フェチシズムはこのゲームの大きな魅力になっていると思います。
その魅力をまとめた記事を書いてみたんですが、
読み返してみるとGoogle先生にBANされそうだったので公開は見送る事にしました・・・
お会いした時にネタで見せようかなw
いやぁ、本当に眠いのを我慢していたら盛り上がってしまったんですよ。
寝落ちを防止する時はよくやってしまいます。
キャラはもう少し書き込んでほしかったですよね。
好きなキャラランキングもやりたかったけど、これではやりにくいです。
レベルはサブクエストクリアの条件に入っていますからね。
縛りプレイをするのも限界がありました。
プラチナトロフィーは凄い!
僕も入手しようかと迷いましたが、耐えられなかったので断念してしまいましたw
作業ゲーの耐性が欲しいなぁ。
クリアと同時にプラチナトロフィー獲得しました。
アイテム作品とやみのどうくつは作業感がありますけどそれ以外はクリアまでに大半はトロフィー獲得出来ますね。
いい所は雨に濡れると透ける制服や絶妙なカメラアングルなど露骨なエロに頼ってなくてフェティシズム全開なエロスが良かったです。
BGMに関しては世界観に調和していて文句無しで、そのなかでも通常戦のBGMは一番好きです。
欠点は難易度ハードでも後半以外は緩く感じる所があって、その上通常戦は経験値が手に入らずアイテムだけなので難易度上げるメリットがないのが不満でした。
ストーリー構成は特に不満はないけど絆エピソードはフルボイスにして欲しかった。
クリアされましたか!
プラチナトロフィーまで入手されるとはさすがです。
僕は作業感が堪え切れず、無理でした(^_^;)
このゲームは緩過ぎるのが合わなかったですね。
エロス方面は満足でしたがw
このゲームのおかげでシロマさんにとっては良い春になった感じかな?
これが発売された段階では、まさかニンテンドースイッチにこの手のゲームが次々入って来るんなんて思ってもみなかったですね。任天堂ハードの事ですし、Wiiみたく独自のルートで自社他社共にやるんだろうと、思ってましたから。ソニーハードと同じサードタイトルがあんなに入るとは。
そうでしたね、このゲームが出た頃はSwitchが発売されたてでしたので・・・
プレイをする前は本作のイメージを、アーランド的な、特殊で割と人を選ぶような文化が築かれている…というイメージでした。イラストレーターがあの人でしたので。しかし触れると癖が少なく、女性キャラはあまりはしゃがず落ち着いた感じに、くすっと笑えるギャグをかましたり、親近感が持ち易かったなという感じです。次が出る場合もああいった親近感は健在でいて欲しいものです。
アトリエシリーズとは差別化をもたらしていましたね。
シリーズとして並行して展開する構想もあるのかも。
セールス的にもまた出せそうですしね。
これやアトリエみたいな美少女物がもっとあればなーと、思います。エッチっぽさや色気重視ってんじゃない奴。これらのタイプはどうしてもエッチな発言や、体の部位での色気表現、性格設定での色気表現が重視されますからね。アニメだと結構手描きの為色々出来てしまう為か、上記に挙げた表現は多めの傾向が結構有るので、ゲームで色気重視という訳じゃないのが欲しい所です。そういう意味ではエスカ&ロジーは、ゲームの方がイラスト、内容、女性の描写とも好印象な感じです。
美少女物といっても色々ありますもんね。
セクシー要素を全面に押し出しているものもあれば
サラッと入れているものもあって。
星さんはサラッと入れているものを求めているようですねw
「ピンク髪のキャラ二人」と書いてありますけど、「赤髪」なのでは?ピンクのは一人しか居ませんでした。
訂正しておきます
これはグラフィック面、フィリスはフィールドの広さ面を優先させた結果、肝となるイベントが簡素化し、広がりの少ない物になってしまった感が有ります。他、キャラの「技」がちょっと多過ぎかとも。スキルは4、5個あればそれでいいかと思われます。戦闘も、UBIのマリオ+ラビッツやチャイルドオブライトのように「簡単過ぎではなく、難しくもないが油断は出来ない」という感じに仕上げてくれたら、もっと良くなったかと。元に上の2タイトルはバトルが楽しいので。
そうですね。ガストも開発期間や人員の関係で何かを犠牲にしないと完成出来なくなっているのかもしれません。
そこは大手メーカーと中小企業の差でしょうかねぇ。
リディー&スールにこのゲームのマップが追加と言いましたが詳細判明。学校の中庭、そして「喜びの感情」エリアが組み合わさった物になり、ボスは騎士のような原種です。今回のDLCマップの敵は雑魚も圧倒的強さでしたので、多分ブルリフのエリアの敵も、ブルリフ本編と違い強い事でしょう。てっきり感情エリアのみと思ってたのでこれは嬉しい。日菜子らがマジで居て欲しい所ですね。同じガスト生まれでもありますし(笑)
情報ありがとうございます。それは星さんにとってはたまらないDLCですね!
キャラだけではなく、マップが追加されるとは豪華だなー。
ゲーム制自体も大きく改善。肝となるイベントは前作から一転、従来のようにキャラが複数人で話すようになり、繋がりが感じられる賑やかさが戻って来ました。レベルアップのパラメータ上昇も従来と同等の水準になり、フィリスのように「いずれか二つのパラメータがたったの1しか上がらない」なんて事は無くなりました。たった1なんてのは論外過ぎない!?と思ったり(笑)他のRPGでもそんなパラメータ上昇の仕方はあり得ませんよ。日常イベント重視にしてはイマイチな部分も多かった昨今の作品。しかしフィールドの広さやその他大まかな機能を従来と同等の水準に戻したのが良かったのか、今回のアトリエはかなりバランスいいです。延期もしませんでしたし。お陰で去年末は楽しめました。因みにプレイ時間はSwitchのゲームで最も長く、90時間を超えています(笑)
そうでしたか。たった1なのは確かに酷いですねw
もっとレベルアップの気持ち良さを味わいたいかなぁ。
過去作品の不満点は改善されているようで、ユーザーの声はしっかり取り入れているんだなぁと思いました。それにしても90時間は凄いw
Wii UとSwitchのような感じの快進撃です。「余分な要素を取り除いて律義に作ってる」感じがSwitchでも有りますからね。
その例えはとてもわかり易いと思いますw