ファークライ5/PS4 / Xbox One (Z指定)
どうも!KENT(@kentworld2 )です!
今回は2018年3月に発売されたPS4/Xbox One「ファークライ5」のレビューをしていきます。
本作はアメリカ・モンタナ州のホープ・カウンティを舞台にしたオープンワールドFPSですが、新世代UBIゲームを基準に刷新した大安牌の内容でした!
PS3/Xbox 360時代からオープンワールドゲームを量産してきたUBIソフト。
さすがにこれだけ沢山のオープンワールドゲームを手掛けていると洗練されてくるようで、2017年辺りから一つの到達点に達してきました。
代表的なのがPS4/Xbox One「ゴーストリコン ワイルドランズ」とPS4/Xbox One「アサシンクリード オリジンズ」。
これらのタイトルはオープンワールドゲームのメイン要素とサブ要素の住み分けが上手く、寄り道をしつつメインミッションを攻略していけるようなレベルデザインになっていたんです。
今回レビューするPS4/Xbox One「ファークライ5」はこれらの作品からレベルデザインを輸入していました!
それ故にUBIソフトのゲームを連続でプレイしているプレイヤーからしたらテンプレ感が強くなっていますが、安定感はあります。
ここからはそんなPS4/Xbox One「ファークライ5」の良いと思った点からまずは書いていきましょう!
攻略プレイ日記はこちら。
累計1,000記事突破!KENTがプレイしたゲームのレビュー記事一覧へ
- オープンワールドの中でストーリーを進めていくFPS。
- カルト教団に支配された3つの地区を解放していく。
- 地区の解放は好きな順番からできる。
初リリース日 | 2018年3月27日 |
対応ハード | PS4/Xbox One |
ジャンル | FPS |
推定クリア時間 | 30~40時間 |
売上 | 初週7.5万本/累計13.8(PS4) |
発売元 | ユービーアイソフト |
目次
良いところ
のどかなホープ・カウンティ
「ファークライ」シリーズの特徴とは何なのか?
ぼくはFPSというジャンルでありながらもロケーションが自然いっぱいであることを挙げたいです。
アフリカ、南の島、ヒマラヤ山脈。
舞台となるオープンワールドは作品ごとに全く異なるので、様々な自然を楽しめます。
では、今回レビューするPS4/Xbox One「ファークライ5」の舞台はどこなのかというと、
アメリカ・モンタナ州のホープ・カウンティ!
なんです。
正直なところ、プレイする前までは「過去作の舞台だったルークアイランドやヒマラヤ山脈と比べたら魅力に欠けるかな?」と思っていたんですよ。
ですが、実際にはそんなことありませんでした!
今作でも他のFPSではなかなか見られない大自然を堪能することが出来たので、移動中は思わず手を広げて走り回りたくなります。
どこまでも広がっていそうな青空や湖。のどかな平原。
これまでの作品で見られた自然の描写はバッチリで、明るい世界観が好きだと移動をするだけで楽しくなってきます♪
飛行できる手段の増加で向上した快適性
いやっふぅぅぅぅぅぅ~!!!!!
今作では新たにヘリコプターや戦闘機に乗ることができるようになりました!
おかげでドッグファイトが楽しめるようになったほか、広大なフィールドを快適に移動することができるようになったんです!
前作の「4」ではジャイロコプターしか空中移動できる手段がなかっただけに、ヘリコプターや戦闘機の追加は嬉しい!
さらに今作ではPARK(スキル)をアンロックすることでエアドロップできるようになりました!
つまり、空高くからファストトラベル(ワープ)することが可能で、そこからパラシュートやウイングスーツを使って降下できるようになったんです。
少し離れたエリアまで空中移動♪
上手く活用すればヘリコプターや戦闘機を使用せずにこんなことができるので、過去作で感じられた移動の面倒さが大幅に薄れました!
もちろん、大自然の中でのスカイダイビングも楽しいですよ。
何も考えずエアドロップして空の旅を楽しむのも良いと思います。
上手く差別化を図っている3つの地区
何だか観光ゲームのレビューみたいになってきましたが、本作は殺伐としたゲームになります。
というのも舞台となるホープ・カウンティはカルト教団に支配されているからです!
地区は全部で3つに分かれていて、それぞれを解放することが目的となっています。
各地区で目的を果たし、ボスを始末する。
それこそが本作最大の目的なんですが、ゲームプレイは地区ごとに上手く差別化を図っていました!
まず、印象的なのがボスのキャラクター性。
ボスはたびたび主人公の前に現れ、宗教くさい言葉遣いで色々と語ってきます。
面白いのが、それぞれ異なる手口で地区を支配していて、それがゲームプレイに変化をもたらしていること。
例えばフェイス・シードが支配するヘンベインリバーでは「祝福」と呼ばれる催眠術に掛かった信者が大量発生しているんですよ。
彼らはプレイヤーを見かけると問答無用で襲いかかってくるので、もはや人間ではない何かですw
登場キャラクター、ストーリー、ギミック。
これらの要素はそれぞれの地区によって異なるので、まるでエリア分けされた遊園地のよう。
より自然な繋がりとなったメインとサブ要素
ファークライと言えば圧倒的な自由度!
オープンワールドマップの中でメインミッションをこなしつつ寄り道をしているとあっという間に時間が過ぎてしまいます。
今作の場合、システムが大幅に変化してより自然な繋がりになりました!
一番大きいのが、各地区でレジスタンスポイントを溜めることでストーリーが進行するシステムに変更されたこと。
レジスタンスポイントはメインミッションだけではなくサブミッションをこなすことでも溜まるので、寄り道がゲーム進行に直接影響を与えるようになったんですよ。
もちろんメインミッションの方が圧倒的にレジスタンスポイントが溜まるようになってはいます。
が、寄り道をすることでお金やPARK(スキル)ポイントを多く入手することができるようになっているのでバランスが取れているんですよ。
さらに今作ではある程度好きな順番からメインミッションをプレイできるようになりました!
これまでの作品では多少の分岐はあったもののメインミッションは順番にクリアしていく形式だったので、これは大きな変化だと思います。
メインミッションを進めつつ、人質を解放したり、指定のオブジェクトを破壊する。
何も考えずプレイするのも良いですが、このように効率良くレジスタンスポイントを溜めるようなプレイをしていくと面白いですよ~!
より攻略の自由度が高まったステルスアクション
FPSと言えばドンパチ!
しかし、「ファークライ」シリーズはドンパチばかりではなく、ステルスアクション要素も強かったりします。
今作も例に漏れず、隠密行動を取ればドンパチをせずに敵を全滅させることができるんです!
そんな隠密行動の手助けになるのが以下の要素。
- 遠くを見渡せる「双眼鏡」
- 敵の位置を常に確認できる「マーキング」
- 敵の気をそらせる「石」
これらをアイテム・機能を上手く活用すれば銃を使わずに1人1人確実に始末できるので、上手く行った時はめちゃくちゃ気持ち良いんです!
過去作で見られた仲間との同行システムは今作にも搭載。
ゲームを進めていくと様々なスキルを持った仲間と一緒に戦うことが可能で、状況に応じて使い分ける楽しさがあります。
仲間の中には人間だけではなく、犬やクマまで居るので愛着を持ってしまいましたw
何気に出来が良い釣りゲーム
今作から新たに加わった釣りのミニゲーム。
自由度が高いゲームではありがちな題材ですが、何気に出来がめちゃくちゃ良いです!
そのクオリティは今までプレイした釣りミニゲームの中ではトップクラスと言っても良いほど。
まず気に入ったのが、キャスティングからヒットまでの流れが超自然なことです。
ヒットした後の操作感覚も直感的で、リールの色で現在の状況が視覚的に分かるようになっていたので感心してしまいました。
難易度はそれなりに高く感じますが、その分だけ釣り上げた時の達成感が大きいので病みつきになります!
何気に凄いのが、魚のヌルヌルした質感。
本当にさっきまで水の中にいたかのようなヌルヌルした質感を再現していて、しかもピチピチしているので生きている感が半端ないですw
探索型のサブミッションが面白い!
今作では新たに加わった「プレッパーの宝」。
全部で50種類ほど存在するお宝探しミッションになりますが、個人的にドツボでした!
お宝探しと聞くと指定の場所まで行って宝を探すだけに感じますよね?
しかし、「プレッパーの宝」の場合、謎解きやアスレチック要素もあるのでアクションアドベンチャーゲームのような楽しさがあるんです!
しかもミッションによっては専用に作られた屋敷やダンジョンを探索する必要があるので、冒険している感が半端なかった!
感心したのが謎解きのバリエーション。
アクションアドベンチャーでは王道と言えるものからFPSならではの発想で作られたものまで幅広く用意されているのですべてのミッションをプレイしたくなります。
オープンワールド系のマップデザインってコピペで作られている印象があるけど、「プレッパーの宝」ミッションに挑戦している分にはそんな気がしません。
1つ1つ手作業で作られている印象なので、常に新鮮な体験を味わえました。
マルチプレイやクリエイトが楽しめるファークライアーケード
このように遊び要素が盛り沢山の「ファークライ5」ですが、こんなものではありません!
なんと、今作にもシングルプレイだけではなくマルチプレイやクリエイトモードも収録されているんです!
特徴的なのが、「ファークライアーケード」というコンテンツにまとまっていること。
「ファークライアーケード」はシングルプレイ中でも筐体やポスターに触れたら移行できるようになっているので、いちいちメニュー画面から選択しなくても良くなったんです!
そのおかげで過去作と比べてマルチプレイが空気になりにくくなっていて、オンラインプレイヤー人口を増加させる役割を果たしています。
気になるコンテンツの中身についてですが、まずはエディターモードの進化具合に驚きました!
なんと、今作ではUBIソフトが発売した以下のタイトルに登場するオブジェクトが使用できるようになったんです!
- ファークライ プライマル
- ウォッチドッグス
- アサシン クリードIV ブラックフラッグ
- アサシン クリード ユニティ
1タイトルだけでも十分に膨大なオブジェクトが用意されているのに、5タイトル分も用意されているとは!?
おかげでクリエイトの自由度がさらに増しました。
え?クリエイトモードなんて興味ないって?
そんな方はユーザーが作成したマップをプレイすることをおすすめします。
近年のクリエイトゲームでは常識と化しましたが、今作でもユーザーが作成したマップはオンライン上にアップロードすることができるんですよ。
オンライン上にアップロードされているマップの中には人気ゲームをモチーフにしたパロディが詰まっていることが多いので、不思議な体験を味わうことが出来ます。
嬉しいのが、オリジナルマップでは様々なルールを設定できること。
チームデスマッチの戦場にできるのはもちろん、キャンペーンモードの1チャプターにすることだって出来ます。
なので、クリエイトモードは実質FPSツクールなんです!
1人、もしくは複数人で各ユーザーが作成したオリジナルマップを楽しむ。
「ファークライ5」はそんな楽しみ方も出来ます。
2人でもストーリーを楽しめちゃう!
シングルプレイ、マルチプレイ、クリエイト。
このように本作は3本柱で構成されていますが、マルチプレイモードもさらにパワーアップしています。
なんと、今作ではシングルプレイモードのメインミッションもフレンドと一緒にプレイできるんです!
シングルプレイ自体は過去作でもフレンドと一緒にプレイすることは出来ました。
ですが、メインミッションは対応しておらず、あくまでもサブ要素しか楽しめなかったんですよ。
今作ではシングルプレイに存在するあらゆる要素をフレンドと一緒に楽しめるので、完全な協力プレイを楽しめます。
惜しいところ
道中の敵が鬱陶しい
うわぁぁぁぁ~!!!やめてくれ~!!!!!
各地区でレジスタンスポイントを溜めると、道中の敵による攻撃がどんどん激しさを増していきます。
最終的には戦闘機が空を飛び回るようになるので、スローライフどころじゃありませんw
そのためNPCとの会話を妨げられたり、のんびり釣りをしていると爆風に巻き込まれてしまいます。
ある意味、リアルではありますが、特にNPCとの会話を妨げられるとミッションを進められないので困りました。
あまりにも鬱陶しいので、NPCの会話をスキップして強引にストーリーを進めてしまいましたよw
熱中度が下がったストーリー
「ファークライ」シリーズと言えば狂気に満ちたストーリーですが、今作はいつもよりも熱中度が低く感じます。
精神世界にいきなり連れて行かれるなど予想外の展開はありますよ?
しかし、各地区を支配しているカルト教団を倒すという目的がハッキリし過ぎているためどこかルーチンワーク化しているところがあり、過去作と比べたらストーリーには引き込まれませんでした。
また、主人公がアバターになった関係で会話が一方通行になってしまい、そのうえカルト教団の哲学を長々と聞かされるので、自分自身が精神世界へ連れて行かれそうになりますw
そのせいで睡魔に襲われることもあってストーリーの熱中度は過去作よりも低く感じました。
あと、気になったのはパッケージにデカデカと写っているジョセフ・シードが大した変質者には見えなかったこと。
「4」のパガン・ミンみたいにもう少し奇抜な行動を取ってくれたら良かったんですが、預言者ということであまり過激な一面を見せてこないんですよ。
もう少し変なポーズを決めて暴れまわって欲しかったw
全体のまとめ
シリーズの面白さはそのままにPS4/Xbox One世代のオープンワールドゲームとしてステップアップさせた作品。
オープンワールドゲームとしては理にかなった作りになっていて、過去作よりも理詰めて作られているように感じます。
しかし、それ故にUBIソフトが同時期に発売した以下のタイトルとゲームシステムが似偏ってしまいました。
- ゴーストリコン ワイルドランズ
- アサシンクリード オリジンズ
どれも良く出来ているとは思うけど、こうも似たような作品が続くとマンネリのようなものを感じてしまいます。
その辺りは気になりましたが、自由度は過去作よりも着実に増しました!
相変わらず大自然は美しく、サブ要素も満載なので、題材は狂気に満ちていますが、全体的には遊園地のような遊び場で楽しい作品です♪
新世代UBIゲームを基準に刷新した大安牌の内容!
こんな人には特におススメ。
・オープンワールド好き。
・ステルスアクション好き。
・自然好き。
こんな人にはおススメできない。
・FPSが苦手な人。
ファークライ5/お気に入り度【80/100%】
プレイした時間・・・約30時間
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Nintendo | PlayStation |
Xbox | etc |
このシリーズはいつも興味を持つんですが、FPSに慣れていないので二の足を踏んじゃうんですよねー。FPSは、コールオブデューティーを少し遊んだんですが、あまり長くなると酔いそうな感じで断念。なので、まずは安く手に入る3とかから試してみようかなー。
でも、5の世界観も狂気を感じさせる感じで没頭できそうな感じですね!クリア後レビューも楽しみにしています。
世界観は明るいのでそういう意味では取っつきやすいんですが、FPSが苦手ですと厳しいかも知れませんね。
コールオブデューティの方が一本道なので分かりやすくはあると思います。
しかし、世界観やオープンワールドの楽しさは捨てがたいので、クリア後のレビュー記事ではもっと面白さを伝えたいですね♪
4は最近のセールで購入しましたよ、4は。3も所持してますが、PS3を立ち上げるのが億劫なんですよね。
5も安定のクオリティーみたいなので、先ず4を頑張ります。
是非、PS4の4をプレイしてみてください!今、プレイしても楽しめると思います♪
kiyoppyさんはミン様を気に入るかな?
やりはじめたら面白いですね
FPSでは3D酔いしやすいのですが、このゲームは酔いませんでした。なんでかな?
どこから攻略しても良いというところが燃えますね。
とりあえずペット増やそうかなとか思ってます。
ゴールドエディション買いましたが、シーズンパスとデラックスパックの恩恵がいまのところありません(笑
今回もつぐみさん好みになっていそうかな?
3D酔いの要因は人それぞれなのでよく分かりませんが、他の方もファークライでは酔わないと仰っていました。何か秘密が隠されているのかな?
シーズンパスは今後に期待です!ファークライ3のリマスターとか羨ましい!
相変わらずクリアがお早いですな。
自分はラリラリ地域攻略から開始ですが、まだ入ったばかりです。
火炎放射器が手に入ったので『汚物は消毒だー!!』を楽しんでいますが、たまに自分にも燃え移り大惨事にw
このゲームのキャラは肩で息をせずに視点移動が小刻みじゃなく視点が定点ですので酔いづらくFPS初心者向きだと思いました。(3D酔い激しい自分が酔わないのでw)
キャラ挙動がリアルなFPSとか、とくにスプラトゥーンは視点がコントローラーに連動して視点がブレブレで嘔吐感がMAXです(笑)
今回も夢中で楽しんでしまいました!やっぱりFPSは没入感が高いですね~!
「汚物は消毒だー!!」は「3」の名言でしたっけ?火炎放射器も本シリーズの名物ですよね。自分にも燃え移るので使い勝手は悪いですが、敵のリアクションみたさに使いたくなりますw
3D酔いはほとんどしないのであまり意識していませんが、ファークライシリーズって酔い対策もしっかりしているようですね。
みなさん、ファークライシリーズでは酔わないと仰るので、3D酔いしやすい人を見かけたらおすすめしてみることにします♪
「汚物は消毒だー!!」は北斗の拳の名言ですねw
モヒカンの雑魚が言い放ってます。多分ググると画像出てきますよw
失礼しました。無知ですみませんw
クリアしました〜。シリーズ初プレイでしたが明るい世界観のオープンマップを多彩なビークルで移動したり、効率厨的にメインクエストとサブ要素をうまくプレイしたりするのがはまりましたね。特にプレッパーの宝探しが楽しめました。探索要素を上手い具合に作中に落とし込んでいましたね。ギミックもシンプルなものから凝ったものまで様々で印象に残りました。
戦闘パートは色々できるし、悪くなかったとは思うのですが、ちょっと割合が多すぎるかな〜。何処からでも行けるからか最後まであまり難易度が変わらないので、プレイ時間が長くなるほど単調に感じるようになってしまいました。
ストーリーは期待していたのですが、正直あまり印象に残っていないです笑
カルト宗教を描くということでもっと攻めに攻めた内容を予想していただけに、かなり保守的に感じてしまったのは否めないかな。ラストは驚きましたが、何を伝えたかったのか僕にはいまいちわからないままでした。
全体的には高い完成度で良い作品だったけど、個人的にはもう少し突き抜けた部分があるともっと良かったですね。お気に入り度はkentさんと同じです。
このゲームも効率厨としては溜まらない魅力がありますよねw
どのようにレジスタンスポイントを溜めるのか考えるのも面白かったです♪
プレッパーの宝探しは良い新要素だと思います。時間があったらコンプリートしたいですね♪
難易度は地区によって異なる印象ですが、いきなり難しいところに行ってから他のところへ行くと簡単に感じてしまうかも。
ステルスアクションの難易度は仲間キャラが心強い関係で過去作品よりも低く感じました。
ストーリーは好みが分かれるでしょうね。特に日本だとエンディングでの達成感を求めているでしょうし。
今作といい、最近のUBIソフトは自社の中で次世代のオープンワールドゲームを確立させようとしているのかも。エリア制圧制システムからはそろそろ一新して欲しいんですけどね~
正直言って、この作品はプレイ動画を視聴した時点で購入を断念しました。
延々とカルト教団の話を聞かされ、死ぬ時までそいつらは満足な笑顔、最後は今までやってきたことは無駄でしたと言わんばかりのエンド、どれも買わない理由としては十分でした。
斬新なシナリオを評価する意見もありましたが、私は「斬新なんじゃなくて、誰もやらなかっただけ」としか思えませんでした。
ストーリーの評価は分かれますが、個人的にはそこばかりがファークライではないと思っています。
オープンワールドに散りばめられた遊び要素を掻い摘んで楽しむのも醍醐味だと思うんです。
ですので、プレイ動画だけで判断されるのは残念ですねぇ・・・
記事みてたらやりたくなってセール中だったのでスチームで購入しました!
3もセットでついていました。
このシリーズ4だけ買って起動もせず積みゲーしてるけど面白そうですね、FPS苦手なので二の足を踏んでましたが、、
5は60ギガ近くありダウンロードが大変ですね
余談ですがスチーム版ブラッドステインド、途中でクラッシュしたりがありました。
スチームは2時間以内のプレーならすぐ返金できるのでそこは素晴らしかったです
ゲームじたいはすごい面白かったです
この前タイ行ったんですが、ブラッドステインドスイッチ版もう売ってて買おうか悩みましたがスイッチ版もクラッシュしたりひどいみたいですね、日本版の発売までになんとか治してほしいです
おお!Steamで購入されましたか!?
しかも3がセットになるとはなんてお買い得な!
5はPS4/XboxOne全盛期に発売された作品なので、バリバリ容量を使っています。
ブラッドステインド、バグが多いのは残念ですねぇ・・・ゲーム自体は凄く面白いようなので、ある程度は許容出来そうですが。
このままだと日本版は修正のために発売ラグが生じるかも!?
このゲームを発売日に無性に買いたくなって、でも店頭にないからDL版で買いましたけど素直に楽しかったですよ。
システムが改良されたおかげで実に遊びやすい。味方に運転任せて目的地まで自分はガンナーとして景色を堪能しながら移動したり
ブレッパーズの宝に頭を悩ませつつもアスレチック的な要素を楽しんだり遊びがいのあるゲームでした。
反面シナリオ面では不快な部分が多くてストーリーにのめりこめません。
味方の側にいようが飛行機に乗ってようが問答無用で理不尽に強制拉致され、6回以上も拉致されてるのに対策もとらない主人公や味方の間抜けぶりにイラつくばかりでしたよ。
あとシーズンパス入りを買いましたがこれは失敗でした。
DLCの内容が三つありましたがうち二つは微妙な出来でこれで3000円もするのかと
愕然としました。
ですんで全体的に見て50点くらいっすね。お陰で続編的なニュードーンは購買意欲が湧かないですわ。
・・・どうにも自分にはDL版は敷居が高くてダメですね。定価でDLしたゲームの殆どが自分を高いレベルで満足させてくれないので最終的には損した気持ちばかり残ります。
逆にセールでdlしたゲームの大半は大体満足な出来なのがなんとも。
ダウンロードコンテンツは未プレイなので参考になります。3つのうち2つが微妙な出来とは残念ですねぇ。
まあ、ファークライ3も付いていますので、そちらでお口直しをしていただければw
ファークライニュードーンはぼくも結局買っていません。今作でモヤモヤしていた部分が解消されていたら気になりますが。
ダウンロード版はほぼ定価で売却不可能なのがハードル高いです。特に本作のようなAAA級タイトルの場合9,000円近くしますから(^_^;)
DLCは何というかプレイ感覚がps3時代の古臭い感じのゲームって印象でしたね
無理に例えるならハーフライフ2を今更遊んでるようで面白い部分はあるけどこんなんやるなら別ゲーか本編やったほうが有意義と思えますぜ。
DLCの一つ目は密林に不時着したアメリカ兵が捕虜を救いつつヘリの脱出地点を目指すという内容ですけど
本編で魅力の雄大でのどかな景色がまるで無くて無味無臭で探索してて楽しくない。
二つ目がロボット化したハークと共に火星を探検するものでこっちはセインツロウ4風味でそこそこ変化もあって楽しめましたけど本編の魅力には敵わないっす。
三つ目は特に期待もしなかったんで配信が遅いのもあって未プレイ。
FC3はすっかり忘れてましたわ。でも360時代に楽しんだんで別にいいかな。
DLで最近また失敗しちゃいまして四月発売のEDFIRを一万でDLして久々にゲームに本気で不愉快になりましたぜ!
定価でDLして心の底から満足したのEDF5しかない。DL版に抵抗ない人が羨ましいですよ。
PS3時代の古臭いゲームですか・・・なるほど、新マップの採用が裏目に出てしまっているのですね。
オープンワールドゲームのDLCって作るの大変そうです。
既存のマップのみだと既視感が強くなってしまうし、かと言って新マップは予算的に厳しいでしょうし・・・。
ダウンロード版は定期的に起動したくなるようなゲームだったら良いかなと思います。
例えばマルチプレイ重視の運営型ゲームとか。
最近のゲームで言うとMHW、マリオメーカー2、スマブラSP、スプラ2はダウンロード版にしました。
これの直前に遊んだDLCはウィッチャー3で2000円でこのレベルなのかと感服してたんで
無意識のうちにDLCのハードルが自分の中で上がってたのも期待外れだった原因かなと。
ズンパスを内容が不明のまま買うのはお布施として考えた方がいいですね。
そういうゲームあんまりなかったですわそういえば。
大体クリアするか不便すぎたり対戦でイライラしてくるとすぐ遊ばなくなっちゃうんで。
うんやっぱり俺にはDL版には向いてないみたいですわ。
いやはや長々と愚痴めいた物言いに付き合ってくださって感謝いたします。
今後の自分の指針がはっきりすることができましたぜ。
ウィッチャー3はあらゆる部分が異次元だと思いますw
UBIソフトのゲームも素晴らしいと思いますが、Sランクには一歩及ばないことが多い印象です。
ダウンロード版は手軽なのが良いけど、リスクも大きいのでパッケージ版がまだ無難でしょうかね。
ファークライは本作が初でしたが、プラチナトロフィーを取るぐらいには当時ハマりました。(オンライントロフィー以外は割と簡単でしたが。)
自由度の高さはもちろん、世界観も面白かったです。ラストは賛否両論あってもしょうがない展開でしたけどw
探索型サブミッションは妙に気合いが入ってましたねw
ステージは自分で作るのは難しくて断念しましたが、他のプレイヤーのステージで面白いものもありました。
拠点制圧型のゲームデザインと相性がいいのか、毎回UBIのオープンワールドゲームはどハマりしてしまうんですよねw
ファークライシリーズも今後追っていこうかなと思います。
おお!プラチナトロフィーを獲得されましたか!?それはかなりやり込まれましたね!
ストーリーは賛否両論ですが、あの世界観は好きです。
探索型サブミッションはプレイするまで存在を知らなかったので驚きましたよ。これは今作からの新要素になります。
ステージクリエイトはハードル高すぎますが、オンライン上にアップされたユーザーのステージを好きなように楽しめるのは可能性が広まりますね!
そうそう、最近のUBIゲーは拠点制圧型のゲームデザインが主流なんですよw
以前まではオープンワールドに散りばめられたメインクエストをクリアしていく形式でしたが。