どうも!KENT(@kentworld2 )です!
今回は、クリア後の隠し要素がヤバいSwitchソフトを紹介していきます。
みなさんはゲームをクリアした後にとんでもない隠し要素が追加されて驚いたことはないでしょうか?
ゲキムズの隠しステージや隠しボス、隠しモードなどなど。
今回はそんなクリア後の隠し要素やおまけ要素が特に凄いと思ったSwitchソフトを紹介していきます。
※ストーリーの核心に触れないようにはしていきますが、人によってはネタバレに感じてしまうかもしれませんので、その辺りのご理解を頂いたうえでご覧ください。
目次
スーパーマリオ オデッセイ
まず紹介するのが、「スーパーマリオ オデッセイ」です。
本作は探索型の3Dアクションゲーム。ピーチ姫との結婚式を挙げることを企んでいるクッパの野望を阻止するためにマリオが世界に旅立ちます。
恐竜が生息している滝の国「ダイナフォー」、フィールドの大半が砂漠である砂の国「アッチーニャ」などなど。
色んな国に隠されたパワームーンを集めていき、最後には月の世界でクッパと対決することになりますが、実は、本作はクリア後が本番だったりします。
まず、ゲームクリア後には隠しステージ「キノコ王国」が開放。
このステージはピーチ城の周辺を探索できるんですが、「スーパーマリオ64」のオマージュネタが満載だったりします。
見てください。ピーチ城内部の作りがマリオ64ソックリです。
キノコ王国のローカルコインを集めるとローポリマリオの姿で遊ぶこともできますので、64時代に戻った感覚を味わえます。
中庭も含めて再現されていますので、64世代感涙のステージですねw
他にもピーチ城の屋根にはヨッシーがいたり、パワームーンがパワースターの見た目をしていたり。マリオ64を意識したようなネタが満載なので、64世代は探索しているだけで幸せな気分を味わうことができます。
隠し要素も満載で、スタート地点の近くにあるラジカセにキャプチャーするとテーマソングの「Jump Up, Super Star!」の日本語版が流れたり、たぬきマリオをイメージした木が隠されていたり。
クリア後のステージにするのは勿体ないくらいネタが詰め込まれています。
このように「キノコ王国」だけでも十分すぎるほど遊べますが、「スーパーマリオ オデッセイ」の隠し要素はこれだけではありません。
ゲームクリア後に各ステージを訪れると月の石が光るようになりまして、衝撃を与えるとエリア全域に新しいパワームーンが散らばります。
隠されるパワームーンは数百枚に達しますので、全てを集めるのは大変です。
そんなパワームーンを計250枚集めると月の国裏:ラビットクレーターという隠しステージが開放されます。
このステージはブルーダルズというボスとの連戦となっていまして、体力が0になると1戦目からやり直しになってしまいます。
マリオにしては珍しいボスラッシュモード的な位置付けで、クリアするにはボスの攻撃パターンを見抜かなければいけません。
初見だとクリアは難しいのでこれが本当のラストステージ。
と思っていましたが、パワームーンを計500枚集めるとさらなる隠しステージの月の国もっと裏「ラストクレーター」が開放。
こちらはゲキムズのアスレチックステージになっていまして、壁キックや走り幅跳び、キャプチャーアクションをフルに活用しなければクリアできないようになっています。
また、ステージの全長も非常に長く、スタートからゴールまで10分近くも掛かります。
にも関わらず体力がなくなったら最初からやり直しになってしまいますから、とんでもない鬼畜ステージに感じました。
苦労の末にゴールまで向かうと完全クリア!と言いたいところですが、パワームーンはトータルで500枚というわけではなく、999枚も隠されています。
それらをすべて集めるとさらなるご褒美が用意されていますので、どんだけクリア後の隠し要素が充実しているのかと思いましたw
(何が解放されるのかは伏せておきます)
近年のマリオゲームはクリア後の隠し要素が充実していますが、オデッセイはクリア後が本番といっても良いくらいヤバいことになっています。
星のカービィWii デラックス
クリア後の隠し要素がヤバいSwitchソフトで続いて紹介するのが、「星のカービィWii デラックス」です。
本作はカービィが主人公の2Dアクションゲーム。
「1-1」「1-2」といった感じで順番にステージを攻略していき、ラスボスを倒すことでゲームクリアになりますが、本作もクリア後が本番だったりします。
まず、ゲームクリア後には
- エクストラモード
- マホロアエピローグ
- 格闘王への道
- サウンドルーム
といった4つのモードが解放。
エクストラモードは本編の高難易度版で、カービィの体力が少なくなっているほか、新しい敵の配置、敵のサイズ変更。そして中ボス以上が強化版として登場するようになります。
難易度も高く、特に最終ステージは数回のミスが当たり前で、アクションゲームが得意でも厳しかったりします。
マホロアエピローグはマホロアが主人公の新モード。
本編とは違ってアクションRPG的な側面が強く、魔力ポイントを消費してマホロアを強化することができまして、最終的にはめちゃくちゃ強くできます。
挑戦できるステージは20種類以上。中には本編の流用も見受けられますが、背景や進行ルートの変更によって使い回しには感じられず、ボリューム的にも十分にあります。
隠し要素も満載で、お馴染みのHAL部屋が隠されていたり、中ボスタワーには裏ルートが存在したり、やり込むことで隠しステージが解禁されたり。
このモードだけで一本のゲームとして成立するんじゃないかと思うくらいネタが詰まっています。
格闘王への道はお馴染みのボスラッシュモード。本編に登場した全てのボスと連続で戦いクリアを目指していきます。
体力がゼロになってしまうと最初からやり直しになってしまいますので、最終決戦で負けたらショックが大きかったりします。
サウンドルームはBGMをいつでも聴けるモード。今作では曲名が表示されるようになったり、色で作曲者がわかるようになったので、カービィの音楽が好きな人にはたまらない内容になりました。
このように「星のカービィWiiデラックス」はクリア後の隠し要素が充実していますが、実は、まだまだ隠されていたりします。
エクストラモードをクリアすると「真・格闘王への道」が解放。
こちらは「格闘王への道」の強化版で、エクストラモードに登場した強化ボスやマホロアエピローグの新ボスと戦うことになります。
さらに!最後の最後にはここだけの隠しボスが待ち受けていまして、そいつがまあビックリするくらいの強さだったりします。
今作では「わいわいマホロアランド」のアイテムを持ち込めたり、amiiboを使って体力を回復できたりと救済措置はありますが、使わずにクリアするのは超大変ですw
カービィって簡単なイメージを持たれがちですが、クリア後の隠し要素はどれもアクションゲーマー向けに作られていますw
しかし、クリアした後にはご褒美をしっかりと用意していまして、「真・格闘王への道」のラスボスを倒すとここだけのカットシーンが挿入。
一瞬だけではありますが、本編のストーリーを深掘りするようなシーンが挿入されてカービィファンでしたら考察したくなります。
さらに全てのモードを完全クリアして達成率を100%にすると秘密のムービーが挿入。隅々まで遊んでくれたプレイヤーに感謝の気持ちを伝えます。
本編をクリアするだけなら8時間程度で終わってしまう「星のカービィWiiデラックス」ですが、クリア後の隠し要素をやり込むことで3倍は遊べますので、トータルで見たらかなりのボリュームに感じました。
ポケットモンスター スカーレット・バイオレット
クリア後の隠し要素がヤバいSwitchソフトで3本目に紹介するのが、「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」です。
本作はポケモンたちと冒険を繰り広げていく育成RPG。
オープンワールドで構成されたパルデア地方を舞台に好きな順番からストーリーを攻略することができます。
用意されているストーリーは「チャンピオンロード」「レジェンドルート」「スターダストストリート」の大きく分けて3つありまして、それぞれをクリアしたら最後のストーリー「ザホームウェイ」が解放。
そちらもクリアしたらエンディングを迎えますが、本番はここからだったりします。
まず、クリア後には学校最強大会という新ストーリーが展開。各ジムリーダー達と再戦することになり、全て終わらせると学校最強大会に挑戦できます。
ジムリーダー戦、学校最強大会戦。合計すると10回以上も強敵と戦うことになってイベントシーンも用意されているのですから、これだけでもボリューム感を味わえるようになっています。
学校最強大会に優勝した後は学校にてネモやペパー、ボタンのサブイベントが発生。彼・彼女らの後日談が展開され、新しい一面を垣間見ることができます。
また、学校最強大会優勝後に★4以上のテラレイドバトルを10回クリアするとジニアからの通話が発生。★6以上のテラレイドバトルに挑戦できるようになります。
ここで戦うことになるポケモンがですね、かなりの強敵で、クリアする場合、レベルは100に。
個体値厳選、努力値振り、性格厳選、技構成、とくせい、相性。全てを考えないと勝つのは難しいほどの強さだったりします。
例えば期間限定で挑戦できた「さいきょうピカチュウ」の場合、最初からバリアを張っていまして、テラスタイプは水で、電気技だけでなく、なみのり(みず)、じゃれつく(フェアリー)、アイアンテール(はがね)を使ってくるという強敵でした。
オンラインに接続することで強いポケモンを持っている人に助けてもらうことはできますが、オフラインですと勝つのは困難です。
ですが、勝つと珍しいアイテムが貰えたり、珍しいテラスタイプを持ったポケモンを捕まえることができますので、リターンは大きかったりします。
他にも2匹目のコライドン・ミライドンを捕獲できるようになっていたり、個体値を判別できるジャッジ機能が解放されたり。
クリアしてからできるようになることは沢山ありますので、今作もクリア後が本番です。
オクトパストラベラー
続いては「オクトパストラベラー」を紹介します。
本作はスクウェア・エニックスから発売された完全新規のRPGで、オルステラ大陸を舞台に冒険を繰り広げていきます。
登場する主人公は8人。プレイヤーは各主人公のエピソードを好きな順番に遊ぶことができまして、全てをクリアするだけでもかなりのボリューム感を味わえます。
そんな「オクトパストラベラー」ですが、
- 全ての主人公のエピソードをクリアする
- 特定のサブクエストをクリアする
といった条件を満たしますと、とんでもない隠し要素が解放されます。
それがこちらの隠しダンジョン「フィニスの門」です。
このダンジョンは適正レベルが高めに設定されていまして、ダンジョン内の敵とまともに戦う場合、本編クリア時から20近くのレベル上げが必要だったりします。
本作は酒場にいるサブパーティーには経験値が入らない仕様である関係上、パーティーを分けてレベル上げを行う必要がありますので、全員のレベルを20近くも上げるのはかなり大変です。
そんな隠しダンジョンですが、ボス戦の難易度も高めとなっています。
戦うことになるボスは8体以上。合計すると10戦も連続で行う必要がありますので、事前情報を知っていなかったり低いレベル帯の場合、数時間かかってしまいます。
最後に戦う裏ボスも非常に強く、事前に対策をしていなければ厳しいスキルやギミックが存在しますので、初見殺しと言っても良いくらい。
そのうえ一度隠しダンジョンに入ってしまうとセーブが一切できず、一度でもゲームオーバーになってしまうと一戦目のボスからやり直しになってしまいますので、裏ボスの初見殺しな要素とうまく噛み合っていますw
このように隠しダンジョンの難易度は高めに設定されていますが、クリアすることで各主人公のエピソードで残された謎や伏線が明らかになったり、8人の主人公がなぜ彼らだったのかも判明しますので、オクトパストラベラーの真価を味わうことができたりします。
昨今のRPGではあまり見られないような鬼畜仕様のボス難易度ですので、手ごたえのあるRPGを遊びたいという方は挑戦してみるのはどうでしょうか?
ちなみに、「オクトパストラベラー」は先日、続編の「II」も発売されました。
ストーリーは独立していますが、1作目にこのような隠し要素を盛り込んでいるということは、「II」も期待してしまいますね。
ゼノブレイド3
続いては「ゼノブレイド3」を紹介していきます。
本作は広大な世界を冒険していくRPG。アイオニオンという世界を舞台に敵対する2つの国家に所属する6人の若い兵士たちの物語を描いています。
ゲームクリアまでに掛かるプレイタイムは80時間以上。
その間、重厚なストーリーや遊びごたえ抜群の戦闘、奥深い育成、広大なフィールドでの探索などを楽しめますが、クリア後の隠し要素もかなり充実しています。
特に大きいのが、「メリア」と「ニア」が仲間になることです。
純粋なパーティメンバーではなく、ヒーローというゲスト的な位置付けではありますが、彼女たちと一緒に冒険できることに大きな衝撃を受けました。
何故かと言いますと、彼女たちは過去作のキャラクターであるからです。
メリアは「ゼノブレイド1」の中盤以降に仲間として加入するキャラクター。
いわゆる主人公と結ばれない「負けヒロイン枠」のようなポジションではありますが、つらい境遇にも立ち向かえる芯の強さ、皇女(こうじょ)という立場の中に垣間見える少女らしさなどによってプレイヤーからの評価も高い人気キャラだったりします。
その人気から「ゼノブレイドディフィニティブエディション」で追加されたエピソード「つながる未来」では彼女に主軸を置いた物語が展開されました。
ニアは「ゼノブレイド2」の序盤から仲間として加入するキャラクター。
彼女も厳密にはメインヒロインではありませんが、序盤から登場するだけあって作中でも重要な役回りを担っていまして、その一連の展開などもあってプレイヤーからの人気が高いキャラクターだったりします。
そんな2人が仲間として加入することにファンの間では衝撃が走りました。
もちろん仲間として単に加入するだけではなく、彼女たちのイベントを見ることができる専用のクエストが用意されていまして、そこでは過去作を仄めかすようなシーンが挿入されます。
特にクラスランクを最大まで上げてとある場所へ向かうとヒーローの覚醒クエストが発生して「1」や「2」の演出やBGMが流れたりしますので、ファンであれば懐かしく感じられるようになっています。
また、戦闘では過去作で使えた技を再現していることに加え、彼女たちが戦っている時は過去作のBGMである「戦いの刻(とき)」「Drifting Soul」のアレンジ版が流れるなど凝っていますので、最高のファンサービスに感じました。
クリア後に解放される要素としては他にも、
- 強くてニューゲームを選択できる
- 休憩ポイントでレベルダウンができる
- ヒーローのアクセサリーを変更できる
- 武器の見た目を1の主人公が使っていた「モナド」にできる
といったものがあります。
やりこみ要素としてはアイオニオンの最強モンスターを倒したり、残されたクエストやヒーロー、イベントの攻略など膨大で、全てを極めようと思ったらメインストーリーの数倍は掛かるようになっています。
追加コンテンツも定期的に配信されていますので、今作もボリュームがヤバいです。
バイオハザード4
人気サバイバルホラーゲームシリーズのナンバリング4作目。
毎回、ゲームクリア後におまけ要素が追加される事でも知られているシリーズですが、特に有名なのは「バイオハザード4」の「ザ・マーセナリーズ」です。
これは本編から独立した制限時間付きのスコアアタックモードなんですが、非常に作り込まれていてプレイしていると時間を忘れてしまいます!
何が面白いかって、限られた時間の中でどれだけの敵を倒してハイスコアを達成できるのか?この一点に集中しています。
良いスコアを達成するにはボーナスアイテムの位置を把握し、途切れることなくゾンビを倒してコンボを決めなければなりません。
本モードは好評だったようで、後の「5」「6」にも収録され、さらには3DSで「バイオハザード ザ・マーセナリーズ 3D」という派生作品まで発売されました。ゲームクリア後のおまけ要素だったのが大出世しましたね!
ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期
狂気に満ちた学園モノのアドベンチャーゲーム。
シリーズ3作目となる今作はクリア後にはすごろく風ゲームとダンジョンRPG風ゲームが追加されます。
これらのゲームは連動していまして、まずはすごろく風ゲームでキャラクターを育成し、育成したキャラクターをダンジョンRPG風ゲームで出撃させる形となっていました。
おまけモードではありますが、すごろく風ゲームに用意されているイベントの種類は非常に多く、ダンジョンRPG風ゲームは100階も用意されているので、実は本編よりも長く楽しめるんです!
ここまでボリューム感があると一本のゲームとして売り出しても良いくらいなのに、サービス精神旺盛ですね。
全体のまとめ
ここまでクリア後の隠し要素がヤバいSwitchソフトを紹介してきました。
どのゲームもクリア後の隠し要素をやり込むことで真の魅力がわかったりしますので、遊び尽くせていない方はぜひこの機会にプレイしてみてください。意外な発見が待ち受けているかもしれませんよ?
本記事の動画版
ダンガンロンパのオマケのすごろくは群像劇(多数の人物の視点から追うタイプの物語)としてもよくできていてボイスとイラストを追加するだけでフルプライスとして出してもいいと思いますw
すごろくの最初から最後までのイベントの時系列とキャラの行動をまとめたブログを覗いたんですけどかなりつくりこんであって凄かったです
オマケにも力を入れることが出来るのは他の媒体じゃ珍しいゲームならではの魅力の一つだと思います
本当にあのすごろくゲームは作り込まれていましたよね。
作品間の共演も楽しむ事が出来て、ダンジョンRPGの前座で片付けたら勿体無いと思います。
イベントの時系列とキャラの行動をまとめたブログもあるんですか!?
すごい手間を掛けているなぁ・・・
ゲームって容量制限はあるけど、ページ数や収録分数の制限はないですもんね。そこは大きな魅力だと思います。
クリア後のおまけダンジョンといえばトライエース作品が印象深いです。
トライエース作品はクリア後のインフレが凄いんですが、それが逆に魅力でした。
特に初代ヴァルキリープロファイルのセラフィックゲートはかなりやり込みました。
色々な意味で本編無視のはっちゃけた内容でしたが、良い意味で本編とは別物として楽しめましたね。
ただ、クリア後要素は好きだし充実していると嬉しいですが、まずは本編の内容でしっかり楽しませてほしいですね。
例えばドラクエ9はクリア後要素がてんこ盛りでしたが、素直にそれを楽しめたとは言い難かったです。
トライエースの作品!
そう言えばトライエースのゲームってやりこみ要素が凄いことでも定評ありますよね~。
セラフィックゲート!
これは、トライエース作品の隠しダンジョンでは共通のワードになるようでw
僕がプレイしたインフィニットアンディスカバリーにもあったなぁ。
ドラクエIXは良くも悪くもストーリーよりもやりこみ型ゲームでしたね。
Wii版のバイオ4はクリア後、「マーセナリーズ」やエイダ編、追加衣装などいろいろ追加されて驚きましたよ∑(゚Д゚)未だにそこは遊び尽くせてないです。無限ロケランは購入しましたけどね♪
ポケモン金銀のクリアー後要素は今でも凄まじいですよね~。伊達に田尻(ポケモン原作者)時代、最終作(究極作)として作られただけあって気合の入れようがハンパないです(゚o゚;;
リメイクは簡略された要素が改めて肉付けされてよりすごいボリュームになってましたね。
僕の場合、最近エンディング後がすごいと思ったのは、マリオデとポケモンUSMかな。
マリオデは近年のマリオでは信じられないほど、やりこみ要素がきちっとしててすごかったなぁ。ポケモンも3DS最後のポケモンと宣伝してただけあって、「レインボーロケット団編」は攻略に5時間以上もかかるほどボリューミーな追加要素でした!!
でもスイッチのマリオデ、ゼルブレ、ゼノブレ2、FE無双の俺的スイッチ四天王は、最近忙しくて時間があまり取れないのもあって、正直この4タイトルがあるだけでもしばらく3年は遊べそうだな…(^_^;)
ここ最近のゲームってすげぇ〜。
バイオ4のWii版になると、PS2版の追加要素も色々と楽しめるのでクリア後の要素がめちゃくちゃ多いですよねw
マーセナリーズどころじゃなかった!w
ポケモン金銀はリアルタイムでプレイしたので驚きましたねぇ・・・
そしてリメイク版もプレイしましたが、さらに追加要素が増えて手に追えなくなってしまいましたw
マリオデのエンドコンテンツも凄いボリュームだったと思います。
むしろ、クリア後からが本番みたいな感じでしたよね~。
最近のゲームは何だかんだでボリュームが凄いんだなぁと実感します。
バイオ…鈴木史朗さん…(笑)
今でこそポケモン金銀ではカントーに行けるなんて常識ですが、リアルタイムでプレイしていた小学生の時の衝撃ったらなかったです。SNSどころかまだパソコンも珍しかった時代にフラゲ情報なんてものは存在せず、学校で「クリア後カントー行けるぞ!」と騒然になってましたねーw
コロコロぐらいしか情報源がなかった時代でデマやウソテクが飛び交っていて半信半疑でしたが、あのインパクトはやはり当時を生きてた人にしかわからないかもですね。
おまけ要素が充実したゲームはたくさんありますが、逆に全く充実してなくてガッカリしたゲームを紹介していいですか?幻想水滸伝Vです…w
というのもこの作品が好きすぎて108星を集めてキャザリーやキリィやゼラセを限界まで育てるほどやりこんだのに、それを活かす機会が全くないのです。隠しダンジョン、追加要素、一切なし!(泣)おかげで育てきった強さを全く活かす場がなくひたすらそこらへんの敵を瞬殺して回ってました…。リメイクしたら闘技場かEXダンジョンおなしゃす!(まずシリーズ展開が絶望的な件)
鈴木史朗さんはあの年齢でもバイオにハマられていて凄いと思いました!広告塔になった時のインパクトは凄かったなぁ。
ポケモン金銀の隠し要素での盛り上がりは当時ならではですよねぇ。
あの頃もインターネットはありましたが、小学生になるとほとんど浸透していませんから、学校で初めて知った人も多いと思います。
そうそう、嘘テクも色々あった!そして、僕も嘘テクを広めていましたw
育成要素が強いゲームはエンドコンテンツがないと物足りなく感じてしまうの分かります!
強さを活かす場は必要ですよね。開発に時間がなかったのかな?
裏ゼルダは法則性に気づかないと詰むギミックが多いので表に比べると理不尽感ありますね。
バイオ4のマーセは一体何百時間やったことやら、モンハンを除くと人生で最も長く遊んだと思しきタイトルです。
コンボやボーナス、ステージのほどよい広さと敵の配置と隙の少ないコンパクトな完成度がお気に入りでした。
裏ゼルダは2周しましたが、「なんじゃこれは!?」と何度も思ったものです。今では良き思い出ですけどね♪
バイオのマーセナリーズはそんなにプレイされていましたか!?
でも、僕もスコアアアック好きなので気持ちは分かります。
数百時間はないにしろ、本編に迫るくらいはプレイしたなー
ちょっと思ったけどドラクエ11とMHは入らないのでしょうか?
ドラクエ11はクリアしたらまたストーリーが続く・MHはMHWが初めてのMHですがストーリークリアしてもやることいっぱいあるゲームでしたよね?
間違ってたらすみません
凄いゲームに入れても良いと思います。
ここで挙げた作品以外にも色々あると思いますからね~。
挙げなかったのは記事執筆の時間が無かったのと、エンドコンテンツの説明が難しかったからです汗
ダンガンロンパのは話だけ聞くとゼロヨンチャンプのバイトダンジョンな気分ですな
クリア後のやりこみ要素とか聞くと、ディスガイア系が思い浮かびます。やったことないけどね(笑
個人的にはパワプロのサクセスモードを思い浮かべました!
サクセスモードで様々なイベントを楽しみながら選手を育て、本番となる試合に持っていけますからね~
ディスガイアはやりこみ要素が強いことで有名ですよね。毎回、ボリュームが凄いイメージです。
クリア後のオマケで一番印象に残っているのはバイオ4の鎧アシュリーですね。
それまでのバイオシリーズのコスチュームチェンジは単に見た目が変わるだけでしたが、鎧アシュリーは無敵化されて実用性たっぷりだったので衝撃的でした。
足音がガッシャンガッシャンうるさいのだけマイナスですがw
鎧アシュリーですか!?
あれはシュールでインパクトがありますよね!w
雑誌か何かで初めて情報を見た時は「!?」って感じでした。
バイオのこういう遊びココロは好きです♪
ポケモン金銀のカントー地方は当時感動しましたねー。ポケモン本編はクリア後要素も魅力的な作品が多いです。
シレン2はクリアまででも十分面白いですが、クリア後要素の面白さと充実度は半端じゃ無いですよね〜。最果てを始めてクリアした時や、もののけ王国が完成した時の達成感は他にないくらい印象に残っています。
裏ゼルダは理不尽感も含めて楽しめるのは同感です笑
裏って付いていると理不尽でも割と納得できるんですよね〜。
最近だとマリオオデッセイのクリア後の充実っぷりには驚きましたね。まだラストクレーターまでしかクリア出来ていませんが、いつかはフルコンプしたいです。
ナスタさんもポケモン金銀のカントー地方をリアルタイムで感動した一人でしたか!?
ポケモンはクリア後のやりこみ要素が充実している印象です。
シレン2は発売前からクリア後が本番であると聞いていましたが、予想以上でしたね~。
本作に関してはクリア後も楽しまないと勿体無い!と今でも思っています。
裏ゼルダは表面を遊び尽くしたプレイヤーほど楽しめますよね。
「え?あの素材をこう活かしてくるのか!?」「もうあの強敵が出てくるの!?」って感じで。
素材をシャッフルするだけでも異なる体験を味わえるんだと実感出来た作品です。
マリオデもクリア後からが本番でしたね!
クリアは誰でも出来るようにして、それ以降はゲーマー向けに色々と盛り込んでいる印象です。
オデッセイはクリア後、エクストラムーンが登場して来ますしこれまた集め甲斐大。ピーチ城も出るし、ピーチが旅するし。エクストラボスも。ラビッツとのコラボRPGやドンキーリターン3D、などなどエクストラおまけは任天堂ゲームの基本とも言えますね。
ピクミンは1や2はクリアしたらおまけも開放されましたよね。1は楽しい音楽と共に生物図鑑。2はルイージ似のあやつの食いしん坊メモ。なんか美味しそうかも…と思ってしまいます(笑)3はクリア後のそういう楽しみありませんでしたねー。1と同じ茂さんがメイン監督なのに、何でちょっとしたオマケも出せなかったのか。あんな不要な黄色のカードなんか入れないで1の図鑑のようなの入れろよと。EDも文章が変わるのみでやっつけ感が…。
オデッセイ。みなさんがコメント欄で挙げられているので、記事に含めておくべきだったー!と思いました。
ピクミンはクリア後の要素、あまり充実している印象がないです。
チャレンジモードはクリア後の要素かと思いきや途中から追加されますし・・・
でも、個人的にピクミンは「1」や「3」のチャレンジモードが好きで、本編よりもプレイしてしまいましたw
限られた制限時間の中でピクミンやお宝を集めるのが楽しいんだよなぁ
「3」も「おまけ」は楽しいんです。「おまけ」は。ただ、せめて初代みたく本編クリア後の「ちょっとした物」も入れるべきだとは思います。初代は入ってたのに。エピローグムービー入れるとかは出来たかと。
本編クリア後のご褒美。あったら嬉しいですもんね。アンロック要素は確かに僕も欲しいです。
あまりクリア後をプレイする機会はないのですが…。
やはり、ドラクエ5ですかねぇ。
新しいモンスター、アイテム…
楽しめました☆
あれ以来、クリア後もあるのが、当たり前になったような気がしますね。
ドラクエのエンドコンテンツはV辺りで定着したんですね。
確かにそれ以降はあって当たり前みたいな風潮になっていると思います。
定番ですが、3DSのスーパーマリオ3Dランド。表ステージと同量の裏ステージは、圧巻だった。
最近のマリオはクリア後に本気を出す感じですよねw
3Dワールドも凄かったなぁ・・・
PS3、PS4、VITAで遊べるドラゴンズクラウンもクリア後のおまけ要素が凄いです。
本編だけを終わらせただけなら、すぐに忘れてしまう大味な凡ゲームという印象。
でもエンドコンテンツとして追加された夢幻の天廊で大化けしました。
難しいアクションとランダムOPのトレハンハクスラが好きなら年単位で遊べます。
アクションは先行入力やキャンセル技を使ったもので、上手い人ならレベルの違う動きができるようになるのも魅力。
ちなみに夢幻の天廊は50000層あり、2013年の発売から6年経過してようやく初踏破者が出てきそうです。4000時間ぐらいはプレイしてそう。
参考になります。ドラゴンズクラウン、クリアしましたが、アップデートのエンドコンテンツはそんなにも楽しめるのですね!4000時間のプレイは凄いw そこまで化けるとは・・・