LEFT ALIVE(レフト アライヴ)/PS4
どうも!KENT(@kentworld2 )です!
今回は2019年2月に発売されたPS4「LEFT ALIVE(レフト アライヴ)」のレビューをしていきます。
本作は「フロントミッション」と世界観を共有したステルスアクションゲームですが、同ジャンルのマナーを破りに破った劣等生でした!
この10年間、数多くのステルスアクションゲームが発売になり、マナーようなものが生まれつつあります。
それらの作品と比べて本作は独特なバランス調整をしており、それでいて見た目も良いとは言えずまるで劣等生のようなんです。
でも、ぼくはそんな劣等生の本作を気に入りました!
ここからはPS4「レフト アライヴ」の良いと思った点からまずは書いていきます。
累計1,000記事突破!KENTがプレイしたゲームのレビュー記事一覧へ
- 敵に見つからず目的地を目指していくステルスアクションゲーム。
- 落ちているアイテムを集めてクラフトをすることもできる。
- 重量の概念などサバイバルゲームの側面も強い。
初リリース日 | 2019年2月28日 |
対応ハード | PS4 |
ジャンル | ステルスアクション |
推定クリア時間 | 20~30時間 |
売上 | 初週1.7万本/累計3.0万本 |
発売元 | スクウェア・エニックス |
目次
良いところ
ステルスアクションゲームの常識を破ったバランス調整
この10年間、数多くのステルスアクションゲームが発売になりました。
アサシン クリード、ディスオナード、ヒットマン etc…
さらには「アンチャーテッド」「トゥームレイダー」など他ジャンルでもステルスを一つの要素として取り入れるケースが増えており、それらを含めたら物凄い膨大な数になります。
でも、あまりにも数が膨大になった故にステルスアクションゲームとしてのお約束が作られてしまったんですよ。
以下、ステルスアクションゲームのお約束を挙げてみました。
- 敵の後ろに近付いてボタンを押したら一発で倒せる「ステルスキル」
- 敵の顔に銃弾を当てることで一発で倒せる「ヘッドショット」
- 敵キャラクターが「ド近眼」
これらのお約束によってどのステルスアクションゲームも一定のクオリティを維持していますが、さすがに何十作もプレイしていたらマンネリを感じてしまいます。
そんな中で発売されたPS4「レフト アライヴ」はここで挙げた常識を打ち破ってきたんです!
ステルスキルなんて甘ったれたことは出来ませんし、敵の顔に銃弾を当てても一発で倒れません。
さらに視力も良く、それでいて敏感なのでちょっとでも顔を出したらすぐに見つかってしまいます。
おかげで今までに培ってきたステルスアクションゲームのセオリーが通用しなくなり、イチから見つける必要が出てきたんです!
個人的には新たなスタートラインに立たされた気がしてワクワクしました。
ガジェットを駆使して乗り越える楽しさ
前述の通り本作はステルスアクションゲームのお約束を打ち破っています。
そのため隠密行動と武器だけでは対処が出来なくなってしまいました。
そこで役立つのがガジェット!
フィールドに落ちている素材を集めることで以下のようなガジェットを作成することが出来ます。
- 一定時間周辺の敵を壁から透視できる「索敵センサー」
- 好きな時に爆破できる「リモート爆弾」
- 投げた場所が炎で包まれる「火炎瓶」
他にも色々ありますが、いずれも使い方次第では困難な状況を乗り越えることができるんです!
そのため「数ある選択肢の中から限られた正解を導き出す」感覚を強く感じました。
開発者は本作をローグライクゲームで例えていましたが、まさにその通り!
ローグライクゲームって非力だけど多数のアイテムを持って困難を乗り越えるバランス調整にしていることが多いですからね。
本作がこのようなバランス調整になっているのも敵の能力が高くて主人公が非力だからこそだと思います。
ゲームオーバーのリスクが大きいからこその緊張感
最近のゲームはチェックポイントが非常に多く、ゲームオーバーになっても少し前のところからやり直せますよね?
ところが本作の場合、ゲームオーバーになったらめちゃくちゃ前に戻されます!
例えば敵が密集している複数のエリアを素通りする工程が続くとしますよね?
その場合、次のセーブポイントは3エリア先にあるのがザラだったりします。
つまり、3エリア中3エリア目でゲームオーバーになったら1エリア目からやり直しなんです!
実際の時間は10分未満なんですが、体感的にはめちゃくちゃ前に戻された感じがします。
賛否両論あると思いますが、隠密行動がメインの本作ではゲームオーバーのリスクが緊張感に繋がっていると思いました。
タワーディフェンス的な戦いが楽しい防衛戦
ミッションの途中では生存者を防衛する工程が用意されていたりします。
一定時間経過すると敵がやってくるんですが、前述の通り本作の敵は能力が高く、主人公は非力です。
そのためガジェットをフル活用することになり、各地に罠を設置することになりました。
この感覚、タワーディフェンスゲームじゃないですか!?
敵が迫ってくるまでの猶予があるので、その間にシミュレーションして無数の罠を設置することに楽しさを感じました。
スケール感のあるヴァンツァー戦
ミッションの中にはヴァンツァーという巨大ロボットに乗って戦う工程も存在します。
凄いのが、生身の人間パートと巨大ロボットパートがシームレスに展開すること。
巨大ロボットパートのフィールドは人間パートと全く同じなので、ボタン一つで乗り降りすることができるんです!
巨大ロボットに乗ればさっきまで人間で走ってきたところを一気に突っ走れるなんて!?
シームレスに展開するからこそこのような感動を味わえました。
後述でも触れますが、本作のグラフィックはPS4基準で見ると決して良くはありません。
でも、生身の人間パートと巨大ロボットパートがシームレスに展開することを考慮に入れたらなかなか頑張っているんじゃないかと思うようになりました(リトライ時のロード時間も短いですし)。
惜しいところ
全体的に古臭い
本作の第一印象を一言で表すと・・・
古臭い!
これに尽きます。
一世代前のグラフィック。
煩雑な操作性。
↑個人的に本作が古臭いと思った要素。
2019年に発売された作品なのにまるで10年以上前の作品をプレイしているかのような錯覚を持ってしまったんです。
まず、グラフィックは10年前に発売されたPS3ソフトを彷彿しました。
テクスチャはあまり綺麗に張られていませんし、モーションも安っぽく感じます。
それでいて随所で見えない壁が存在して進めそうで進めないのだからもうw
フォトリアル調で描き込まれているので、10年前に発売されていたらそれなりに高く評価されていたでしょう。
しかし、今は2019年です。
本作よりも遥かに描き込まれたフォトリアル系タイトルは数多く存在するので、相対的に古臭く感じてしまいます。
これがデフォルメ調のタッチだったら独自性が生まれて古さを感じないんでしょうけどね。
中途半端なフォトリアル調のグラフィックって一番嫌われやすく感じます。
続いては操作性&ユーザーインターフェースについて。
こんなところもステルスアクションゲームのマナーを打ち破りたかったのか、かなり独特なんです。
が、悪い意味で旧式の「メタルギアソリッド」を彷彿とさせるような煩雑さでこちらも嫌われやすく感じました。
例えばアイテムを十字ボタンに何十個もセットできるんですが、それぞれのボタンに割り振られているので分かりにくいんですよ。
具体的に言うと十字ボタン左には「鎮痛剤」「メディカルキット」などの回復系が。
十字ボタン右には「火炎瓶」「索敵センサー」などのガジェット系が。
十字ボタン下には「ワイヤートラップ」「オートタレット」などの設置系が割り振られており、各ボタンを押すことで切り替えられるようになっています(使用するにはL1ボタンを押す)。
「モンスターハンター」のアイテムセットも煩雑でしたが、それをさらに上回ってくるとは驚きましたw
ただ、昔のTPSとは違って銃を構えながら動けますし、カバーポジションも取れるので個人的にはそこまで大きなマイナス点には感じていません。
異常なくらい敏感な偵察兵
とにかく尖りに尖った作品を作ろう!
そんなコンセプトで作られたのはプレイしていてひしひしと感じますが、ちょっとやり過ぎたように感じます。
特に気になったのが、偵察兵の異常なくらいの敏感さ。
偵察兵はスナイパーライフルで遠く離れた場所から監視しており、緑のレーザーサイトが表示されます。
一見するとそのレーザーサイトに触れなければ見つからなさそうですよね?
ところがちょっとでもレーザーサイトの近くへ行ったら見つかってしまうんです!
しかも遮蔽物に顔をちょこんと出しただけでも見つかってしまいます。
それ故に隠密行動時は針の穴に糸を通すかのような窮屈さを感じてしまいました。
「メタルギアソリッドV ファントムペイン」のように見つかった時の演出も挿入されませんし、理不尽に感じてしまいます。
嫌われやすいゲームバランス
それ以外にも本作のゲームバランスは嫌われやすく感じました。
例えば中盤以降に多いヴァンツァー戦。
ヴァンツァー戦では巨大ロボット同士で戦うことになります。
が、体力の回復ができないまま5体以上の巨大ロボットと戦うことになるんです!
しかも状況によっては1対2や1対3という不利な戦いを強いられることになり、かなりキツめのバランス調整に感じました(難易度スタンダードでの話です)。
リアリティを重視しているのかヴァンツァーの動きも機敏とは言えませんし、人によっては挫折してしまうかもしれません。
もう一つ挙げたいのが生身の人間同士での銃撃戦。
前述の通り本作の敵は強く、主人公は非力です。
にも関わらず終盤は遮蔽物に隠れながら10体以上の兵士と銃撃戦をすることになるんです!
さらにとあるミッションでは生身の人間で巨大ロボットを破壊することになったので目を疑いましたw
ガジェットをフル活用すれば乗り越えられなくはないんですが、開発者がドSな気がしてなりませんw
このように本作は嫌われやすいゲームバランスとなっていて、挫折する人が多いように感じます。
「正解」を知ってしまうことになるのでおすすめはしませんが、挫折して中古屋へ売り出しそうになってしまった人は以下の攻略アドバイス記事をご覧ください。
全体のまとめ
とにかく尖りまくった作品。
ステルスアクションゲームはフォーマットが出来上がっているというのにここまで独自の調整をしてくるとは・・・。
欧米のAAA級タイトルで見られるステルス要素のフォーマットをマナーとして見たら本作は行儀が悪い劣等生のように見えてくると思います。
優等生じゃないので素直じゃないですし、見た目も悪い。
嫌われ者になるか人気者になるかで言うなら嫌われ者になると思います。
でもね、劣等生だからこその面白さってあると思うんですよ。
少なくともぼくは本作の尖りに尖ったバランス調整が概ね気に入りました!
数ある選択肢の中から限られた正解を導き出す。
本作をプレイして久しぶりにそんな醍醐味を味わうことが出来ました。
選択肢だけではなく正解も大量に用意されたゲームもそれはそれで良いけど、こういうバランスのゲームもまた良いもんですね。
おすすめはできないけど、ぼくは好き!
PS4「LEFT ALIVE(レフト アライヴ)」はそんな作品でした。
あまりにもハマってしまい、2日でクリアしてしまいましたから!w
ステルスアクションゲームのマナーを破りに破った嫌われ者の劣等生!
こんな人には特におススメ。
・ステルスアクションゲーム上級者。
・マゾゲーマー。
こんな人にはおススメできない。
・ステルスアクションゲーム初心者。
・短気な人。
レフト アライブ/お気に入り度【85/100%】
プレイした時間・・・約20時間
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Nintendo | PlayStation |
Xbox | etc |
レフトアライブはMGSファンにはたまらない一作ではないでしょうかねwww
確かにスクショを見るとMGS2あたりを彷彿とさせて懐かしい感じしますね〜(^^)
グラフィックをあまり突き詰めずにロード時のストレスを和らげるのも良いアイディアかと思います。
PS4は処理能力が高くなっているのにも関わらず、大作ゲームだとその恩恵を味わえるゲームが少ないですからね。
ちょっと話がそれますけど、ポケモンも近年はSwitchで出るということでとにかくグラフィックにケチをつける人もいますが、その分遊びやすさに力を入れてくれれば、それに越したことはないと思います。
実際に近年では、UIが優秀だしセーブ時間も爆速ですからね。
MGSシリーズはご無沙汰ですからね~。
今作で懐かしさを感じられるファンが居たら良いのですが。
グラフィックとロード時間はトレードオフなところがあると思います。
ANTHEMやメトロエクソダスの後にレフトアライブをやると実感しますよw
ポケモンはさじ加減が大変そうですな。テンポの良さは最優先だと思いますが、それでもグラフィックのクオリティを求める層は一定数居ますから。
なかなか面白そう
ロボ好きとしては、あとはヴァンツァー部分が良くできているなら欲しいかな~
ヴァンツァー部分は少しやりました!
こちらは普通のTPSでごくごく一部しか挿入されません。
「こちらは普通のTPSでごくごく一部しか挿入されません。」
↑つまりMGS4のREXみたいに、ヴァンツァーを少ししか動かせないんでしょうか?
あれからプレイして最後まで進めました!
ヴァンツァーはサブではありますが、中にはヴァンツァー戦のみのミッションもありましたよ~。
全体で見ると2割程度になります。
ぬぅヴァンツァー2割か~ フロントミッションの流れ・・・いうても、そこまで流れてなさそうねw
タイタンフォール2くらいロボも活躍してくれたらええのにw
難易度高めなのは面白そうなんだけどな~
フロントミッション言うからには、5割くらいはロボ出してくれるもんだと・・・。
ただでさえ3月は購入するゲームが多いから迷うところだね
安くなってから買うかな~
ロボットはサブと思ってくださいw
あくまでも本作のメインはステルスアクションとサバイバルですので!
すぐに安くなると思うので、その時に買うのも良いと思います。
せめて、難易度設定付けて欲しい。ベリーハード一択。初代メタルギアから5迄普通にクリアーしてきたがこれは手応えうんぬんじゃないよね?まずはアップデートで難易度設定付けて欲しいです。それまではこのゲームは冬眠だな。うん。
難易度設定?オプションで4段階設定が出来ますよ~。ベリーイージーはありませんが・・・。
メタルギアはほぼ全部やった自分には向いてるかなぁ?www
でも難易度設定は無い感じですか。
意外かもしれないですが、いきなり高難易度に挑戦するってめったにないんですよ。
操作に慣れるまではある程度難易度下げてからするタイプなんで。
例外がオリとくらやみの森Definitive Editionかな?
無印版をやったっていうのがあったんで。
グラフィックも確かにPS3くらいか初期のPS4辺りっぽさはありますね。
でも、いくらきれいでもロードが長かったり処理が重かったりするくらいなら妥協も必要ですからね。
難易度設定はあるにはあるのですが、一番下の難易度でも難しいという意見が大半だったりします。
周回プレイを前提に考えていたら確かに最低難易度から挑むのも良さそうですね。
今作はプレイヤースキルの向上が目に見えて分かるので、個人的には2周目もやりたくなりました。というかやっていますw
グラフィックはロード時間との兼ね合いを考慮に入れるとこれでも良いと思いますが、PS4市場の特性を考えると叩かれがちかも。
MGSシリーズファンなら楽しめそうな作品ですね。
噂どおり難易度は非常に高そうですね。
日本語音声ないのは残念ですね。
難しいゲームはテキストを読んでる暇なんてないんですよ(怒)。
ゼル伝みたいにじっくりテキストを読めるなら話は別ですけど。
ほふく前進も出来たらよかったのに。
ロード時間が短いのは嬉しいですね。
随所でMGSっぽさを感じられます。
MGSが恋しい人はニヤリとするんじゃないでしょうか。
日本語音声は本当に欲しかった。ストーリーも端折っている部分が多いので尚更。
MGSのようでMGSではないので、そこにギャップを感じてしまうと低評価になるかも。
うーむ、これはサイコブレイクの難易度が心地よかったくらいの猛者しか手を出してはいけないゲームのようですねw
自分はkentさんのレビューを読んでお腹いっぱいになりました…。
この記事では自分が楽しんだことを伝えつつ万人向けではないことを伝えてみました。
これを読んで買うか買わないかはkojiさん次第ですw
劣等生でもなんとか良いところを探そうとするのが、kentさんらしさですね。学校の先生とか向いてそうw
学校の先生ですかw 嬉しいコメントをありがとうございます!w
ネットではもうこのゲームを褒めることが許されないような空気が出来上がっていますねw
管理人さんはブレずに頑張ってください!それが個人ブログですからね!
確かにそうですね、実は沢山のお叱りのコメントも頂いています(^_^;)
周りでも大不評なので怖かったけど、ここまで来たからにはブレずに行きますよー!
セオリー通りじゃない時点でとっつきにくいのに、さらに高難易度って、ターゲットが狭すぎるwクソゲー扱いしてしまう人がいるのも仕方ないかもw
でも、kentさんには刺さる内容だったみたいですね〜
今回でkentさんは真のマゾゲーマーであると確信しました!w
そうですね、ターゲット層が狭すぎると思いますw
今の時代によくこんなゲームを出せたなぁと思いますよ。
個人的には「これ、ニッチ過ぎるだろw」と感じながらも楽しめてしまいましたw
相当なドMゲーマーになってきたので、一般人とは大きく感覚がズレてきているのは実感しています(^_^;)
各所レビューサイトでは酷評の嵐ですが、こちらのブログでは
絶賛してらっしゃったので関連記事を拝見させて頂きました。
まごうことなき粗末なゲームデザインや敵兵士のチープかつシュールな挙動を利用して
ゲームクリアまで到達できたので、幾らかの達成感を味合う事ができました。
私事ながら過去作のナンバリング作品は一通り体験しており
今作はそれ以上の体験が出来そうだと前々から期待していたのですが
メタルギアという先人が遺した叡智がある以上、比較がちで残念です。
まあ、高いお金を出して購入したので元が取れる位にまで頑張ってみようと思います。
今後もレフトアライヴの記事を書かれるご予定があれば陰ながら期待しています。
似たようなゲームが既に存在すると、どうしてもそちらが基準になってきますもんねぇ。
だからこそ、欧米のAAA級タイトルは操作性やゲームデザインを似せてくるんだと思います。
でも、それってクリエイティビティに欠ける行為だと思うんですよねぇ。
そんな中で今作の姿勢は高く評価していますし、実際に楽しめました。
今後、レフトアライブの単独記事を書く予定は未定ですが、複数の情報をまとめた記事などではちょくちょく触れていきたいと思います。
これは本気で遊ばないと楽しめないゲームのようですね……いや、本気で楽しまないと遊べない、かな……?面白そうだけど下手な自分では心が折れそう。
そうですね、軽い気持ちで手を出すもんじゃないですw
全員自分と同じ意見じゃないと許せない人間って怖いなぁと。
自分以外の価値観の人間を認めようとしないのって病気の一種だぞ。
なんで「批判されてるゲームを楽しめる俺って格好いい」みたいな考えになるのか理解に苦しむ。
ぼくは少数派の自分に惚れているつもりはありません。
「批判されてるゲームを楽しめる俺って格好いい」なんて拗れたことがないとは言いませんけどねw
レビューありがとうございました!
良い点も悪い点もフラットに書いてくださっているように感じたのですごく分かりやすい記事でした!!
結局悩みに悩んで発売日には購入しなかったので、安くなるのを待ってから購入して遊びたいと思います!
参考になったようで良かったです!
すぐに安くなると思うので、その時にどうぞ♪
レビューでは読み手に分かりやすく伝わるのを意識して書いています。
レビュー拝見しました。
しっかり気になったところも書かれていて私自身もそうなんだよなーと思ったのですが、投稿主さんの評価がとても高いことに驚きを隠せないです。
ゲーム全体の面白さではなく難しいゲームというだけで評価が上がっている気がしてなりません。
鍋島氏はステルスゲームではなくサバイバルアクションゲームと言及しています。(ステルスキルが無い理由としてあげている)
実際プレイしてみると人気ジャンルを中途半端に混ぜ、ステルスゲーではないと言っているがステルスゲーとしてもサバイバルアクションゲーとしても微妙な完成度かと思います。
マゾゲーマーにお勧めするならとても良いと思いますが、ステルスアクションゲーム上級者に勧めるゲームではないかなと思いました。
ただステルスゲー上級者の方の意見も聞いてみたいですね。
難しいゲームは大好きですからね~
間違いなくそこは大きな加点ポイントです。
個人的にはステルスとサバイバルの融合は面白いと思ったんですけどね。
確かに個々の完成度はどうかと思いますが、融合させたからこその面白さってあると思います。
個人的に好きなポイントを上げつつゲームとして問題のある部分はしっかり指摘している良い記事だと思いました。
この勢いで徹底的にやり込んで貰うとゲームも喜んで貰えるんじゃないでしょうか?
ありがとうございます!
そうですね、プレイ日記も書こうかなと思うようになりました♪
今の時代には合わなかったってのが一番しっくりくるかもですね
同開発者さんが作ったアーマードコアも同じぐらい理不尽だったり操作の煩雑パーツの複雑さがあったのに今や神ゲー扱いですからね、今AC出たらクソゲーで叩かれまくるんだろうなって思います
SNSとかで一度評価が広まるとそれが絶対って思い込む人が増えたせい感じが息苦しいって感じちゃう
そうですね、10年前、あるいは15年前に出していたらまた違った結果になっていたんじゃないかと思います。
好きな作品を好きと言ったり、個人個人がその作品を楽しめたと言ったりすることに何の問題があるのか私には分かりません。私はプレイしていませんからレフトアライブについては語れませんが、コメント欄を見ていて違和感を覚えたので書かせていただきました。kentさんを全面的に応援します。
ありがとうございます!
まさか、こんな形で荒れてしまうとは・・・
全く初という訳ではないんですが、ここまで極端な例は初めてです。
絶賛しても酷評してもダメだったら無難な記事しか出来なくなります。
今回の件は残念ですが、めげずに自分の意見を発信していきたいです!
密かにブログ読んでます、あなたのブログは自分の意見をしっかりと伝えてくれるので好きです、これからも頑張って下さい❗️
応援ありがとうございます!今後もブレずにがんばります!
このゲームを買ってプレイしてないので個人的な意見は言えませんが、たくさんの批判的なレビューや肯定的なレビューにも共通することですが、言いたいことを要約すると『もっとやれたでしょ』なのかなと感じてます。
もちろん、完璧な作品ではありませんからね。
何を求めているのかは人によりけりですが、今のユーザー評価は求めていたものに達していなかったのは確かです。
同調圧力が酷いですね。
ちょっとでも褒めたら寄ってたかって叩かれるから誰も褒めなくなる。
そりゃ批判意見ばかりになるに決まってますよね。
まるでイジメみたいだし、
こういう時に同調圧力かけてくる人って普段イジメに加担してるんだろうな〜って思ってしまいます。
本当にイジメのような感じがします。
ネットだからまだ堂々と書けましたが、リアルでは怖くて少数意見を言えなくなりますよ~
どっか尖ったゲーム、実験的なゲームって、もう少なくとも日本のコンシューマーでは開発しにくい状況になっちゃってるんだろうなぁってコメント欄の批評家達を見て思いました。
刺さったゲームを褒めると叩かれるってほんと生きづらい世の中になったものですね。
ブログ頑張って下さい!
そうですね、もうメジャーゲームは尖ることが出来ないのでしょうか?
企画が通らなくなるのも分かる気がします。今後もめげずにがんばります!
個人ブログでの評価なのですから、
正直な気持ちでのレビューが一番ですね。これは絶対。
そのほうが一貫性もでるので信頼しやすくなります。
一人の物差しで測った膨大なレビューにも
Kentさんのブログの価値があると思っています。(偉そうにすみません)
私もたまに世間の評価が低いにも関わらず
自分はとても楽しめたという作品に出会うことがあります。
そういった作品を高評価している人を見つけた時には
たとえ数は少なくとも嬉しくなりますね。
これからも更新頑張ってください。応援しています。。
ありがとうございます!
そうですね、その時に感じた正直な気持ちを大事にしたいです。
仰る通りそこを一貫することで一つの物差しが出来ますから。
Snatchさんも世間で評価が低くても楽しめたゲームがあるのですね。
そういったゲームのレビュー記事もどんどん読んでみたいです!こちらも応援しています!
なんでも介護してくれる最近のゲームしか知らないと、不便さや不親切さ故の面白さが理解できなくて辛い面もあるかもしれませんね。
慣れって怖いなぁと思います
さすがマゾゲー好きのkentさん!
Kentさんのブログをきっかけにプレイしたサイコブレイクやメタルギアサバイブがめちゃくちゃ面白かったので、ちょっと世間の評価に苦しんでいるソフトのレビューは参考になっています。
度を越したコメントが見受けられますが、アマチュアのブロガーが支持を得られなかったソフトのいいとこ探しをしただけで感情的に叩かれるなんて度が過ぎる気がしますね。表現の自由は罵倒する自由ではないというのに。
そもそもゲームの批判はメーカーが負うもので、制作者の意図を汲み取ろうと熱心に遊んだ人が書いた個人ブログへのコメントとしては極端にマナーが欠けていると思います。
生まれや習慣、経験で感じ方はいくらでも変わるのに大衆の意見に迎合しないと正義を得たつもりで口汚く罵る恥知らずに負けないでください!いつもスーパー応援しています。あと頑張り過ぎないで下さい!ちょっと心配笑
本作はサイコブレイクやメタルギアサヴァイヴのような匂いをしますよw
この辺りのゲームもニッチな難易度調整でしたからね~。
この記事ではマナーを破った作品と題しましたが、コメント欄にもマナー違反の方が来るとはなんとも皮肉なものです。
多数決で見たら圧倒的に不利な状況ですが、自分の意見は貫きます!
というか、レフトアライブがますます好きになってきましたw
普段からレビュー拝読してます。
今回のレビューもゲームの客観的なクオリティと個人の嗜好や趣味を混同しない分別ある内容で読みごたえがありました。
個人的に今作は「PS2時代に夢見てたTPSの懐かしい未来って感じで嫌いじゃないけど、さすがに価格に見合ってないよ!」という感想です。ほんとはお金のことを気にせず遊びたいんですけどね。
kentさんのレビューでは価格に関する視点はないですが、最近はSteamだけでなく家庭用ゲーム機でも安価なDLゲームやインディーズゲームが購入できるので、今作みたいな尖ったバランスのゲームはフルプライスでは厳しい評価を受けるのでは?とも思います。
ありがとうございます!
なるほど、「PS2時代に夢見てたTPSの懐かしい未来って感じで嫌いじゃないけど、さすがに価格に見合ってないよ!」ですか。
価格に関してはあまり考慮に入れていませんでした。
ダウンロード専売タイトルだったら価格を表記するなどして意識するんですけどね~確かに9,000円は高いかも。
物議を醸すレフトアライブですが、私もなかなか面白い試みじゃないかと肯定的に捉えています。まだクリアはしていないですが・・・。
鍋島さんの記事を読んでそう感じました。
プレイする人を選ぶでしょうし、万人には到底受け入れられない作品でしょうが。
プレイヤーに挑戦してくるゲームディレクターが居ても良いんじゃないかなと思いました。
鍋島さんの記事、ぼくも何件か読みました。
ぼくが本作を購入したのも鍋島さんの記事が大きかったりします。
実際、自分が思っていたのと概ね予想通りだったから良かったです。
まあ個人的にはクソゲーだと思いますし、数年ぶりにクリアせず売ったゲームとなりましたが、好みは人それぞれなので記事自体はええんちゃうかと。
ただ、遊んで合わなかった人が文句言いたい気持ちは分かります。
(理由なきブログ主への誹謗中傷以外)
同感です。誹謗中傷に関しては勘弁してほしいですが・・・
お久しぶりです。
コメントはしてなかったのですが、まだまだ拝見させてもらってますよ。
ツイッターでバズってた(?)ようなのでコメントさせて頂きます。
ここで返信(?)するのはどうかと思いますが….
ここはkentさんの感想 レビューを伝えるところなので、自分が感じたことをどんどん書いてください!いろんな人がいるんだから、人の感じ方もそれぞれ違います!
自分の意見を突き通したくて、他人を貶す人なんて気にしなくていいです!
昨年の夏以来でしょうか?ありがとうございます!
また要望などがあったら教えてくださいね!
今後もがんばります!
もうちょっと改善して次回作を出して欲しい、って言う感じですが、(敵がとにかく敏感でしかも強いのがうろうろしてるのがしんどい)
作品の雰囲気自体は嫌いじゃない、というか好きなので俺は定価で買ったことを後悔はしていません(肯定的な意見ももっとあっていいハズ)
まぁ、アクションが苦手なんで、クリアできるかはちょっと怪しい感じになってきましたが…難易度LIGHTにしてもぜんぜん体感厳しいままなので…
応援してます
(あんまりヒドイようなら一時的にコメント欄閉じた方がよいかもしれませんね)
同感です。もっと肯定的な意見があっても良い作品だと思います。
応援もありがとうございます!
Twitterでの発言がバズってしまい、そちらから来られる方も多いので、現時点ではあえて誹謗中傷コメントも含めて公開するようにしています(他の記事は荒れてほしくないので誹謗中傷コメントが来ても非公開にしますが)。
レフトアライブは古くさいゲームだってところは本当に感じてます。ps、ps2のころのゲームって感じですよね。
自分は現時点でチャプター2をクリアしたばかりなのですが、民間人は勝手に敵に突っ込んで行くのは何故~、敵を倒す為の弾やら材料やら足りない~状態です。
レフトアライブ酷評が目立ちますが、私は中々に楽しめているので、全クリまでチマチマ進めようと思ってます。
kentさんが記事でレフトアライブを高評価している理由がなんとなくですが、分かる気がします。
なかなかに楽しめていますか!?
クリアまでその楽しさが続くことを祈っています。
個人的に本作には古臭さは感じつつも絶対的な面白さが詰まっていると思っています。
僕も発売日に買って昨日一通り終えました。
難しいというよりつらかった…。
セオリーって要は過去のユーザーからもらった改善点を業界で共有したものなんですよね…そこが無視されるとつらいものがあります。スマホの時代でガラケーが出たような感じです。懐かしいけども…ってやつですね。
MGSの次回作が絶望的な今、大型のステルスゲーは貴重なので、もういっそ次回作で跳ねて欲しいですね。
>スマホの時代でガラケーが出たような感じです。
それは言えていますね!
当時は許されても今の基準だと許されないと言うか・・・
次回作、出たら良いのですが・・・