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【速報レビュー】龍が如く7 光と闇の行方 [評価・感想] 戦闘システムや主人公の刷新による不安が杞憂に感じるくらい楽しい!

4.5


龍が如く7 光と闇の行方/PS4

おはっく~!KENT(@kentworld2 )です!

今回は2020年1月に発売されたPS4「龍が如く7 光と闇の行方」の速報レビューをしていきます。

本作は極道を題材にしたRPGになりますが、戦闘システムや主人公の刷新による不安が杞憂に感じるくらい楽しめています!

元々、「龍が如く」シリーズの戦闘システムはリアルタイムのアクション形式で、主人公は桐生一馬であるという決まりがありました。

ところが今回レビューするPS4「龍が如く7 光と闇の行方」の場合、戦闘システム、主人公ともに刷新。

戦闘システムはターン制のコマンドバトルに変わり、主人公は春日一番に変わっています。

あまりの変わりように驚きましたが、製品版を2時間ほどプレイしてみたところ、

戦闘システムや主人公が変わっても面白い!

という結論になりました。

ここからはそんなPS4「龍が如く7 光と闇の行方」について詳しく語っていきます。

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このゲームを3行で説明すると?
  • 実在する街を舞台にしたアドベンチャー形式のRPG。
  • 戦闘はターン制のコマンドバトル。
  • ジョブチェンジをすることで異なる技を使用出来るようになる。
初リリース日 2020年1月16日
対応ハード PS4
ジャンル RPG
発売元 セガ

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徐々に慣れていける刷新された戦闘システム

今作最大のトピックは刷新された戦闘システムになります。

従来のシリーズ作品はカジュアルなアクションバトルでした。

ボタンを連打することでコンボが決まる。

それが大きな魅力だったんですが、今作はターン制コマンドバトル形式に一新。

キャラクターを直接動かすことは出来ず、「たたかう」などを選択して敵にダメージを与えていきます。

言ってしまえば「ドラゴンクエスト」なんですが、体験版をプレイした時は違和感がありました。

というのも「たたかう」を選択したらキャラクターが勝手に攻撃するんですよ。

技によってはクイックタイムイベントによる追撃が出来るけど、ボタンを押す度にダメージを与えられるなんてことはありません。

また、ターン制なので、余程レベルが高くない限りは敵から反撃を受けるようになりました。

その影響で1回の戦闘に掛かる時間が大幅に増してしまい、テンポが悪くなっています。

今作から入るのであればまだしも、過去作品の戦闘システムに慣れていたら違和感は否めません。

しかし、製品版を最初からプレイして印象が一変。

第1章で発生する戦闘は「戦う」を押すだけで勝ててしまうので、過去作品のようなボタン連打のゴリ押しに近い印象を持ちました。

どうやら状況に応じて「スキル(極技)」「防御」などを選択しないといけないのは中盤以降のようで、序盤は難しいことを考える必要がないみたい。

歯ごたえは無くなっていますが、このようなバランス調整はアクションからRPGに転身するうえではベストに感じます。

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パワーアップしたバカゲー要素

このように大変貌を遂げた戦闘システムですが、使用出来る技が面白い!w

例えば「臭い息」なんて技があるんですよw

使用すると臭そうなエフェクトが挿入されて敵が苦しそうにしますw

「龍が如く」はフォトリアル系のグラフィックなので、絵面がシュールで笑ってしまいましたw

極めつけが「その他」から選択出来る助っ人。

お金を払うことで様々な助っ人が大技を繰り広げるんですが、その時に挿入されるアニメーションがふざけまくっているんですよw

試しに白川清恵を呼んでみたところ、空から降ってきて大袈裟に料理を作るシーンが挿入されましたw

元々「龍が如く」シリーズの戦闘はシュールな面もありましたが、今作は度が過ぎていますw

歴代のターン制コマンドバトルと比べてもバカゲー度は飛び抜けているんじゃないでしょうか?w

戦闘以外にもバカゲー要素が満載!

それ以外にも随所でバカゲーっぽさが漂っています。

例えば街中では随所でドラクエのワードが出てくるんですよ。

これは主人公の春日一番がドラクエ好きである影響もあるんですが、本作の舞台となるのは東京の神室町と横浜の伊勢佐木異人町です。

そんな実在する街でドラクエのワードが頻繁に出てくるっておかしいじゃないですかw

初登場となるプレイスポットの「ドラゴンカート」「サバイバル缶拾い」も最高にふざけていて、バカゲー好きには溜まりません。

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相変わらず魅力的なストーリー

このようにバカゲーな「龍が如く7」ですが、ストーリーは相変わらずシリアスで魅力を感じます。

正直なところ、春日一番を初めて見た時は「なんだこの冴えないおっさんは」と思いました。

が、第一章からプレイして印象が一変。

春日一番の人生を少年時代から丁寧に描いているので、2章に入る頃にはスッカリ感情移入してしまいました。

また、荒川 真澄、荒川 真斗など、春日一番と深い関わりのあるキャラクターも丁寧に描かれています。

どうやら「龍が如くONLINE」というスマホ/パソコン向けのブラウザゲームで既に描かれていたようですが、いずれにしても惹き込まれました。

毎度のことながらも「龍が如く」シリーズのストーリーはよく作られています。

「桐生一馬が登場しない『龍が如く』なんて…」と少し思っていたこともあったけど、2時間もプレイしたらそんな気持ちはどこかに吹き飛びましたw

一体、物語がどのような結末を迎えるのか!?

今作もストーリー目当ててプレイすることになりそうです。

地味に有り難いと思ったのが、リアルタイムムービーは○ボタンで小刻みにスキップ出来るようになったこと。

おかげでボイスを最後まで聞かなくても字幕を読むだけでストーリーを理解出来るようになりました。

プリレンダリングムービーでは小刻みにスキップは出来ないので最後までボイスを聞かないといけませんが、よりテンポ良くストーリーを楽しめるようになりました。

ムービーだらけなのは相変わらず

現時点での不満点を挙げさせていただくと、相変わらず序盤はムービーだらけであることです。

第1章は2時間ほどで終わりますが、キャラクターを操作出来たのはそのうちの2~3割程度。

それ以外はイベントシーンになるので、ゲームとしては薄味に感じます。

しかし、前述の通りストーリー自体は魅力的なので、ムービー嫌いのぼくでも惹き込まれてしまいました。

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全体のまとめ

全体的には過去作品と同等かそれ以上の手応えを感じています。

戦闘システムや主人公が変わってしまい、不安に感じている人も多いと思いますが、今作も面白いですよ!

「龍が如く」シリーズならではの人間ドラマは相変わらず惹き込まれますし、戦闘システムも少しずつ思考型ゲームへシフトしていくようなバランス調整になっていますから。

オブジェクトをぶん回させるアクションバトルじゃないと気が済まなかったり、主人公が桐生一馬じゃないと絶対にダメというコダワリ派でなければ是非プレイしてほしい作品です。

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コメント広場の住人(3)

  1. つぐみ より:

    初龍如ですが、なかなか楽しいですが仰る通りムービーゲーですな
    序盤は「え?誰?何を見させられてんの?あれ?春日は?」って感じでしたが、だんだと引き込まれました。
    ムービーゲーなのに珍しく眠くならずに、やっとこ体験版のところまで行きました。(1日二時間ゲームすれば頑張った方なんで、かなり頑張って進めました)
    体験版のところから、一気にチャラくなった印象ですけどね(笑)
    戦闘は歯応え無いので早く難易度上がって欲しいですが、一応頭使うと大ダメージ見込めるのは戦略性あって楽しいですわ。
    以前までのボタン押してればなんとかなっちゃう戦闘が苦手だったんで、個人的にはこっちの方が好きです。
    ジャストガード狙いもなんとなく楽しいですわ。

    あと、おっさんおばさんだらけで萌えアレルギーのオイラの心が洗われてます(笑)
    個人的にはナンバさんがお気に入りです。
    ストーリーはアラフォーガンバローみたいな状態になってますが、後半の展開も楽しみです。

    あと、序盤だから仕方がないとはいえ
    いい年したサラリーマンや893から巻き上げられるお金が100円位なのは、なんか違和感が(笑)

    最後に、このゲームで今のところ一番好きな要素では、おにぎりとかフィールドアイテムでつかったときの「うめえなあ」という声か入るのが好きです。
    おっさんの心からのうめえなぁが癒されます(笑)

    • KENT より:

      おお!つぐみさんでも長いムービーに惹き込まれているんですね!

      ぼくも同じような感じです。ストーリーの運ばせ方が上手く、リアリティがあるので、退屈せず楽しめますよね。

      コマンドバトルはジャストガードに惹かれましたか。ここはアクションゲームっぽくて良いですよね!

      おっさんおばさんだらけなところも惹かれていますかw よく考えたら登場人物の平均年齢が凄いですよね。日本のゲームでここまでの高齢キャラが多いゲームも珍しい。

      どうかおっさんに萌え続けてくださいw ぼくは5時間ほどプレイしましたが、ビックリするほど若いキャラが出てきませんw

  2. ああああ より:

    発売日に買いました。
    しょっぱなから、ドラ○エと連呼する主人公。SEGAらしいあほらしさがあっていいですね🐱🐱🐱
    バカゲーかと思いきやストーリーは丁寧に作られている印象で、まだ3章辺りですが飽きずに楽しめています。
    戦闘もおもいのほかコマンドバトルが面白いです。せっかく敵味方の位置がころころ変わるから、背中側からのバックアタックとかあっても良かったかなと思います。
    今のところ楽しめてるのでネットを遮断してクリアまで楽しみます!!!

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