【レビュー】Gears 5(ギアーズ 5) [評価・感想] Xbox One史上最高の体験を味わえる傑作!


Gears 5/Xbox One (通常版) / (限定版)

どうも!KENT(@kentworld2 )です!

今回は2019年9月に発売されたXbox One「Gears(ギアーズ) 5」のレビューをしていきます。

本作は海外で人気が高いアクションシューティングシリーズのナンバリング5作目ですが、Xbox One史上最高の体験を味わえる傑作でした!

海外では2013年末に発売されたXbox One(エックスボックスワン)。

今回レビューする「ギアーズ5」が発売されるまでの6年間、数多くの独占タイトルが発売になりましたが、断言しましょう。

本作はXbox Oneソフトの中で最もリッチな体験を味わえる作品の1つになります!

特にキャンペーンモードの作り込みは前作となる「ギアーズ オブ ウォー4」とは比べ物にならないレベルで、開発費は倍以上掛かっているんじゃないかと思うくらいw

完成度もシリーズ最高傑作と名高い初期三部作に匹敵するどころか上回っており、

「ぼくが好きなギアーズが帰ってきた!」

と言いたくなるような出来でした。

気になったところが全くない訳ではありませんが、Xbox One本体を持っていたらプレイして損はありません。

ここからはそんなXbox One「ギアーズ5」の良いと思った点からまずは書いていきます。

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このゲームを3行で説明すると?
  • 地底生物やロボットが敵の三人称アクションシューティングゲーム。
  • チームメイトと共に銃火器などで敵を倒していく。
  • 大きく分けて5種類のゲームモードが収録されている。
初リリース日 2019年9月10日
対応ハード Xbox One
ジャンル TPS
推定クリア時間 15~20時間
売上 初週0.1万本以下
発売元 マイクロソフト

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良いところ

シリーズ史上最高のアトラクション

「ぼくが好きなギアーズが帰ってきた!」

そう感じた最大の要因が、アトラクション的なシチュエーションが増えたことになります。

ギアーズ オブ ウォー」シリーズの本質はカバーポジションによる銃撃戦だとは思いますが、それだけでは飽きてしまうんですよ。

だからこそストーリー重視のキャンペーンモードではアクセントが求められるんですが、ここ数作は銃撃戦ばかりを重視していたんです。

挙句の果てにタワーディフェンス要素を入れて同じところで銃撃戦をさせる始末。

それはそれで面白いとは思いますが、ずーっと同じエリアに留まって銃撃戦を繰り広げるだけでは代わり映えがしません。

ところが今作の場合、潔いくらいフィールドの無駄遣いをしていたんです!

例えば作り込まれた劇場があるとしますよね?

普通だったらじっくり眺めてもらうため最低30分は居座ってもらうように作ると思うんですが、本作の場合、5分未満で過ぎ去っても良い作りになっているんですw

それだけスピード感のあるストーリーが展開されるので、まさにアトラクションを体感しているかのようでした。

しかもフィールドによっては環境破壊描写を「これでもか!」と使用して強制スクロールのミニゲームも挿入されます。

「あれ?ぼくは『アンチャーテッド』や『トゥームレイダー』をプレイしているんだっけ?」

あまりにもシネマティックなプレイアブルシーンが存在するので、そんな錯覚をすることが何度もありましたw

もちろん、真骨頂となるアクションシューティングの完成度も極めて高い水準に達しています。

銃弾を当てた時の手応え、ボタンを押すことでピタッと張り付くカバーポジション。

今更褒めるまでもないかも知れませんが、どれを取っても秀逸です。

Xbox One Xだとキャンペーンモードでも60fpsの滑らかな映像で楽しめますぞ!

シリーズファンには涙モノの要素が満載!

「ギアーズ オブ ウォー」シリーズは「4」から主人公や舞台が一新されて新たな章が幕開けしました。

今作のストーリーはそんな「4」の続きを描いているんですが、そうなると初期三部作が好きな人は魅力に欠けますよね?

ところが今作の場合、初期三部作が好きな人ほど涙モノの要素が大量に盛り込まれていたんです!

例えば「1」で苦戦したあのボスがパワーアップして再登場したり、「2」で妙に印象的だったアイツが再登場したり・・・。

まるで初期三部作の同窓会が行われていると錯覚してしまうようなファンサービスが盛り込まれています。

なんて書くと新規ユーザーが置いてきぼりになってしまいそうですが、ご安心ください。

メインメニューの特典から初期三部作や「4」のストーリーをダイジェストで振り返る映像を字幕付きで視聴することが出来ます。

さすがにここで挙げたファンサービスを堪能することは難しいとは思いますが、新規ユーザーへのフォローが全く無い訳ではありません。

感動的なストーリー

ストーリーにも定評のある「ギアーズ オブ ウォー」シリーズのキャンペーンモード。

個人的に今作のキャンペーンモードは「2」や「3」に匹敵するほど惹き込まれました!

男臭い人間ドラマ、感動的な演出。

この辺りの要素は今作にもバッチリ盛り込まれています。

終盤では究極の選択を行うことになりますが、どっちを選べば良いのか凄く悩みました。

特に好きなキャラクターはジャック。

シリーズではお馴染みのサポート用ロボットなんですが、今作では妙に見せ場が多いんですよw

おかげで鳴き声しか発しないのに好感度が一気に上がりました。

前作ではイマイチ魅力に感じなかったJDも今作では活躍してくれました!

序盤は彼の視点から描かれるんですが、とても良い働きをしてくれます。

新たに主人公となったケイトといい、COG軍の新メンバーもだいぶ馴染んできました。

シリーズ初のセミオープンワールドを採用!

「ギアーズ オブ ウォー」シリーズのキャンペーンモードはリニア式を採用しています。

多少の分かれ道はあるものの、基本的には道なりに進んでいく。

それが通例だったんですが、今作では新しい試みを行っていました。

なんと、中盤のマップはオープンワールド形式になっているんです!

と言っても本格的なものではなく、部分的なオープンワールドマップとなっています。

そのうえ一方通行の部分もあるので、完全なオープンワールドゲームとは言えません。

しかし、オープンワールドマップになったことで寄り道をする楽しさが増しました!

寄り道をすることでゲームを有利にするアイテム(※)が手に入るほか、ユニークなシチュエーションの銃撃戦を楽しむことも出来ます。

こういう「やってもやらなくても良い要素」が加わるとワクワク感が増すので、個人的には大歓迎!

え?オープンワールドマップだと移動が面倒だって?

今作の場合、ソリに乗って移動できるほか、ダッシュ能力が優れているのでさほど気になりませんでした。

それでいて従来の作品よりもスケール感が増しているので、観光ゲー的な側面が生まれています。

※今作は後述のジャックの能力を拡張する新アイテムの「パーツ」が各地に設置されています。

ジャックとの協力プレイ

キャンペーンモードは複数人での協力プレイに対応していますが、今作の場合、カップルでも楽しみやすくなっています。

というのも前述のジャックを操作できるようになったからです!

ジャックは宙に浮かぶサポート用ロボットなので、人間キャラと比べて操作が簡単なんですよ。

それでいて電流を敵に放って粉々にしたり仲間にバリアを張ることもできるので、最高のサポート役に回ることが出来ます。

アクションシューティングは苦手なんだよねぇ
 
なんて人が相方に居たらジャック役を頼んでみましょう。きっと、楽しくプレイ出来ますよ。

ちなみにジャックをCPUに設定した場合、プレイヤーが命令をすることになります。

例えば離れたところに落ちている武器を拾ってきてもらったり、バリアを張るよう頼んだり・・・。

場合によってはちょっとした謎解きと絡む場合もあるので、ゲームプレイの良いアクセントになっていました。

アトラクションと両立させた協力プレイ

アトラクションと協力プレイはトレードオフな面があるように感じます。

だって、複数人のプレイヤーが同じ空間に居る場合、どのようにプレイしてもらうのかコントロールしにくいですから。

それ故にアトラクション的な演出を盛り込みにくく、平坦なプレイになりやすく感じます。

だからこそ、キャンペーンモードでも4人同時プレイが可能だった「3」「ジャッジメント」「4」は「2」と比べてアトラクション的な演出が少なかったんだと思うんですよ。

一方、今作の場合は力技でアトラクションと協力プレイを見事に融合させていました!

なんと、主人公とそれ以外のシーンを別々に作り込んでいたんです!

例えば主人公のケイトは定期的に幻覚を見ることになり、ゲームプレイ中も演出として挿入されます。

しかし、あくまでもケイトの視点から見た演出なので、他のプレイヤーは何も感じないんですよ。

このように操作キャラ毎の演出を用意した協力プレイ型のゲームはほとんど見たことがないので感心しました。

協力プレイは最大2+1人でしか出来なくなり、前作の最大4人から減少していますが、その分だけアトラクション的な演出に力を入れています。

新モードの「ESCAPE」を搭載

ここまでキャンペーンモードを中心に語っていきましたが、その他のモードも素晴らしい出来でした!

特筆したいのが、新たに「ESCAPE(エスケープ)」という新モードを搭載したこと。

本モードは複数人でランダム生成のダンジョンを脱出していくルールを採用しています。

用意された弾薬は少なく、モタモタしていると毒ガスが充満するので、感覚的には「ギアーズ オブ ウォー」のサバイバルゲームをプレイしているかのよう。

そんな「ESCAPE」モードですが、なんとステージをエディットすることができるんです!

あくまでも用意されたパーツを繋げて敵を配置していくだけですが、「ギアーズ オブ ウォー」シリーズにもエディット機能を搭載するようになるとは!?

もちろん、シリーズではお馴染みの「VERSUS(バーサス)」「HORDE(ホード)」も続投。

複数のプレイヤーで銃撃戦を楽しんだり、迫りくる敵を協力して倒すことが出来ます。

様々な設定や経験値の概念が存在するので、人によってはキャンペーンモードよりも遥かに長く楽しめるかも!?

毎度のことですが、「ギアーズ オブ ウォー」シリーズは詰め込み具合が凄いですw

キャンペーン、バーサス、ホード、エスケープ、マップビルダー。

このように大きく分けて5つのゲームモードが用意されているので、まるで複数のゲームが一緒に入っているかのよう。

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惜しいところ

日本語吹き替え非対応

例によって今作も日本語吹き替えに対応していません(泣)

日本語字幕は用意されていますが、プレイアブルシーンで字幕を読もうとしたらアクションシューティングに集中できないのでもどかしく感じます。

せっかく素晴らしいストーリーが展開されるだけに初期三部作のような吹き替えで楽しみたかった。

どれもこれも日本での売上が低いせいなので、みなさん買ってください(泣)

海外の良質な大作ゲームを日本語吹き替えで楽しめないのは残念でなりません。

翻訳の質は前作と同程度。細かい部分で違和感はありますが、基本的には問題ありません。

やや目立つエラー

Xbox Oneの性能をフルに使った弊害が現れたのでしょうか?

今作をプレイしている時はエラーがやや目立ちました。

無限ロードによってストーリーの進行フラグが立たないなんてことに3度ほど遭遇しましたし、オンラインマルチでも何度かエラーになって回線落ちになりましたから。

アップデートで改善されるとは思いますが、やや頻度が多いと思ったので書いておきます。

敵の種類がやや少ない

今作のキャンペーンモードは体感的には前作の2倍近くあります。

が、その割には敵の種類がやや少なく感じました。

空飛ぶヒルの大群、ヒルに取り憑かれたロボット、棍棒を叩き付けるスワーム。

特にこの辺りの敵が目立ったので、もう少し色んな敵を登場させてほしかった。

「HORDE」モードでしか見られない敵も居たので、そいつらを登場させても良かったんじゃ?

この辺りはゲームプレイの多様性よりも世界観との整合性を選んだのかな?

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全体のまとめ

「そうだよ!こんなギアーズを待っていたんだよ!」

「ギアーズ オブ ウォー2」の衝撃から早10年。

なかなかぼくが本当の意味で求めていた新作が発売になりませんでしたが、ついに発売されました!

映画の主人公を体感できるアトラクション要素、感動的なストーリー。

かつてのシリーズ作品で好きだった要素は完全に戻っています。

そのうえでぼくが好きな程良い自由度のセミオープンワールドマップとカスタム要素を加えてくれたので最×高です!

あとは日本語吹き替えに対応してくれたら「2」以上に好きな作品になるところでしたw

ラストの流れ的にも「6」に続くと思われますが、今から続編が楽しみでなりません!

今作の時点でXbox One史上最高の体験を味わえる傑作だと思っているので、続編は出るとなったらどうなることかw

ハード後期は性能を活かした名作が生まれやすく感じますが、Xbox Oneの場合、本作が該当します。

「Xbox Oneを魅力的なゲーム機にするため究極の対応ソフトを作るんだ!」

本作からはそんな気概を感じられました。

Xbox One史上最高の体験を味わえる傑作!

こんな人には特におススメ。
・アクションシューティング好き。
・ハリウッド映画好き。

こんな人にはおススメできない。
・グロ表現が苦手な人。

ギアーズ5/お気に入り度【90/100%】
プレイした時間・・・約30時間

おまけ

アルティメット エディションの同梱物紹介

アルティメット エディションのパッケージ。

ヒロインのケイトさんがドアップで睨みつけてくるデザインがインパクト抜群ですw

実はこのパッケージ、スリーブ仕様になっていて取り外すとイラスト調で描かれたメンバーが印刷されたデザインになるんですよ。

スチールブックの裏面はシリーズではお馴染みのクリムゾン・オーメンが青く印刷されています。

うーん、カッコいい。ただ、スチールブック仕様なので黒い部分は指紋が目立ってしまいます(汗)

同梱物はダウンロードコードとロゴステッカー。

ロゴステッカーはオシャレですが、勿体なくて使えない(泣)

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7件のコメント

独占タイトルなので仕方ないけど日本人家庭機ゲーマーの95%以上が
ギアーズシリーズをプレイ出来ないと思うと勿体ないなぁ

ギアーズ5は自分はあと3日後からプレイ可能なんで、クラッシュとは違ってゆったりプレイしていこうかなぁって思ってます。
クラッシュに関してはどうしても意気込んじゃってかなり早い期間でトロコンするのだ!ってなっちゃうんでwww
ギアーズはそういうタイプじゃないんで、じっくりとぶった切っていこうかとwww

武器とジャックを強化できるんすか。
にしてもジャックは4では「ブルース」って名前で出た以外影も見えなかったギアーズのマスコットが復活とは・・・個人的には2のジャック好きwww

個人的に今まで他のゲームでやってて思ったのが、武器カスタムって実はそんなに好きじゃないってことが自覚したんですw
なんていうか・・・カスタムってやり方自体がどうにも好きじゃないんですよ。レースゲーム以外www
理由はまあカスタムする時間が面倒っていうだけなんですがwww
まあ、有利になる装備にしたり逆に縛りプレイ風にするってやり方もできそうかなぁw
なんで別に地雷だとは思ってないですw

個人的にはバズキル以上にドロップショットが嫌いなんですよ。
あれまともに当たった記憶がない。
いまいちドロップショットだけは使い方が分からん。
バズキルは繭が多いところでやると悲惨な状況になるんですが、それでも楽しいwww

自分は結構音声英語のゲームやっていたせいかそんなにシューティング中でも違和感なくプレイ中でも字幕は見られるんですが、やっぱり音声吹き替えあった方がやりやすいですよねストーリー把握するのには。

今作、キャンペーンモードだけで凄い作り込みです!

Act1は「4」の延長線上でしたが、Act2から凄いことになりますよ!

武器カスタムはありません。ジャックの改造は非常にシンプルなもので、ゲームプレイを止めるようなものではありません。

色んな武器が増えて使い方にコツが要るものが増えてきましたね。今作の武器は今のところ問題なく使えています。こん棒とか凄いですよw

吹き替えがないのは本当に惜しい。何度か会話を見逃してしまいました(汗)

今作からはSTEAMでも発売されていますし、Microsoft storeでも購入できます(こちらでは前作も購入できます)ので、PC版でもプレイできますよ~。ただし、相応のスペックのPCが要求されますが…

ギアーズ5クリアしたんで再度コメントします。

いや~ストーリーやばかったwww
ギアーズ2の伏線をやっと回収してくれた~っていうのがまず言いたかったですね。
ナイルズって名前効いた瞬間「お!サイアか!」ってなったんでwww

最初の方の女版カーマインのリジーはぜひとも生きていてほしかったなぁ・・・。
にしても3の時のお兄ちゃんことクレイトン・カーマイン強すぎだろw
唯一ジンクスをぶち壊すカーマインwww

プレイすればするほど、デルの株が上がって言ってたんですよ。
4の時はぶっちゃけエレベーターのミスと「フラグ建てるな!」発言くらいしか印象になくてwww
今作初登場のファズは個人的に結構気に入ってるんですよ。
なんていうか、決して善人じゃないけどなんか発言に共感できる部分が多いというか。
実力自体は過信してる部分があるけど、決して自分の立ち位置は見誤ってないっていうか。

あと、Act3から出たパドックってもしかしてジャッジメントで出てました?
ベアードとの腐れ縁って考えた時、もしかして・・・?って。
ジャッジメントやってないんで良く分かってないんですけど。

ジャック可愛いよジャック。特にロケット打ち上げの時のあの「やっちゃった・・・///」てきなしぐさ。

ただ、Act4チャプター2の選択肢はめっちゃ迷いました・・・。おかげで初見時ケイトが死ぬっていう第3の展開がwww(もちろんゲームオーバーですよwww)
Kentさんは最初どっちにしましたか?
自分は・・・マーカスを悲しませたくない!ってことで右を最初に選びました・・・すまない・・・って思いながら。
もちろんすぐにやり直してみたんですが・・・こっちはマーカスがあまりにかわいそうで・・・でもこういう展開好き(!?)
右を選んだ方が多分なんか正史っぽい感じがするんですよね。
左だとマーカスが失うものが多すぎて・・・って感じで。
6出るときどうするつもりなのだろうか・・・って思ってるんですよこんな展開だと。
3の時のドムとマーカスの親父さんが死ぬときもやばかったけど、今回は自分で選ぶってところにすっげぇ罪悪感が出ますね・・・。
このシナリオ考えた人は一部から恨まれそうですね。自分としてめっちゃ好きな展開ですけど。

Act2とAct3のオープンワールド風のマップは自分はぶっちゃけて冗長だなぁって思いました。
ただ移動するだけの場面になっちゃうんで。
元々オープンワールドっていうなら分かるんですが、今作の仕様にはあまりあってない気がします。味付けを変えること自体は評価してるんですが。

あと、今作めっちゃバグ多いですね。
過去作からバグはありましたけど、今回自分は今までなったことが無いバグが多発したんですよ。
進行不能になるだけならまだしも、チェックポイントまで戻ることができなくなったんですよその時。
なんで一度ゲームやめてから再度やり直しましたね。
次に最後の方のスワーマックの時、初見時にトラックの上になぜかスワーマックが乗ってしまってムービーが発生せず倒せちゃうって現象がwww
おかげでコールの場面を見ることなく倒しちゃって場面が進まなくてツミましたwww
それ以外にも近い場面でトラックに乗った瞬間すり抜けて勝手に死んでコンティニューしたらトラックが消えて徒歩移動というよくわからんことがwww
進行不能バグはまだしも、トラック消えるとはどういうことだ・・・www

今作は確かに傑作ですが、自分としてはリピート性がAct2と3、ストーリーがあまりにも重いっていうのがあって低いかなぁって思ってます。
再度やるときはちょっとインターバルが必要かも。

改めて長文コメントありがとうございます!今作のストーリーは色々と凄かったですよね!

2の伏線を回収してきた時は驚きましたよ。10年越しの回収ですからw

カーマインのジンクスも面白いですねw

今作のデルは印象に残りました。そうなんですよ、4はフラグしか印象に残ってなくてw ファズも良い味を出していましたね。

パドックはジャッジメントの仲間キャラなので、ここもベアードに関する伏線なんですよー。

選択肢はy.crashさんと同じですw 考えていることも一緒ですw やっぱりギアーズと言えばマーカス家族ですから・・・

例の選択肢はあまり評判は良くないようです。今作のストーリーを印象付ける存在ではあるんですけどねぇ。

6を出す時は脚本を2つ分作ることになりそう。たった1つの選択肢によって手間を2倍かけさせるというw

オープンワールドもあまり評判が良くないようですね。シリーズの新しい風を吹き込ませてスケール感を持たせた点は気に入っていますが。

バグはy.crashさんも色々と遭遇しましたか。そうなると、気のせいでは済ませない頻度になりますね。

ぼくも笑えるバグから困ったバグまで色々と遭遇しましたよw

リプレイ性を考慮に入れるとオープンワールドは相性悪いかな。ぼくもまたプレイしたいんですけどねぇ。