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【レビュー】スーパーカービィハンターズ [評価・感想] 基本プレイ無料!地味にハマるカービィのアクションRPG!

3.5

どうも!KENT(@kentworld2 )です!

今回は2019年9月に配信されたSwitch「スーパーカービィハンターズ」のレビューをしていきます。

本作はカービィが主人公の2DアクションRPGですが、地味にハマりました!

やっていることはボスを倒すことの繰り返しで反復感があるんですよ。

ですが、様々な制約によってゲームプレイのモチベーションを高めてくれて、気が付いたらプレイタイムが数十時間に達していましたw

課金要素も良心的で、基本プレイ無料のゲームとしては良作という印象です。

ここからはそんなSwitch「スーパーカービィハンターズ」の良いと思った点から書いていきます。

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このゲームを3行で説明すると?
  • カービィが主人公のアクションRPG。
  • 4種類のクラスを選択してクエストを攻略していく。
  • 成長要素が強く、レベルを上げて装備を強化しないと勝てないバランスになっている。
初リリース日 2019年9月5日
対応ハード Switch
ジャンル アクションRPG
価格 基本プレイ無料
推定クリア時間 20~40時間
発売元 任天堂

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良いところ

制約によって高まる中毒性

本作は「星のカービィ」シリーズ関連作ですが、本編とは違い、様々な制約が存在します。

「星のカービィ」本編と言えばステージクリア型の2Dアクションゲームで、プレイしたことがあるステージでしたら好きなだけ再挑戦ができますよね?

本作の場合、各ステージはボス戦のみで構成されていて、ステージ選択をする度に「やる気」ゲージが減ってしまいます。

わかりやすくいうとスマホゲームで見られるスタミナ制を取り入れているんですね。

また、「星のカービィ」本編とは違ってレベル・装備の概念が存在するので、育成・強化をしなければどんなにゲームが上手い人でもボスを倒せません。

そのため強敵と戦う前には簡単なクエストで経験値稼ぎをしないといけないんですが、一定のレベルに達すると上がらなくなってしまうんです!!

その場合、どうすれば良いのかと言うと、条件を満たすことで埋められていく「勇者ミッション」を一定数クリアしないといけないんですね。

こうして聞くと「めんどくさい」ゲームに見えますが、ぼくは中毒性を高めているように感じました。

ここからは本作の中毒性について詳しく語っていきます。

勇者ミッションによってさらに高まる中毒性

本作の中毒性が高い理由はいくつかありますが、個人的に一番大きかったのが「勇者ミッション」の存在です。

「勇者ミッション」とは条件を満たすことで埋められていくチャレンジ要素で、今や色んなゲームで見られるようになりました。

しかし、本作の場合、「勇者ミッション」を一定数クリアしないとレベルが上限に達してしまう仕様になっているので、クリア必須なんですね。

最初は面倒に感じましたが、一方では考える楽しさが増しているように感じました。

ある程度ゲームを進めていくと効率性を求めるようになり

今は難しいクエストを優先してストーリーを進めるべきか?
それとも簡単なクエストで「勇者ミッション」を狙ってクリアするべきか?

なんて葛藤が生まれてきます。

もし、「勇者ミッション」を一定数上げなくてもレベルが上限に達しなかった場合、こんな葛藤は生まれず、効率厨にとっては面白さが半減していたことでしょう。

効率厨と言えば、ブーストアイテムの存在もゲームを面白くしているように感じました。

本作には「一定時間、経験値を多くもらえる」「一定時間、素材アイテムを多くもらえる」といったブーストアイテムが存在します。

これらのアイテムはなかなか入手できず、使用する機会が限られているので、効率厨にとっては戦略性を高める要素に感じるんですよね。

ぼくの場合、一定時間、経験値を多くもらえる「けいけんち玉」をよく使っていました。

が、あんまり使うとレベルがあっという間に上限となり、「勇者ミッション」の攻略が追いつかなくなるんですよね。

ですので、単に経験値を稼げたら良いのかと言われるとそんなことはなく、「勇者ミッション」を意識してクリアしたり、素材を集めて良い装備を購入しなければいけません。

突き詰めていくと思考型ゲームの側面が増していくので、「星のカービィ」本編とは全く異なる特性を持っているように感じます。

モチベーションを高めてくれるお知らせ機能

中毒性を地味に高めてくれたのが、「勇者ミッション」のお知らせ機能です。

具体的に言うと、クエストを49回クリアした時には「もう少しで『クエストを50回クリアする』という『勇者ミッション』を達成できますよ~」なんて教えてくれるんですね。

細かいことですが、こういうお知らせが入ると「勇者ミッション」のクリアを意識しやすくなり、続けてプレイしたくなるので、中毒性を高めているように感じます。

緩い課金スタイル

本作は基本プレイ無料で楽しめます。

この手のゲームは課金を促進されてしまい、結局、大量のお金を支払うハメになりがちですよね?

一方、本作の場合は課金要素が緩く、無課金でもクリアできるようになっているんです!

課金をすることで「ジェムリンゴ」というアイテムを入手できます。

このアイテムは

  • 「やる気」ゲージをチャージする
  • 新しいクエストをアンロックする
  • コンテニューする
  • アイテムを購入する

など、様々な場面で必要になってくるんですが、無課金でも色んなところで入手できるんですね。

例えば

  • 勇者ミッションをクリアする
  • 公式サイト で見られる「あいことば」を入力する
  • Nintendo Switch ONLINEに加入する

といった感じです。

さらに一定時間経過するとエントランスのツリーにて入手できるので、毎日コツコツとプレイすれば数千円分の「ジェムリンゴ」を入手できるんですね。

とは言え終盤になると敵が強くなり、大量の「ジェムリンゴ」が必要になるので、無課金だとクリアに時間が掛かってしまいます。

そこで重要になってくるのが協力プレイです。

協力プレイはオフライン・オンライン共に可能で、レベルが高いプレイヤーと一緒にプレイしたら簡単にクリアできます。

ですので、人脈さえあれば無課金でもあっという間にクリアできるんですね。

思わず「課金させる気あるのか?」と突っ込みたくなってしまいますが、

  • Switchの稼働率を上昇させる
  • 「ジェムリンゴ」を貰うため公式サイトにアクセスしてもらう
  • 「ジェムリンゴ」を貰うためNintendo Switch ONLINEに加入してもらう

といった感じで様々な任天堂関連のコンテンツに触れてもらえるきっかけにはなっているので、このバランスでも良いのかもしれません。

みんなで気軽に楽しめる

前述の通り本作は様々な形で協力プレイを楽しめます。

それもシンプルなルールとなっているので、気軽に楽しめるのが良いと思いました。

用意されているクラスは4種類。

それぞれに得意・不得意が存在し、攻撃役、回復役など役割分担が必要になってくるので、協力プレイのゲームとしてもよく考えられています。

レベル・実力差に関しても装備品を付け替えたら問題はなく、アクションゲームが苦手な人でも楽しめる印象です。

Joy-Conのおすそ分けプレイにも対応していますぞ

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個人的に合わない&気になったところ

反復感のあるゲームプレイ

本作はクエストを繰り返しプレイしていくゲームなので、どうしても反復感が生まれます。

飽きさせないよう様々な制約を設け、同じクエストでも新鮮に楽しめるような工夫は見られますが、作業ゲーであることには変わりありません。

モンスターハンター」シリーズやスタミナ制のスマホゲームで見られる作業感が苦手な場合、楽しめない可能性があります。

個人的には”ながらプレイ”向きのゲームに感じました。

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スーパーカービィハンターズのレビューまとめ

「星のカービィ」本編に様々な制約を設けることで中毒性を高めたアクションRPG。

元ネタは3DS「星のカービィ ロボボプラネット」のサブゲーム「みんなでカービィハンターズ」なんですが、同作のシステムを肉付けすることでこんなにも中毒性が高まるとは思いませんでした。

本作をプレイしていると「カービィをアクションRPG化するとどうなるのか?」「流行りのスマホゲーム風味にするとどうなるのか?」といった感じで様々な可能性が見えてきます。

「星のカービィ」というコンテンツが誕生してから早28年。

まだまだ色んなタイプのゲームを生み出せそうで、今後の展開が楽しみになってきました!

基本プレイ無料!地味にハマるカービィのアクションRPG!

こんな人には特におススメ。
・星のカービィファン。
・効率厨。

こんな人にはおススメできない。
・単調なゲームが苦手な人。

お気に入り度【70/100%】

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コメント広場の住人(1)

  1. ゲームは買い切り型オフライン携帯機に限るトモフミ より:

    私は基本料無料ゲームやモンハンライクなゲームが嫌いなのでこのゲームは自分からやったことはないですが、弟に誘われて何度かプレイしたことがあります。
    基本料無料ゲーらしくところどころ鼻につく点もありますが、ゲームとしてはよく出来てるなと思いました。

    課金システムも他のメーカーが模範にしてほしいほど良心的ですwww
    まぁハル研は買い切り型のスタアラやハコボーイで儲けてる分、ソシャゲ中心のメーカーには酷かもしれませんけどね。

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