【レビュー】スーパーマリオメーカー2(Switch) [評価・感想] これさえあれば本編2Dマリオ不要と言い切れるほど進化した決定版!


スーパーマリオメーカー2/Switch

どうも!KENT(@kentworld2 )です!

今回は2019年6月に発売されたSwitch「スーパーマリオメーカー2」のレビューをしていきます。

本作は「スーパーマリオブラザーズ」シリーズのコースを作成できるクリエイトゲームですが、「これさえあれば本編2Dマリオ不要」と言い切れるほど進化した決定版でした!

前作のWii U「スーパーマリオメーカー」をプレイした時はそんな風には思えなかったんですよ。

でも、今作は違いました!

前作にあったあらゆる不満点を解消しているので、「3」以降の原作再現もしやすくなっています。

それでいてオフライン・1人用モードも大幅にパワーアップしているので、「作る」よりも「遊ぶ」方が好きな人にもおすすめしたい作品。

そんなSwitch「スーパーマリオメーカー2」の良いと思った点からまずは書いていきます。

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このゲームを3行で説明すると?
  • 「スーパーマリオブラザーズ」シリーズのコースをクリエイトできる。
  • ストーリーに沿ってサンプルのコースをクリアしていくモードも収録。
  • 最大4人でのオンラインマルチプレイにも対応。
初リリース日 2019年6月28日
対応ハード Switch
ジャンル 2Dアクション/クリエイト
推定クリア時間 8~12時間
売上 初週19.6万本
発売元 任天堂

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良いところ

大幅に向上した自由度

時は遡ること2014年6月。

E3 2014に合わせてWii U向けのクリエイトゲーム「スーパーマリオメーカー」が初公開されたので大興奮しました。

だって、あの「スーパーマリオブラザーズ」シリーズのコースを作成できるんですよ?

マリオのコースを作成するのは子供の頃からの夢だったので大興奮しない訳がありません。

それから1年3ヵ月後の2015年9月には待ち望んでいたWii U「スーパーマリオメーカー」が発売。

もちろん購入して楽しみましたが、当初思い描いていた夢の半分程度しか叶えてくれなかったんです。

一言で表すと、もっと自由にコースを作りたかった!

坂道は設置できない、縦長のコースは作れない、敵キャラクターの種類が少ない。

「もっとここがこうだったら良かった」という点を挙げようと思ったらキリがありません。

もちろん、触っているだけで楽しい心地良さやソーシャル的な要素など褒める点も多数あるので満足度は高いんですが、どこか満たされないところがあったんですよ。

関連作のレビュー記事

前置きが長くなってしまいましたが、今回レビューする続編のSwitch「スーパーマリオメーカー2」は前作で感じていた物足りなさをある程度は満たしてくれたんです!

数字で表すと、前作が50%である一方、今作は80%くらい。

前作で「やりたいのにできない!」ともがいていたことの30%はできるようになりました。

ここからは今作からできるようになったことで特筆したい点を挙げていきます。

坂道や縦長モードの追加によって原作再現が容易になった

「やりたいのにできない!」

ぼくが前作でそうもがいてしまったのは、原作再現すらも出来なかったからです。

一方、今作の場合はFC「スーパーマリオブラザーズ3」以降に発売されたシリーズ作品のコースも再現しやすくなりました!

代表的なのが、先程も触れた坂道の設置や縦長コースが作れるようになったこと。

例えば坂道を滑って大量の敵を一掃することもできるようになりましたし、高いところから何十秒もかけて最下層へ落下するようなコースも作ることもできるようになりましたから。

それ以外にも以下のようなパーツ・機能が追加されました。

  • 一部のスキンでは水や溶岩の水位を調整できるようになった。
  • ブンブンなど中ボスクラスの敵を設置できるようになった。
  • スネークブロックを設置して線を描くことで動きを指定できるようになった。
  • スイッチを叩くたびに赤と青のブロックが切り換わるON/OFFスイッチが加わった。
  • ド迫力のマグナムキラーを設置できるようになった。
  • 巨大なコインが追加。

いずれも「そう言えば原作にはこんなギミックがあったあった!」と言いたくなるものではないでしょうか?

これらの機能が加わったおかげで「3」はもちろん「ワールド」「U」のコースも再現しやすくなりました。

クリア条件が設定できるようになったことで広がった表現方法

さらに嬉しかったのが、コースのクリア条件を設定できるようになったこと。

特定の敵を○体倒す。コインを○枚集める。地面に着地せずクリア。

このように様々なクリア条件を設定できるようになったので、本編とは異なるテイストのコースを作成できるようになったんです!

例えば「特定の敵を○体倒す」「コインを○枚集める」というクリア条件を設定したコースの場合、応用すればミニゲーム色が強いコースを作成出来ます。

限られたノコノコ甲羅を使って動き回る敵を狙って倒すシューティングゲーム風のコース。

限られた時間の中でキラー大砲から飛び出すコインを指定された枚数だけ集めていく「マリオパーティ」風のコース。

コースのクリア条件を設定できることでこのような別ジャンルのコースも簡単に作れます。

あんまりガチガチな条件を設定すると窮屈になりますが、このような設定ができるようになったことで原作とは異なるテイストのコースを作りやすくなりました。

個人的に探索やミニゲーム要素が好きなので、自作コースではついついクリア条件を設定したくなってしまいますw

ぼくのコースをプレイしたい場合、こちらの記事をご覧ください。

新鮮味を生み出している「3Dワールド」のスキン

今作ではエクストラとして「3Dワールド」のスキンが追加されました。

こちらは他のスキンとは切り離して作られているだけあって新鮮味があります。

例えば画面奥からキラー大砲を飛んできたりカートで爆走することもできるんですよ。

さらにはアクション周りも一新され、ネコマリオで壁を登ったり、ビルダーマリオでレンガブロックの破壊・ブロックの設置ができるようになったんです!

全体的には2013年に発売されたWii U「スーパーマリオ3Dワールド」を良い感じに2D化した印象で、2Dマリオの新作をプレイしているかのような感覚を味わえます。

大幅にパワーアップした1人用モード

大幅にパーツが追加され、新スキンやルールの設定もできるようになったSwitch「スーパーマリオメーカー2」。

でも、これだけ機能が多いと初心者は混乱しそうですよね?

そこでおすすめしたいのが、新たに加わったストーリーモード

本モードは前作の「10人マリオ」モードに相当するオフライン&1人プレイ専用モードになるんですが、作り込みが全然違います!

例えば1コースの全長が「New スーパーマリオブラザーズ」シリーズ並みに長くなったんですよ。

中にはFC「スーパーマリオブラザーズ3」もビックリするほど短いコースもありますが、基本的には凝ったコースが多くなっています。

さらにコースの数も前作の60種類から倍近く増えているので、これだけで本編マリオが1本作れてしまう勢いですw

え?100種類以上も長いコースが用意されているとマンネリ化しないかって?

そこはギミックゲームを作ることに定評のある任天堂のゲームだけあって心配無用でした!

ストーリーモードには100種類以上のコースが用意されていますが、そのほとんどが異なるアイデアで作られているんです!

そのためストーリーモードをプレイしていると創作意欲が刺激されました!

「コースを作るのは面倒くさい」

そんな人は試しにストーリーモードをプレイしてみてください。

きっと、自身の中に潜む創作意欲が刺激されますよ。

久しぶりに感じたコインの有り難み

ストーリーモードでもう1つ触れたいのが、コインの有り難みを感じられるゲームデザインになっていること。

大きな目標としてお城を完成させるというものがあるんですが、各コースをクリアしてコインを集めないといけないんですよ。

おかげでコインの用途がマリオの残り人数を増やす以外にも加わったので有り難みが増しました!

最近のマリオシリーズは1UPキノコが多く設置されているからコインを100枚集めて残り人数を増やせても全然嬉しくなかったんですよ。

それがお城の建築料金にも使用できるとなったら俄然集めたくなります。もう、隠し部屋にあるコインを片っ端から集めたくなりましたからw

ちなみにお城の周辺は制限時間なしで自由に探索することが出来ます。

お城周りに居るキャラクターには話をかけることもできるので、マリオのちょっとしたアドベンチャーゲームをプレイしているかのよう。

相変わらず快適で心地良いユーザーインターフェース

「ストーリーモードを一通りプレイしたら自分でコースをクリエイトしよう!」

そう思いながらクリエイトを始めようとしたんですが、当初は前作からユーザーインターフェースが劣化していないか懸念していました。

というのも前作は感圧式タッチパネルを搭載したWii Uゲームパッドのタッチスクリーンを使ってのクリエイトが快適過ぎたからです。

感圧式タッチパネルの場合、グッと押し込まないと画面が反応しないようになっています。

そのためタッチペンの使用が前提になっているんですが、グッと押し込まないと反応しないのはボタンに近いデジタル感があるので好きなんですよ。

一方、今作は対応ハードがSwitchになったことで静電式タッチパネルになりました。

静電式タッチパネルの場合、優しくタッチしても画面が反応するようになっています。

そのため指でも操作できるんですが、指ってタッチペンよりも太いじゃないですか?

しかも必要以上に画面が反応したら誤動作が起きやすくなってしまいますから、前作ほど正確に操作できないと思っていたんですよ。

ところが意外なくらい快適なので驚きました!

何故快適に操作できるのかというと、マス目が大きいからです。

携帯モードから見たマス目は人差し指くらいの大きさなので、指で画面をなぞるには丁度良いんですよ。

とは言え指の大きさには個人差があります。

そこで便利なのが、初回特典のタッチペン!

このタッチペンは静電式タッチパネル向けに作られていて人差し指よりもさらに細いので、より正確な操作が出来ます。

特に指が太い人は画面をタッチすると指が画面を遮ってしまうので、タッチペンを使った方が良いかも知れません。

代替としては良かったカーソル操作

「SwitchはWii Uとは違って2画面にはできないから、TVモードにしたらタッチパネルが使えないじゃん!?」

そんな方に向けて今作はTVモード&テーブルモード向けにスティックを使ってのカーソル操作が可能になりました!

さすがにタッチ操作には劣りますが、思ったよりは悪くありません。

前述の通りマス目が大きいのもありますが、カーソルと重なったオブジェクト周りに青い枠線が表示されるなど視認性にも気を使っているからです。

とは言えタッチ操作と比べたら直感性に欠けるので、カーソル操作でのクリエイトはSwitchの電池残量が少ない時の代替えに感じました。

承認欲求を満たせるオンライン要素

コースを作ったら「世界のコース」に投稿することが出来ます。

コースの投稿機能は前作にも存在しましたが、承認欲求をより満たせるような仕組みになっていました!

特筆したいのが、自身のアバター(Mii)に様々なコスチュームを付けられる機能。

新しいコスチュームはコースを投稿して職人ポイントを上げることで増えていくので、前作よりも承認欲求を満たしやすくなっているんですよ。

加えて前作に存在した承認欲求を満たせる仕組みもしっかり残されています。

まず触れたいのが、「足あと」機能。

誰かのコースをプレイすると「足あと」が残り、数字として蓄積されていきます。

ブログ記事のPV数みたいなもんですが、本作の場合、誰がプレイしたのか確認することができるんですよ。

さらに任意で「いいね」をすることも可能で、これが増えれば増えるほど職人ポイントが上がるようになっています。

最後に触れたいのが「コメント」機能。

前作ではMiiverseを通じて行えた「コメント」機能ですが、今作ではゲーム内のペイント機能を使って行えるようになったんです!

しかもこのペイント機能、フルカラーであるうえ様々なスタンプが使えるので単純にお絵かきをするだけでも楽しかったりします。

良いコースを投稿すると沢山の方からイラストやスタンプ付きのコメントが送られるので、また新しいコースを作りたくなってきました!

意外なくらい燃える「みんなでバトル」

今作はオンラインマルチプレイにも対応していますが、これが意外なくらい面白い!

特に1位を競う「みんなでバトル」はレート機能が搭載されていることもあって燃えますw

え?素人が作ったコースでレースをするのはしんどくないかだって?

これがですね、意外としんどくなかったんですよ。

というのも「みんなでバトル」でミスをしても画面が切り替わらず、チェックポイントからすぐに再開できるからです。

しかも1位が決まったら強制終了するのでサクサク楽しめます。

そんなマルチプレイですが、実はローカルプレイにも対応しています。

やっていることはWii U「New スーパーマリオブラザーズ U」と大差ありませんが、自分で作ったコースを同じ空間の人たちと楽しめることに有り難みを感じました。

自分で作ったコースをかわりばんこでプレイするのも面白いですし、Switch「スーパーマリオメーカー2」はパーティゲームとしても優秀です♪

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惜しいところ

相変わらず当たり外れが激しい世界のコース

「世界のコース」でプレイできるコースは所詮は素人が作ったものになります。

一部の人気コースを除けばサンプルコースよりも遥かに完成度が低く、適当にプレイしていたらロクなコースに当たりません。

幸いにも前作よりも検索機能が優れているので工夫をすれば楽しいコースを見つけられるようになりましたが、ランダムでユーザーのコースをプレイする「どこまでマリオチャレンジ」はしんどいですw

「これ無理だ!」と思ったコースは遠慮なくスキップボタンで飛ばしましょう。

新たに「ダメ」機能も追加されたので、あまりにも酷いと思ったら押してみるのも良いと思います(相手には分からないようになっているので安心です)。

このように今作の「世界のコース」でもイマイチなコースは見受けられますが、一方では良いコースも多数見られました!

きっと、前作よりもできることが増えたのに加え、前作でノウハウを掴めた職人さんが増えているのも大きいのでしょう。

マルチプレイでラグが目立つ

マルチプレイは非常に面白いんですが、ラグがちょくちょく発生して画面がガクガクします。

テクニックが物を言う2Dマリオでラグはキツイので何とかしてほしいです。

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全体のまとめ

前作の問題点を徹底的に潰して限りなく完全体に近い作品にパワーアップした最高の続編。

前作の場合、「3」以降の原作再現がなかなか出来ず、サンプルコースもイマイチだったので、「このゲームがあれば本編マリオは要らない」なんてことにはなりませんでした。

ところが今作の場合、「このゲームがあれば本編2Dマリオは要らない」と言えるレベルにまで達していたんです!

「任天堂さん、こんなゲームを出したら2Dマリオの次回作が売れなくなっちゃうよ?」

思わずそんな風に心配してしまうほど大幅にパワーアップしていたので驚きました。

ストーリーモードだけで本編マリオ並みに楽しめてしまうし、原作再現どころか大幅にパワーアップしたコースが簡単に作れてしまいますから。

コースが作れなくてもストーリーモードをやり込んだり世界のコースで良質な職人さんを見つけたら十分に楽しめるので、2Dマリオ好きだったら買って損はありません。

「これさえあれば本編2Dマリオ不要」と言い切れるほど進化した決定版!

こんな人には特におススメ。
・クリエイトゲーム好き。
・2Dマリオ好き。

こんな人にはおススメできない。
・2Dアクションが苦手な人。

スーパーマリオメーカー2/お気に入り度【90/100%】
プレイした時間・・・約25時間

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32件のコメント

僕もマリメ2、遊びましたよ〜!
「どこまでマリオチャレンジ」が面白すぎて危うく深夜1時過ぎまで遊ぶところでしたwww

今作は3DS版含めて、3作目のマリメなのでそれを配慮してか謎のアンロックモードがなかったのはまず嬉しいです。
WiiU版の頃は世間的に評判の良くない措置でしたからね?

今回はいろいろギミックが追加されていると思うので、ケントさんの思い描いていたステージをもし作っていただけたら挑戦しますよ〜o(^▽^)o

確かにマスが大きくなってました!
だから静電気式のタッチペンがなくても指で直に作れそうで何よりですよ。スマホ以降、僕はタッチペンをわざわざ使うというのが嫌いなんですよ? 油断すると失くしてしまうし。

1人で遊ぶモードは「ストーリーモード」や「どこまでマリオチャレンジ」と充実しててびっくり!特にストーリーモードはWiiU版の頃の「10人マリオチャレンジ」よりもコースの出来がひとつひとつ良くて驚きました。
「どこまでマリオチャレンジ」も「100人〜」と違って、ぶつ切り感がなくなったのはいいですね。いいところでアーケードスタイルを取り入れてきました。

3Dワールドスキンも結構、力入れてるなと感じました!新鮮味を感じる☆
確かにニューマリよりも1世代先の2Dマリオって感じで、もし3DワールドのDX版を出すときは今回の素材を活かした新作ステージ追加してもいいんじゃない?と思いましたね。

ケントさんはどの難易度をやったかわかりませんが、僕は「ふつう」でマリオチャレンジをやったときなかなか良いステージが多かったですよ!今回はおもしろいと思ったステージに気軽に「いいね!」を押せるのはありがたいです♡ 以前はコメントか☆ぐらいでやや使い勝手が良くなかったので。

みんなでオンラインモードは僕は性格上、真っ先に体験はしませんでしたが、ラグがやはりキツイんですね?
2Dマリオは結構、スピードがありますからね〜。かつては多人数同時プレイも構想はスーファミからあったのに実際に実現したのはWii時代だったのもあったりするしでいろいろ大変なのかな〜。今後のアプデで改善に期待していきたいですね。

どこまでマリオチャレンジにハマっていますか!?こればっかりは運になりますが、ぼくは難易度ふつうでプレイしてもギブアップばかりしたくなるコースに当たってしまいますw

謎のアンロックはなくなって本当に良かった!w コースを作るとしたら今作から追加されたパーツを中心に作っていきたいですね~。

マス目は指で操作する分には丁度良い大きさなので助かります。タッチペンは失くしやすいのが難点ですねw

1人でも楽しめるモードがいっぱいあるからまるでテーマパークに遊びに行った時のようなワクワク感があります。

3Dワールドのスキンは最高です!3Dワールドを2D化しているだけなのにこんなにも新鮮味を感じられるなんて!?

オンラインバトルは快適に楽しめる時もあればラグが酷い時もあります。ちなみに有線でプレイしています。

熱量のこもったレビュー、お疲れ様です?

僕はまだ遊び込み度は全体の30%にも満たないと思うので、7月の上旬や中旬にもっと遊び尽くしたいと思います。

実況動画で驚かされましたが、世界のコースの検索機能も充実してるようなので遊び甲斐がめちゃくちゃあります(^^)!

今作は前作や3DS版と比べて格段に進歩しているので決定版ですよね!
確かにニューマリの新作は10年以上いらないかもしれないですねwww

あと追加された3Dワールドスキンがほんとに新鮮でおもしろい!
ニューマリスキンではそんなにわくわくしないのに、3Dワールドの一新されたギミックやアイテムなどが楽しくてたまりませんよ!

あとケントさんのアバターかわいいですね♡♡
うちのトモフミカちゃん(マイアバター)をいつか紹介してあげたいですwww
ケントさんの作ったステージは近日中にプレイしますね〜。

はい!頑張って書きましたよ~♪

マリオメーカー2の関連記事はまだまだ公開し続けます。早くトモフミさんの足あとがつかないかな~♪

今は3コースしかなく、いずれもアッサリですが、今後はもっと気合を入れてコースを作っていきたいです!

ストーリーモードはすべてプレイしましたが、ボリュームが凄かったですよー。特に3Dワールドスキンのコースが楽しめました。

確かにアバターが可愛くなっているw これは思わぬ化学反応が巻き起こってしまったか!?

トモフミさんのアバターも可愛いんですね。コースに足あとを付けてくれたら辿ってみますよー♪

早速のレビューお疲れ様です。
前作のアンロック式が悪いとは言いませんが、いざコース作成しようと思うと使えない要素があってモヤモヤするんですよね(;^_^A
思い通りのコース作れないとモチベーション低下→プレイ意欲の低下とかもあって前作は最初こそ楽しんでたのですが、結構飽きがくるのが早かったです…
(それでも多くの斬新なコースとか楽しくてついつい遊んでしまうのですがw)

本作はいろいろと前作の問題点を改善しているみたいなので一安心。
世界中のコースクリエイターの力作を遊ぶ毎日がまたやってくるのでワクワクが止まりません!

タッチペンは個人的にはボールペンくらいの太さがある方が持ちやすいのと失くしやすそうな点が不安かもです(汗

まだ30分ほどしかさわってないので、これから全力で楽しみたいと思います!

前作ではそんなことがあったんですね。それだと本末転倒なので、アンロックがなくなってよかった。クリエイトゲームでは最初からパーツは色々使えたほうが良いですもんね。

前作で気になっていた部分は概ね改善されているので、これは2019年のお気に入りゲームの上位に入りそう!

自分も買いました。初めてカタログチケットで買いました。
マリメ2はそれほどの値引きではないですが新作が5千円は安いですよね。
週販にも影響しそうです。
今はちょっと忙しいのでエディットはぜずにランキング上位のコースをいくつか遊びました
上位者は上手にギミックを使いますよねぇ
ついつい遊びすぎてしまいましたw

確かにダウンロード版の比率が上がりそうですもんね。5%くらいは上がるかな?気になります。

ランキング上位のコースはぼくもいくつかプレイして高評価なのも納得してしまいましたよw

アンロック仕様はスマブラのあの彼と同じ考えをスタッフが当時は持ってたからじゃないでしょうかね?でも、これはあちらと違いますから、いきなり数多のパーツが使えた方がいいですね。

スマブラの場合は1人プレイを楽しんでもらうという意図が伝わってよかったんですよ。

マリオメーカー1のアンロックは「10人マリオチャレンジ」をやり込むことで解禁されたら文句はありませんでした。

早速買いましたが予想以上に面白い!特に3Dワールドのスキンが最高です!シリーズでもかなり大好きな3Dワールドをこの手で作れるとかめっちゃ嬉しいですよ…!最初はストーリーモードを進めてたんですが、コース3ぐらいでBGMにスーパーベルの丘が流れてきてキタ――(゚∀゚)――!!って感じでしたねwwネコマリオはこれぐらい強くて充分ってぐらい触ってて楽しいし、原作にあった特徴的なしかけを多く採用してて、とにかく新鮮味がすごいです。曲もシーンスキンによって変わるのが嬉しくて、なんとNewマリUスキンの夜空では曲がギャラクシーのものに…!(感動)
アンロックやひとりプレイの問題点を解決しつつ、新要素も多くてこれは決定版って感じですね!特に3Dワールド、ほんと嬉しい…互換性より独自性をとってくれてほんと有難いです。早くフレンドとオンラインで思う存分遊びたい~w

3Dワールドスキン、予想以上に面白いですね!

個人的にも3Dワールドは好きですが、上手いこと完全2Dに落とし込んでいるなぁと思いました。

そしてギャラクシーネタもサラッと盛り込むあたりが素晴らしいですねw

ホント、今作は過去作品の欠点を徹底的に潰していて素晴らしい作品です。

今作を買ってみて思ったことは、作るモードは前作をやっていた人には難しいかなと思ったことと、前作できたことできなくなっているが多いこと(例えばスタート付近に何も置けなかったり)

前作に慣れてしまうと、ちょっとした違いが気になってきますもんね。

トータルで見たら今作のほうが圧倒的に出来ることが多いんですが。

ステージの難易度が高いな。
体感的には星1が易しく星2が普通星3は難しいだろうか。
数がどれだけあるかわからんが20ステージぐらいまでは星1でサクサクしたかっただろうか。
まあ以降全部難しくなり後半全く進めなくなるのも考え物としての配置かもしれんがね。

気が向いたときにプレイ出来る様にダウンロード版にしておいたが、クリエイト系には良い選択だろうか。

確かに思ったよりも難易度が高いですね。簡単なコース自体は終盤にもいくつか出てきますよ~。

ぼくは難易度が低い順にプレイしています。星2が丁度良いかな~。

ぼくもダウンロード版を購入しました!カタログチケットでやすかったので。

いやはや、マリオメーカーでコースばかり作るここ数日間です。まだ発売から2日しか経っていないのに、4コースも作ってしまいました(笑)
つくるばかりで、あそぶ関連のことを一切していません!!でも、実況を見る限り、みんなでクリアはとても面白そうでした。素人の作った無茶コースだからこそ、みんなで一致団結して乗り越えるという感じが。1人プレイだと絶対にスルーしそうなコースでも、あそぶ価値が生まれると思いました。

僕のコースも遊んでくださり、ありがとうございます。僕のコースはスクショ写してもらっても、記事にしてもらっても、全然ウェルカムなので、必要とあればじゃんじゃん使われて下さい!!

凄いハマりっぷりですね!アレイサさんが未だにランキング上位に入っているから気になってプレイしてしまいましたよw

さすが様々なゲームでクリエイトされているだけあって全体的に完成度が高い!上位に入るのも納得です。

あれだけ多くの方にプレイされているのでぼくがプレイしても気が付かないだろうなぁと思っていたら気が付かれたので驚きましたw

分かりました、どこかで使うタイミングがあったら遠慮なく使わせてもらいますね~!

操作性についてはwiiu版からインターフェスがだいぶ変わっていて最初は戸惑いましたがすぐに慣れてきて思ったより問題なく快適にコース作りに取り組めます、タッチペンの操作が快適過ぎて指での操作に戻れなくなります、そう言えば前作よりマス目が大きくなっていましたね、タッチパネルの仕様が変わったのに合わせての表示でしたか。
ボタン操作の方もそこそこいけますがタッチペン操作には及びません、バッテリー切れ時やみんなでコース作りをする時には良さそうです。

3DWのスキンは思った以上に再現されてて驚きました、3DWを完全に2Dに落とし込むとこうなるのを絵に描いたようでした、何気に2Dマリオで走り幅跳びができるのは今作が初めてかも。

ストーリーモードのコースは前作のサンプルコースより遥かに作り込まれていて各パーツの意外な使い方をしてるのが多くてコース作りに参考になります。ストーリー進行にコインを絡めてきて近年のマリオだと無視してしまうコインでしたが今作は積極的に集めたくなりました。

オンラインマルチや投稿コースのプレイはまだプレイしてません、投稿コースやそれらのコースをプレイするには要switchオンライン加入なのでそろそろとっておいた12ヶ月利用権を使う時がきましたか。

まさか、Switchでもここまで快適にコースを作成出来るとは思いませんでした!

マス目はやっぱり大きくなっていますよね。指で画面をなぞること前提にしているのかな?

それでもやっぱりタッチペン操作が最強ですよね~。ぼくも特典のタッチペンを活用しています。

3Dワールドスキン、最高です!

3Dワールドを2Dマリオとして再現することでここまで新鮮味が生まれるとは!?

新作の2Dマリオとしても楽しめています♪

ストーリーモードのコースは作り込みが凄くて参考にもなりますし単品でも楽しめますよね。

オンライン要素もお楽しみが一杯で手を出すとあっという間に時間が過ぎますよー♪

オンライン系のモードを一通りプレイしましたが予想以上にハマりました、2Dマリオを4人同時プレイ初体験なのでなおさらそう感じました。
特にみんなでクリアが気に入りました、高難易度のコースでもみんなで協力してゴールを目指すのが楽しくて1人でもゴールすればクリア扱いになるので自分が足引っ張ることに気を使わさずに済むのと逆に他のプレイヤーがなかなか先に進めなくなってもどかしさもないので気軽にプレイできるところもいいです。
みんなでバトルの方も楽しめましたがレートが絡むせいか殺伐としがちなのでまったりプレイしたいと言うことでみんなでクリアの方が好みです、元々対戦より協力プレイのほうが好きなので。
ラグは感じることも結構ありました、快適のこともあればゲームにならないくらい酷いときもあり誰かがギブアップしたら急に快適になることもあったりプレイヤーの回線に影響されるのかも、こちらの参加のせいでラグが発生しないようにできるだけ有線接続で参加するようにしてます。

どこマリチャレンジはかんたんとふつうはミスより残機増加が勝っていて完全にエンドレス状態になってゲームオーバーになりそうもないけど世界ランキングでどこまで上位に上がれるかの楽しみ方もあります。
むずかしいとすごむずは相変わらずの難しさもとい理不尽さ、初期残機の関係上100人マリオよりクリア出来そうなコースの吟味をして行かないとあっという間にゲームオーバーになってしまいます、今のところ前作ほどではないとはいえ初見殺しが多数見られてソロではあまりプレイしたくはありませんでした。

特定の条件を達成すると貰えるmiiの衣装は前作のキャラマリオに相当の報酬になってますね、着せ替えのバリエーションは2Dマリオに所縁のあるもので中でもキラーの足はなかなかシュールなものでした。条件は書かれてませんが一種の実績のようなものともみれそうです。

オンラインとは無関係ですがストーリーモードで一定の条件を満たしたらスーパーボールフラワーが使えるようになって取るとスーパーボールが使えるだけでなくBGMまでマリランになるとは、マリオランドのスキンではなくこういう風に落とし込むとは思ってもいませんでした。

2Dマリオを4人同時プレイするとこんなにも盛り上がるのか!?って感じですよね。ぼくは勝負事が好きのようでバトルにハマりましたが、そういうのが苦手な人も一定数居ることが分かりました。

ラグはKAさんも遭いましたか・・・ぼくだけではなかったか。

ユーザーのコースをランダムでプレイするとなったらどうしても理不尽なコースに出会ってしまいます。イマイチに感じたコースは遠慮なく「ダメ!」を押したら良いでしょうね。

コスチュームはキャラマリオの代替え案として見事に機能していると思います。確かに条件を満たすことでアンロックされることから実績的な役割も果たせます。

スーパーボールフラワーは嬉しいファンサービスでしたね!そう言えばオトアソビにも色んなネタがあったので面白かったです。

初音ミク「いやっほー!マリオさん。私もついに、Switchの方に行けるよー!発売4年目の来年に、やっとだねー!」マリオ「僕もずっと待ってたよ。君がこっちに来てくれるのをね。」ミク「しかも今度はねんどろいどじゃない、本物の私が来るよ!ますます楽しみだよね!」マリオ「どっちも本物だと思うけど、確かにそのままの姿の君は来なかったからね。改めて歓迎するよ。」ミク「それじゃ、ソニックさんとかにもよろしく伝えといて下さいね~。」

レビュー読ませていただきました。
非常に同感ですね。前作は初めてマリオのコースが作れるという事で「作りたい!作りたい!」と無我夢中でイメージするコースを一気に作って、一通り遊んだらやることがないと言う感じでしたが、今作は「遊ぶ」の部分を大幅に強化する事で「遊びたい層」にも「作りたい層」にもちょうど良いバランスになっているなぁと感じます。
遊ぶの部分だけでもソフト一本分のボリュームとクオリティがありますね。
少し気になるオンラインのラグ修正とフレンドオンラインが実装されたら、さらに完成度が増した素晴らしい作品になると期待しています。

ありがとうございます!

前作は「作る」の部分にウエイトを置きすぎていて特にインターネット環境がないとおすすめしにくかったんですが、今作はあらゆる層が満足出来る懐の深さを感じられました。

今後、アップデートでさらに改善されていくでしょうから、どのようにパワーアップしていくのか目が離せません♪

コース作りの再現度の前作:50%、今作:80%くらいというのはまさにその通りだと思いました。
今回イメージを再現する上でこの30%の差はとても大きく感じます。

おまけにオンラインプレイが追加された事で遊び方が増えただけでなく、コース作りのバリエーションが増えるという相乗効果もある気がします。

オンライン環境等の課題もありますが今後のアップデートにも期待したいです。

おお!完全に感覚で書いたのでしっくり来てよかったですw

そうなんですよ、この30%の差はかなり大きいんです。

オンラインプレイの追加によってレース形式のコースが活きるようになりましたね。これは大きなポイントだと思います。

アップデートでどこまでパワーアップしていくのか楽しみです♪

投稿部分の、アイコンのデザイン…う、また思い出してしまいそうな物を…任天堂アレ好きだなあ(笑)本家は終わったし、別にいいですが(笑)

あぁ・・・これは星さんには厳しいかなw まあ、こうして失敗に終わったコンテンツも活かしていくんですね。

今回のマリオメーカー2、出来る事の幅が大幅に増えた事でより原作に近いコースが作れるようになったと思います。
特に坂道や縦長コース、スネークブロックの存在はかなり大きいし、更には夜コースの登場でバリエーション増加に拍車を掛けてますよ!!

おかげでオンラインに投稿されたコースがどれも前作以上に高レベルで自由な物が多くなったような気がします!!
それを特に感じるのが「どこまでマリオチャレンジ」で「ふつう」レベルなら極端に簡単なコースも鬼畜なコースも少なく、丁度良い加減で面白いコースが続々出てきます。これは冗談抜きで一生遊べる!!!(確信)
オフラインのストーリーモードも中々のボリュームだし、確かに2Dマリオ新作は当分要らないですねw

一方で「つくる」の部分でも制作途中で全体像が見れる・機能の切り替え(緑ノコノコを赤にする等)がより簡単に・パーツが選びやすい等、細かい配慮があちこちに見られますね。
新機能もどれもイジリ甲斐有りで、逆にどうすればいいか分からんw もっと色々なコースを遊んで勉強する必要がありますな!!

まだロクに作っていませんが、色々試してみてのんびりと幾つか作っていきたいと思います♪

クリエイトの自由度が上がったことでオンライン上にアップされるコースの完成度が増しているとなったら朗報ですね!

確かに今作にて投稿されるコースの完成度は前作よりも増していると思います。それでも小さい子がノリで作ったコースもアップされるでしょうから、問題のあるコースも出てくるとは思いますが・・・。そういう時に「ダメ!」を押せるのは良いですね。

そう言えばスティックの押し込みでズームイン・ズームアウトが出来るようになりましたね。あれは便利なので活用しています!