| ゲームレビュー

【速報レビュー】あつまれ どうぶつの森(あつ森) [評価・感想] 今作は初日から面白い!新要素によってゲーマーにもおすすめ!

4.5


あつまれ どうぶつの森/Switch

おはっく~!KENT(@kentworld2 )です!

今回は2020年3月に発売されたSwitch「あつまれ どうぶつの森」の速報レビューをしていきます。

本作は無人島で生活をしていくコミュニケーションゲームですが、ゲーマーでも楽しみやすくなっています!

「どうぶつの森」シリーズはクリアの概念が存在しないので他のゲームとは異なる付き合い方をしていく必要がありました。

一方、今回レビューするSwitch「あつまれ どうぶつの森」は新要素のDIYやマイルによって目的が分かりやすくなっています。

過去作品で感じた不満点も解消している部分が多く、さすが8年ぶりに発売された完全新作!

前作の3DS「とびだせ どうぶつの森」以上にシリーズのアタリマエを見直している印象です。

ここからはそんなSwitch「あつまれ どうぶつの森」について詳しく書いていきます。

累計1,000記事越え!KENTがプレイしたゲームのレビュー記事一覧へ

このゲームを3行で説明すると?
  • 無人島に移住して生活を楽しむコミュニケーションゲーム。
  • 素材を集めて道具などのアイテムを作成出来る。
  • 島で生活をすることでマイルが溜まっていく。
初リリース日 2020年3月20日
対応ハード Switch
ジャンル コミュニケーション
発売元 任天堂

スポンサーリンク

無人島移住計画によって感じられる新鮮味

「どうぶつの森」シリーズはマンネリ感が強いシリーズでした。

大きな要因となっているのが、新作が出ても主人公の立場や舞台が変わらなかったこと。

2008年に発売されたWii「街へいこうよ どうぶつの森」まではずーっと村の中で暮らす村人が主人公でしたから。

ところが2012年に発売された3DS「とびだせ どうぶつの森」では主人公が村長に任命。

従来の作品とは導入部分が大きく異なりました。

今作の場合、立場が再び村人になってしまいましたが、舞台が村から島に変わったことで導入部分は前作とも異なっています。

自分の家をどこに建てるのかを決めたり、材料を集めて道具を作成したり・・・。

やっていることは過去作品とそんなに変わらないけど、シチュエーションが大きく異なるので新鮮味を感じます。

初日から楽しい!

「どうぶつの森」シリーズは最初の1週間ほどはほとんど楽しめないのが通例でした。

魚釣りや虫取りがしたいのにお店の品揃えが悪いから釣り竿やアミが購入出来ない!
部屋が狭すぎて部屋作りが楽しめない!
深夜だからお店が開いていない!

なんて不満を漏らしていたもんですが、今作の場合は初日でも比較的楽しめています!

お店の品揃えは初日から充実していますし、新要素のDIYによって初日から多くの道具を作成出来ますから。

というか、新要素のDIYが楽しい!

DIYは素材を集めてアイテムを作成する「マインクラフト」などのサンドボックスゲームでお馴染みの要素なんですが、アイテム入手の選択肢を増やす役割を果たしているのですよ。

DIYによって細々とした素材アイテムが増えているので、それらを集めるのが地味に楽しいです!

マイルの概念によってゲーマーでも楽しみやすいゲームに!?

さらに楽しさを生み出しているのが、新要素のマイル。

マイルはたぬきマイレージの略で、従来の作品に登場したベルとは異なる通貨になります。

面白いのが、マイルの増やし方。

住人にあいさつをする、魚を釣る、虫を捕まえる。

こんな感じで何かしらの行動を行う度に溜まっていくので、ゲームプレイのモチベーションを高めてくれるんです。

ゲーム開始時には最初の移住費用として5,000マイルが必要になるので、メニュー画面から達成条件を確認しながら様々な行動を取りました。

こういった要素は”やらされている感”が出てしまいがちですが、本作の場合、達成条件が非常に多いのでそんな印象は持ちません。

むしろ、次から次へと達成条件が出てくるので自由度が高く感じました。

ゲームを進めていくとデイリーキャンペーンみたいな項目も出てくるので、さらにモチベーションを高めてくれます。

この辺りは類似要素を盛り込んでいたiOS/Android「どうぶつの森 ポケットキャンプ」での反省点を活かしている印象です。

家具を外にも設置出来るように!?

今作で最も革新的なのが、家具を外にも設置出来るようになったことです。

従来の作品では家具を外に置くと葉っぱのグラフィックに統一されました。

ところが今作の場合、家具がしっかりと描かれているんです!

そのうえ触れるとリアクションを起こす場合があるので、部屋の中と同じような扱いになっています。

家具を外にも設置出来るようになったことで島に個性を持たせやすくなったので、これは島作りが捗りそう!

1世代進んだグラフィックのクオリティ

グラフィックのクオリティは1世代進んでいる印象です。

キャラクターの走り方はリアルになり、木は風の影響で細かく揺れるようになり、光の表現が細かくなり・・・。

静止画だけだとあまり変わっていないように見えるかも知れませんが、細かい部分が色々変わっています。

何気に凄いのが、魚や虫がリアルになり、図鑑の画面で細かく確認出来ること。

これは魚釣りや虫取りが捗りそう!

というか、それぞれ90種類も生息しているのですか!?

初代「どうぶつの森」では各32種類だったことを考えるとだいぶ増えています。

快適になったユーザーインターフェース

ユーザーインターフェースは過去作品よりも快適になっています。

特に印象的なのが、アイテムメニューの使い勝手。

今作では

  • 同一アイテムを複数所有している場合は1マスにまとめられる
  • リングコマンドによって指定の道具をすぐ取り出せる
  • お金を拾ったらアイテムメニューではなく財布に入れられる
  • アイテムの購入はカタログ画面からすぐに行える
  • 部屋の中ではタンスがなくてもアイテムを収納出来る

といった改善点が見受けられます。

おかげで過去作品よりはアイテム管理に困ることはなくなりました。

加えて

  • 十字ボタンで道具を瞬時に取り出せる
  • カーソル移動で部屋の家具をてっとり早く動かせる

といった感じで過去作品の改善点も継承しています。

まだ完璧とまでは言えませんが、シリーズの中では最も快適に楽しめる印象です。

改善の余地があるお出かけ時のユーザーインターフェース

お出かけ時のユーザーインターフェースは改善の余地があります。

誰かが島へ遊びに来た場合、長ったらしい演出が挿入されるんですよ。

演出自体は飛行機のCMみたいでカッコいいんですが、毎回挿入されるとキツイものがあります。

本作では8人同時プレイが出来るようになりました。

もし、オンラインでの8人同時プレイを行う場合、そんなイベントシーンを7回も見ないといけないのはキツイですw

目次へ戻る

起動からゲーム開始までのロード時間が長すぎる!

起動からゲーム開始までのロード時間は長すぎます。

起動時のロード時間→タイトル画面→プレイを開始するためのロード時間の合計を計測してみたところ約2分40秒になりました!

ぼくはダウンロード版でプレイしているのでSDカードの品質にも左右されると思いますが、それにしたって長すぎる!

今作は屋外にも家具を設置出来るようになり、地形も弄れるようになりました。

その影響で読み込みのデータ容量が増しているんだと思いますが、従来の作品と比べてプレイするのが億劫になっています。

困ったことにスリープモードから復帰時にも日付変更による読み込みが1分近くも発生するんですよ。

もう少しテンポ良く楽しめるようにしてほしかった。

スポンサーリンク

目次へ戻る

あつまれ どうぶつの森(ACNH)のレビューまとめ

全体的にはシリーズ最高傑作の予感がします。

「どうぶつの森」シリーズって最初の一週間は微妙な印象を持つことが多いけど、今作の場合はそんなことなかったので嬉しいです!

過去作品よりもプレイする動機が見つけやすくなっていますし、敬遠している方も再チャレンジしてみてはどうでしょうか?

きっと、過去作品では気付かなかった楽しさを見つけられると思いますよ~!

累計1,000記事越え!KENTがプレイしたゲームのレビュー記事一覧へ

ハードメーカー別レビュー記事リスト
Nintendo PlayStation
Xbox etc
関連作のレビュー記事

, ,

 

Sponsored Link



Amazonギフトカードにチャージする

コメントする

初めての方もコメント大歓迎!何か伝えたい場合、お気軽にどうぞ(^o^)コメントは出来る限り返信していきますが、しない場合もあるのでご了承ください。

コメント広場の住人(10)

  1. りーすけ8 より:

    おひさです。
    ダイレクトを見てとりあえずDL版で無人島生活を始めて見ましたが、初日だけでもそこそこな虫や魚が捕れたり、DIYがなかなか便利だったりと割と出来る事は少なくありません♪

    初めてぶつ森をプレイして分かりましたが、なるほど・・・癒やされますねえ。
    特に何の目的も無くても、適当に虫取ったり草むしりするだけでもどことなく心地良いし、住民との会話もバリエーションあって面白いです。
    捕った虫や草は売ればお金になるので、やる事なす事全てが無駄にならないのもGOODです!!一方で斧や釣り竿が消耗品なのはゼルダBtoWを思い出しますね。

    そして・・・正にこのコメを書いてる間(しかも夜)に聴くラジオ+環境音、たまに画面を覗くとテント内のランプが良い雰囲気を生み出し・・・なんというリラクゼーション・・・。
    寝っ転がりながらラジオを聴き、そのままセーブして終わるという流れが素敵です。

    という訳で今日から無人島ライフをのんびり楽しみたいと思います。
    DL版のおかげで他のゲームの息抜きとしても最適なので、相当長い付き合いになるかもしれません。

    • KENT より:

      今作でシリーズデビューをされましたか!?

      無人島なのもありますが、今作は初日から色んな魚や虫が捕まえられてこれだけでも楽しめますよね~!

      戦闘がないゲームって刺激が薄く感じますが、本作はそれでも楽しめてしまうから凄い。

      虫や魚はそれぞれ買取価格が異なるので、いくらで買い取ってもらえるのか考えるのも楽しいです。

      テント内で聴けるラジオはとたけけの曲が色々と流れるので飽きませんね。

      これは今作からの新要素だと思います。これまでの作品は曲を入手しないといけませんでしたので。

  2. 敦盛とともふみの森 より:

    今回の敦盛さんは、ゼルダに例えるならゼルブレのような作品ですね。
    弟のプレイを楽しくみてますが、もし自分が小学生だったらのめり込んでること間違いなしですよ(≧∀≦)

    初日がつまんないのがこれまでのおい森やとび森の欠点でしたので、サンドボックス要素や各施設の24時間営業制が従来作の欠点を潰そうとしてますね。

    たぬきマイレージは、ポケ森でよかったことをうまく本編に落としこみましたね。
    これはほんとにおい森の頃にあったら、めちゃくちゃハマってましたよ~(*’▽’*)
    いわばトロフィー🏆システムやクリアチェッカーみたいなものですね。

    虫のグラフィックのクオリティが上がってて、びっくりしましたwww DS時代はドットの塊だったのにwww 図鑑もポケモン図鑑並みに集めがいがあるものになってますね!

    • KENT より:

      初日でも十分に楽しめるのが嬉しいです!

      深夜でもお店を利用出来るなんて!?

      たぬきマイレージはトロフィーやクリアチェッカーに近いところがありますね。項目が色々あってどれを解除しようか迷います!

      虫や魚はリアルになったので集めるモチベーションが増しています。今まで捕まえたことがある虫や魚も集めたくなっちゃう♪

  3. Str より:

    ひさびさにどうぶつの森やってみてますが、やっぱり楽しいですね♪
    とはいえ初日はやれることが限られているので2日目になって行動範囲が広がってからが本番っていう感じでしたが(;^_^A

    虫とか魚とかが妙にリアルになって虫嫌いの僕にとってちょっとツライ部分もありますが、それ以外のグラフィックは温かみのある感じがして良いです。
    それにUIも邪魔にならないですしプレイに集中できるのも好印象。

    リアル時間の経過が必要なのでまったりプレイするのが良いとは思うのですが、釣りとかで図鑑が埋まっていくのが楽しくてついつい遊んでしまってます(;^_^A

    • KENT より:

      2日目もプレイしました!さらにやれることが増えたので2時間位プレイを続けてしまいましたよw

      あはは、魚や虫がリアルになった弊害もありますねw

      フータに虫を寄贈する時は大抵は焦っているので面白いですw

  4. A・T より:

    今作は住民たちとの交流や虫や化石集めなどのシリーズ恒例の魅力はもちろんのことですが、環境描写と自然情景の作り込みがこだわられていて感動しました。
    風になびく草花や木々の葉の揺れ、静かにたゆたう川や海、朝焼けや夕日の繊細で優美な光景など美しい自然をここまで表現しているのは本当に凄いですよ。しかもいわゆるフォトリアルではなくどうぶつの森らしいデフォルメにしつつ描いているのが素晴らしすぎて、ただただ感嘆するしかないですよ。
    おかげでスローライフが今まで以上に楽しくて仕方がありません。ただ島を歩き回ったりするだけでも充分楽しいです。こんな島に実際に住んでみたいなぁと思ってしまいました。

    • KENT より:

      どうぶつの森と言えばメルヘンな世界観が印象的でしたが、今作は少しフォトリアル寄りになりましたね。

      好みは分かれるかも知れませんが、こういう進化もアリなんじゃないかと思います。

      試しにイヤホンでプレイしてみたところ、波や風の音がリアルなので環境音だけを聴きたくなりました。音だけで島を表現出来ているから凄い。

  5. 読者 より:

    妹のハッピーホームデザイナーを少し遊んだことはありますが、本編は今作がシリーズ初です。
    率直に、いやコイツぁ恐ろしいゲームだ!というのが感想ですねw

    作り込みがえぐいです。細かくモデリングされたクオリティ高い家具や小物が風船とかまめつぶショップで初日からまぁまぁ手に入ったのですがこれが1000種類以上あるとか正気ですか…!コンプとかありえるんですかレベル…w
    住民も大量にいるし、ひとりずつに会話パターンを何百と用意してるんですよね?その全ての会話パターンを聞こうと思ったら何年かかるんだ…3年以上毎日遊んでもまだ新しい発見があるってとび森ユーザーのフレンドが言ってましたけどこれはガチだ…無限に時間が要る…w
    何かを集める事や、とことん細部にこだわる事が好きな人はそれこそ熱狂的にハマりこむのが分かった気がします。マイデザインのおかげで自由度もケタ違い。これの第1作が20年も前に出てたとは…信じられない…。ルンファクとかマイクラに与えた影響も大きいなって今更シリーズ初体験の身で思います。

    従来要素に加えてポケ森のトロフィー機能をマイルとして取り入れてたり(これのおかげでやることが目安として分かりやすい)ハピ森の機能を輸入して部屋の模様替えがやりやすくなってたり過去作の良かった所もちゃんと踏まえてますね。
    あと環境音がいいです!風で木の葉が揺れる音を大きめにしてあるのとBGMは最小限な点がブレワイを想起させました。焚き火の近くでラジオを聞くのがよき…。
    さっそくフレさんと通信もしたんですがこちらも楽しかったです、ほんとに長~く遊べるゲームなんだなと実感しました。もうドップリです…!

    • KENT より:

      本作でシリーズデビューですか!?

      そうなると、圧倒的な作り込みに驚かれるのではないでしょうか?

      初代の頃から作り込みが凄かったけど、とびだせ辺りから化け物レベルになっていきましたのでw

      家具は作品を重ねる毎に増えていきましたが、単なる飾りではないのが凄いですよね。

      住人の会話も相当な数が用意されていて、可愛い見た目に反して中身は詰まっています。

      本当に3年プレイしても底が見えないんじゃないでしょうか。

      過去作品で良かった点も踏襲していますし、シリーズ最高傑作の予感がしています。

      そうそう、環境音やラジオも良いんですよね。たまにはコントローラを置いてBGMや効果音だけを聴くのも良いです。

コメントする

初めての方もコメント大歓迎!何か伝えたい場合、お気軽にどうぞ(^o^)コメントは出来る限り返信していきますが、しない場合もあるのでご了承ください。

関連記事

【レビュー】バットマン アーカム・ビギンズ [評価・感想] 良作だが前作からの変化は間違い探しレベル
【レビュー】グラビティデイズ(PS4) [評価・感想] 上手く最適化されているが、PS4基準で見ると気になる事も。
【レビュー】キングダム ハーツ3D [評価・感想] あらゆる要素を盛り込んでしまった複雑怪奇な良作!
【レビュー】スーパーマリオブラザーズ1 [評価・感想] 横スクロールアクションというジャンルを築き上げたファミコン初期の集大成!
【レビュー】ブームブロックス [評価・感想] ワゴンゲームと見せかけて良作!
【レビュー】エスカ&ロジーのアトリエ(エスロジ) [評価・感想] 地味ながらも丁寧に作られたのんびり屋向けのキャラクターRPG
【レビュー】マリオパーティ3 [評価・感想] N64末期に発売されたシリーズの完成形!
【レビュー】鉄道にっぽん!路線たび 叡山電車編(Switch) [評価・感想] 電車シミュレーターの皮を被った携帯モード用の紅葉観光ゲーム!
【レビュー】Moss(PSVR) [評価・感想] VR世界で絵本を読みながら楽しむアクションパズル!
【レビュー】Trials HD(トライアルズ HD) [評価・感想] 高難易度×爆速リトライの組み合わせによって生まれる化学反応を知らしめた名作!