スター・ウォーズ ジェダイ:フォールン・オーダー/PS4
どうも!KENT(@kentworld2 )です!
今回は2019年11月に発売されたPS4/Xbox One「Star Wars Jedi: Fallen Order(スター・ウォーズ ジェダイ:フォールン・オーダー)」のレビューをしていきます。
本作は人気SF映画「スター・ウォーズ」を題材にしたアクションアドベンチャーゲームですが、様々なゲームのエッセンスをお構いなしに盛り込んだ力作でした!
アンチャーテッド、ダークソウル、メトロイド、ゼルダの伝説。
PS4/Xbox One「スター・ウォーズ ジェダイ:フォールン・オーダー」はこれらのゲームに含まれたエッセンスをそっくりそのまま取り入れています。
「アンチャーテッド」のようなクライミングアクションと環境破壊描写。
「ダークソウル」のようなロックオンシステムを駆使した近接バトル。
「メトロイド」のような入り組んだマップデザイン。
「ゼルダの伝説」のような謎解き要素。
なんと、これらのエッセンスを全て盛り込んでいるんです!
それでいて開発元のRespawn Entertainmentが得意とするウォールランアクションが盛り込まれていて、題材は「スター・ウォーズ」ながらもゲームファンにとっても見どころが多い作品です。
個人的にも本作が参考にしたゲームはどれも好きなので、プレイしていてワクワクしました!
もうね、「スター・ウォーズ」の皮を被った俺得ゲーなんじゃないかとw
とは言え本作が参考にしたゲームは必ずしも同じ方向性で作られている訳ではないので、プレイしている時は噛み合わせの悪さも感じてしまいました。
その辺りは気になりましたが、「スター・ウォーズ」を題材にしたシングルプレイ専用のゲームとしては最高峰の作品であることは間違いありません。
ここからはそんなPS4/Xbox One「スター・ウォーズ ジェダイ:フォールン・オーダー」の良いと思った点からまずは語っていきます。
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- ストーリーに沿って入り組んだマップを探索していくアクションアドベンチャーゲーム。
- ライトセーバーを振り回して戦える。
- 「エピソード3」と「エピソード4」の間を描いたストーリーが展開される。
初リリース日 | 2019年11月15日 |
対応ハード | PS4/Xbox One |
ジャンル | アクションアドベンチャー |
推定クリア時間 | 20~30時間 |
売上 | 初週2.7万本 |
発売元 | エレクトロニック・アーツ |
目次
良いところ
アンチャーテッドのようなクライミングアクション
「スター・ウォーズ」のゲームはこれまでに数多く発売されました。
直近で発売されたのがPS4/Xbox One「スター・ウォーズ バトルフロントII」。
本作は一人称、もしくは三人称視点で楽しめるアクションシューティングゲームになります。
世界観やギミックに「スター・ウォーズ」要素が盛り込まれてはいますが、割と普通のアクションシューティングゲームだった印象です。
一方、今回レビューするPS4/Xbox One「スター・ウォーズ ジェダイ:フォールン・オーダー」はどうでしょうか?
電源を入れてから約10分。
「アンチャーテッド」のような重みのある挙動でクライミングアクションを行うことになったではないですか!?
しかもリアルタイムで周囲が崩壊していき、まるでアクション映画のような迫力ある演出が繰り広げられていきます。
そんな危険過ぎるフィールドを縦横無尽に駆け抜けていくことになるので、まるでアクション映画の主人公を体感しているかのよう。
しかもゲームを進めていくと崖だらけの道なき道をウォールランで駆け抜けることができるようになります。
この感覚、まるで「タイタンフォール」のよう。
なんて思っていたら開発元が同じRespawn Entertainmentでしたw
ダークソウルのような戦闘システム
一方、戦闘周りのゲームデザインは「ダークソウル」のエッセンスを強く感じます。
敵をロックオンして近接攻撃で戦う。
「ダークソウル」の戦闘はそんな感じなんですが、難易度が高めに設定されているんですよ。
敵が積極的に襲いかかってくるうえ、被ダメージも大きめに設定されていますから。
最悪、1回攻撃を受けただけで最大HPの3割ほどを削られてしまいます。
それでいてチェックポイントの感覚が長く、油断していると5分以上も前のところからやり直しになってしまうんですw
しかも倒れてしまうとそれまで溜めた経験値を失ってしまうという鬼畜仕様。
倒れたところまで戻れば1度だけ回収出来ますが、近年のゲームが生ぬるく感じるほど難しかったりします。
今回レビューするPS4/Xbox One「スター・ウォーズ ジェダイ:フォールン・オーダー」はここまで挙げた要素をほとんどすべて取り入れています。
高難易度、ロックオン、被ダメージの大きさ、長いチェックポイント、経験値のロスト etc…
しかし、全く同じという訳ではありません。
ジャンプアクション、武器を使った弾きアクションなど、「ダークソウル」と比べてアクション要素が強くなっています。
どちらかと言うと「ダークソウル」の流れで作られたPS4/Xbox One「SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE」に近く感じました。
ここまで説明調で本作の戦闘システムを紹介してみましたが、面白さとしてはどうなのでしょうか?
これがね、慣れてくると凄く面白いんですよ。
特に「面白い!」と思ったのが、パリィアクション。
敵の攻撃が当たる直前にガードをするとパリィが発動し、弾き返すことができるんです!
近接攻撃はもちろん、銃弾も弾き返すことができるので、上手く行けば遠くの敵もパリィで倒せます。
これが上手く決まると最高にカッコよく、自分に酔いしれてしまいましたw
それ以外にもリソースを管理して様々な必殺技を発動できるなど戦略性が高く、キャラゲーだと思って手を出すと痛い目に遭います。
メトロイドのようなマップデザイン
マップデザインは「メトロイド」のエッセンスを強く感じます。
マップはエリア制になっているんですが、いくつもの分かれ道が存在するんですよ。
プレイヤーは好きなように行き来出来ますが、多くの道は閉ざされており、仕掛けを解除したり新しい能力を身に付けないと進めません。
その結果、攻略ルートは実質的には一本道と言っても過言ではなく、寄り道要素としてはせいぜい脇道のアイテムを回収するくらいなんです。
仕掛けを解除したり新しい能力を身に付けることで徐々に行動範囲が広がっていく。
この辺りのゲームプレイは「メトロイド」っぽく感じました。
最初は迷路のようなマップに面を喰らうかも知れませんが、本作はマップ画面を開くことが出来ます。
そのうえ未侵入の扉やロックされた扉が色で分かるようになっているうえ、目的地も表示されるので、じっくり眺めたら迷うことはありません。
そんな「メトロイド」的な探索要素ですが、クリアした惑星で面白さを発揮しました!
クリアした惑星内で取りこぼした収集アイテムを回収する場合、隠し通路を探す必要があります。
中には「こんなところに隠されていたのか!?」と衝撃を受けることもあるので、まるで冒険家になったかのよう。
昔、N64「スター・ウォーズ 帝国の影」というゲームでもアイテムを回収するため各地を探索をしていましたが、同じような体験をまた「スター・ウォーズ」のゲームで味わえるとは!?
ゼルダの伝説のような謎解き
ここまで挙げたゲームほど強くはありませんが、「ゼルダの伝説」のエッセンスも感じます。
「ゼルダの伝説」と言えば謎解き要素が強いアクションアドベンチャーゲームです。
神秘的な建物内部を探索して仕掛けを解く。
そんな側面が強いゲームなんですが、本作でも同様の要素が盛り込まれています。
例えばオブジェクトを押す「プッシュ」。オブジェクトを引き寄せる「プル」なんてアクションを使って謎を解くエリアがあるんですよ。
ゲームを進めていくと様々なアクションを組み合わせて仕掛けを解いていくことになるので冒険している感が増しました!
探索するエリアは遺跡であることも多いので、謎解き要素があるとワクワクします。
BDとカルの絆
ここまでゲームシステムを中心に語っていきましたが、ストーリーも見どころを感じました。
特に惹かれたのが、BDとカルの絆。
主人公のカルはゲームを進めていくとBDという小型ロボットに出会います。
やがてBDはカルの手助けをしてくれるようになるんですが、時には離れ離れになってしまうこともあるんですよ。
このように様々なハプニングを乗り越えていくことで彼らの絆が芽生えていくので、感情移入してしまいました!
小動物のような可愛さの小型ロボットはSF系では定番ですが、毎回、感情を揺さぶられますw
幅広い層への配慮を感じるオプション機能
「スター・ウォーズ」と言えば世界中で高い人気を誇るSF映画です。
そのためか本作のオプション機能は幅広い層への配慮を感じられました!
代表的なのが難易度設定。
難易度ノーマルに相当する「ジェダイ・マスター」はかなり厳しめに調整されています。
敵の攻撃を数発食らったらあっという間に倒されてしまうでしょう。
しかし、それより下の「ジェダイ・ナイト」「ストーリーモード」を選択したらどうでしょうか?
敵から受けるダメージ量が大幅に減り、パリィの受付時間も長くなるんです!
おかげでボタンを連打しているだけでも勝てるようになり、アクションゲームが苦手な人でも楽しめるようになります。
さらに感心したのが字幕設定。
最近のゲームは文字が小さく感じますが、本作の場合、15段階に渡って字幕のサイズを調整できるんです。
最大サイズにすると1990年代に発売されたゲーム並みに文字を大きくできるので読みやすさがグンと増しました!
あまりにも読みやすいので他のゲームも見習ってほしいくらい。
個人的に合わない&気になったところ
干渉する各ゲームのエッセンス
前述の通り本作は様々なゲームのエッセンスを融合しています。
しかし、必ずしも良いとこ取りには感じられず、各ゲームのエッセンスが干渉しているようにも感じました。
特に干渉を感じたのが、「アンチャーテッド」と「ダークソウル」のエッセンス。
何故ならこれらのゲームは対極となる作りだからです。
タイトル | アンチャーテッド | ダークソウル |
ストーリー性 | 高い | 低い |
マップデザイン | リニア | 迷路 |
リトライの頻度 | 普通 | 高い |
チェックポイントの頻度 | 多い | 少ない |
ゲームオーバーのペナルティ | 少ない | 大きい |
「アンチャーテッド」はストーリーを楽しむことをメインに作られている一方、「ダークソウル」は探索や戦闘がメインです。
一方、今回のPS4/Xbox One「スター・ウォーズ ジェダイ:フォールン・オーダー」はどうでしょうか?
題材が「スター・ウォーズ」である関係上、ストーリー要素が強く感じます。
定期的にイベントシーンが挿入され、「○○へ行け!」と命令されるので、人によってはストーリーありきで進めてしまうでしょう。
その場合、「ダークソウル」のエッセンスは邪魔に感じてしまうかも知れません。
入り組んだマップデザイン、高い難易度、少ないチェックポイント、やや大きいゲームオーバーのペナルティ。
これらの要素はストーリーを楽しむうえではテンポを悪くしますから。
そういう意味では「メトロイド」や「ゼルダの伝説」のエッセンスもテンポを悪くしているように感じます。
だって、ストーリーを進めたいのにマップが入り組んでいるせいで遠回りさせられたり謎解きで詰まってしまうことがあるんですよ?
かくいうぼくもクリア前はストーリーに意識が持っていかれてしまったので、各ゲームのエッセンスが邪魔をしているようにも感じてしまいました。
前述の通り本作は4段階の難易度から選択できるので、テンポ良く楽しみたい場合は低難易度モードの選択をおすすめします。
試しに低難易度モードを選択してみたところ、さっきまで苦戦していた強敵が驚くほど弱体化しましたw
しかし、相変わらず探索で足止めさせられるので、低難易度モードにしたからと言って「アンチャーテッド」ほどテンポ良くストーリーを楽しめる訳ではありません。
いっそのこと、低難易度モードでは画面上に目的地マーカーを表示できる機能を付けた方が良かったかも!?
リトライ時のロード時間が長い
もう1つテンポを崩す要因としてリトライ時のロード時間がやや長いことも挙げられます。
ぼくはPS4 Proでプレイしているんですが、再開まで20~40秒も掛かるんですよ。
リトライの頻度が多いゲームでこの長さは厳しく感じます。
幸いなのが、崖から落ちた時のペナルティが緩いこと。
「アンチャーテッド」の場合、崖から落ちたらリトライしないといけませんが、本作の場合は少し前のところから一瞬で再開出来ます。
落下ミスは多発しやすいので、落下する度に40秒のロード時間が挿入されたら発狂するところでしたw
スッキリしないストーリー
本作のストーリーは「エピソード3」と「エピソード4」の間を描いています。
そのためか最後までプレイしてもスッキリしません。
ストーリー以外にも見どころが多い作品ではありますが、難易度が高いだけにもう少し達成感を持てるエンディングにしてほしかった。
全体のまとめ
「スター・ウォーズ」を題材にしながらも様々なゲームのエッセンスをお構いなしに盛り込んだ作品。
その多くはぼくが好きなゲームのエッセンスなのでプレイしている時はワクワクしました!
とは言え1+1=2になったのかと言われると必ずしもそうではありません。
時にはマイナスに感じることもあったので、何でもかんでも盛り込むのは考えものかなと。
また、同時に本作が参考にしたゲームは合理的に作られていることを実感しました。
「アンチャーテッド」はストーリーを第一にしたゲームデザインを構築し、「ダークソウル」は探索や戦闘を第一にしてゲームデザインを構築しているのだと。
そんなことを感じさせる作品でしたが、個々の要素は良く出来ているので全体的には楽しめました!
マルチプレイ全盛の時代にここまで力を入れたシングルプレイ専用のゲームが大手から発売されたことを嬉しく思います。
様々なゲームのエッセンスをお構いなしに盛り込んだ力作!
こんな人には特におススメ。
・ライトセイバーを使った派手な戦いを楽しみたい人。
・探索好き。
こんな人にはおススメできない。
・せっかちな人。
スター・ウォーズ ジェダイ:フォールン・オーダー/お気に入り度【80/100%】
プレイした時間・・・約30時間
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Nintendo | PlayStation |
Xbox | etc |
やはり購入されましたか(^o^)
僕も近いうちにプレイ予定です。
もちろん、最高難度のGrandMaster で。
最強の敵を倒せたら、ご報告させてもらいますね。
はい!購入しましたよ!最高難易度だとソウルライクっぽさはさらに増すと思います。ちなみにぼくは標準難易度だと思われる4段階中3段階目にしています。ですので、最高難易度の感想をお待ちしております!
最高難度でラスボスを倒しましたのでご報告を。
なお、ストーリーボス以外に「賞金稼ぎ」なる強敵が惑星各所にランダムで出現するらしいのですが、出現頻度の低さと探索の手間もあり挑戦はしません(´・ω・`)
また、僕のスター・ウォーズ知識は「JEDI = 光る棒を振り回す強い人」程度です笑(1作も観たことがない)
【良かったところ】
①ソウルライクゲームである
→個人的にはこれだけでありがたいです笑 まあ、このゲームはソウルライクというよりSEKIROライクですが。
②難度による敵の強さを、体力を高くすることではなく、敵の行動ローテーションを激化することで調整している
→体力が高いのは正直面倒なため、この調整はありがたいです。ただ、そこらのトルーパーがガードどころかパリィまで多用するのは面食らいましたが笑
③ 探索要素が充実している
→ストーリー上必須ではない探索要素が充実している点は素晴らしいです。ただし、これは短所でもあるのですが…(合わなかったところで述べます)
【合わなかったところ】
1,移動が面倒
→ファストトラベルがないゆえに、とにかく移動が面倒です。マップの複雑さがそれに拍車をかけます。せっかく探索要素が充実しているのに、探す気力が削がれてしまうことは非常にもったいない。
ストーリー中は、帰り道にもイベントがあるため仕方ない面もあると思いますが、その後はファストトラベルを解禁すべきだったように思います。少なくとも、帰還の骨片的な、船に一発で戻れるシステムは用意してほしかった。
2,探索のご褒美が貧弱
→探索要素が充実してはいるのですが、その結果手に入るアイテムの半分以上(衣装等、能力に直結しないもの)が、個人的には必要のないものです。このことも探索の気力を削ぎます。
3,思った通りに動いてくれない
→カルくんの挙動が自分には合いませんでした。特に、大振りの攻撃を回避してそのまま攻撃したいのに、ローリングの距離が長過ぎ&ライトセーバーの射程の短さもあってスカしてしまい、イライラすることが多かったです。
まあ、これはローリングではなくステップで回避すれば良い話なので自分が下手なだけと言えばそうなります。ただ、どちらのアクションも同じボタンに割り振られていて(軽く押すとステップ、長押しでローリング)、今までのゲーム経験から回避時は長押ししてしまうんですよね。。
(余談ですが、新生ゴッド・オブ・ウォーの最強ボスもステップとローリングの使い分けが必須で非常に苦労しました。そういう攻撃に限って即死技で最大5連撃してくる笑)
総評として、個人的には、ソウルライクの作品としてみると微妙という位置付けです。アップデートがあるならば、ファストトラベルと、可能ならば周回要素をお願いしたいですね。
おお!クリアおめでとうございます!
ゴッド・オブ・ウォーと並行してプレイされたのかな?どちらも通常難易度でも難しいと言うのに最高難易度でクリアされるとは恐れ入りましたw
利便上、ダークソウルの名前を出しましたが、実際にはSEKIROっぽかったですね。
体力が高い敵はあまり居ませんでしたね。個人的にも変に体力を上げていくやり方は苦手なので本作の調整は気に入りました!
ファストトラベルは欲しかったですよねぇ。帰り道にも欲しかったけど、通信での会話を入れたかったのかも。探索要素のご褒美といい、この辺りはスター・ウォーズファンを意識しているように感じます。
ローリングは癖がありますね。ぼくはジャンプと回避を中心に使っていました。
記事でも書いた通り、個々の要素は良く出来ているけど、各要素が干渉していて面白さが削がれている部分も多く感じます。そこは勿体なかったですね。
買うつもりなかったんですが、なかなかレビュー見て面白そうなので購入することにしますた。
タイタンフォール2を作ったところと聞いて期待しております。
個人的に大好き要素であるパリイと壁走りにワクワクです。
実のところSTAR WARSシリーズの映画を全く見たことがないので、ここまで来ると逆にSTAR WARSチェリーのまま生きていきたいのでストーリー気にせずに遊びますデス
これはつぐみさん向きのゲームなんじゃないかと思います。パリィで攻撃を打ち返せますからね~。映画はぼくもほとんど観ていないので大丈夫ですw
早速購入して遊びました。
序盤確かにアンチャーデッドかと思ったら急にダクソ世界に放り込まれましたね(笑)
いきなりでかいカエルみたいのと戦って必死になって倒したのに得られるEXP少なくて笑いましたw
難易度はジェダイマスター選んでみました。結構歯応えあって楽しいです。グランドマスターでやれば良かったかな?とも思ってみたり。
まさかスターウォーズゲーでこんなに楽しめるとは思えませんでした、年末に思わぬ伏兵が出てきましたわ。
やはりパリィのあるゲームは楽しいです。
探索も楽しいし、フォースの力を使った微妙な謎解きなんかもなかなか良いです。
ムービーがそこまで長くないのもポイント高いです。
ノーマークだっただけに、ツボって喜んでます。
良いゲーム教えてもらいましたわ
早速、完走ありがとうございます!
そうそう、経験値はしょっぱいですねw
その辺りはアンチャーテッド系としての体裁を持とうとしているのかも。
難易度はノーマルでも高いですよね。
このゲーム、EAと縁のあるつぐみさんがノーマークだったことが意外ですが、この記事がきっかけで手を出したのでしたら嬉しいです!
欧米のゲームはリアルタイム性を重視してムービーは控えめであることが多いから良いですよね。
スターウォーズバトルフロント2が今ひとつ盛り上がらなかったんで(個人的に)
またスターウォーズかーくらいでスルーしてましたら、まさかのヒット作ですわ
基本的に銃撃戦が不得手なんで、剣戟ものなのがありがたいですね。
あれ?近接重視なの?しかもパリィつきかい?と知って買い(詳しくはorigins access premierプランに入り直し)ましたね
kentちゃんのレビューのおかげです。
バトルフロント2はすぐに安くなってしまいましたもんね。
確かにスター・ウォーズと言えば銃撃戦のイメージが強いので、近接メインの今作は異端児ですw
いえいえ、レビューが参考になって嬉しいです。やっと中盤まで進めたので、週末にクリアするのが目標になっています。
レビュー読む限りだとロードを除いてはキャラゲーとしては及第点の出来のようですね。
今までSWのゲームというと残念な出来だったり、ジャンルをゲームの都合に合わせた作品が多かったのですが、今作で理想系に近いかも。
ダクソのようなゲームデザインもライトセイバー対決などは基本一騎打ちな側面が原作でも強いのでマッチしてると思います。
はい!これはキャラゲーとしてみたらかなりの完成度ですよー。今までプレイしたスター・ウォーズゲーの中では最も手応えを感じています!
本作は個人的に難しそうかなと感じましたが、オプション周りが充実してるのでいつか機会があれば遊んでみたくなりました。
そもそもバトルフロントシリーズよりは面白そうと思ってましたしwww
でもストーリーがエピソード3と4の間と考えると確かにスッキリしなさそう…?
いっそのことパラレルワールドにしてラスボスがダースベイダーみたいな感じでやってほしいのですが、そこはあまり自由が効かない原作ものならではのジレンマですね(^^;;
あとSWシリーズって熱心な原作ファンがいすぎるため、「フォースの覚醒」以降の映画シリーズにもいえますが、ストーリーを自由に転がせられないのも考えものだなと感じますよ。
はい!オプション周りも充実しているので、クリアするのは難しくありません。機会があれば是非!
キャラゲー故にストーリーを変にイジれないというジレンマはありますね。具体的には書けませんが、ダースベイダーも出てきますよー♪
ようやくクリアしました!
戦闘システムは最初のほうは普通かなと思いましたが、アクションが増えてからは戦術に幅が出て楽しかったです。その分、敵も意地悪になるので苦戦しましたがw謎解きも結構凝ってて、良かったですね。
あと、ライトセーバーがカスタマイズできるのは、結構ポイント高いです!これだけでもファンは手にする価値があると思います。
一方で、気になったところにもある通り、システムが噛み合ってないと感じる部分もありました。ロード時間はもう少しなんとかならなかったのだろうか…
ストーリーは、全体的にはスター・ウォーズらしい仲間との絆と冒険の物語という感じで良かったと思います。ただ、エピソード4の頃カルたちは何をしてたんだという疑問が残ってモヤモヤしました。マンティスのメンバーがいればルークたちももうちょっと楽に勝てたよな…とか考えてしまいますw
期待通りに面白くてよかったです!今後もシングルメインで作ってほしいけど、どうなるかな〜?
クリアおめでとうございます!
戦闘はキャラゲーと舐めて掛かったら火傷するくらいよく出来ていましたね。
ライトセイバーのカッコよさに重点を置いているので、カスタマイズ要素はナイスだと思います。
おそらく、アンチャーテッド要素を重視したようなゲームにしたらもっとキレイに収まっていたと思うんですが、それでは芸がないと思ったのでしょうか?色んなジャンルの要素をお構いなしに盛り込んでしまいましたねw
ストーリーは映画版とのしがらみを感じてしまいました。納得がいくキャラゲーを作るのって大変です。
海外では売上が好調のようなので、次回作もシングルプレイになる可能性はありそう。でも、次は後継機になるかも知れないので、パワーアップしたバトルフロントも出たりして!?