どうも!KENT(@kentworld2)です!
今回は2018年6月に配信されたSwitch「Hollow Knight(ホロウナイト)」のレビューをしていきます。
本作は英雄とムシたちによって築かれた広大な王国の廃墟を探索していく2Dアクションゲームですが、探索・戦闘・アスレチックのすべてが高水準の傑作でした!
インディーズゲームと出会ってから10数年。
これまでに何百本もプレイしてきましたが、ここまで質・量ともに飛び抜けた作品は見たことがありません。
本作の土台となっている「メトロイド」や「悪魔城ドラキュラ」シリーズもビックリするほどの完成度ですよ!
ここからはそんなSwitch「Hollow Knight」の良いと思った点からまずは書いていきます。
攻略プレイ日記はこちら。
累計1,000記事突破!KENTがプレイしたゲームのレビュー記事一覧へ
- 入り組んだ地形を探索する2Dアクションゲーム。
- 敵に攻撃を与えることでソウルゲージが溜まって回復や必殺技を放てる。
- 各地には隠し通路や隠しアイテムなどの秘密が満載。
初リリース日 | 2018年6月13日 |
対応ハード | Switch/PS4/Xbox One |
ジャンル | 2Dアクション |
推定クリア時間 | 30~40時間 |
価格 | 1,480円(税込) |
発売元 | Team Cherry |
目次
良いところ
定価を考えると信じられないほどのボリューム感
1,500円
アナタはこの価格帯の2Dアクションゲームを見てどの程度のクリアタイムを想像しますか?
僕の場合、5時間程度が妥当だと思っています。
しかし、本作の場合はクリアするまでのプレイタイムが30時間前後と想像を遥かに上回りました!
え?ボリュームは時間だけでは判断できないって?
140種類以上の敵、30種類以上のボス、20以上の入り組んだエリア。
↑では、こちらの物量をご覧ください。
探索型2Dアクションゲーム(以下、メトロイドヴァニア)としてみたら異常な数であることが分かるでしょう。
しかも本作の場合、流用したような敵や地形は少ないので、手抜き感は全くありません。
これだけでも凄いのに、PS4/Xbox One/Switch版は4つのダウンロードコンテンツを収録しているのだから恐ろしい!
いずれのダウンロードコンテンツも新しいエリアやボス、クエストなどが追加されるので、ますますやり込み甲斐のある作品になります。
隠し要素も非常に多く、プレイすればするほど奥深さを感じられることでしょう。
歯ごたえ抜群で中毒性が高い
「ボリューム満点だと胃もたれしそう」
本作のボリューム感は発売当初から知っていたので、プレイする前は胃もたれを懸念していました。
しかし、実際に手を出してみるとどうでしょうか?
一週間以内にクリアしてしまうほどハマってしまい、全くの杞憂に終わったんです!
本作の中毒性が高い要因はいくつもありますが、特に大きいと思ったのが難易度の高さ。
実は本作、全体的に難易度が高く、メトロイドヴァニアでありながらも緊張感を持って楽しめるように作られているんです。
難易度を高めていると思った点としては
- 敵の攻撃が激しく、プレイヤーを殺しにかかってくる(特にボス)
- 体力が少ない
- 倒れてしまうと持っているお金をすべて失う
- マップ機能が制限されている
- チェックポイントが少ない
などが挙げられます。
簡単に書いてしまいましたが、これらは大きな意味を成しているんですよ!
ここからはそれぞれの要素を掘り下げていきます。
非常に高い完成度の戦闘システム
「メトロイドヴァニアは探索重視で戦闘が淡白」
個人的にそんな先入観を持っていましたが、本作は違いました!
戦闘システムの完成度は非常に高く、探索を抜きにしてひたすら強敵と闘い続けたくなるくらいw
まず大きいのが、ダメージを与えた時や受けた時の感触が心地良いこと。
攻撃は釘を使っての近接武器中心なんですが、敵にダメージを与えると
「パシュッ!」
と気持ちの良い音が鳴り、黄色い汁が飛び散って反動で少しだけ後ろに位置がズレるんです。
この演出や仕様がムシを撃退しているような感触に良い意味で近く、プレイヤーに爽快感を与えてくれます。
そしてダメージを受けた時の感触!
本来、こちらがダメージを受けると不快感を持つものなんですが、本作の場合は逆に心地良くなってきます♪
というのもダメージを受けるとヒット&ストップの演出が掛かって一瞬だけ無音になり、黒い液体のようなエフェクトが飛び散るからです。
この演出が入るおかげでダメージを受けているのにどこか安心感が生まれ、むしろ当たらないと物足りなくなってしまいますw
そんな戦闘システムの完成度をさらに高めてくれるのがソウルを消費して行う特殊技!
敵に攻撃を与えるとソウルが溜まるんですが、回復・必殺技と大まかに2通りの使い道があるんです!
体力を回復させて体制を整えるか?必殺技を放って一気に倒すか?
戦闘の中盤以降は常にそんな選択肢を与えられ、プレイヤーを悩ましてきます。
嬉しいのが、完成度が高い戦闘を堪能できる要素が満載であること。
各地には数え切れないほどの隠しボスが潜んでおり、驚くほど長期戦となる闘技場も用意されているんです!
特に闘技場の最高ランクは何百もの敵と連戦しなければならないので、体力を温存しながら戦わなくてはなりません。
ついついムキになってしまい、何十回もやり直した末にクリア出来た時の達成感は相当なものでした。
これをクリアするだけで6時間も持っていかれたよ!w
緊張感が高まるお金のロストシステム
この世界の通貨となるジオ。
ジオは敵を倒したり各地を探索することで貯まり、ゲームを有利に進めるアイテムの購入や施設を利用する時に使用します。
が、体力が無くなるとその場にすべてを落としてしまい、最後に訪れたチェックポイントまで戻されてしまうんです。
せっかく集めたお金がパーになるってショックですよね?
そんな時は倒れた地点に戻ってみましょう。周囲の敵を倒すことで回収することが出来ます。
ただしチャンスは一度キリで、回収せずに倒れたら二度とお金を取り返すことは出来ません。
あれ?このシステム、どこかで聞いたことがありますよね?
そう!本作のロストシステムはかの有名な「ダークソウル」シリーズを参考にしているんです!
時には厳しく感じますが、メトロイドヴァニアとの相性は良く、ゲームに緊張感をもたらす役割を果たしています。
「沢山のお金を持っている時、体力が残り僅かになった!」
そんな時の緊張感は半端ないですよ~。
絶妙な調整のマップ機能
広大なフィールドを探索する時に欠かせないのがマップ機能!
しかし、エリア毎に地図屋さんで購入しないと見れないようになっています。
そのため新しいエリアに訪れたらまずは地図屋さんを探すという目的を自然に作っているのが上手く感じました。
広大なフィールドを探索するゲームって色々ありますけど、中にはプレイヤーをコントロールするためにお節介なくらいナビゲートをするゲームがあるんですよ。
「○○へ行け!」
「○○で○○をやってこい!」
なんてナビがあると分かりやすくはなりますが、一方ではゲーム側に命令されているような気がして興ざめてしまうところがあります。
その点、本作は自然な形でプレイヤーに目的を持たせているので上手く感じました。
もう一つ上手いと思ったのが、制限された地図の機能。
地図屋さんから購入したマップは万能ではなく、割と簡略化されており、プレイヤーの位置も表示されません。
そのため自分がどこに居るのか予測しながら利用しなければならず、マップ入手後も頭の中で地図を描かないといけないのが素晴らしく感じました。
取捨選択が楽しいキャラクターの装備システム
「マップ機能が不便!」
「体力を回復するまでの時間が長い!」
ゲームをプレイしていると気になる点がいくつも出てくることでしょう。
そんな不満を解消するのが「チャーム」と呼ばれるアイテムをセットするカスタマイズ要素!
各地を探索することで様々な「チャーム」が見つかり、チェックポイントでセットすることが出来ます。
すると、多くのプレイヤーが不満に思っている点が解消されるようになっているんです!
が、強いものほど少数しかセット出来ません。
そのため常に取捨選択が求められ、今の状況に最適なチャームの組み合わせを考える必要が生まれます。
この取捨選択が非常に楽しく、状況に応じて使い分ける楽しさを感じられました。
今の時代、カスタマイズ要素を搭載したゲームは数あれど、本作ほど装備画面で頭を悩まされることはほとんどないでしょう。
徐々に行動範囲を広げていく楽しさ
メトロイドヴァニアと言えば徐々に行動範囲を広げていくことに面白さの重点が置かれています。
当初は行けない場所が多いけど、新しい能力を身に付けることで徐々に行動範囲が広がっていく。
そこが大きな魅力だと思っていますが、本作も例外ではありませんでした!
ゲームを進めていくと新しい能力が手に入り、今まで行けなかった場所にも行けるようになります。
アナタが序盤に見かけた通行止めのエリアも新しい能力を使えば行けるようになるかも知れませんよ?
マップの広さは本家の「メトロイド」に匹敵するどころかそれ以上なので、現時点では行けない場所もピン機能を活用して目印を付けていきましょう!
ショートカットポイントを見つける楽しさ
本作は難易度が高く、チェックポイントも少なめです。
倒れてしまったらめちゃくちゃ前の場所まで戻されることも珍しくありません。
そこで重要になってくるのがショートカットポイント!
入り組んだフィールドにはいくつものショートカットポイントが存在し、先に進めば進むほど近道できるようになっています。
ショートカットポイントを上手く利用すればチェックポイントの少なさもある程度はカバーすることができるかも!?
この辺りも「ダークソウル」シリーズを彷彿としました。
惜しいところ
好みが分かれるグラフィック
非常に魅力的な「Hollow Knight(ホロウナイト)」ですが、グラフィックは好みが分かれると思います。
世界観が暗く、地味なのはまだしも、登場キャラクターすべてがムシですから・・・。
体に沢山の穴が開いた敵、沢山の足がグネグネ動く敵、大量に飛び散るダンゴムシや卵 etc…
書いていて気持ち悪くなってきたw
一応、絵のタッチはイラスト風なので本物よりはマイルドですが、それでも特に女性にはおすすめしにくいです。
かくいうぼくも最初はイマイチに感じました。
「なんか凄いゲームみたいだけど、地味だし気持ち悪い虫が居るからなぁ」
なんて敬遠していますから。
しかし、仲の良い友人が激推しするので「じゃあやってみるか」と手を出してみたらあらビックリ!
寝る間も惜しむほどハマってしまい、今では主人公が愛しく見えるほど気に入ってしまいました!
プレイする前と後でここまで印象が変わるとは珍しいw
もう少しワープポイントを増やしてほしい
本作のマップはめちゃくちゃ広大です。
その広さはフルプライスのゲームに匹敵するほどで、地図をこまめに見ないとホウロウ(放浪)してしまいます。
しかし、これだけ広いのにワープポイントは10ヵ所程度しか無いんです。
さすがにこの程度だと少なく感じられ、クリア後のアイテム収集をする時は不便に感じました。
なので、「ダークソウル」のようにチェックポイント間でのワープ機能も欲しかった。
※一応、ゲームを進めるとワープポータルの設置も可能になりますが、かなり先。
全体のまとめ
「まさかこんなにも面白い作品だったとは!?」
見た目の地味さからは想像も付かない程の中毒性があり、それでいてホウロウ(放浪)するほどマップが広くてボリュームがあるので満足度の高さは相当なものでした。
ゲーム自体は「メトロイドヴァニア」と「ソウルライク」の良いとこ取りで目新しくはないんですが、混ぜ合わせがあまりにも絶妙で、工夫次第で欠点に感じられる要素も帳消しにできるのでスキのない作りです。
当初は気になっていたグラフィックも睡眠時間を惜しんでプレイし続けたおかげでむしろ好きになってしまい、ホンロウ(翻弄)されていますw
こんなゲームが1,500円程度で買えてしまうって事件ですよ!
個人的には7,000円程度のフルプライスで販売されても不満が出ないほどのレベルに感じました。
このゲームを勧めてくださった友人には感謝しています。
ホウロウするほど大迷宮かつ中毒性抜群の内容にホンロウされてしまう傑作!
こんな人には特におススメ。
・メトロイドヴァニア好き。
・高難易度ゲーム好き。
こんな人にはおススメできない。
・ムシが苦手な人。
Hollow Knight(ホロウナイト)/お気に入り度【95/100%】
プレイした時間・・・約70時間
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Nintendo | PlayStation |
Xbox | etc |
主人公のアクションは何か可愛らしくみえるが、相手は虫なのか。
個人的には飛んでる?空中をダッシュしているスクリーンショットのが何かツボにハマったが。
そこまでスキルを手に入れる為に戦い続けなければならない所が悩ましそうだ。
レビューを見て体感の良さそうな点は気になるな。
主人公は可愛い感じですね。ゲーム内での敵ってモンスターが多いけど、本作はすべてムシなんです。
空中ダッシュはゲームを進めることで解禁され、大きな穴も簡単に飛び越えられます。
感触は凄く良いゲームで、これは実際に触らないと良さを感じにくいと思いました。
長い間待っていた期待作だけにここまで面白い作品だったのが嬉しいです!というかもう35時間もプレイされたんですか!?早いですね笑
革新的な要素はあまりないですが、とにかくどの要素も上手く噛み合っていて中毒性が高いですね〜。探索が面白いのは言わずもがな、戦闘も素晴らしいですね。とにかく歯応えがありますし、エフェクトやSEの爽快感もあるので、プレイに減り張りがあって淡白さをあまり感じませんでした。
個人的にはグラフィックも最高で、ほぼ不満なしの名作です。ワープポイントは確かに少ないですね。一応ある程度進めばワープポータル作成能力も手に入りますが、もう少し早くても良かったかもしれません。何にせよこれで1500円は安すぎますね!
はい!例のスイッチが入ってしまい、ぶっ通しでプレイしてしまいました!w
これだけプレイしても触りきれていないので恐ろしい。時間を見つけて残りの隠し要素も堪能したいですね~。
ダークソウルとメトロイドヴァニアの融合は何度か見てきましたが、本作はその中でも極めて高い水準に位置していると思いました。
手触り感が良いのは嬉しいですね!こんなに戦闘を積極的にしたくなるゲームも珍しいですw
正直なところ、当初はグラフィックに惹かれませんでした。でも、ナスタさんが大プッシュするので興味を持ってしまい、購入しました。
ゲーム概要だけである程度は楽しめると思っていたけど、まさか、ここまで楽しめるとは・・・!いやはや、本当に感謝です。
ありがとうございます!
どれを買おうか迷っていたらこれを買いましょう!それだけ楽しめました?
めちゃくちや褒めてますね!
個人的には虫は悪くないと思います
てか主人公クワガタ?
かわいくはない笑
俺実はメトロイドヴァニアはめんどくさくなるパターンとはまるパターンがあって行く場所がわからなくなるパターンだとめんどくさくなるんですよね
ピンさせるのはいいアイディアですね
虫に抵抗ないむぐおさんだったら躊躇せずにおすすめ出来ます♪
主人公はプレイしているとだんだん愛着が涌きますよ~。
果たしてむぐおさんがプレイするとどんな感想になるのでしょうか?ちなみに最初のエリアはかなり迷いやすく、最初の関門に感じました。
全部虫なんですね。それは確かに若干人を選びますね。うちの嫁さんは嫌いそうです。
評価高いとは聞いたましたが、かなり高評価ですね。触っていて楽しいと、難しくてもついついプレイを進めてしまいそうな気がします。自分には難しそうですが、ムシとはいえ何かキャラクターや世界観は可愛く見えるところもあり気になります。
はい・・・全部虫なんですよ。嫌いそうな人は出てくると思います。
難易度はかなり高いですが、個人的にはそれが熱中度が高まる要因となり、夢中でプレイしてしまいました!
キャラクターもゲームにハマったことでだんだん愛着が湧いてきます。
弟がpc版をやってて気になってました。
メトロイドヴァニアなのは知ってましたが相当に奥深い作品みたいですね。
興味あるんですが最近Switchはゼノブレイド2を買ったりマリオオデッセイ借りたりで時間が全然足りませんww
いっそのこと3人くらいに分身しないと厳しいですw
インディー系にも手を伸ばしたいですが時間が足りないのは贅沢な悩みです・・・
おお!弟さんが居ましたか!弟さんもゲーム好きのようで羨ましいです。
このゲームは数あるメトロイドヴァニアの中でも非常に奥深い部類ですよ~。
本当にインディーズゲームは余裕ある時にしかやれませんね。ゼノブレイド2とマリオデがあるのでしたら当分はそれだけで十分かもしれませんw
インディーズゲームのレビューでは最高峰の評価ですね。
低価格でフルプライスタイトル並みのボリュームがあるしソウルライクなゲームは僕がでもあります。
プレイするのが楽しみになってきました。
そうなんです!インディーズゲームで僕がここまで高評価をあげたゲームは初なんです!
ボリュームも多さも加点ポイントですが、それ以外にも熱中度の高さなど極めて高い水準に感じました。これはプレイするしかありません♪
kentさんがそこまで絶賛してると気になりますね〜。
オリ森やセレステよりも面白かったですか?
他機種で発売される気配は無さそうだし僕もスイッチ版買ってやってみようかな。
個人的にはオリ森やセレステよりも高い満足度でした!
もちろん、好みによって変わってくるとは思いますが、完成度が高い作品であることは間違いないです。
どの機種でも面白さは変わらないと思うので、お好みの機種で是非、プレイしてみてください♪ セール価格じゃなくても損はしないと思います。
ホロウナイトは今度買う予定なので事前情報が凄く助かります!ていうかキャラ虫なのか・・・、でも買う!プレイ後、必ずここに感想を書きに来ます・・・!
おお!楽しみにしていますよ!
こんな素晴らしい作品なのにあまり情報共有が出来ておらず、寂しいのでw
こちらはボリューミーで時間は掛かると思いますが、お待ちしております!
おお…自分がメトロイドヴァニラにハマった原因の作品である悪魔城よりもボリュームがあり、かつ使い回しが少ないだなんて!
かなり魅力的な作品に移ります。
残念ながら、主人公はともかく1枚目のスクショや、ダンゴムシ(?)が大量に降っているスクショが個人的にどうしても受け付けられませんが…
ただ、不便さを解消するために装備があるというのは惹かれますね。不便さがない方が良いのかもしれませんが、それだとゲームが全然面白くないので。
ボリュームはメトロイドヴァニア系ではトップクラスだと思います!
メトロキシドさんもこの手のジャンルは好きのようなので、機会があれば是非!
あらら・・・ムシの描写は受け付けませんか・・・大量のダンゴムシについてですが、実はあれ、お金なんですw ゲーム内では入手出来ると喜びたくなるアイテムなんですね。
チャームをすべて装備出来たらゆるーいゲームになりそうなので、ごく僅かしか装備出来ない点が面白さを強めていると思いました。
お!ついにレビューきましたね!
僕もkentさんのブログでナスタさんが猛プッシュされてるのを見たのをきっかけにプレイしましたが、見事に大当たりでしたね!
難易度もノーマルクリアをする分には程よい難しさという感じでしたし、操作感も良くて、何よりもメトロイドヴァニラの醍醐味である探索が楽しい作品ですよね!
まあ、デフォルメされてるとはいえ、倒した敵がその場に転がったり、倒した虫から赤ちゃん虫が大量に飛び出したりするなど、ちょっと嫌だなあという部分も多かったのですが…笑
はい!気合を入れてレビューしてみました!
ケルベロスさんもナスタさんの影響が大きかったんですね。ナスタさんの影響力、凄いなぁ・・・
そうそう、ゲームクリア後にはとんでもないモードが解禁されましたね。あれをクリア出来る人はいるのだろうか?w
それ以外にも隠し要素が満載で、極めようと思ったら相当な時間が必要になりそうです。
ムシの描写は好みが分かれそうですよね。デフォルメされているとはいえ、妙にリアルですからw
流石にこれは欲しくなりますね。ダウンロードタイトルのボリュームを遥かに越えてそう。
これは是非!定価1500円でも十分に満足感を味わえると思います。これが1500円の基準になったら大変ですねw
セールで千円切ったんで流石に買わせていただきます。
これは絶好のチャンスです!是非、この機会にどうぞ!
Steam版で購入済ですが、ボリュームが大きすぎて積んでました(笑)
ちなみにDead Cellsも買うだけ買って積んでますw
ソルトアンドサンクチュアリ、オウルボーイ、ホロウナイト等、インディーズはメトロイドヴァニア系の良作が多いのが良いですね。
個人的にはDark Devotionというゲームが楽しみです。
https://store.steampowered.com/app/718590/Dark_Devotion/
このゲームは面白いけど、ボリューム満点なのでクリア率は低いほうかも知れません。
プレイされる場合は本作だけに集中したほうが良いでしょうね~。
Dead Cellsもボリュームありそうですが、いずれはプレイしたいと思います。
最近はメトロイドヴァニアのレパートリーがどんどん増えていますよ!
そしてメトロイドヴァニアの新作紹介をありがとうございます!
日本語サポートされてないようですが、ダークソウルっぽいですし、ちょっと注目したいと思います。
インディーズでここまで高いお気に入り度は初めて見ましたね。
高難易度の2Dアクションは苦手ですが、こんなに褒められていると気になってきますね。
攻撃を受けて心地よくなるのは新鮮だと思いました。
インディーズゲームでは最高評価になってしまいました!
インディーズゲームでいつも気になっていたのがボリューム感だったんですが、本作は基本的な完成度の高さはもちろん、その点もクリアしていたので僕のゲーム遍歴を代表する作品として挙げても良いかなと思ったんです。機会があれば是非!
プレイタイム約20時間でクリアしました、結構寄り道したから少し時間がかかってしまいました。達成率は78%くらいでした、まだまだやり込む余地は残ってますのでもう少し掘り下げてみたいと思います、DLC部分やクリア後のモードは今の所はプレイしないかも。
グラフィック面で虫が苦手な人は注意なのが心配してましたが確かに気持ち悪いエリアもありましたけどデフォルメされてましたからこれくらいなら大丈夫でした、これがフォトリアルでしたらダメですが…
最初は行動できる範囲は狭いけど探索して行きアイテムを手に入れることで行動範囲が広がっていくのはメトロイドヴァニアの醍醐味でこれもそれを堪能できました。地図を買っても全部埋まってなくて自から探索してマップを描いていく流れで探索する楽しみがあって良いなと思いました。
難易度もかなり高くて特にボスで何度もやられてしまいましたが倒せたことによる達成感も計り知れないほどでした、ボス戦での回復タイミングを測るのも重要でした。デスペナは基本即死ポイントは無いので再開場所から死んだ場所までたどり着いて回収するのは余程離れてない限り容易ですね、特に後半のボスの前にはチェックポイントがありますから再戦する場合あってないようなものになってましたから。
チャームはマリストのバッジを彷彿させますね、付け替えがチェックポイントのみですが、探索時とボス戦時と使い分けていく感じでいきました。
この内容で1500円はかなり破格ですね、自分はセールしている時に購入で更に安く購入できました。
難易度面でもグラフィック面でも人を選びますがかなり楽しめました。
おお!クリアされましたか!?おめでとうございます!
20時間で達成率78%はなかなか凄いですね!DLC部分をプレイしたら本作の深みを感じられますよ~♪
まだこんなにも新エリア、ボスが潜んでいるのかと驚いてしまいます。そうでなくても真エンディングまでプレイすると意外なくらいの作り込みに驚くと思います。機会があればどうぞ♪
虫の描写が大丈夫のようでよかったです。ここがダメで挫折する人もいるようですからね。
地図の仕様は触れておけばよかったなぁと思いました。そうなんですよ、すべてが埋められるわけではなく、自らが探索して描かないといけないんです。
ボス戦のバランス調整は神がかっていますよね。回復と必殺技をどこで使用するべきなのか常に悩みます。
そうそう!チャームはマリオストーリーのバッジに近いんですよ!入手したときの嬉しさも似ていましたね。
ここでいいかな?遅ればせながらホロウナイトやっとトロコンできました。40連戦以上のボス戦をこなして最後に待ち受けている強化版真ラスボスが強いのなんの。
インディーズでここまで満足度が高いソフトに出会えるとは、きっかけはkentさんの記事だったので感謝です。本当に面白かった。
一応証拠として次のコメントに自分のPSIDを書き込みますので、そちらは非公開にしてもらえますか。
おお!凄いじゃないですか!
相当粘り強く挑まれたのでしょうか?
ぼくは心のホネが折れたので尊敬します。少し刺激をいただけました。
そして、当ブログの記事がきっかけでホロウナイトに触れたとは!?
記事にしてよかったと本当に思います(^o^)
わざわざPSN IDの公開もありがとうございます。
しっかりと確認しました。人のプレイ履歴を見るのも面白いもんですねw
ありがとうございます。そうですね、練習はかなりしました。プレイ時間100時間の内、半分くらいは神々の間のボスの攻略と練習に当てたと思います。ほとんどの人がトロコン最難関と思われるボス42連戦の第五神殿で、最後に現れる絶対なるラディアンスは初見突破はまず無理です。なので、一度負けたら神々の間で対戦できるようになるから、そこでひたすら練習ですね。最終的には被ダメージ二倍になる上位版にも一度だけ勝てるようになりましたよ。
参考までに、ここはレビュー記事なので第五神殿を突破したチャーム構成を書いときます。40戦目の悪夢グリムまでは壊れぬ力、夢の盾、高速斬り、長い釘の4つで行けました。最後の純粋器と絶対ラディの二戦は、高速斬りを陽気なメロディに変えて突破しました。(陽気なメロディは一定確率でダメージ無効のチャーム、グリム追放ルート限定)
42連戦といっても5戦ごとに休憩ポイントがあるので、難易度がめちゃくちゃ高い訳でもないのですが、ノーセーブなのと強いボスが後半に固まってるのが実に嫌らしい設計ですね。でも、クリアした時の達成感が半端ないので、これから挑む人がいたらぜひ挫けずに挑戦して欲しいですね。絶対無理ゲーという事ではないので。
やはり、神々の間をやり込むとプレイタイムが倍増しますかw
アドバイスありがとうございます!
42連戦もするのは重すぎるので、ラディアンスを見かけたら練習部屋で徹底的に特訓しますw
チャーム構成も参考になります。
そうか・・・休憩ポイントでチャームを変更出来るんですね。
てっきり回復しか出来ないもんだと思っていたので良いことを聞きました!
クリアした時の達成感は是非味わってみたいなー
遅まきながらプレイしました
陰気な世界観がメトロイドっぽいなとは思ってましたが、シャインスパークとか取ったら完全にメトロイドでした!
難しいのでちまちまプレイしてたら夢見の釘とるまで50時間くらいかかってしまいましたが(アクション下手の横好き)
そこまで来てマップ取り逃したことに気がついたのでデータ消して最初からやり直し中
これは一年くらい遊べそうですねw
いやぁメチヤメチヤ難しいけど面白いです
プレイされましたか!?
そうなんですよ、本作は随所でメトロイドっぽさがあるんですw
ってデータ消してやり直してしまいましたか!?
クリア後の要素も満載ですし、一年単位でプレイ出来るというのは大袈裟ではないですよー♪
ようやくクリアしました!
下手の横好きなもんであっちにウロウロこっちにウロウロしながらどうにかクリア(もちろんノーマルED)
初回クリアまでのプレイ時間は118h、達成率は93%(チャーム39.5個、狩猟者の書136/149)
途中やり残したことがあると気になって先に進めないたちなので、守護者とか放置して探索しまくった挙げ句、愛の塔で収集者倒した時には幼虫が残り三匹になっていて折角コレクターの地図を手に入れたときに何も表示されなかった、といえばおよそどんなプレイスタイルかご理解いただけるでしょうか?
世界観とかスゴい好きでNPCの話とか聞きまくってハマってます
これから放置してた夢見の戦士を倒して回って真のEDを目指します!
おお!クリアおめでとうございます!
って凄いプレイタイムですねw
そんなプレイスタイルもあるのか・・・
じっくり楽しまれていて良いと思います。
まだコンプできずに彷徨中
ホロウナイトとえば新作SilkSongが遂に発表されましたね!
ホーネットを主役にした完全新規マップみたいでメチャメチャ楽しみです
Switchでも出るみたいですよ
最新記事でも触れようと思います!
新規マップなのは嬉しいですね!
メトロイドヴァニアではマップが命ですから♪
レビューを読ませていただきましたが、表現が的確で、見出しや色が付いていてとても読みやすかったです!
そうですよね、ボリューム満点のダンジョンは、エリアが変わると、まるで井戸の中に四季が存在するかのようにガラリと表情を変える。それ故に、飽くなき好奇心と探索意欲が掻き立てられるのが、たまらないですよね〜
なんか、新作も作られているみたいですね。シリーズ化して、次の世代にも親しまれていくんだなぁって、とても嬉しいです?
おお!お褒めいただきありがとうございます!
レビュー記事自体を褒めていただけることってほとんどないので嬉しいです♪
地下迷宮なのにロケーションはバラエティに富んでいましたよね。当初はもっと似たような感じなのかと思っていました。続編も楽しみです♪
このホロウナイトはインディーズゲームの中でも抜群のおもしろさですね♪
確かに¥1,500って安過ぎな気がします?
他の¥1,500のゲームたちのハードルがググンと上がってしまいますよwww
個人的には+¥2,000出してもいいのよって感じるほどボリューミーな一作です。
恥ずかしながら、全然クリアーできてないまま、代わりに弟がめちゃくちゃ堪能しました。
まさか真のラスボスを倒すまでやり込むなんて(^^;;
タクシー代わりに出てくる老カブトムシの影響で実際のカブトムシが可愛く見えるようになりました。
主人公のホロウくんをはじめ、ムシたちが気持ち悪さをほんのり残しつつも基本的にはキュートなのがいいですよね(^^)
女子でも食わず嫌いせずにやってみたら、各キャラが可愛くみえてくるかも。
何故、このゲームが1,500円なのか謎ですw
本編をクリアするだけでもボリューミーですよね。それにしても弟くんのやりこみが凄いw
カブトムシ、可愛く見えるようになりましたか!?最近、実物を見ることが少なくなってきたなぁ。
全体的にダークですが、可愛らしくデフォルメされているところはありますよね。
何度でも言いますがホロウナイトは最高です
あまりに楽しめ過ぎて申し訳ないのでパッケージ版を買うことにします
ここからはネタバレになりますが賛否両論な芋虫親父イベントのラストは、実はみんな成虫になって飛び立った後でこれから生まれ出る新たな命を腹に抱えている、という解釈があるのを知りました
親父(というのも変ですが)全体見せなかったのは膨らんだ腹を守るためだとか
本編で語られていないことが多くユーザーが色々な解釈できるあたりがまた面白いなと思います
そうそう、本作は考察も捗るんですよね。これもテキストでストーリーをあまり語っていないところも大きいと思います。