大ヒット中のニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン。
1990年代前半に発売されたスーパーファミコンソフトが多数内蔵されていますが、果たして今、プレイしても楽しめるのでしょうか?
本記事では2017年の視点でそれぞれのタイトルをプチレビューしていきます。
※オススメ度は2017年にいきなりプレイしても楽しめるのかを表す表記で、あくまでも個人的な主観です。
目次
- 1 スーパーマリオワールド 1990/11/21
- 2 F-ZERO 1990/11/21
- 3 がんばれゴエモン ゆき姫救出絵巻 1991/7/19
- 4 超魔界村 1991/10/4
- 5 ゼルダの伝説 神々のトライフォース 1991/11/21
- 6 スーパーフォーメーションサッカー 1991/12/13
- 7 魂斗羅スピリッツ 1992/2/28
- 8 スーパーマリオカート 1992/8/27
- 9 スターフォックス 1993/2/2
- 10 聖剣伝説2 1993/8/6
- 11 ロックマンX 1993/12/17
- 12 ファイアーエムブレム 紋章の謎 1994/1/21
- 13 スーパーメトロイド 1994/3/19
- 14 ファイナルファンタジーVI 1994/4/2
- 15 スーパーストリートファイターII 1994/6/25
- 16 スーパードンキーコング 1994/11/26
- 17 スーパーマリオ ヨッシーアイランド 1995/8/5
- 18 パネルでポン 1995/10/27
- 19 スーパーマリオRPG 1996/3/9
- 20 星のカービィ スーパーデラックス 1996/3/21
- 21 スターフォックス2 未発売
- 22 全体のまとめ
スーパーマリオワールド 1990/11/21
人気2Dアクションゲームの本編4作目。これは今、プレイしても十分に楽しめます!
難易度は程良く、キャラクターもスムーズに動いてくれてストレスはほとんど感じません。大安定の内容で、色褪せない名作。
オススメ度/★★★★★
関連記事:スーパーマリオワールド【レビュー・評価】ロンチタイトルならではの挑戦心を感じられた2Dマリオ
F-ZERO 1990/11/21
ハイスピードレースゲーム。当時はスピード感をアピールしていましたが、今、プレイするとそこまで感じられません。
細かい模様のガードレールを高速でスクロールさせてスピード感を出そうとしている努力は感じられますけどね。
あと、同じコースを5周するのはちょっと辛く、もう一度やる気にはなりにくいです。
オススメ度/★★☆☆☆
がんばれゴエモン ゆき姫救出絵巻 1991/7/19
コナミの元・看板キャラクター「ゴエモン」が主人公の2Dアクションゲーム。
沢山の敵と戦いながら障害物をジャンプで飛んで行くのがメインの作りで、今、遊んでも楽しめます。
パワーアップしないと攻撃のリーチが短かったり、ちょっとスクロールするだけで大量の敵が復活するのは昔のゲームらしいですがw
オススメ度/★★★★☆
関連記事:がんばれゴエモンゆき姫救出絵巻【レビュー・評価】昔の日本へ旅に出かける2Dアクション!
超魔界村 1991/10/4
高難易度2Dアクションゲーム。高難易度を謳っているだけあっていきなり二段ジャンプを求められたり、2回当たっただけでミスになったりと、序盤から難易度が高いです。
昔のゲームだなぁと感じたのは、移動速度の遅さ。ミニスーファミに収録されている2Dアクションゲームの中では群を抜いて遅く感じます。
オススメ度/★★★☆☆
ゼルダの伝説 神々のトライフォース 1991/11/21
アクションアドベンチャー「ゼルダの伝説」シリーズの本編3作目。
2Dゼルダの基礎を作り上げただけあって完成度は高く、この時点でフィールドを探索する楽しさを味わえるようになっています。
近年のゼルダと比較したら謎解き要素が薄く、ヒントも少なめなのでそこで物足りなさや不親切さを感じるかもしれませんが、これはこれで面白いです!
オススメ度/★★★★☆
関連記事:ゼルダの伝説 神々のトライフォース【レビュー・評価】シリーズの基礎を作り上げた歴史的な名作!ただし歯ごたえは抜群!
スーパーフォーメーションサッカー 1991/12/13
奥スクロールのサッカーゲーム。
操作できるのはボールに近付いた選手のみで、左右に移動しながら奪ったり、味方にパスをしながらゴールにシュートを決めるような感じで、サッカー盤を発展させたような印象です。
拡大縮小機能を使いすぎているためグラフィックは粗く、シンプルで古臭さは否めませんが、サッカーの駆け引きは今でも楽しめると思います。
オススメ度/★★★☆☆
魂斗羅スピリッツ 1992/2/28
武器を使って敵を倒していくアクションシューティングゲーム。
銃を豪快にぶっ放す事が出来て破壊描写も派手で今、プレイしても爽快感が凄い!
ただ、アーケードスタイルで難易度が非常に高く、ストーリー要素も控えめでどこかミニゲームっぽいところがあります。
オススメ度/★★★☆☆
スーパーマリオカート 1992/8/27
人気レースゲームシリーズの記念すべき1作目。
スーパーファミコンでは一番売れたゲームですが、意外にも今、プレイすると厳しいです。
コースはペラペラな紙の上を走っているかのようで立体感に乏しいですし、小回りが利きすぎてカーブする時は必要以上に曲がってしまいます。
また、コースの全長が短く、その代わり5周もするので、今のレースゲームと比べたら飽きやすく感じます。
オススメ度/★☆☆☆☆
スターフォックス 1993/2/2
人気シューティングゲームの記念すべき1作目。
スーパーファミコンソフトとしては珍しく3Dポリゴンをフルに使用していますが、今、見ると厳しすぎます。
カクカクしまくっているのはもちろん、フレームレートが20fps以下なのでコマ送りのようで、本当に3Dポリゴン黎明期のゲームという印象。
キャラクターにはボイスが付いておらず、近年の作品に慣れているとどうしてもプロトタイプに感じてしまう。
それでもシューティングゲームとしての完成度は高く、慣れてくるとある程度は楽しめます。
オススメ度/★☆☆☆☆
聖剣伝説2 1993/8/6
人気アクションRPGシリーズの2作目。
ストーリーは王道だけどゲームの価値を高める役割を果たしていると思うし、グラフィックは今、見てもキレイに感じます。
ゲームとしては攻撃した後は少し待ってからじゃないと再度攻撃してもまともにダメージを与えられなかったり、魔法攻撃はどこに居ても必ず当たったりしてスクウェアのアクティブタイムバトルシステムに慣れていないと違和感を持ってしまいますが。
オススメ度/★★☆☆☆
関連記事:聖剣伝説2【レビュー・評価】アクションとRPG要素を融合させる事の難しさを感じた作品
ロックマンX 1993/12/17
2Dアクションゲーム「ロックマンX」シリーズの1作目。
「ロックマン」シリーズと比べてシリアスで派手な印象で、今、プレイしても十分に楽しめます。ゼロがカッコよすぎ!
強いて言えばパスワード制なのが古臭さを感じるけど、ミニスーファミは中断機能が搭載されているので問題ナッシング!
オススメ度/★★★★☆
ファイアーエムブレム 紋章の謎 1994/1/21
人気シミュレーションRPGシリーズの3作目。
新作と1作目のリメイクをセットにしたボリューム満点の内容ですが、近年の作品に慣れていると色々厳しい。
まず、テンポが遅いので、1ステージをクリアするのにかなり時間がかかってしまいます。
敵の行動範囲を一気に調べられないなど近年の作品では当たり前だった便利機能もこの頃には搭載されておらず、慣れるのに時間がかかります。
シミュレーションRPGとしてのバランスはピカイチで遊びごたえあるんですけどね。
オススメ度/★☆☆☆☆
スーパーメトロイド 1994/3/19
海外で人気が高い探索型アクションゲームシリーズの3作目。
入り組んだフィールドを探索してアイテムを見つけ、少しずつ行動範囲を広げていくゲームデザインはこの頃から完成されていて、基本的には楽しめると思います。
今の作品と比べるとヒントが少ないので、詰まりやすくはなっていますけどね。
オススメ度/★★★★☆
ファイナルファンタジーVI 1994/4/2
人気RPGシリーズのナンバリング6作目。
見た目はスーパーファミコンソフトっぽいですが、映画的な描写が多く、この頃から作風が完成されているように感じます。グラフィックのクオリティも凄い!
あくまでもスーパーファミコンのRPGのフォーマットに沿って作られているので今の映画みたいなゲームに慣れているとエンカウント→コマンドバトルの流れが古臭く感じるかもしれませんが、戦闘自体は安定した面白さがあります。
オススメ度/★★★☆☆
スーパーストリートファイターII 1994/6/25
大ヒットした格闘ゲームのバージョンアップ版。
この時点で16キャラ使えるので、今の基準で見たら標準かやや少ないくらいでそこは問題ないと思います。
好みが分かれそうなのは技が単発でコンボが繋がりにくく、必殺技のコマンド入力をしにくい事ですね。
キャラクターを使いこなせるようになるまでは数時間は特訓をしなければならず、面白さのコツを掴むまでに時間がかかります。
当時は流行っていたから特訓をする気になれたけど、周りで対戦できる人がいないと厳しい。
オススメ度/★☆☆☆☆
スーパードンキーコング 1994/11/26
人気アクションゲームシリーズの記念すべき1作目。
グラフィックは収録作品の中ではトップクラスで、ミニスーファミの「ピクセルパーフェクト」機能を使えば今でも耐えられるクオリティです!
キャラクターもサクサク動き、ステージ終盤にはシームレスに天候が変わって次のステージまでの流れが自然で、古臭さを感じません。
唯一、セーブポイントが少なめなのが時代を感じるなぁ。
オススメ度/★★★★☆
スーパーマリオ ヨッシーアイランド 1995/8/5
ヨッシーが主人公の2Dアクションゲーム。こちらも完成度は非常に高く、今でも楽しめます。
ステージクリアの難易度自体は低いけど、100点を目指そうと思ったらステージの隅々まで探索しなければならず、初心者から上級者まで満足できる理想的な作品です。
ステージ毎にオートセーブされますし、2017年の基準で見ても全く色褪せていません。
オススメ度/★★★★★
関連記事:スーパーマリオ ヨッシーアイランド【レビュー・評価】スーファミ後期だからこそ生まれた名作2Dアクション!
パネルでポン 1995/10/27
落ち物パズルゲームシリーズの1作目。
連鎖を覚えるまではそこまで面白く感じませんが、覚えてからは爆発的に面白くなります!
演出面がちょっと地味でその辺は時代を感じるけど、ゲームモードは非常に多く、コツを掴めばパズルゲームらしくドハマリする完成度です。
オススメ度/★★★★★
関連記事:パネルでポン【レビュー・評価】個人的なマイベストパズルゲーム!
スーパーマリオRPG 1996/3/9
「スーパーマリオ」を題材にしたRPG。
RPGとしてみるとセリフの数がやや少なく、時代を感じるけど、動きでストーリーを語ってくれるので個人的には好み。
戦闘はシンプルで古典的なコマンドバトルですが、ボタン毎に役割が設定されているなどユーザーインターフェースが洗練されており、タイミング良くボタンを押すと与えられるダメージを増やしたり、受けるダメージを減らす事が出来て良い感じに緊張感を持たせています。
ワールドマップ制でフィールドがぶつ切りなので冒険している感はやや薄いけど、RPGとしての完成度は2017年になった今でも高いと思います。
オススメ度/★★★★☆
関連記事:スーパーマリオRPG【レビュー・評価】自分の中での最高のRPG!
星のカービィ スーパーデラックス 1996/3/21
「星のカービィ」シリーズのオムニバスタイトル。
ゲームを起動するといきなり沢山のゲームモードを選択する事が可能で、20年前のゲームとは思えないサービス精神を感じます。
肝心のアクション自体もこの頃から既に完成されていて、問題なく楽しめました。
強いて言えば近年の作品と比べてカービィの動きに躍動感が足りないけど、慣れてきたら全然気にならないレベルです。
オススメ度/★★★★★
関連記事:星のカービィ スーパーデラックス【レビュー・評価】カービィの可能性を感じさせてくれるボリューム満点の1作!
スターフォックス2 未発売
そして初収録の「スターフォックス2」!
基本的な印象は前作と変わらず、グラフィックは多少のブラッシュアップはされているものの今、見ると厳しいです。
シューティングゲームとしては360度動けるオールレンジモードの搭載や変形機能など挑戦していますが、どうしても無茶している感は出ていますね・・・。
オススメ度/★☆☆☆☆
全体のまとめ
以上、ミニスーファミ内蔵ソフトのプチレビューでした!
全体的には2Dアクションゲームの強さが光っていますね。
2DアクションゲームはFC「スーパーマリオブラザーズ」がブームになってから大量に発売され、スーパーファミコン時代になると5~10年も経過しているのでこの時点で既に完成されていたようです。
一方、他のジャンルはまだまだ黎明期といった印象で、今のゲームに慣れていると厳しいところがありますね。
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近年インディーズで8ビットや16ビット風の横スクロールアクションが多く出ているのを見ても、たしかにSFC時代にはデザインとしてもこのジャンルが完成しており、現在でもお手本になってるからこそ未だに楽しめるんだろうなぁと思いました
SFCの2Dアクションゲームは一生、色合わせないだろうと実感しました。
今のインディーズゲームは確実にこの時代の影響を受けて作られていますよね!
全体的に厳しめの評価ですね。
アクションゲーム以外が特に厳しめ。
自分はF-ZEROとゼルダは、お勧め度5点です。
F-ZEROの音楽は素晴らしいですし、5周が長くは感じないです。
まあ当時夢中になってた思い入れがあるからかも。
スターフォックスが厳しいのは納得。
バーチャ1を遊ぶような感覚。
グランツーリスモSPORTSの期間限定体験版が明日まで配信されてるのでレビューして欲しいです。
あくまでも個人的な印象ですが、
今の人が思い出補正なしでプレイしたらこうなるかなーと思っておすすめ度は表記してみました。
スターフォックスは本当にバーチャ1のような感じです。
グランツーリスモSPORT、触ってみました。
レビュー記事を書きたいのはやまやまなんですが、
この手のリアル系レースゲームに関しては疎く、
「綺麗!リアル!」みたいなありきたりな感想しか生まれず、
面白い記事にするのは難しいので断念させて頂きます。
ご要望にお答えできなくて申し訳ありません!
まずは、どこにも売っていないのが問題なのですが…。
レビューを見ると、当時としてはグラフィックを頑張ったりした作品は、今の基準だと、厳しいでしょうかね。
特に、ケントさんは、最新のゲームをプレイしていて、目が肥えているからね。
マリオやカービィ、ヨッシーは充分楽しめそう。
マージさんも年内に入手出来たら良いのですが・・・
仰る通り、背伸びして作られた3Dゲームは今、プレイすると厳しいことが多いです。
目が肥えていると尚更w
恥ずかしながらFF6初プレイだったのですが、いきなりグラでド肝抜かれました。背景の描き込みがスーファミレベルじゃねぇ…!
23年も前にアナログテレビでこんなグラ見た当時の人はひっくり返っただろうな…ドット絵史に残る芸術と言われるだけあります。今見ても驚きました。
全体的にはケントさんと同じ感じの評価ですねー。特に初代マリカはひとつのミスで取り返しのつかない遅れになるので、ファイアーエムブレム以上にリセットボタン多用ですよwこれで当時の子どもたちはミスなくスイスイ走ってたらしいんだから、凄いなー。
自分も一応スーファミ世代なのですが、スパデラから入ってすぐ64に移行したので今回のラインナップは半分ぐらいやってません。ドット絵はまだピクセルパーフェクトでそこそこ見れる様になりますが、初期のポリゴンはそもそもツラくてほんと「スーファミで無茶しやがる…」って感想になってしまいますね…w
FFIVはオープニングのシーンだけでも描き込みが半端ないですよね!
FFは昔から映像美に定評あったんだなぁと思いました。
マリオカートはだんだん、操作がマイルドになっていったので、
初代は今、プレイすると厳しいですね~w
きっと、N64やアドバンス辺りも今、プレイすると厳しいと思います。
ダブルダッシュあたりからはまともに楽しめそうかな?
3Dポリゴンを使ったゲームはともかく、
2Dアクションゲームは今でも楽しめると思うので、
その辺りを中心にオススメしたいです!
スーファミはドットが綺麗なイメージがあります。ポリゴン黎明期より、綺麗なドットの方がかえって遊びやすいです。
2Dアクションの名作は、見た目も内容も全く色褪せていないと思います!ドンキーは3DCGみたいですが、非常に完成度が高く、今見ても問題ないですね。
逆に、レースゲームは正直キツイですね。画面がチカチカしてるのがどうしても気になってしまいます。
ゲーム内容とは関係ないですが、タイトルに「スーパー〜」が多いですねw
お、僕がイメージしていた通りの印象だったようでよかったです!
若いnicondさんがそう仰るのでしたら説得力がありますね。
スーパードンキーコングの映像美は今でも通用すると分かって嬉しかったです。
あれは当時としては衝撃的でしたからね~
レースゲームはやはりそう感じましたか!w
SFCは解像度が低いので、立体感を持たすとチカチカしてしまうんですよね(^_^;)
タイトルはゲーム機の名前にちなんで「スーパー」が多くありました。
強化版として「スーパー」は相応しいネーミングですからね~
コメントでのリクエストに早速答えていただいてありがとうございます!
「いいコメントだ」いただいて嬉しかったですよ!
21本もの数のプチレビューありがとうございます&お疲れさまでした!
スーファミは当時スルーしてたんですけど、今でも楽しめるソフトが多いんですね、特にアクション系は。
逆にN64で楽しんでいた、「F-ZERO」「マリカー」「スターフォックス」に思い入れがあったんですが、いまスーファミ版をプレイするのは厳しそうですね^^;
また何か知りたいことがあれば、コメントさせてもらいますね〜(^_^)
ありがとうございましたー!
あれは良い企画だと思ったので、採用させて頂きました!
なかなかの反響で、記事にして良かったです(^o^)
検証の結果、2Dアクションゲームでしたら多くを楽しめると思います。
「F-ZERO」「マリカー」「スターフォックス」はN64版のほうがずっと出来が良いです。
なので、それらの作品に思い入れがあったらSFC版は今となっては厳しそうです。
はい!記事に出来そうであれば今回のようにやっていきますので、
また何かありましたらよろしくお願いします!
当時と今では感想も変わりますよね。確かにスーパーマリオカートは同じような印象でした。5周が長く感じましたねー。
全作品はまだ試していませんが、マリオワールド、ロックマンXはアクションとしてバランスも良くて今でも楽しめる印象を受けましたねー。
ただ、やはり懐かしさを感じながらプレイする楽しさも大きいので、しばらくは楽しめそうです!
5周は今となってはつらいですね~
昔はそんなに気にならなかったのですが・・・
今回は懐かしさ補正をなしにしてレビューしてみました。
それが強いようであれば、さらに楽しめるかもしれません。
発表されたときはとても気になっていたのですが、結局買わずじまい…確かに全体的に厳しめの評価のようですね。特に当時グラフィックを重視したものについては、どうしても厳しいようですね。初お目見えのスターフォックス2が星1とは・・・
そういえば、当時はレースゲームって5周が基本だったんですかね?最近は大体3周が多いように思いますけど。
2Dアクションゲーム以外は厳しい感じになってしまいましたねぇ。
スターフォックス2はまた別の形でしっかりレビューしたいです。
おすすめ度は低いけど、出来が悪いとまでは言いませんので。
レースゲーム、意識していませんでしたが、
いつの間にか5周から3周がトレンドになりましたね。
好みの問題もありそうですね
俺はミニスーファミは買えませんでしたが、リアルタイムで思い入れがあると評価も変わるのかなーなんて
ファイアエムブレムはスーファミ時代の何回もやりました
2部が難しくてクリアできませんでしたが、、
一つ一つみるとラインナップがなーってなります
本当は全ソフト入れれるスペックはありそうなんですけどね
面白いのはミニファミコンと中身が同じって海外では言われているようです
手に入らなかったからもう欲しいなーとはあまり思わなくなってしまってケントさんの評価も全体的に低いしな〜
特に目玉のスターフォックス2が★一つなのはがっかりですw
もちろん、好みの問題もあると思います。
むぐおさんがSFCのFEを今、プレイしたらどんな印象になるのか気になる!?
テンポの悪さも懐かしさと感じて逆にプラスとなるかも!?
全ソフト入れられるとは思いますが、商売だから21タイトルに絞ったんでしょうね。
2017年のゲームを基準にしたシビアな視点からだとどうしても低くなりますが、
そこは思い出補正でいくらでもカバーできると思いますよー♪
スターフォックス2は分かりませんがw
僕も同じ印象です。次世代では3Dアクションとまた違うジャンルが誕生するので、2Dアクションはスーファミ時代で洗練されましたね。(またGBA/DS時代になると2Dアクションのユーザーフレンドリー化、難易度下降化が始まりますね)
確かにスタフォの3Dシューティングやマリカなどのレーシングはまだ進化の途中や黎明期なのは否めないですね。
僕はスーファミ世代なのでこれらのゲームだって全部、充分に遊べるじゃないと擁護しがちですが、自分の弟や今の世代の子どもたちにはそれぞれどのように映るのでしょうね(^^)
まぁ自分はドンピシャ世代じゃないせいで歴史的作品といえどもファミコンや初期のゲームボーイのゲームは操作しづらい、遊びづらいと感じてしまうケースが多いので評価が厳しくなりそうだな(^_^;)
そうそう、2Dアクションゲームも当時の時点でだいぶ出回っていましたので、すでに洗練されていたんですね。
GBA/DS時代は洗練されきっていて、今度は間口を広めるため確かにユーザーフレンドリー化の道に進んでいった印象です。
3Dの技術は未だに日進月歩で進んでいますので、どうしても厳しいところがありますね。
昔のゲームをプレイすると、表現面はもちろん、
映像だけでは分かりにくい遊びやすさも比較して
ゲームってあらゆる部分が進化し続けているんだなぁと感じます。
星のカービィSDXとヨッシーアイランドは私もオススメ度は星5つですな。
どちらも完成度の高さは申し分なく、欠点もほとんど思いつきません。
それ以外でやり込んだ作品はあまりないですが、パネルでポンも今やっても楽しめるでしょうね〜。
意識していませんでしたが、コルチカムさんイチオシの2大SFCゲームを絶賛してしまいましたw
本当に今のシビアな視点から見ても楽しめました。欠点は本当に探すのが大変です。
パネルでポンは、実は2014年に初めてプレイしました!
その時もドハマりしたので間違いないですねー
かなり厳しめ評価ですが、思い入れ補正なしで今遊べるゲームと考えると当然ですよね。
わたくし個人の感想としても、ラインナップが発表された段階で「あれ?微妙かな?」と思ってしまいました。
スーファミを時代は2Dゲーム最盛期で、3Dゲームは一部挑戦的なメーカーがぼちぼち出してきたあたり。ラインナップは、売れたゲーム、ゲーマー人気の高いゲームに偏ってる気がしますが、当時の空気感を感じる事が出来て楽しいですね、やっぱりオモチャとしては最高です。
買えなかったんですけどねぇ。早く次回出荷してー。
ゲームの良し悪しはともかく、今、思い出補正なしで楽しむとなったらこういう感じになりました。
アーケードでは1980年代から3Dゲームは少しずつ出ていましたが、
1990年代前半からは家庭用にも本格的な波が押し寄せてきましたよね!
それらのタイトルと2Dゲームが混ざっているのを見るとたしかに当時の空気を感じます。
やまだしろうさんが入手出来る日を祈っております!
スーパーマリオは1ですら今も普通に遊べる完成度ですからね
スーパーマリオ、スーパーマリオワールド、マリオ64は
未来永劫、完成度が物凄いとか言われてそうですw
そうですね、1ですらも今、楽しめるって凄いです!w
2dゲームに関しては、むしろsfcのゲームの方が、今の2dゲームよりも完成度が高いのではないでしょうか?
最近はドットを打てる人も減ってきたと聞きますし…
3dゲームは、さすがに今と比べるとマシンスペックが違いすぎますから、
どうしても厳しめの評価になってしまいますよね!
そうですね、今の2DゲームはSFC時代の名作を参考にして作られていると思いますので。
3Dゲームはこの20年で恐ろしいくらいの進化を遂げましたので、
どうしても厳しくなってしまいます(^_^;)
そういやこちらでアニメ作品「魔神(ましん)英雄伝ワタル」が再放送されていた時期ってコナミの「コントラスピリッツ」の1分間バージョン(!)のテレビCMが流れていた頃だったなぁ~!!録画したビデオにはそのCMも何度となく入ってた(笑)!