どうも!KENT(@kentworld2 )です!
SwitchはJoy-Conを分離することで1台の本体だけで最大8人対戦を気軽に行うことが出来ます。
ということはSwitch 1台があれば自宅で中規模なパーティを開催できるじゃないですか!?
しかし、1台の本体で6~8人対戦が可能なゲームは限られています。
そこで!本記事では1台の本体だけで最大6~8人対戦ができるタイトルを集めてみました!
最大4人同時対戦プレイでは物足りないと感じられたら参考にしてください♪
- 管理人が未プレイのゲームは文体が伝聞・推定の形式となっています。
- あくまでも1台の本体だけで最大6~8人同時対戦プレイができるタイトルを集めています。
- そのためインターネット対戦やローカルプレイのみで6~8人同時対戦プレイ対応のタイトルは省いています。
- 配信日や容量、価格の表記はダウンロード版のデータになります。
8人同時プレイに対応したタイトル
大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL
配信日 | 価格 | 容量 |
2018/12/7 | 7,776円 | 14GB |
人気対戦アクションゲーム「大乱闘スマッシュブラザーズ」シリーズのSwitch版。
前作と同じく今作も最大8人での同時対戦プレイに対応しています。
前作と比べて凄いのが、全ステージで8人同時対戦プレイができること。
狭いステージでも大乱闘ができるようになったので、より遊びの幅が広がりました!
細かいルール設定ができるので、その気になれば本作だけで1日が過ぎてしまうことでしょう。
気を付けたいのが、Joy-Conは4個までしか登録できないこと。
両手持ちに至っては2個までしかできないので、1台の本体で8人対戦を行う場合はProコンやゲームキューブコントローラ、接続タップが必要になります。
1台の本体で8人対戦を行いたい場合、頭に入れておきましょう。
ルイージマンション3
配信日 | 価格 | 容量 |
2019/10/31 | 6,578円 | 6.6GB |
ルイージがお化け屋敷の探索を行うアクションアドベンチャーゲームシリーズの3作目。
実は本作、1台の本体で最大8人対戦ができるんです!
本編は最大2人同時プレイまでしか対応していませんが、サブモードの「プレイランド」では最大8人対戦が出来ます
「プレイランド」は複数のミニゲームをプレイできるゲームモード。
最初からプレイできるミニゲームの中では「墓場でバトル」が一番のお気に入り。
このミニゲームではマップ内のオバケを吸い込んで競うことになります。
「ルイージマンション」の本質はオバケの吸い込みになるので、そこにフォーカスを当てた「墓場でバトル」が面白くない訳がありません。
特に8人でプレイしたらカオスなので、これだけで1時間は楽しめますw
「プレイランド」でプレイできるミニゲームは3種類。
ただし、有料追加コンテンツとなる「ルイージマンション3 マルチプレイパック 」を購入すれば3種類から9種類に増えます。
価格は1,000円(税込)になるので、より8人対戦を楽しみたい方はこちらもどうぞ!
スーパーボンバーマンR
配信日 | 価格 | 容量 |
2017/3/3 | 2,980円 | 3.8GB |
人気対戦アクションゲーム「ボンバーマン」シリーズのSwitch版。
相手を爆風に巻き込む定番対戦アクションゲームですが、Switch版は気軽に8人同時対戦プレイできるところが気に入っています♪
基本操作は移動と爆弾の設置だけなので、誰でも気軽に楽しむことが出来ますよ~!
例え試合中にリタイアしても「みそボン」のシステムによって場外からお邪魔することができるので、一発逆転も夢ではありません。
ステージ数は非常に多く、コスチュームも多彩なので、シンプルながらも様々な楽しみ方があります。
SEGA AGES バーチャレーシング
配信日 | 価格 | 容量 |
2019/4/25 | 999円 | 196MB |
1992年に稼働した「バーチャレーシング」のSwitch移植作。
解像度やフレームレートが向上し、より滑らかな映像&動きで楽しめます。
さらに凄いのが、Switch版は1台の本体で最大8人同時プレイに対応していること。
なんと、8分割しての同時プレイができるんです!
1台の本体で8人同時プレイできるゲームは数あれど、8分割するゲームはほとんどないでしょうw
このような新要素を盛り込む辺り、如何にもセガだなぁと思いましたw
気を付けてほしいのが、あくまでも8人”同時”プレイであること。
対戦ではなく同時プレイになるので、単に制限時間付きのレースを8人同時で行っているだけになります。
また、元はアーケード版なので、コースは3種類しか用意されていません。
数時間のプレイには耐えられないので、あくまでもサブとして用意しておくことをおすすめします。
PICO PARK(ピコパーク)
配信日 | 価格 | 容量 |
2019/6/8 | 500円 | 49MB |
2~8人で楽しめる協力プレイ型の2Dアクションゲーム。
最大8人同時プレイが可能な2Dアクションゲームは他にもありますが、本作には大きな特徴があります。
それは、1つは全員が協力しないとゴールできないようになっていることです。
仲間を置いてゴールに向かってもクリアにはならないので、息を合わせて行動を取らなければなりません。
大人数でプレイすると足の引っ張り合いになりがちですが、それがまた面白く、クリアする頃には妙な共闘感が出てきます。
熱くなりすぎるあまり、ステージクリア時にはハイタッチをするなんてこともw
「最大8人で楽しめるうえに超盛り上がるパーティゲームはないかなぁ」とお悩みのアナタ。ここに素晴らしいパーティゲームが眠っていますよ。
チキチキBOXYRACERS
配信日 | 価格 | 容量 |
2018/1/25 | 980円 | 460MB |
最大8人で対戦できるレース&パーティゲーム。
本作で凄いのが、見下ろし型のレースゲームと4種類のパーティゲームを最大8人で楽しめること!
いずれも簡単操作で楽しめるので、大勢で集まった時にあると嬉しい作品です。
個人的に気に入っているのが、サッカーゲーム風の「ゴール」。
ポクセル型の車を操作してサッカーボールを相手のゴールにシュートしていくゲームで、見下ろし型の「ロケットリーグ」を彷彿としました。
12 orbits(オービット)
配信日 | 価格 | 容量 |
2018/4/26 | 240円 | 179MB |
シンプルなルールのマルチプレイゲーム。
ステージに転がっているボールに色を付けて相手に当てていくことが目的のゲームです。
なんと本作、8人どころか最大12人同時で楽しめます!
しかも価格は240円と超安い!
しかし、効果音周りが寂しく、BGMも単調なので、ムードメーカーが居ないと12人で対戦しても盛り上がりに欠けますw
ClusterPuck(クラスタパック) 99
配信日 | 価格 | 容量 |
2018/3/29 | 1,100円 | 262MB |
カーリングとサッカーを組み合わせたようなスポーツゲーム。
ボールに触れると自機にくっつき、ボタンを押すとシュートすることが出来ます。
素晴らしいのが、操作に必要なボタンは1個だけであること。
そのため誰でも簡単に熱い駆け引きを楽しむことが可能です。
最大8人同時対戦プレイに対応しているので、パーティ会場では是非用意したい作品。
用意されているステージ数は多く、エディット機能も搭載されているので長く楽しめます。
Runbow(ランボー)
配信日 | 価格 | 容量 |
2018/12/13 | 1,500円 | 1.1GB |
3種類のゲームで楽しめる対戦アクションゲーム。
ベースは2Dアクションですが、レースやバトルロイヤル、フラッグ戦の形式で楽しむことが出来ます。
特徴的なのが、色を使ったギミック。
ステージの背景は七色に姿を変えるんですが、足場は背景と同化したら消えてしまうんです!
そのため状況に応じて動いていく必要があります。
プレイアブルキャラクターに「ショベルナイト」「蒼き雷霆 ガンヴォルト」「シャンティ」など人気インディーズゲームのキャラクターが居ることも特徴。
Infinite Minigolf(インフィニット ミニゴルフ)
配信日 | 価格 | 容量 |
2017/8/10 | 1,599円 | 1.7GB |
最大8人でパターゴルフが楽しめるスポーツゲーム。
キャラクタークリエイトからコースエディット機能が搭載されているので長く楽しめるそうです。
特徴的なのが、コースのギミック。
通常のパターゴルフではあり得ないようなギミックが多数用意されているんだとか。
大味な部分はあるようですが、最大8人で楽しめるのは大きな魅力に感じます。
6人同時プレイに対応したタイトル
ドッジボールアドベンチャー!DELUXE
配信日 | 価格 | 容量 |
2018/6/7 | 1,580円 | 1GB |
ドッジボール風のスポーツを楽しめるゲーム。
通常のドッジボールとは違って線で仕切られておらず、円状のマップ内でボールを当て合っていきます。
各ステージにはゲームらしいギミックが満載で、リタイアしても場外からお邪魔することも可能。
絵作りもカラフルでパーティゲームらしい作りになっています。
やや大味で演出も簡素なのが玉にキズ。
モノポリー for Nintendo Switch
配信日 | 価格 | 容量 |
2017/11/9 | 5,184円 | 3.6GB |
定番ゲーム「モノポリー」のSwitch版。
運と決断力で大富豪を目指していくすごろくゲームで、最大6人同時対戦プレイに対応しているそうです。
収録されているボードゲームは2D系から3D系までの5種類。
ただ、テンポが悪いようなので、せっかちな人はおすすめできないかも。
アストロデュエルデラックス
配信日 | 価格 | 容量 |
2017/10/19 | 899円 | 327MB |
宇宙を舞台にしたトップビューの360度シューティングゲーム。
障害物が沢山あるステージの中で全方位の撃ち合いを楽しめるそうです。
タッチ操作でプレイしたりチーム戦も可能。
すぐに勝敗が決まるようで、気軽に2Dシューティングゲームで対戦したい人には良さそうです。
全体のまとめ
以上!1台の本体だけで最大6~8人対戦が楽しめるSwitchソフト特集でした!
パーティゲームって最大4人同時対戦プレイのケースが多いけど、
「4人じゃ少ない!もっと大勢でプレイしたい!」
と仰る方は参考にしてみてください。
5人以上で同時プレイするのは他のゲーム機だと非常に大変ですが、Switchだと比較的手軽にできるので嬉しいです!
安価で大画面のスクリーンでプレイしたい場合はプロジェクターがおすすめ!
ところで、1画面8人同時プレイを行うと画面が細かくなってキャラクターを見失うことはないでしょうか?
そんな時におすすめしたいのがプロジェクターになります。
プロジェクターは大型テレビと比べて安く、安価で大画面でのプレイが楽しめますから。
プロジェクターを購入する際に見ておきたいのが、lm(ルーメン)がどの程度なのかということ。
これが高ければ高いほど明るい部屋でもくっきりと映像が映るので、昼でのプレイにも耐えられますし、夜も電気を消さなくても楽しめます。
個人的には最低でも2,000lmは無いと厳しいです。
これよりも低いと部屋を真っ暗にしないといけないので、みなさんの顔を見ながらプレイすることは出来ません。
lmが上昇すると値段が上昇する傾向にあるので、購入の際はお財布と相談しましょう。
それと、プロジェクターは黒い壁には映せません。
部屋の壁が黒い場合、プロジェクタースクリーンを用意しておくことにしましょう。
↓こちらのプロジェクターは値段とlmのバランスが良い印象です。
8人対戦できるゲームはスマブラ以外は小粒なゲームがいろいろありますね(^^)
8人対戦にこだわらずとも、Switchの場合はおすそ分けプレイするだけで気軽に対戦または協力ができてしまうので、そこはPSのVRとはまた違う任天堂独自のポテンシャルですね。
8人対戦出来るゲームはインディーズからコンスタントに発売されています。
まだ目立っていないので、スマブラ以外のメジャータイトルもこの分野に足を突っ込んでほしいなー♪
おすそ分けプレイの機能は気に入っています♪
ここ十数年ハイエンドタイトルでは殆どスマブラやマリオ系しかパーティーゲームは見かけないな。
余り団体で遊ぶ機会が少なくなってきたのだろうな。
後はまあネット対戦や持ち寄りの普及もあるのだろうが。
さて今年中には何で盛り上がろうか考えなくては年越しが落ち着かないな。
パーティゲームは椅子取りゲームでもありますからねぇ。
ただ、インディーズ系で手軽に楽しめるパーティゲームが大量に出ています。
オーバークックやクラスターパック辺りはハイエンドなパーティゲームに匹敵するほど盛り上がりますよ~!
ふと思ったのだが、
家ではノーマルSwitchで、外ではLiteを使う場合、セーブデータの持ち出しと戻し入れはどうするのだろうか?
Nintendo Switch Online会員になって「セーブデータお預かり」機能を利用することでニンテンドーアカウントと紐づいて2台のセーブデータを同期することは出来ます(対応していないタイトルもあります)。
なるほど、情報感謝。
育成に持ち出し本体が使えれば便利かと思ったが、セーブデータは本体でどうしたものかと。