ゲームの中で実在するゲームが遊べるゲームを大特集!【ゲーム in ゲーム】

タイトルだけを見ると(?)かも知れませんが、皆さんはゲームの中でゲームが遊べるゲームをご存知でしょうか?

複数のタイトルをまとめて収録したコレクションパッケージが有名ですが、それ以外にも大作ゲームのミニゲームとして収録されているケースもあるんです!

本記事では実在するゲームがミニゲームとして収録している作品を特集したいと思います。

がんばれゴエモン ゆき姫救出絵巻/SFC(1991)

タイトル 対応機種 発売年
グラディウス AC 1985

 
人気2Dアクションゲーム「がんばれゴエモン」シリーズのSFC1作目。

本作には数多くのミニゲームが用意されていますが、その中にはあの「グラディウス」も収録されているんです!

と言ってもまんま移植されているのではなく、アレンジされて収録されているんですけどね。

なので、原作をそのまま楽しみたい方は不満かもしれませんが、逆に言えば「グラディウス」の新たな一面が垣間見えるのでこれはこれでアリだと思います。

それにしても1991年の時点でゲームの中で実在するゲームが遊べたとは・・・。

関連記事:がんばれゴエモンゆき姫救出絵巻【レビュー・評価】昔の日本へ旅に出かける2Dアクション!

ハロー!パックマン/SFC(1994)

タイトル 対応機種 発売年
パックマン AC 1980
ミズ・パックマン AC 1981

 
様々な要件をこなしていくアクションアドベンチャーゲーム。

商店街のゲームセンターではなんと「パックマン」と「ミズ・パックマン」が遊べるんです!

この時点で「パックマン」のキャリアは15年に達していたので、記念に収録したのかも知れませんね。

ちなみに初代「パックマン」は様々な関連作に収録されています。

「ナムコミュージアム」シリーズはもちろん、PS「パックマンワールド」、DS「パックンロール」など収録タイトルを挙げだしたらキリがありません。

ドンキーコング64/N64(1999)

タイトル 対応機種 発売年
ドンキーコング AC 1981
Jetpack AC 1984

 
ドンキーコングファミリーが主人公の3Dアクションゲーム。

ゲーム中盤になるとある場所で初代「ドンキーコング」と「Jetpack(ジェットパック)」をプレイできるんです!

初代「ドンキーコング」はアーケード版なので、ファミコン版には未収録の2面も遊べるのが嬉しいですね♪

「Jetpack」はレア社開発のタイトルという事で収録されています。

関連記事:ドンキーコング64【レビュー・評価】圧倒的なボリューム!

シェンムー 一章 横須賀/DC(1999)

タイトル 対応機種 発売年
ハングオン AC 1985
スペースハリアー AC 1985

 
記録的な開発費が話題になったアクションアドベンチャーゲーム。

本作に登場するゲームセンター内では「スペースハリアー」「ハングオン」といったセガの名作アーケードゲームが遊べます。

ここまで挙げたタイトルと同じような形で遊べますが、本作はリアル系のゲームなので本当に遊べるとよりその世界に入り込んだ感じを味わえるのが良いですね!

どうぶつの森+/GC(2001)

タイトル 対応機種 発売年
ドンキーコング FC 1983
ドンキーコングJR. FC 1983
ドンキーコングJR.の算数遊び FC 1983
ドンキーコング3 FC 1984
テニス FC 1984
ベースボール FC 1983
ピンボール FC 1984
ゴルフ FC 1984
五目ならべ 連珠 FC 1983
麻雀 FC 1983
マリオブラザーズ FC 1983
クルクルランド(ファミコン版) FC 1984
バルーンファイト FC 1985
アイスクライマー(※) FC 1985
スーパーマリオブラザーズ(※) FC 1985
ゼルダの伝説(※) FC 1986
パンチアウト FC 1987
クルクルランド(ディスクシステム版) FC 1992
ワリオの森 FC 1994

 
人気コミュニケーションゲームのシリーズ2作目。

本作ではファミコンという家具が存在して、実際に遊ぶことができます。

その数なんと19タイトル!!!

1作目、3作目でも遊べますが、2作目が最も収録タイトルが多かったりします。

ただ、遊べるようになるまでの条件は簡単ではありません。

毎日毎日ゲームをプレイしなければすべてのファミコンを入手するのは困難なので、個人的に本作ではファミコンコンプリートを目指してプレイしていましたw

まあ、収録されているタイトルの多くは今となってはシンプル過ぎるテーブルゲーム中心で魅力に欠けますけどね。

それでも「ドンキーコング」「スーパーマリオブラザーズ」「ワリオの森」などゲームらしいオリジナルタイトルも半数ほどあるので、それらのファミコンソフトが入手出来た時は凄く嬉しかった!

本作が発売された当時ってファミコンミニやバーチャルコンソール、ニンテンドークラシックミニシリーズがまだ展開されていなかったんですよ。

それだけに前述の製品が登場した時は少し割高に見えてしまったんですよね。

6,000円程度の「どうぶつの森+」を買えば様々なファミコンソフトをプレイ出来てしまうのでw

ちなみに(※)が付いたゲームは普通にプレイしているだけでは入手できないようになっています。

関連記事:どうぶつの森+【レビュー・評価】素晴らしい改良!

ソニックアドベンチャーDX/GC(2003)

タイトル 対応機種 発売年
ソニック・ザ・ヘッジホッグ GG 1991
ソニック・ザ・ヘッジホッグ2 GG 1992
ソニック&テイルス GG 1993
ソニック&テイルス2 GG 1994
ソニックドリフト GG 1994
テイルスのスカイパトロール GG 1995
テイルスアドベンチャー GG 1995
ソニックラビリンス GG 1995
ソニックドリフト2 GG 1995
Gソニック GG 1996
Dr.エッグマンのミーンビーンマシーン GG 日本未発売
ソニックスピンボール GG 日本未発売

 
ドリームキャストで発売された「ソニックアドベンチャー」のバージョンアップ版。

グラフィックが強化されているほか、追加要素としてゲームギアソフトが12本も収録されているんです!

その関係で当時はセガ史上最大級のボリューム感があるソフトとしてアピールしていましたね。

ゲームギアソフトなのでメガドライブ版と比較したら劣っていますが、それでもソニックのゲームが12本も遊べると思ったら溜まりません!

タイトル通りまさに「DX」な内容でした。

ちなみに「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」は2011年に発売されたPS3/Xbox 360「ソニックジェネレーションズ 白の時空」ではメガドライブ版をプレイすることができます。

関連記事:ソニックアドベンチャー【レビュー・評価】第6世代機の凄さを最初に実感した思い出の作品

スターフォックス アサルト/GC(2005)

タイトル 対応機種 発売年
ゼビウス FC 1984
バトルシティー FC 1985
スターラスター FC 1985

 
人気シューティングゲームのゲームキューブ版。

ゲームキューブ版はナムコとの共同開発でしたが、その縁でナムコのファミコンソフトが3本おまけで収録されていたんです!

いずれも条件を満たさないとプレイ出来ませんが、あの「ゼビウス」をプレイできるのは嬉しかったですね♪

本編のボリュームは少なめなので、ファミコンソフトが収録されていて助かったw

関連記事:スターフォックス アサルト【レビュー・評価】パワーアップするべきところ間違えた平凡なシューティングゲーム

龍が如く0 誓いの場所/PS4/PS3(2015)

タイトル 対応機種 発売年
スペースハリアー AC 1985
ファンタジーゾーン AC 1986
アウトラン AC 1986
スーパーハングオン AC 1987

 
人気アクションアドベンチャーゲームの前日譚。

本作は1988年を舞台にしている事からゲームセンターでは当時のゲームをプレイする事が出来ました。世界観に合わせた嬉しいおまけですね♪

ちなみに「龍が如く」シリーズでは作品毎に異なるアーケードゲームが収録されています。

同じセガタイトルの「シェンムー」と比較されがちな「龍が如く」シリーズですが、こんなところも似ていますねw

関連記事:龍が如く0 誓いの場所【レビュー・評価】前日譚にしてシリーズ史上最高の感動を味わえる名作

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大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U/Wii U(2014)

タイトル 対応機種 発売年
ドンキーコング FC 1983
パックマン FC 1984
バルーンファイト FC 1985
レッキングクルー FC 1985
スーパーマリオブラザーズ FC 1985
ゼルダの伝説 FCD 1986
スーパーマリオブラザーズ2 FCD 1986
メトロイド FCD 1986
光神話 パルテナの鏡 FCD 1986
リンクの冒険 FCD 1987
パンチアウト!! FC 1987
ロックマン2 Dr.ワイリーの謎 FC 1988
ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣 FC 1990
ドクターマリオ FC 1990
スーパーマリオワールド SFC 1990
F-ZERO SFC 1990
パイロットウイングス SFC 1990
ヨッシーのたまご FC 1991
星のカービィ GB 1992
スーパーマリオカート SFC 1992
星のカービィ 夢の泉の物語 SFC 1993
スーパーメトロイド SFC 1994
MOTHER2 ギーグの逆襲 SFC 1994
星のカービィ スーパーデラックス SFC 1996

 
最後にWii U「大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U」。

本作ではなんと24タイトルもの実在するゲームが収録されているんです!!!

と言ってもトライアル版で、せいぜい5分程度しかプレイできないんですけどね。

それでもこれだけ多くのタイトルを一度に楽しめると思ったらお得感があります。

関連記事:大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U【レビュー・評価】良いところは継承し、悪いところは改善したシリーズの集大成!

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全体のまとめ

以上!実在するゲームがミニゲームとして収録している作品特集でした!

複数のゲームを一度に楽しみたい場合、コレクションパッケージが定番ですが、ここで挙げた作品に手を出してみるのも良いと思います。

特にGC「どうぶつの森+」はお買い得ですよ~!

まあ、全タイトルプレイするまでの手間は掛かりますけどねw

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51件のコメント

着眼点が面白い!(笑)

過去の名作をさらっと遊べるのって意外と嬉しいですよね〜

例え短い時間でも”体験”出来るというのは大きいなぁと思いました。

ホントに目の付け所がシャープですね(笑)

ありがとうございます!

調べてみたところ、このテーマの記事を書かれたブログはほとんどないようですね。

個人的にゲームの中で実在するゲームが遊べるのは大きなセールスポイントに感じているので、以前から特集したいと思っていたんですよー

龍が如く5の中で太鼓の達人ができるのはマジで意味不明でしたね笑

最近だとアンチャーテッド4の中のクラッシュバンディクーあたりでしょうか。

龍が如くは毎回、謎コラボで定評ありますもんねw

アンチャーテッド4のクラッシュは嬉しいサプライズでした!

「ときめきメモリアル」の「ツインビータイムアタック」を忘れてはいけない…。当時のゲームそのものが遊べるわけじゃないから違うのかな。

あとはネオジオポケットの「がんばれ!ねおぽけくん」もそうかな。往年のSNKの名作である、「TANK」のネオポケ版とかが遊べたはず(「ねおぽけくん」じゃなく、ボードゲームの「KOFバトルDEパラダイス」の方だったかもしれない)。

調べてみたところ、オリジナル版の雰囲気を踏襲しつつ、アレンジも加えていて気合が入っていますね~。

この記事のテーマに沿っているのかどうかは微妙なところですが笑

ときメモ名物?の電脳部のシューティングは文化祭イベントの中に組み込まれているので、それだけであんまり長く引っ張るわけにはいきませんからね。でもゲーム内ゲームの名作だとは思います。

ときメモはストーリー主導型のゲームですもんね。

ミニゲームばかりに意識を持っていかれると色々問題なのでそれで良いと思いますw

ゲームinゲームに我々はなぜこんなにも惹かれるのでしょう…(笑)バーチャルコンソールが無かった時代に昔のソフトが遊べたというあの経験が、今でもそうさせてるんでしょうね~。昔のソフトがゲーム内で遊べるというのは、永遠にロマンです。
スマブラforもいいですが、Xにも体験トライアルがあってそっちでは時オカやスタフォが遊べるんですよね。ファイアーエムブレムが紋章だったり。
ぶつ森の特別ファミコン家具は、64の時にキャンペーンで配布してたものがあったりするのでかなりレアだったり。DSのおいでよからはファミコン家具は削除されてるものの、とびだせのアップデートでパネポンが追加されたりしたのでまたゲーム家具が復活するといいですね。Switchでぶつ森最新作が出てほしい!

個人的には卵の黄身が2個入っていた時のようなお得感を持てるので意識してしまいますw

実はスマブラXだけにしか収録されていないタイトルがあるんですよね。

何故、Wii U版ではSFC時代のタイトルまでしか遊べないんだ~!

そうそう、とびだせどうぶつの森はアップデートしてパネポンが遊べるようになったんですよね。

実はまだアップデートして楽しんでいないので、これは再開しなくては!と思いました。

64のどうぶつの森かドンキーコング64が最初だと思ってたけど、SFCのゴエモンの時点であったのねw
SFCのマザー2のゲームセンターで、ゲーム機体を調べても何も出来なかったのは小学生ながら悲しかったぜw

龍が如くは最近では当たり前みたいになってきてるけど、それ以外のゲームでは初めて知ったのばっかりだった。

あとちょっと仕組みが違うけど、64のポケモンスタジアムやGCのポケモンボックスでもGBのポケモンのカートリッジを挿せば、GBのポケモンで遊ぶことが出来たね。

実在するゲームがゲームの中で遊べるようになったのは僕の記憶ではゴエモンが最初だと思っています。

大容量カートリッジといい、ゴエモンは挑戦的ですよね。

そうそう、ただの置物だったら寂しく感じてしまうんですよね~。収録するのは大変かもしれませんが、実際にプレイ出来るとめちゃくちゃテンション上がります!

記事の趣旨からは逸れますが、周辺機器を使わずにGBのポケモンをTVでプレイ出来るのは良かったですよね。しかも倍速機能も用意されているし。

個人的には逆にフルパッケージで無いのは入れないで欲しい。
中途半端に遊べる事で気になっても今やプレイが難しい、と言うのも時代時代にあったのでな。
まあ実際にはミニゲームで登場するタイムアタックアレンジ版ぐらいが本編に差支えが無いボリューム的に丁度良いとは思う。
もっともFF7はスノボでストーリー進める気が終わったがね。

例えばコンシューマー向けにも発売されている作品のアーケード版になるとモード数が少なかったりして中途半端に感じますね。

ですが、ミニゲームとしてみるとアーケードスタイルは本編に差し支えのないボリュームになるので丁度良かったりします。

こういうの大好きです!!
実際はいっててもそんなやるわけではないんですけどね、、
セガはこういうゲーム内ゲームに太っ腹なんで好きです

そうそう、僕もそこまで収録タイトルをプレイする訳ではないんですが、お得感が出てくるので大好きなんですよ~。

そして、記事を公開して気が付いたのがセガ率の高さ!セガは採算度外視で色々盛り込むから太っ腹ですね!

龍が如くシリーズに入ってる過去作品情報を知った時はテンション上がるんですが、いざ遊ぶと…アレ!?、もっとスペースハリアー上手かったのに!?みたいにショック受けるんですよねぇ。

僕の年齢的衰えか!?とショックがスゴい……。

なので例えば、気になるネオジオの作品をダウンロードする事に躊躇しちゃうっていう。これはゲーム好きのあるあると思うんですがねぇ?

昔のゲームはテクニック重視でどこまで進めるのかを競う作品ばかりでしたもんね。僕も久しぶりにプレイすると感覚を忘れて酷いことになりますw

NEOGEOの作品も多くはアーケードスタイルなので、久しぶりにプレイすると衰えを感じてしまいそうだなぁ。

こういうのって、なんだかお得感がありますよね〜!
まあ、収録されてるのはたいていレトロゲームなので、難しすぎてあんまりやらないんですけどねw

そうなんですよ、お得感に惹かれてしまうんです。

収録タイトルはレトロゲームばかりなので不親切さや難しさなどに驚くことが多いですね。でも、「昔のゲームはこんなだったんだぁ」と勉強になります。

ソニックは興味がありましたが手を出せていなかったのでそれだけの本数が収録されていると欲しい!リサイクルショップで見かけたら購入してみます!

実はソニックアドベンチャーDXを購入することにした要因の一つにゲームギアソフトの収録というものがありましたw

ゲーム内でエンブレムを集めないとすべてをプレイする事は出来ませんが、そのおかげでやり込みたくなったのでゲームギアソフトは上手いご褒美です。

こんにちは。
「がんばれゴエモン」のグラディウスは印象に残ってます!
「どうぶつの森」のファミコン家具は「ゴルフ」を
ずっと遊んでましたね~今はWiiUのVCで遊んでます(笑)
一部だけなら「メイドインワリオ」に、ナインボルト面や
「シェリフ」のアレンジも遊べましたよね~

アレンジされたゲームだとFC「さんまの名探偵」で、
ゲームセンターで遊べた「ギャラクシアン」のパロディ
「ギャラクシガニ」が印象に残ってますね~

ゴエモンのグラディウスは当時としては相当なインパクトがあったのではないでしょうか?

ゴルフはWii UのVCでもプレイされていますか!?それだけ、本作に思い入れがあるんですね。

そうそう、メイドインワリオでも一部だけ楽しめるんでした!これは触れておくべきだったかもなー。

さんまの名探偵は知らなかった!アレンジされているとはいえ、この時代でもゲーム内で実在するゲームが遊べたとは!?

同じノーティが作ったバイオレンスシューティングゲームにて、あの伝説の奥スクロールアクションゲームが遊べるようになってもいるんですよね、初代が。まあ、これもアレンジですが。

そうなんですよ。アレンジされているとは言え、一部だけプレイ出来たのは驚きました!

実在のゲームがゲーム中にプレイできるのって何故か無性に嬉しくなりますね〜。

ドンキーコング64に関してはJET PACKはともかく、DKアーケードは当時の僕にはあまりに難しすぎたのでトラウマになっています笑
何故かクリア必須ですしね。まあノーティおとしよりはマシですが笑

ドンキーコング64でDKアーケードがプレイ出来た時はめちゃくちゃ嬉しくて弟を呼び出してしまいましたw

ただ、クリア必須にするのはあんまりですよね笑

僕はハマってやり込んだので最終ステージのゲートも難なく突破できましたが。

そしてノーティ落とし!あれはなかなか上手く行かないので詰みやすいミニゲームですよね。

うっひゃ~?!
「ゲーム内ミニゲーム」のついでに寄り道してみたらこんな内容だったとは!
この怒涛のラインナップなら「どうぶつの森」だけでファミコンミニミニが!「ソニック」だけでメガドライブミニミニが成立しそうじゃあ~りませんか?!
「スターフォックス」の中の「スターラスター」はあのファミコン版そのものの画面なのかな?「スターラスター」って他のゲーム機(PS?)にもリメイク移植されているんだよな!
「スターラスター」!暗黒惑星を見つけ出すまで“デパートでファミコンを独占してプレイしてた(!)”あの頃が懐かしい・・・!!!(こちら東海地方では)人気なくて1000円以下でワゴンセールされてばかりだったけどさ。私は発売と同時に定価で買ったゾ!後悔はしていないゾ!!

そうなんですよ、全てのファミコン・ゲームギアソフトを解禁するには相当な時間を要しますが、それでもこれだけ収録されているとは凄いですよね。

スターフォックスアサルトの収録タイトルはファミコン版のエミュレータだと思われます。

デパートでの試遊台、懐かしいですね~!スターラスターは発売と同時に定価で買っていましたかw ファミコンソフトも人気がないものはワゴンセールとなっていましたよね・・・

あとPS2版「リッジレーサー」でもナムコの実在ゲーム(「パックマン」だったかな)がプレイできたような・・・?
勘違いだったら許してね?

情報ありがとうございます。確かロード時間中にプレイ出来るんでしたっけ?そんな話を聞いたことがあります。

改めてここのコメントを見直してみると・・・あ。

『「ときめきメモリアル」の「ツインビータイムアタック」を忘れてはいけない…。当時のゲームそのものが遊べるわけじゃないから違うのかな。』

『オリジナル版の雰囲気を踏襲しつつ、アレンジも加えていて気合が入っていますね~。
この記事のテーマに沿っているのかどうかは微妙なところ』

それじゃあ「リッジレーサー」内の“データロード中ゲーム”は「微妙」なんですね?
しまった~やらかしちまった!
ならばなおさら私自身で“尻ぬぐい”しなくては!

それとは別に「スターラスター」はやはりあの古くさい(?!)ファミコン版でしたか!だったらあまりプレイしてもらえなかったりしてなぁ・・・?!人気無し&激ムズゲームだもんな!

いえいえ、補足ありがとうございます!

この記事ではぼくがプレイしたゲームのみまとめただけに過ぎませんので。

「リッジレーサー」内ゲームについて自分なりに改めて調べてみました。

初代「リッジレーサー」(PS版)のミニゲームは「ギャラクシアン」。
「リッジレーサーレボリューション」(PS版)の
ミニゲームは「ギャラガ88(ノーマルの「ギャラガ」かも?!)」。
「リッジレーサー6」(XBOX360版)のミニゲームは「パックマン」。
「リッジレーサー7」(PS3版)のミニゲームは「ゼビウス」。

私はどれも所有していないしプレイしたこともないので“データロード中ゲーム”かどうかも含めて確認はできませんが、多分これが正確な情報かと思われます。

・・・とりあえずどんなミニゲームが遊べるかの部分はフォローできたかと。これで“尻ぬぐい”になるだろうか?
「微妙」なネタで空回りして申し訳ない!

さらに補足ありがとうございます!

これはレトロゲーム好きとしては嬉しいオマケ要素ですね♪

ナムコはリッジレーサーで過去のIPを有効活用していたんだなー。

ケントワールドさんに質問します。
この記事で「スターフォックスアサルト」に収録されている「スターラスター」についてあれこれここのコメントに書いてもいいですか?
ダメならば別の場所を探します。

ありがとうございます!
では(いそいそ・・・)

★★★★★★★★★★★★★★
コメントを急いで投稿し過ぎているようです。もう少しゆっくりお願いします。
★★★★★★★★★★★★★★
(脳内ではあの「ドラクエ」の♪冒険の書が消えましたBGM♪が鳴り響いてる感覚)

?!ひぇ~またこの“警告メッセージ”が表示されてしまった!
日を改めて・・・

ファミコン版
「スターラスター」の高評価記事!
つまり私自身が書いた記事ではありませ~ん!

3Dゲーム化において、かなりの労力が掛かる部分が背景(地形)の3D化。これに失敗すると画面がカクカクしてしまう。その問題を、“宇宙空間だから背景は星だけ”、“敵はスプライトの切り替えで遠近感を表現”で解決し、なめらかな3Dスクロールを実現した、数少ない良質なデキの疑似3Dのゲームだった!
それがあの

ファミコン版
「スターラスター」

このゲームのように、“自分の力で道を切り開くゲーム”は、同じナムコ製の“難解な謎解きゲーム”の「ドルアーガの塔」が好きなようなユーザーくらいにしか支持されなかったのです。
それらをゲームの進化と考え、順応できたユーザーにとっては名作となり得たソフトだったのです。
 『プレイヤーに自由を与えすぎた』、今思えば、時代に早すぎる登場だった「スターラスター」。
評価が「良い」~「悪い」まで顕著に開きがあったゲームといえます。

・・・“早すぎた名作”としてあのファミコン版「スターラスター」は“わかるユーザー”にはちゃんと評価されていたんだ!!そして私も当時「順応できた者」の一人だったんだ!!!なんだかほめられてるみたいで嬉しいな(勘違い?!)。


というわけで、これが7月24日の朝に発見した

ファミコン版
「スターラスター」
の“思わず嬉しくなる記事”

だったのでした!

しかし人気が無かったにも関わらずよく他機種に移植されたものだな!アーケード版まであったとは今の今まで知らなんだ!!

そして「スターラスター」の続編として位置づけ、ゲームの世界観を引き継いで発売されたのが

PS用
「スターイクシオン」!

「スターラスター」発売当時チルドレンで、“ダメなゲーム”と認識していたユーザーの方も、試しにプレイしてみるのも良いかと思います。この世界観を“格好イイ!”と思える方は、きっと相性OK!です。

・・・と、“わかるユーザー兼「順応できた者」”のおひとりはおっしゃっておりますぞケントワールドさん!

ぼくのような世代にスターラスターの素晴らしさが伝わってくる内容でした。

昔のゲームで高く評価されている部分って今となっては陳腐で凄いと思えないことが多いので、こうして当時の視点で語られると助かります。

もし、プレイする場合はこの文章をもう一度見るようにします。

「スターラスター」高評価コメント、おおむね好評のようでよかったです!ぜひ「スターフォックスアサルト」内に収録されているゲームでプレイを!

その「スターラスター」!

ジャンルとして多用されているのが

『リアルタイムストラテジーシューティングゲーム』

のようなのですが、あなたのブログのジャンル別の項目にある「リアルタイムストラテジー」の記事の冒頭の説明によると

『リアルタイムストラテジー
 
敵を倒すのは自分ではなく味方!司令官となって部下に命令してステージをクリアしていくゲーム』

とありまして、あれ?と思ってしまいました。だって「スターラスター」は紛れもなく“敵を倒すのは自分”なんですから!!
すると「スターラスター」というのは通常の『リアルタイムストラテジー』の枠には当てはまらないジャンルに分類されるゲームなんですかね。

その「スターラスター」が“進化”して「スターフォックス2」となってスーパーファミコンミニに収録されて「復活」を果たしていたなんてな!!

ゲーム用語の意味合いって、微妙に曖昧なんですよ。例えばアドベンチャーゲームは言葉の意味をそのまま読み取ったら冒険するゲームになりますが、実際にはストーリーを全面に押し出したタイプのゲームだったりしますから。言葉の意味合いは時代の流れと共に少しずつ変わっていくんだと思います。

ウワサの「スターラスター」特集コメント第2弾です!長いので2つに分けます。

前半

「スターイクシオン」から「スターラスター」へ関心が移り、ファミコン版以外について調べてみる。

X68000版「 スターラスター」はあの電波新聞社(「マイコンソフト」ブランド)による移植だそうです!
電波新聞社といえば、「月刊マイコンベーシックマガジン」というパソコン雑誌を出版していて、まだファミコンがない時代にナムコのアーケードゲームをパソコン各種に移植することに“燃えていた”会社でした!!中でもシャープX1に移植された「ゼビウス」の完成度に当時のファンは歓喜したほどです!
(一部「ソルバルウ」コメントと重複します)

そういえばアーケード版も存在するということらしいので、

アーケード版「スターラスター」調査再開!
まずは「スターラスター」移植版の数々のおさらい。

X68000版(1994年8月26日(!!しかも“直前”だな)発売、電波新聞社)
X68k最末期に発売。FC版を忠実に再現したモードとアレンジモードを収録している。アレンジモードはグラフィック、サウンドともにオリジナル版から大幅に強化されている。
特にアレンジモードは制作スタッフのこだわりを感じられるもので、スターラスターの移植としては最も評価が高い。

PS版「ナムコアンソロジー1」(1998年6月4日発売、ナムコ)
FC版を忠実に再現したモードとアレンジモード(X68kとは異なるもの。多分。汗)を収録している。
アレンジ版ではクリア条件が見直されており、
「TRAINING」
「COMMAND」「ADVENTURE(条件緩和)」「CONQUEST(原作のADVENTURE)」
の4段階になっていて、さらに隠しコマンドを入れる事で超絶難易度の
「URALUSTER」
が出現する。
条件緩和されたADVENTUREは、「赤、オレンジ、黄色の惑星からキーをもらって暗黒騎士団(黒編隊)を倒せ」となっている。

VC版(2008年3月4日配信、バンダイナムコゲームス)
FC版の再現であるが、いわゆる「ポケモンショック」対策として一部の演出がカットされている。(画面点滅→点灯に変更)

ちなみに、ゲームキューブ専用タイトル「スターフォックス アサルト」(2005年2月24日発売、任天堂/ナムコ)である条件を満たすことでFC版「スターラスター」そのもの(ミニゲームではない!)を遊ぶことが出来る。

この情報はあなたの記事にもありましたね!

小学生の人口密度、ひいては口コミ力(「クチコミりょく」)も全然違っていたと思います。誰か一人が攻略本を持っていれば情報が伝わってきて、いろんな人が知るところになる。けど、誰も攻略本や攻略情報を持ってないと誰も知らないまま。
当時はそんなふうな地域特性による情報格差が、いたるところで起こってたのかもしれませんね。
今はなんでもインターネット上で情報が拡散されちゃうので、そんな牧歌的なことはほとんどなくなりました。便利な半面、何か寂しい物も感じます。

・・・とこちらの記事を書いていた人物さんは語っておられました!

さてここからが本題!
アーケード版「スターラスター」とは果たして?
別のブログを書いていた人物さんはこう解説しています!・・・

1980年代当時、ゲームセンターでもアーケード仕様でリリースされていた時期がありました。

任天堂が対戦型筐体として提供していた「VS筐体」専用の作品として、ファミコン作品が何作かアーケード専用としてリリースされています。

「VS筐体」は、赤いボディの2台の筐体が向かいあわせになっている特徴的な台であり、通信対戦ができるという、当時としては画期的なシステムを備えた筐体になります。向かい合わせの筐体ということで、ある意味対戦格闘台の礎とも言うべき存在になるでしょうか。

VS筐体は任天堂が提供しているだけあり、「エキサイトバイク」、「バルーンファイト」、「クルクルランド」等のファミコン作品が対戦専用としてリリースされています。中には「レッキングクルー」のように、VS筐体からファミコン用にアレンジされて“逆移植”された例もあります。

VS筐体専用のゲームは、グラフィック等、基本はファミコン版の“ベタな移植”ですが、対戦専用としてリリースされることもあり、ルールに若干アレンジが加わっているのが特徴的。

例えば「バルーンファイト」だったら、ファミコン版では固定画面だったものが、VS筐体版では縦スクロールが加わるようになっていたり、「エキサイトバイク」の場合はファミコン版では無かったスコアの概念が付いていたりと、これまでとは若干違う世界を味わえる工夫がなされていました。

他社の作品では、国内では主にナムコのファミコン作品がメインに移植されていました。80年代のナムコ直営のゲームセンターでは、低めの赤いアップライト筐体を目にする機会も多かったのではないでしょうか。

ナムコ作品を数多くリリースしているゲームセンター(主にナムコランド)では、VS筐体によるナムコ作品が入荷されることも少なくありませんでした。当時ファミコンを持っていなかった自分にとって、まだ見ぬファミコン作品を見るには絶好の機会だったのを覚えています。

ナムコ作品は「スーパーゼビウスガンプの謎」の他にも、「バトルシティー」、「ワルキューレの冒険」、「スーパーチャイニーズ」、「バベルの塔」といったファミコン作品が移植されています。アーケードライクに若干の変更が加えられていましたが、基本はベタ移植なので、まだ触らぬファミコン作品に感動してたものです。

で、VS筐体版の「スターラスター」なのですが、本作はファミコン版がベースではあるものの、やや難易度の高い仕様となっています。媒体はあくまでアーケードなので延々と遊ばせない仕様が盛り込まれているのが特徴的です。

「スターラスター」もまた、VS筐体版は難易度高めの調整が成されています。

ファミコン版との違いは
 ・タイトル画面にハイスコアが表示される
 ・基地での補給が1度きり
 ・ファミコン版よりも燃料の減りが早い
 ・隠しキャラ?のスターノイドの出し方が違う

この他にもあるかも。

変更の中でも一番厳しいのは、基地での燃料の補給が1度きりというところでしょうか。ファミコン版なら、基地さえ残っていれば何度でも燃料補給ができるのに対し、VS筐体版では縛りが加わり、燃料補給にも気を使わないといけません。

安易に自機をパワーアップさせてしまうと、基地での補給が受けられなくなるのもまた辛いところ。最初にパワーアップしておいて、後々から基地での補給を受ける戦法は通用しなくなっています。慣れれば各基地1回の補給程度で抑えることはできますが、あくまで慣れたプレイヤー向け。
基地に「HELLO」と言われるのはVS筐体ならでは。

基地での補給の縛りに加え、燃料の減りや敵の強化も加わって、ファミコン版よりは確実に難易度の高い「スターラスター」になっています。しかもVS筐体版はクレジット制ということもあり、ファミコンで通用したリセット戦法も、現金を払う形になってやりにくくなってます。

先程も言ったように、当時のVS筐体版を見る限りでは、プレイヤーの付きはえらく悪かった様に思います。ただでさえ難しい特異な作品を、難易度を高めてリリースしたのは、返ってまずかったような気もしないでもありません。というか、何となくアーケード向きではないようにも思えてなりません・・・

リセットも通用しない本作は、ファミコンだったからこそ光っていた作品であったのかもしれません。アーケード向けに調整するにせよ、ちょっと縛りがキツすぎるきらいがあるようにも感じられます。

「スターラスター」は、ファミコン版・VS筐体版の他にも、X68000版のアレンジ版、PS用ソフト「ナムコアンソロジーVol.1」のアレンジ版、Wiiのバーチャルコンソール版が存在しています。

X68K版、「ナムコアンソロジーVol.1」版のアレンジバージョン(え?同じ内容なのか?!)は、グラフィックにかなりのアレンジが加わっているものの、若干の展開の差異を除けば、ファミコン版と似たような感覚で遊べるようになっている模様。難易度の高さも相変わらずのようです。

Wii版はほぼファミコン版に準拠。

後半へ続きます・・・

・・・前半からの続きです。

「スターラスター」特集コメント第2弾の後半

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
この人物なりの
「スターラスター」総括

「スターラスター」は初期のナムコ作品の中でも、とても奥の深い作品であり、当時のファミコン作品では見られない、類稀なるゲーム性に虜になった人も多かったのではなかろうかと思います。

しかしルールや操作方法が非常に難解なためか、取っ付きにくさが際立っているゲーム。当時人気だった「ゼビウス」のようなシューティングや、「スーパーマリオブラザーズ」のようなアクションゲームとは訳が違います。
「スターラスター」は、いわゆる『ストラテジーシミュレーション』のようなもので、まずゲームの基礎知識が備わっていないと、全く手も足も出ないという、とんでもない代物。しかもこれがマニュアルがあっても理解が難しいという、確実に人を選ぶ作品になっているのです。
単純な画面の中に様々な情報が詰まっているため、概要を理解することすらままならない作品です。ただ撃って、ただ避けるだけのゲームとは、かけ離れた位置にあるでしょう。
マップの切り替えから、レーダーに映った文字の示す情報を知ることから入り、そしてワープの仕方、敵を殲滅させる方法など、知るべきことは沢山あります。敵を倒す以前に、まずは己を知ることから入るという、シミュレーション顔負けの世界が「スターラスター」にはあります。
とにかくプレイするためには知る事が多い「スターラスター」という作品。ルール・操作も覚束ない(おぼつかない)ままでは全然良さが分からないのですが、生き残るための知識を得ると途端に面白くなってきます。操作の詳細を知れば知るほど面白くなるゲームの典型。
当時の容量の少ないスペックにして、ここまでのゲーム性を1985年の時点で実現しているわけですから、実に驚かされます。20年以上も前の作品なのに、「こいつはすげぇや!」ってな具合に。

相当難易度の高い手順を踏み、さらにシューティングの腕前も要求されるだけあって、暗黒惑星を倒せることは一つのステータスになり得るかもしれません。何しろ、暗黒惑星のキーを得ることですら簡単ではないのに、惑星を発見した後の黒いディスラプターの攻めも容赦無いため、暗黒惑星破壊はまさに苦行の道。苦行の上に苦行を重ねるという、マゾっ気でもないとある意味やっていけない様にも見えます。
それでも幾度と無く挑戦する人が多く居るのは、やはり本作ならではの単純な画面の中に詰められた意外なゲーム性を“買っている”人が多い結果なのでしょう。

非常に癖が強く、楽しむための敷居の高いゲームではあるのですが、本作独特のコツを掴むことで少しずつ魅力を感じられるという、不思議なゲームという印象があります。単純な操作で遊ぶゲームの多い1980年代前期の作品としては、物珍しいゲーム性というのも手伝って、忘れられない作品、という方もいるかもしれません。

リリース当初は、マニュアルを見ても難しい印象で、当時のファミコンメイン層だった小学生~中学生では理解すらままならず、大人の頭脳でも理解しにくい事から「早過ぎた名作」と言われることもあるほどで。
というか、今見ても何をやっていいのか分かりづらいという方も多いのでは。画面が単純ながらも、何から何までが特殊さで詰め込まれているゲーム。不思議な魅力をそこはかとなく感じる次第であります。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

・・・といったブログを書いていた人物さんはファミコン版(プレイするのはアーケード版VS筐体)「スターラスター」をプレイする際には攻略本が必須だとも書いていました!当人はケイブンシャ版を愛用していたそうですが、私の場合は薄っぺらい二見書房版を愛用していました!!ケイブンシャ版の本の厚さにはかないませんですが、漫画やイラスト集などという“余分なコーナー”は省かれ、ゲームをプレイ&攻略する為の情報が少ないページの薄っぺらい厚みの中にギッシリ詰まっていました!!

またブログを書いた当人は、

結局アーケード版「スーパーゼビウスガンプの謎」をクリアしたのは、リリースされてから大体2ヶ月以上経った頃だったでしょうか。自分としてはかなりの時間をかけて攻略していただけに印象に残っています。
後にプレイできたファミコン版は初プレイで1周クリア達成できました。
VS筐体で慣らしたのが功を奏したとでも言うべきでしょうか。

・・・と「スーパーゼビウスガンプの謎」にまつわる自らの“武勇伝”も別の記事で語っておられました!

私なりに調べた結果!

つまり「スターラスター」のアーケード版とはいうものの、それは後に他機種に移植されたものの様なアレンジバージョンやアーケード版特有の内容ではなくて、「VS筐体」という“特殊な”ゲーム機に対応した専用の作品としてファミコン版を移植したものだったんですね!今回はファミコン版のゲームが遊べる筐体が存在していたという事実とあわせて興味深い情報を入手することができました!!「スターラスター」を調べるきっかけをくれてありがとう!

バッツーラ軍との戦い・・・!!!

1945年8月6日午前8時15分

世界で初めて日本の広島に原爆が落とされて今日で74年になります。そんな日にこのコメントを書き込むことになるとは“皮肉”だな・・・。

当初はおまけのつもりだったのですが、本編が予想以上に長くなったので「スターラスター」特集コメント第3弾として書き込みます!

そのブログのコメントにあった「スターラスター」にまつわる衝撃の裏設定!!

★★★★★★★★★★★★★★
敵のバッツーラは向こうの世界の人間のこちらでの姿ですね。今の姿のままでは長い時間もたないからビッグバンを起こして自分たちに都合の良い物理世界に創り換えようというわけで。こちらの惑星の住人の意識と敵の存在はリンクしています。その証拠に敵を破壊するとキーがもらえます。暗黒惑星=水の惑星(地球?)の対応は最たるものですね。
ガイア号はビッグバンを起こせる敵に対抗する為に自らも同じパワーを持っています。

『自機の破壊=宇宙のビッグバン開始』

の描写は秀逸でした。
しかしこんな情報は興味のある人しか解りません。硬派すぎますナムコさん。
★★★★★★★★★★★★★★

な?!そんな情報は初耳だぞ!!!
すると・・・自機ガイア号が破壊されること自体が原因であのゲームオーバーのビッグバンが引き起こされていたというのかぁ~?!?!私は今の今まで、てっきり作戦失敗によりバッツーラ軍の侵攻を阻止できなかったからその結果奴らによってビッグバンが起こされてしまったとばかり解釈してたぞ!!!知らなかった・・・知ることができてよかった!

最後に「スターラスター」こぼれ話を一つ。

A「ファミコン版は油性マジック必須だったんですが、皆さんそんな事しなかった?
自分には暗黒惑星攻略の“要”で、テレビ画面(もちろんブラウン管)を汚して親に叱られたのも良い思い出で。
ああ、チェックズレて二度と戻れなかったりもしたなぁ。
懐かし過ぎる。」

B「テレビ汚しちゃいましたか・・・」

C「スターラスターって、暗黒惑星の場所を把握するために、テレビ画面に“直に”油性マーカーで印をつける・・・という話はよく聴きます。」

かくいう私も「それ」やりました!!だって(ファミコン版は)せっかく暗黒惑星の位置を見つけてもすぐに消えてしまうんですよ~!!困ったもんだ!で、とっさに思いついたのが「ペンで画面に印を正確につける」!数ドットでもずれると暗黒惑星に行けな~い!!困ったもんだ(二度目)!!ま、私の場合は数回程度だったからあのコメントの会話のような被害は無かったですがね。ネットなんかなくても考えつくことは皆一緒?!いい時代だったなぁ~。

ビッグバン!「スターラスター」という作品にとって重要な要素&現象。

1945年8月6日午前8時15分

世界で初めて日本の広島に原爆が落とされて今日で74年になります。そんな日にこのコメントを書き込むことになるとは“皮肉”だな・・・。

長文コメント、ありがとうございますm(_ _)m

攻略本が必須なんですかw まあ、今も攻略サイトがないとクリア出来ないゲームもありますし、そういう意味では今も昔も変わらないのかも知れませんね。

しかし、攻略サイトとは違って攻略本は有料ですから、セットで買わないといけないのはキツイですね。

攻略本が前提のゲームってその時点で人を選ぶと思います。

ですが、発売からかなりの時間が経っているのにも都築孝師さんがここまで熱心なコメントを書かれるくらいの魅力が詰まったゲームなんだと思いました。

ここまで力が入ったコメントを読むとご自身でブログを立ち上げて記事にしても良さそうですが、今はブログを軌道に乗せるのも大変なので難しいかな・・・

自分にとって印象強い&思い出深いゲームについての記事、それが高評価な内容ならなおさら嬉しくて誰かに伝えたくなってしまう!!
単に自分も好きなゲームについての記事よりも“貴重なもの”だとつい思い込んでしまう!!
この気持ち&おさえられない衝動!ケントワールドさんにもわかりますよね?

この気持ち&おさえられない衝動!

でも今後はその衝動を自制しなくてはなりませんね・・・では別の記事で。

私のなっがぁ~い「スターラスター」特集コメントに目を通してくれたんですね?ありがとうございます!
攻略本、今はお高いのかな?!
ブログですか?私の場合はせいぜい“もばげ~”の日記という形で誰ともわからぬ不特定多数に向けて発信するぐらいかな~!閲覧数は一桁どまりばかりだけど(汗&照)。実はあなたのこのブログに書き込んでいるコメントの大半は下書きデータとしてストック(書き溜め)しておいて、後日その“もばげ~”日記に記録するつもりなんです!!
でも今はそれすらかなわない・・・悔しいです!!!

PS2版「鉄拳5」には「スターブレード」が入っている!

起動直後にいきなり現れる「スターブレード」。こちら、ロード中のおまけだけかと思いきや、特定の条件をクリアするとフルサイズで遊べるようになるという。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
PS2版「鉄拳5」での「スターブレード」の出し方

以下の二つの条件のどちらかで出現。

☆アーケードモードを100戦分行なう、かつ全モードを1回以上選択済み。

☆デビルウィズインモード、4-2序盤の隠し扉の中のジオソードを取る。
ジオソード取得状態で4ステージをクリアすると「スターブレード」がフルサイズで遊べる。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


???「鉄拳5」を持っていない&遊んだこともないわしとしてはこの出現条件を見てもなんのこっちゃという感じなのですが、「鉄拳5」にはどうやら

本編とは別に「DEVIL WITH IN(デビルウィズイン)」なるモードで、格闘ゲームとは全く違う3Dアクションのモードが存在する。これはこれで全く別のゲームになっているので、開発に費やした労力は「おまけ」では済まないレベルの筈だ。

なのだそうです。格闘ゲーム「鉄拳5」にはその“おまけ”に加えて「スターブレード」までが入っている!しかもフルサイズで!!!なんともお得感満載じゃなイカ?!
苦労して見事出現させることに成功したそのあかつきには、あの1991年に誕生した3Dポリゴンシューティングゲーム「スターブレード」のアーケード版を“ベタ移植”したもので遊べるとのことです!PS版の「α」しか持っていないわしとしてはうらやましいかぎりです!
(返信不要!)