どうも!KENT(@kentworld2 )です!
10月20日。任天堂の本命タイトルがついに発売されます!
それがこちらの「スーパーマリオブラザーズ ワンダー」です。
このゲーム、パッと見はよくある2Dマリオですが、実は、任天堂の勝負作だったりします。
そのくらい本気の作品で、今後数年間、Switchの定番タイトルとして売れ続けると見ています。
一体、何が凄いのでしょうか?
本記事では初めての方でもわかるよう「スーパーマリオブラザーズ ワンダー」の注目点を5つに絞って紹介していきます。
また、後半では購入前の注意点も挙げていきますので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
スーパーマリオブラザーズ ワンダーとは?
まずは「スーパーマリオブラザーズ ワンダー」の概要を簡単に紹介します。
本作はマリオたちが冒険を繰り広げていく2Dアクションゲーム。
「New スーパーマリオブラザーズ U」以来、実に11年ぶりの完全新作として売り出されます。
他のタイトルと比較したらこんな感じです。
2019年にSwitch移植版が。
間に「マリオメーカー」や「マリオラン」が発売されていますが、これらは派生作品であって、
- 新しい世界で
- 新しいコースを冒険していく
- 横スクロール型の王道マリオ
は2012年の「New マリオ U」以来、11年も出ていませんでした。
ですので、マリオファンにとっては超が付くほど待望の新作だったりするんですね。
今作で舞台となるのは、フラワー王国。
この世界は花が咲き誇る美しい国で、シリーズではお馴染みのキノコ王国から少し離れたところにあります。
マリオたちはそんなフラワー王国に暮らすフロリアン王子からパーティに招待されますが、突如・クッパが邪魔してきます。
そして、不思議な力を持つと言われるワンダーフラワーに触れてしまい、お城と合体。
クッパはそのままフラワー王国を飛び去ってしまい、各地に異変が発生します。
禍々しいパックンフラワーが生えてきたり、民家が牢屋に変わってしまったり。美しい世界が汚されてしまいます。
そこで、マリオたちはクッパの悪巧みを阻止するため、フロリアン王子と共に冒険の旅に出かける。
というのが今作のストーリーなんですが、遊びの部分が大きく変わっているんですよね。
コース上にとんでもない仕掛けが設置されていたり、見たこともない姿に変身したり、革命的なオンライン要素を搭載したり。
従来の作品で見られた楽しさはそのままに、さらに進化した冒険を堪能することができます。
その進化ぶりはマリオの歴史に名を刻むほどで、これまで以上に新しい試みが詰まっています。
一体、何が変わったのでしょうか?
ここからは発売前に発表された事前情報の中から抑えておきたいポイントをまとめて解説していきます。
スーパーマリオブラザーズ ワンダーの注目点
その1:命が吹き込まれたキャラクター
1つめの注目点は、命が吹き込まれたキャラクターです。
今作ではマリオたちがイキイキと動いてくれまして、プレイしていると彼らに愛着が湧くように作られています。
参考にこちらの映像をご覧ください。
マリオが土管に入ろうとしたら帽子が取れてしまい、土管の中で慌てて掴んでいるのがわかりますよね?
そして、辺りを確認しながら土管から出てきました。
このように本作はキャラクターのちょっとした仕草にも力を入れていますので、従来の作品よりも躍動感のある冒険を楽しむことができます。
使用できるキャラクターは8種類。
マリオやルイージはもちろん、キノピオにキノピコ、トッテン、ヨッシー、ピーチ、デイジー。
さらにキノピオとヨッシーは色を変更することもできますので、合計すると12種類のキャラクターを操作できます。
もちろんそれぞれのキャラクターごとに専用のアニメーションが用意されていますので、ルイージが笑っているところとか、ピーチが敵を潰そうとしているところとか。
各キャラクターの個性が垣間見れそうです。
あ、ちなみにマリオ、ルイージ、ピーチ、デイジー、キノピオ、キノピコに関しては性能が同じですので、
「ジャンプ力があるルイージが良い!」とか「浮遊できるピーチが良い!」とか。
そういった能力の違いを意識する必要はないので、お好みのキャラクターを選んでください。
このように本作はキャラゲー的な側面が強化されていますが、凄いのはここからです。
なんと、マリオたちがゾウになってしまう変身アイテムが追加されました!
タヌキマリオとか、従来の作品でも変身アイテムはありましたが、今作では体そのものがゾウになってしまうという、とんでもない変貌を遂げています。
ですので「こんなのマリオじゃない!」と拒否反応を示す方もいそうですが、アニメーションが凝っていますので、慣れてくるとこれはこれで良かったりします。
こちらの映像をご覧ください。
体が大きいせいで土管や扉に詰まっていますよね?
まあそのせいでテンポが崩れてしまいそうですが、可愛げがありますので、遊んでいたらゾウマリオが好きになってくるんじゃないかと思います。
しかもですね、マリオ以外のキャラクターもゾウに変身することが確認されていますので、みんなの新しい一面が見られるんじゃないかと思います。
例えばゾウピーチはピンク色の肌にドレスを履いたぽっちゃり姿になっていますので、なんか新しい性癖を開拓してくれそうなんですよね。
キャラクターで他に注目したいのが、マリオたちの行く手を阻む敵です。
クリボーとか、ノコノコとか。お馴染みの敵はもちろん、新キャラも登場しまして、
- スイカの種を飛ばしてくる「スイカパックン」
- ぷるぷるゼリーを押して突撃してくる「ゴッツン」
- プレイヤーのマネをしてジャンプする「ホッピン」
- 勢いよく突っ込んで地面にめり込む「メリコンドル」
- 大きな口を空けて突撃してくる「アングリ」
などなど。
一度出会ったら一生覚えてしまうんじゃないかと思うくらい、個性的な敵キャラクターが追加されています。
そんな敵キャラクターですが、こちらも表情が作り込まれているですよね。
例えばこちらのノコノコを見てください。
コツンってなっているところ可愛くないですかね?
あとこちらのピーチがパタパタを潰そうとしているシーン。
めちゃくちゃ怖い顔でピーチを睨んでいますよね?
なんか、「絶対に潰されないぞ!」というパタパタの強い意志が伝わってきて可愛いなぁと思いました。
まあこんな感じで敵キャラクターにも命を吹き込んでいますので、今作を遊んでいたら意外な推しキャラが出てくるかも!?
その2:幅広い難易度設定
続いての注目点は、幅広い難易度設定です。
マリオは万人をターゲットにしていまして、初心者から上級者までが楽しめるように作られています。
今作でもその点は徹底されていまして、色んなプレイスタイルが用意されています。
まず、初心者向けの要素について。
先ほど、ヨッシーやトッテンも操作できると話しましたが、これらのキャラクターは初心者向けに調整されていまして、敵に当たってもダメージを受けなかったりします。
ですので、キラー大砲とかトゲゾーとかを避けるのが苦手な方は彼らを選ぶのが良いでしょうね。
また、ヨッシーに関しては舌を使って敵を食べたり吐き出したり、ふんばりジャンプで飛距離を稼ぐこともできますので、さらに使いやすくなっています。
まそういう訳でヨッシーはめちゃくちゃ使いやすいので、みんな選べるよう色違いが多いのかもしれませんね。
続いて紹介するのがバッジです。
今作ではバッジというアイテムが登場しまして、各キャラクターに1つだけつけることができます。
すると、特別な効果が発生します。
新しいアクションが使えるようになったり、冒険を手助けする機能が追加されたり。
つけるバッジによって難易度が変わっていきますので、初心者から上級者までが楽しめる要素に感じます。
個人的に使ってみたいのが「ジェットラン」ですね。
このバッジを付けると止まらずにダッシュを続けることになりますので、スマホの「マリオラン」みたいなゲームに変貌を遂げます。
こういうキャラクターが勝手に動くゲームって単純ながらも面白かったりしますので、ちょっと試してみたいですね。
続いてはコースの選択について。
今作でもワールドマップを移動して遊びたいコースを選択することになりますが、一部を除いて挑戦するコースを自由に選ぶことができます。
ということはですね、難しいコースをスキップして簡単なコースだけをやるとか。
そういったことができますので、初心者も安心です。
そして上級者向けの要素としては、「バッジチャレンジ」「10フラワーコイン」があります。
「バッジチャレンジ」は使用するバッジが決められた特別なコース。
バッジの使い方を学べるコースに加え、バッジアクションを使うこと前提で作られた上級者向けのコースも用意されていますので、腕に自信がある方は試してみると良いかも!?
「10フラワーコイン」は各コースに3つ隠された収集アイテム。
なんでも屋でアイテムを買う時に使うお金になりますが、コースの選択画面には「10フラワーコイン」の項目が確認されていますので、「New マリオ」でいう「スターコイン」のような感覚でコンプリートを目指すこともできそうです。
収集アイテムとしては他にも「ワンダーシード」があります。
こちらはコースをクリアすると貰えるアイテムで、プレイしていないコースを開く時に使います。
こうして聞くと先に進むだけで集まりそうですが、コースによっては複数あることが確認されていますので、単にクリアするだけでは全てを入手するのが難しそうです。
前提として、今作には制限時間の要素が廃止されています。
おかげで過去作よりも落ち着いてプレイできそうですが、その分だけ収集アイテムが難しい場所に隠されている可能性もあるんですよね。
実際、制限時間の概念がなかった「ヨッシーアイランド」や「スーパーマリオUSA」は探索の難易度が高めに調整されていましたので、その傾向から推測しますと、今作も収集アイテムをぜんぶ集めるのは大変そうです。
その3:強化されたステージの仕掛け
3つめの注目点は、強化されたステージの仕掛けです。
マリオのゲームってステージの仕掛けが凝っていますが、今作はさらに強化されています。
特に大きいのが、ワンダーフラワーの存在です。
ワンダーフラワーに触れると、コースによっていろんなことが起こります。
土管が動いたり、敵の大群が現れたり、泡でいっぱいになったり。
色々ありますが、特に注目なのが、視点が変化する仕掛けです。
見てください!マリオたちが壁を歩いてます。
なんかこうしてみると頭上視点のゲームに見えてきますよね。いやぁこの発想はなかったですw
こんな感じでワンダーフラワーを取ることで色んな変化が起こります。
その変貌ぶりはコースそのものを変えてしまうくらい凝っていますので、裏と表のコースがひとつにまとまっているような印象です。
もちろん通常の仕掛けも作り込まれていまして、その中には変身アイテムを生かしたものもあります。
先ほど「ゾウ」に変身できると話しましたが、他にも「アワマリオ」「ドリルマリオ」「ファイアマリオ」にも変身することができます。
それぞれの特徴を簡単に簡単に説明しますと、ゾウ変身は鼻を振り回して敵を倒したりブロックを壊すことができまして、水の中に入って吸うことが。
アワ変身をすると、アワを飛ばすことができます。
でドリル変身をすると、トゲトゲの敵を倒したり、天井や地面に潜ることができるようになりまして、ファイア変身をすると火を飛ばすことができます。
ステージによってはこれらの変身能力を活かした仕掛けが挿入されまして、地面を削って迫りくる敵の手から逃げたり、お花に水をかけて植物を成長させたり。
これまでの作品では見られなかった仕掛けが確認されていますので、新鮮な冒険を楽しめそうです。
その4:マリオの新境地を開拓したマルチプレイ要素
続いてはマルチプレイ要素について。
今作もみんなで遊べる機能が実装されていますが、めちゃくちゃ強化されています。
家族や友達と楽しめるのはもちろん、遠く離れた人とオンラインプレイを楽しんだり、全く知らない人とゆるい繋がりを楽しめたり。
マリオの新境地を開拓していますので、ここからはそれぞれの仕様について詳しく紹介します。
まずはオフラインプレイについて。
こちらは過去作のように最大4人同時プレイに対応していまして、Joy-Conを使ってのおすそ分けプレイもできます。
ミスになるとタマシイになりますが、一定時間以内に他のプレイヤーが触れることで復帰できますので、助け合いながら進めることができます。
オフラインプレイならではなのが、他のプレイヤーのヨッシーに乗れることです。
マリオとか普通のキャラクターがヨッシーに乗れるのはもちろん、ヨッシー同士で乗れたり、ゾウに変身したキャラクターが乗ることもできます。
この時のヨッシーはめちゃくちゃ重そうな顔をしますが、普通に乗せているので、なんか可愛いですよね。
そしてオンラインプレイ。
こちらは緩いつながりを楽しめるようになっていまして、オンラインに接続すると、ワールドマップでは最大11人。
コース上では最大3人のプレイヤーの姿が見えるようになります。
で、挨拶したりアイテムを分け合ったり。色々できるようになるんですが、特に注目なのが人助けの機能です。
他のプレイヤーがミスして「タマシイ」になったら復活させることができたり、コースに色んなパネルを設置したり。
知らない人とゆるいコミュニケーションを楽しむことができます。
面白いのが、いろんな行動をすることでハートポイントが貯まる要素です。
他のプレイヤーを救出したり、アイテムをプレゼントしたり。
コミュニケーションを取ることでハートポイントが溜まっていき、どれだけのプレイヤーを助けたのかひと目でわかるようになっていますので、積極的に助け合っていきたいですね。
オンラインプレイの要素としては他にも、フレンドだけで遊ぶ機能も実装されています。
で、フレンドがどのコースで遊んでいるのか分かるようになったり、同じコースでレースをすることもできるので、これは旬の時期にやる価値が増えたと思いました。
マリオって長いこと売れるので1年後とか2年後とかにやってもいいかなと思うんですけど、こういうオンラインプレイの要素があると仲がいい人がやってるうちに遊んだ方が良さそうです。
その5:ゲームがより楽しくなるグッズ&キャンペーン
続いてはゲームがより楽しくなるグッズやキャンペーンについて。
本作は任天堂がこの秋に贈る目玉タイトルなので、関連グッズの発売やキャンペーンの予定がギッシリつまっています。
まず、関連グッズについてなんですが、任天堂公式からは「オリジナルデザインの有機ELモデル」の発売が予定されています。
こちらの本体にはソフトは同梱されていませんが、特別デザインになっていまして、ドックにはマリオのシルエットが。
蓋をあけるとコインなどのイラストを確認できます。
発売は10月6日ですので、「マリオワンダー」の前に買うのも良さそうです。
続いてはセブンイレブンのキャンペーンについて。
セブンイレブンでは10月5日からマリオワンダーのキャンペーンが実施されます。
誰もが参加できるキャンペーンとしては
- 対象の「お菓子」を一度に3個買うと「キーホルダー」1個プレゼント(10月5日~10月18日)
- 対象の「おにぎり」を一度に2個買うと「ステッカー」1枚プレゼント(10月12日~10月25日)
- 対象の「ドリンク」を1本買うと「ボトルキャップ」1個プレゼント(10月13日~10月26日)
- 対象の「アイスを」一度に2個買うと「A4クリアファイル」1枚プレゼント(10月13日~10月26日)
- スマホアプリ「My Nintendo」で「GPSチェックイン」をすると「特別デザインの壁紙」3種プレゼント(10月5日~11月1日)
がありまして、他にも以下のグッズが発売されます。
- 「スーパーマリオ タンブラー BOOK」(10月12日発売)
- 「スーパーマリオの新作一番くじ」(10月13日発売)
- 「ファイアマリオのピリ辛トマトヌードル」(10月13日発売)
- 「ヨッシーのみどりのベジポタヌードル」(10月13日発売)
- 「ヨッシーのたまご缶クランチチョコ」(10月13日発売)
- 「ピーチ姫のビスケットサンド いちごショートケーキ味」(10月13日発売)
- 「激辛!火をふく!クッパの甲羅せん」(10月13日発売)
- 「テレサのひんやりラムネ」(10月13日発売)
- 「ハイチュウプレミアム スーパーマリオ 赤りんご味」(10月13日発売)
- 「スーパーマリオ キャラマグネッツ」(10月16日発売)
いやぁこれは記念に買っちゃいそうですねぇ。
注意点
ここまで「スーパーマリオブラザーズ ワンダー」の事前情報を語っていきました。
間違いなく良作になると思いますが、注意してほしい点が4つあります。
1つめは、オンラインプレイの仕様です。
オンラインではフレンドと一緒に遊ぶこともできますが、相手はゴーストとして表示されるので、お互いが干渉することはできなかったりします。
ですので、「3Dワールド」とか、「マリオメーカー2」のオンラインプレイみたいに邪魔し合うことはできないんですね。
この点は意図してやっているようで、開発者 によりますと、
今回のオンラインプレイのコンセプトは「カジュアルなつながり」で、ゲームプレイ体験がストレスのないものになるようにしたい
と考えているようです。
例えばゾウのマリオはとても大きいですし、マリオの背が高くなるワンダーもあります。
そうなるとみんなで遊んでいる時に誰かが邪魔になってしまう恐れも出てきますが、相手をゴーストにすることでそういった問題点を払拭しているようなんですね。
まそういう訳なので、これはむしろ発明なんじゃないかと思います。
2つめの注意点は、おしゃべりフラワーがよく喋ることです。
コースの至るところに咲いているおしゃべりフラワー。
コイツは色んなことを喋ってくれるんですが、言語が日本語なのでマリオの世界では良くも悪くも浮いています。
なので、マリオに対するイメージが固定化されている方は違和感を持ってしまうかもしれません。
一応、ボイスをOFFにしたり言語変更もできるんですけどね。
任天堂としては冒険を盛り上げる存在と感じているようで、ボイスありの設定をおすすめしています。
3つめの注意点は、難易度が高い可能性があることです。
これは確定ではありませんが、「マリオワンダー」の基本難易度は高めに調整されているという話が出ています。
実際、映像でもマリオたちの移動速度が速めに調整されていたり、細かい操作を要求されることが確認できますので、「スーパーマリオブラザーズ3」くらいの難易度まで上がっている可能性があります。
こうして聞くと初心者の方は敬遠してしまうかもしれませんが、安心してください。
今作ではヨッシーやトッテンのような無敵のキャラクターを使うことができます。
また、特定のバッジを付けることで溶岩に落ちてもジャンプで復帰できたりしますし、オンラインプレイでミスをした時に他のプレイヤーに触れると復帰することができます。
経験上、任天堂がこのような救済措置を用意する時は基本難易度を上げるケースが多いので、初心者の方は遠慮なく使ってください。
で、経験者の方は極力使わないようにするとか、難易度を上げるバッジをつけてプレイするとか。
そういった楽しみ方ができると思いますので、積極的に選んでいくと良いでしょうね。
4つめの注意点は、マリオやルイージの声優さんが変わっていることです。
従来の作品ではチャールズ・マーティネーさんが声を担当していました。
しかし、チャールズさんは親善大使に就任して、これに伴ってマリオたちの声優を務めることはなくなったので、今作では別の方が担当しています。
そのためいつもとは微妙に声が変わっているので、チャールズさんの声が好きな方は注意が必要です。
え?誰が声を担当しているのかって?
その点に関してはスタッフロールで公開するようなので、発売後にわかると思われます。
というわけで注意点を4つ挙げてみました。
- オンラインプレイでは相手と干渉することはできない
- おしゃべりフラワーがよく喋る
- 基本難易度が高い可能性がある
- マリオとルイージの声優さんが変更されている
といった感じですね。
マリオのアタリマエを見直した作品ですので、最初は違和感を持ってしまう方もいそうですが、今作はこれまで以上にじっくり作り込まれた任天堂の自信作です。
十中八九傑作でしょうから、プレイするのを楽しみにしています。
「スーパーマリオブラザーズ ワンダー」は10月20日に発売を予定しています。
当ブログではクリア後のレビューも予定していますので、楽しみにしてもらえると嬉しいです。
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