どうも!KENT(@kentworld2 )です!
最近、みんなが好きな任天堂ゲーム機って何なんだろう?とふと思い、ネットで調べてみました。
すると、ねとらぼ が2021年に行ったアンケートでは1位がファミコンという結果となり、gooランキング が2019年に行ったアンケートでは、スーファミが任天堂ゲーム機の中では最も支持を集めています。
では、ぼくのチャンネル「KENT for 任天堂ゲームレビュー 」で行ったらどうなるのでしょうか?
YouTubeのコミュニティ で募集してみたところ、沢山のコメントを頂きました。みなさんご協力、ありがとうございます!
今回はそのコメントから、1位に3ポイント。2位に2ポイント。3位に1ポイントを加算して、その合計を得票数としたランキングを作らせていただきました。
すると、まさかの結果になりました!
いやぁまさか、あのゲーム機がこんなにも支持されているとはね・・・。凄い、予想外の結果となっています。
一体、どの機種が上位となったのでしょうか?
本記事を閲覧することで、今、最も愛されている任天堂ゲーム機がわかると思いますので、ぜひ、最後までご覧ください。
チャンネルの視聴者層
男性 | 85.9% |
女性 | 14.1% |
13~17歳 | 8.4% |
18~24歳 | 27.5% |
25~34歳 | 30.1% |
35~44歳 | 18.3% |
45~54歳 | 12.6% |
55~64歳 | 1.7% |
65歳以上 | 1.5% |
2021年12月13日~2022年1月16日 |
みなさんにTOP3を挙げてもらい、1位には3ポイント。2位には2ポイント。3位には1ポイント加算するというルールでランキングを作成 |
10位
ゲームボーイ 77票
第10位にランクインしたのが、ゲームボーイです。
ゲームボーイは1989年に発売された携帯型ゲーム機で、当時としては珍しく、ソフトを刺し込んで遊ぶ形式を採用しています。
初代は弁当箱と言われるほどの大きさでしたが、1996年には小型化したゲームボーイポケットが発売。
初代の半分以下の大きさとなり、携帯性も優れたゲーム機となりました。
そして1998年にはゲームボーイカラーが発売され、対応ソフトをフルカラーで楽しめるようになります。
コメント欄では
この世にゲーム機を広めたゲームボーイが圧倒的
初めて買ってもらったゲーム機。あかんけど、嬉しすぎてズボンのポケットに入れて持ち歩いてた。
電池4本はいい思いで。ポケモンやったなー。そのあとのカラーも感動した。
などの書き込みがありました。
そんなゲームボーイの代表作となるのが「ポケットモンスター 赤・緑」です。
同作は1996年に発売された育成RPGで、ポケモンを育てて戦うシステムが好評を博しました。
発売当初の売上はそれほど多くはありませんでしたが、TVアニメが放送されてからは人気が爆発。
2バージョン合計で800万本以上を売り上げ、長期的なヒットを記録しました。
その影響で下火だったゲームボーイの人気が再爆発。
ゲームボーイカラーなどの新モデルが発売されるようになり、10年以上も現役で活躍しました。
順位こそは10位ですが、携帯型ゲーム機の歴史を語るうえでは絶対に欠かせないゲーム機だと思っています。
9位
スーパーファミコン 135票
第9位は、スーパーファミコンです。
スーパーファミコンは1990年に発売された据え置き型ゲーム機で、前世代機となるファミリーコンピュータを大きく上回る性能や拡大、縮小機能が特徴となっています。
そのためファミコンでは描けなかったストーリーが描けるようになり、数多くの名作RPGが誕生しました。
ドラゴンクエストV、ファイナルファンタジーVI、クロノ・トリガー、MOHTER 2などなど。
どのタイトルも温かなドット絵やBGM、演出によってプレイヤーへ想像の余地を残してくれました。
コメント欄では
軽くて持ち運びしやすく気軽に友達と貸し借りできた家庭用ハード
ジュースを零しても壊れなかった、とにかくタフな作りが印象的。
温かみのあるサウンドやよく書き込まれたドット絵で、ゲームをしていてワクワクする
などの書き込みがありました。
そんなスーパーファミコンソフトの中で最も売れたのが「スーパーマリオカート」です。
同作はマリオファミリーがドタバタレースを繰り広げるレースゲームで、アイテムを使った駆け引きが特徴となっています。
「スーパーマリオ」の派生作品ではありますが、気軽に対戦できることから本編以上の大ヒットを記録。
今ではレースゲームの代表的な存在となり、任天堂のゲーム機を買ったら「マリオカート」も一緒に買う流れが定着しました。
個人的にスーファミは2Dゲームのスタンダードを築き上げた偉大なゲーム機だと思っています。
今、スーファミの2Dゲームを改めてプレイしても、全く色褪せていないんですよね。
30年以上も前に発売されても色褪せていないのですから、今後も語り継がれるものだと思っています。
続いてランクインしたのが、20年前に人気を博した、あの携帯ゲーム機です。
8位
ゲームボーイアドバンス 139票
第8位は、ゲームボーイアドバンスです。
ゲームボーイアドバンスは2001年に発売された携帯型ゲーム機で、前世代機となるゲームボーイを大きく上回る性能などが特徴となっています。
そのためスーパーファミコンソフトの移植も容易となり、様々な名作がいつでもどこでも遊べるようになりました。
2003年には新モデルとなるゲームボーイアドバンスSPが発売。
折りたたみ式の形状となり、
- フロントライトによる明るい画面
- ACアダプターによる充電方式
といった後のニンテンドーDSに繋がる機能が搭載されました。
そして2005年には極限にまで小型化したゲームボーイミクロが発売。
画面も小さくなりましたが、液晶ディスプレイがフロントライトからバックライトに変わったことで発色が向上し、意外なくらい快適に遊ぶことができます。
コメント欄では
とにかく良作が多い。様々なタイトルの中古が手頃な値段で手に入る
外出先でもカラーのゲームが遊べるってのは当時本当に嬉しくて熱中した
私にとってパカッと閉めるあのアクセントが、気持ちよくゲームを終われる平和なハードだったから好き。
などの書き込みがありました。
そんなゲームボーイアドバンスソフトの中で特に印象的だったのが「ロックマンエグゼ」です。
同作は「ロックマン」を題材にしたアクションRPGで、カードゲームのようにデッキを組んで戦うシステムを採用しています。
発売当初こそは静かな盛り上がりでしたが、漫画やアニメ、映画などのメディアミックスを積極的に行うことで人気が爆発。
「ロックマン」本編を超えるほどの人気となり、ゲームボーイアドバンスを代表とする作品になりました。
個人的にアドバンスは昔よりも今の方が価値を感じています。
アドバンスが発売された当初は3Dゲーム全盛で、2Dゲームが過小評価されるところがありましたからね。
それがインディーズゲームの台頭によって2Dゲームが再評価され始めているので、良質な2Dゲームが多いアドバンスは宝石箱のようなものだと思うようになりました。
ゲームボーイミクロですと発色が綺麗ですし、2Dゲームを遊ぶ分には今でも最強のゲーム機なんじゃないかと思っています。
続いてランクインしたのが、3Dゲームの基礎を築き上げた伝説の据え置き型ゲーム機です。
7位
N64 194票
第7位にランクインしたのが、N64です。
N64は1996年に発売された据え置き型ゲーム機で、64ビットのCPUをいち早く搭載し、3D描写能力が当時のワークステーション並みに優れていることが特徴となっています。
コントローラには3Dスティックという、360度好きな方向に倒せる入力デバイスを新たに搭載。
3D世界を自在に駆け抜けられることから後に発売されたゲーム機のコントローラに大きな影響を与えました。
また、当時のゲーム機としては珍しく、コントローラの接続タップが4つ搭載されていたことから4人対戦対応のゲームが多数発売されました。
1999年には周辺機器の64DDが発売。
N64本体下部に接続することで磁気ディスクを採用したゲームソフトが遊べるようになり、N64の遊びが大幅に拡張します。
大容量のムービーを作成したり、広大な世界を自分の好きなように作り変えることができたり。
残念ながら商業的には失敗に終わってしまいましたが、Wiiなど、後の任天堂ゲーム機に思想が受け継がれていきました。
コメント欄では
初めて2Dから3Dになった衝撃とコントローラーにある3Dスティック。ゲーム界に新しい世界を産んだ
いまだに友達が集まった時はブラウン管引っ張り出してきてお酒飲みながらマリパしてるw
マリオカート64やゴールデンアイ、初代スマブラを延々と友達と対戦した思い出は一生モノ
などの書き込みがありました。
そんなN64を象徴するゲームが「スーパーマリオ64」です。
同作はマリオが主人公の3Dアクションゲームで、N64本体と同日に発売されました。
3Dアクションになったことでゲームシステムは大きく刷新。
スタートからゴールを目指すのではなく、箱庭マップに隠されたパワースターを集めていくのが目的となり、3D世界を探索するゲームへと生まれ変わりました。
個人的にN64は数ある任天堂ゲーム機の中でも特に思い入れがあったりします。
売上的には苦戦を強いられたゲーム機ですが、歴史に残るほどの傑作が多く、幼かったぼくに強烈な印象を与えてくれました。
今、ぼくがこうして活動できているのもN64の影響が大きいので、感謝したいですね。
続いてランクインしたのが、独特な形状が人気の据え置き型ゲーム機です。
6位
ゲームキューブ 206票
6位はゲームキューブです。
ゲームキューブは2001年に発売された据え置き型ゲーム機で、8cmの光ディスクを供給媒体にしていることが特徴となっています。
そのためロムカセットを供給媒体にしていたN64よりも沢山のデータを使用できるようになり、表現の自由度が大幅に向上しました。
超美麗なCGムービーを挿入したり、キャラクターが色んな言葉を喋ったり。
従来の任天堂ゲーム機では表現したくてもなかなかできなかったことがゲームキューブでは容易になります。
その一方で任天堂らしさも失われておらず、
- 子供でも扱いやすいコントローラ
- CAV方式によって実現した爆速のロード時間
- 持ち運びに便利な取っ手
など、遊び手のことをよく考えられた設計となっています。
コメント欄では
友達と一番遊んでた。毎週末集まって遊んだクリスタルクロニクルは色褪せない思い出
本体は謎の取っ手付きで鈍器と言われるだけあって頑丈な作り
神ゲー多数。起動音だけで楽しめる
などの書き込みがありました。
そんなゲームキューブの代表作となるのが「大乱闘スマッシュブラザーズDX」です。
同作は任天堂キャラが乱闘を繰り広げる対戦アクションゲームシリーズの2作目で、前作からあらゆる部分が強化されています。
参戦ファイターは2倍以上に増加。
対戦ステージやゲームモード、アイテムも大幅に増えており、グラフィックも美しくなっているので、当時としては非常に満足度が高い作品でした。
個人的にゲームキューブは任天堂ゲーム機の完成形の1つだと思っています。
コントローラは20年が経った今でも愛されていますし、本体も鈍器と言われるほど耐久性が高いですからね。
そういった点が評価点となり、6位にランクインしたんじゃないかと思っています。
5位
Wii U 213票
第5位にランクインしたのは、Wii Uです。
Wii Uは2012年に発売された据え置き型ゲーム機で、同梱されている液晶ディスプレイを搭載したコントローラ「Wii U GamePad」を使った遊びが特徴となっています。
TVとゲームパッドに異なる画面を映し出したり、ゲームパッドの画面だけで遊べるようにしたり。
ゲーム機としての性能も前世代機となるWiiから大幅に向上したうえ、同ハードのゲームも遊ぶことができました。
コメント欄では
ソフトこそ少なかったが、あの頃のイベントものは楽しかった。
SNSの様なMiiverseを当日の日にゲームよりやってました!
商業的に苦戦したが、初めてHD画質でプレイしたこと、生演奏のBGMが増えたことの感動が大きい
などの書き込みがありました。
そんなWii Uの代表作となるのが「スプラトゥーン」です。
同作はインクを地面に塗って勝敗を競うアクションシューティングゲームで、Wii Uゲームパッドの存在意義を高めることを目標に作られました。
テレビとゲームパッド。2つの画面を交互に見ることを想定したゲームデザイン。
ゲームパッドを傾けることで照準移動できるジャイロ機能。
ネットワークサービス「Miiverse」によって実現したイラストを使った広場でのコミュニケーション。
など、Wii Uだからこそできる遊びを実現した結果、任天堂の新たな人気タイトルとなりました。
個人的にWii Uはレトロゲームを手頃な値段で購入できるゲーム機として重宝しています。
あまり知られていませんが、Wii UのニンテンドーeショップではSwitchでさえも抑えきれていないレトロゲームが多数配信されているんですよね。
もうすぐサービス終了しそうな気もしますが、今のところは任天堂の歴代タイトルが遊べるゲーム機としては最適だと思っています。
続いてランクインしたのが、任天堂史上、最大のヒットとなったあの携帯型ゲーム機です。
4位
ニンテンドーDS 269票
はい!ニンテンドーDSですね!
ニンテンドーDSは2004年に発売された携帯型ゲーム機で、2画面とタッチスクリーンの搭載が特徴となっています。
2つの画面に異なる映像を映したり、画面を直接タッチしてキャラクターを操作することができたり。
従来のゲームでは味わえなかった、新感覚の体験を提供してくれました。
2006年には新モデルとなるニンテンドーDSLが発売。
4段階の輝度調整機能が追加され、デザインはよりスッキリとした物になりました。
同時期には話題作が続々と発売されたこともあって爆発的なヒットとなり、通常モデル以上の売上を記録します。
そして2008年には上位モデルのニンテンドーDSiが発売。
内蔵メモリ、カメラ、音楽プレイヤー機能など、後のニンテンドー3DSに繋がる機能が追加され、自分だけのマイDSに仕上げることができました。
コメント欄では
最初に、しっかり手元で任天堂を触れたゲーム機。あの軽さと薄さが3DSを持ちながら思い出す
DSiの、ゲーム機からソフトを買えるのが新鮮だった。
タッチペンを使ったゲームが面白い。タッチペン使わなくても、マリオとかドラクエとか面白いゲームがたくさんあった。
などの書き込みがありました。
そんなDSの代表作となるのが「脳を鍛える大人のDSトレーニング」です。
同作は脳を活性化させるトレーニングソフトで、簡単な問題を素早く解いていく心地良さを味わうことができました。
初週売上こそは4万本程度でしたが、2週目以降も売れ続け、社会現象になるほどの人気を博します。
その影響でDS自体の注目度も上がっていき、「マリオカートDS」や「おいでよ どうぶつの森」「ポケットモンスター ダイヤモンド・パール」の爆発的なヒットにも繋がりました。
個人的にDSは初めて触った時の衝撃をよく覚えています。
タッチスクリーンと2画面が組み合わさることでこんなにも新しい体験を味わえるとはね。
雲を作ってベビーマリオを誘導する「キャッチ!タッチ!ヨッシー!」とか、リズムに乗ってマーカーをタッチしていく「押忍!闘え!応援団」とか。
ゲームボーイアドバンスやゲームキューブとはまた違った体験を味わえたので、任天堂が確変したと思いました。
続いてランクインしたのが、ニンテンドーDSと共に一世を風靡したあの据え置き型ゲーム機です。
3位
Wii 463票
はい、Wiiですね。
Wiiは2006年に発売された据え置き型ゲーム機で、リモコン型のコントローラを使った体感操作が特徴となっています。
Wiiリモコンをテニスのラケットや剣に見立てて振ったり、拳銃や弓矢に見立てて画面の一点を狙ったり。
従来のゲーム機よりも直感的な操作で遊ぶことができます。
また、ゲーム以外の機能も充実していて、オンラインサービスが行われていた頃は天気予報やニュース、占いの結果などをWiiで確認することができました。
こういった取り込みがゲームユーザー以外にも受け入れられ、発売直後は爆発的な売上を記録。
大人から子供まで幅広い層に親しまれました。
コメント欄では
ゲーム反対派だった親が買ってくれて、本当にビックリしたし心の底から嬉しかった。
ゲームをすること以上にwiiのおかげで友達が沢山できたし青春できた。一言では語りきれない。
コントローラが無線で遊べるというのが当時衝撃だったし体を使って遊べるのがとても楽しかった、今も起動しても楽しい。
などの書き込みがありました。
そんなWiiの代表作となるのが「Wii Sports」です。
同作はWiiリモコンを使って遊ぶ体感型のゲームで、テニスなど、5種類のスポーツが収録されています。
操作形式は従来のゲームよりもシンプルな物となっていますが、その分、誰でも気軽に遊べることから大ヒットを記録しました。
個人的にWiiはオンラインに関する思い出が印象に残っています。
それまでのぼくはオンラインゲームをほとんど遊ばなかったんですが、「マリオカートWii」や「大乱闘スマッシュブラザーズX」がオンライン対戦に対応したことから遊ぶようになったんですよね。
そして、オンラインで繋がった人とはブログを通じて友達となり、その中には今でも交流のある人もいたりします。
昔は顔が見えない遠く離れた人と友達になるなんてあり得ないと思っていましたが、Wiiの頃から普通になっていったので、感慨深いものがありますね。
2位
ニンテンドー3DS 648票
第2位にランクインしたのが、ニンテンドー3DSです。
ニンテンドー3DSは2011年に発売された携帯型ゲーム機で、裸眼立体視という、メガネなしで3D映像を表示できることが特徴となっています。
そのため対応ソフトの中には3D映像で遊ぶことを想定して作られたタイトルも見受けられました。
マシンパワーも前世代機となるDSから大幅に向上。
DSでは荒かった3Dモデルのキャラクターも3DSではなめらかになり、迫力のあるゲームが増えていきました。
2014年には上位モデルのNew ニンテンドー3DSが発売。
CPUの向上やボタンの追加、3Dブレ防止機能など、従来のモデルから様々な機能が追加されました。
そして2016年にはニンテンドー2DSが。
2017年はNew ニンテンドー2DS LLが発売。
どちらも3D機能を省いた廉価モデルで、従来のモデルよりも安値で販売されました。
コメント欄では
沢山の人と遊べるソフトが多いことやすれ違い通信で色んな人と出会えた事がとても思い出に残っている
あんまり使わなかった3D機能。動画が撮れたことに驚き。音楽プレイヤーとして使ってた
友達の家に行く時は必ず持って行って妖怪ウォッチのメダル交換をして満足して帰る帰り道を今でも記憶に残ってる
などの書き込みがありました。
そんな3DSの代表作となるのが「妖怪ウォッチ」シリーズです。
「妖怪ウォッチ」は妖怪たちと友達となって様々な問題を解決していくRPGで、クエストを攻略してストーリーを進めていきます。
当初はその奇抜な内容からヒットするのか懐疑的なところがありましたが、TVアニメが放送されてからは人気が爆発。
2014年には社会現象となり、一時期はあのポケモンを超えるほどの人気となりました。
個人的に3DSはおもちゃ箱のような印象を持っています。
見た目こそは小さな箱のようですが、いろんなゲームを保存することができましたからね。
低価格のダウンロードタイトルはもちろん、GBソフト、体験版、内蔵ソフトなどなど。
長いこと使っているとパソコンのデスクトップ画面みたいに色んなアイコンがズラーッと並ぶので、自分だけのマイ3DSを所有しているような印象を持ちました。
ゲーム機を自分流にアレンジするという構想はDSiの頃からありましたが、3DS世代になってからは完成形に到達した印象です。
1位
ニンテンドースイッチ 673票
そして第1位はニンテンドースイッチでした!
ポイント数は673で、ニンテンドー3DSの648ポイントとは僅差での首位となりました。
おめでとうございます!
ニンテンドースイッチは2017年に発売された据え置き型ゲーム機で、本体をドックから取り外すことで携帯ゲーム機としても利用できるのが特徴となっています。
コントローラは本体に接続・分離できる形式を採用。
ゲームソフトによっては片方のコントローラだけで遊ぶこともできるので、友達にコントローラをおすそ分けしての2人プレイを行えるようになりました。
ニンテンドースイッチはそういったお手軽性、拡散性が優れていることから人気が爆発。
ソフト開発がしやすいことと相まって、かつてないほどのヒット作が誕生する状況となっています。
2019年には新モデルのニンテンドースイッチLiteが発売。
TV出力機能を省いた廉価モデルで、携帯性に優れていることから3DSの実質的な後継機として人気を博しています。
そして2021年には上位モデルのニンテンドースイッチ 有機ELモデルが発売。
従来のモデルよりも画面が大きくなり、有機ELディスプレイを搭載していることから発色が向上しました。
コメント欄では
据え置きながらも携帯できるというのが斬新だった。さまざまなシリーズの集大成となるソフトが多くて飽きない!
任天堂の集大成ともいえるんじゃないかと言えるぐらい完成度が高い。シェアして遊ぶ、ソロで遊ぶ、オンライン、出先とその時の場面に応じて快適にプレイできるのはSwitchだけ。
ゲームの歴史を変えた。そして、その歴史と一緒に歩めることに感動。
などの書き込みがありました。
そんなSwitchのソフトでぼくが最もおすすめしたいのが「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」です。
同作は広大なハイラルの世界を舞台にしたアクションアドベンチャーゲームで、長い眠りから目が覚めたリンクの記憶を取り戻していく旅に出かけていきます。
見えているところはどこでも行ける、圧倒的な自由度の高さ、プレイヤーを襲う数々の誘惑など、魅力を挙げ出したらキリがないほどの傑作で、Switchが人気になるきっかけを与えたソフトの1つにもなりました。
先日放送されたTVゲーム総選挙でも堂々の1位になりましたし、未プレイの方はこの機会に是非プレイしてみてください。
好きな任天堂ゲーム機ランキングのまとめ
以上!任天堂ゲーム機総選挙でした!
上位にランクインしたゲーム機は比較的新しいものが目立っていて、ウェブサイトで行われた人気投票とは全然違う結果となりましたね。
YouTubeの視聴者が若いというのもありますが、それでも20代から30代の方が一番多いので、個人的には意外な結果でした。
ちなみに11位の顔ぶれは・・・
11位ファミコン。12位バーチャルボーイ。13位ゲーム&ウオッチ。14位にカラーテレビゲーム15といった感じになりました。
懐かしいゲーム機のランクインが目立っていて、世代交代を感じさせますね。
最後にみなさん!アンケートのご協力、ありがとうございました!
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