どうも!KENT(@kentworld2 )です!
さてみなさん、そろそろニンテンドーダイレクトの時期がやってきました!
このイベントでは任天堂のビッグタイトルが発表されまして、ファンの間では一種のお祭りとして認識されています。
そんなニンダイですが、例年だとそろそろ開催されるので、本記事ではどんなタイトルが発表されるのか?過去の傾向を元に予想していきます。
また、終盤では2月27日に開催されるであろうポケモンプレゼンツの発表内容も予想していくので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
開催時期の予想
まずは開催時期の予想をしていきます。
年始のニンダイは2月に開催されるのが恒例になっていますが、今年も同時期に来ると見ています。
理由としては、任天堂の決算発表会が2月6日にあることです。
例年だと決算で今後の展望をざっくり語り、直後のニンダイで新作をドドーン発表するのが恒例になっています。
昨年の場合、決算発表会の2日後に開催されたので、順当に行けば2月8日辺りにニンダイをやるでしょうね。
ただ最近は次世代機の噂が加熱しているので、イレギュラーな展開もあり得ると思います。
通常のニンダイを前倒しで開催して、決算発表会で次世代機の詳細を発表するとか。
そんな展開もあると思いますが、なんにしてもこれから1ヶ月間の任天堂は見逃せませんので、ここからは何が発表されるのかを予想していきます。
ドンキーコング本編の新作が発表
まず予想するのが、ドンキーコング本編の新作が発表されるというものです。
これはもう毎回予想して外していますが、今度こそ来ると見ています。
何と言ってもこの春にドンキーコングエリアがUSJにオープンするので、それに合わせた新作を発表しないと勿体ないですからね。
ずっと前から噂 されている東京開発スタジオによる新作が発表されると予想します。
その場合、2Dアクションか3Dアクション。
どちらになるのか読みにくいところがありますが、ぼくは3Dの方に賭けてみます。
2Dアクションのドンキーは「トロピカルフリーズ」で事足りていますし、東京開発スタジオは3Dアクションを得意としていますからね。
フサフサになったドンキーを箱庭マップで操作できるゲームになっていることを期待しています。
既出タイトルの発売日が発表
続いて予想するのが、既出タイトルの発売日が発表されるというものです。
任天堂は前回のニンダイで
- スプラトゥーン3 エキスパンション・パス サイドオーダー
- ペーパーマリオRPG
- ルイージマンション2 HD
の情報を公開しましたが、どれも発売日が決まっておらず、年内に出ることしか明らかになっていません。
でも映像を見た感じだとかなり完成されている印象なので、次のニンダイで発売日を発表してくるでしょうね。
ぼくの予想は、「スプラトゥーン3」のサイドオーダーは3月中旬。
「ペーパーマリオRPG」は4月下旬。「ルイージマンション2 HD」は7月中旬辺りに発売されると見ています。
この発売時期だと他の任天堂ゲームと発売日が被りませんし、長期休暇のシーズンに合わせることができるので、妥当なんじゃないかと思います。
もちろん新情報もいくつか発表されるでしょうから、そちらも楽しみですね。
個人的には「ペーパーマリオRPG」にどんな要素が追加されるのが注目しています。
同作はゲームキューブで発売された作品のリメイク版なんですが、現状はグラフィックの刷新くらいしか目立った変更点が確認できていませんので、ここで新要素をドーンと発表してほしいです。
さらなるダンジョンの追加とか、ショートカットポイントの追加とか。
今の時代に合わせた要素を加えてほしいですね。
任天堂IPを使った無双アクションが発表
続いての予想は、任天堂IPを使った無双アクションゲームが発表されるというものです。
無双アクションといえば「真・三國無双」や「戦国無双」が有名ですが、任天堂IPを使ったタイトルも展開されていて、過去には「ゼルダ無双」や「ファイアーエムブレム無双」が発売されました。
でこれらのタイトルは2年周期で発売されているので、そろそろ次のコラボ無双が発表されるんじゃないかと思うんですよね。
「ゼルダ ティアキン」無双とか、「ファイアーエムブレム エンゲージ」無双とか。
普通に行くとそんなタイトルが発表されそうですが、ぼくは他の任天堂IPを使った無双ゲームが出てくると見ています。
例えば「ゼノブレイド」無双とか。
同シリーズの主人公は剣士系のキャラクターですし、敵が大量に出てきても違和感がないので、無双ゲームとの親和性が高そうですからね。
次に展開するコラボレーション無双としては一番妥当なんじゃないかと思います。
まあ個人的には「マリオ無双」とか、「ポケモン無双」みたいにぶっ飛んだ方面に行くのも面白いと思いますが、近年の無双ゲームはストーリー重視になっているので、そういう意味でも「ゼノブレイド」は適任でしょうね。
こちらはコーエーテクモが今後発売するタイトルです。
現状は無双系の新作が予定されておらず、スケジュールも寂しい感じなので、次のニンダイで派手に発表してきそうです。
Switch ONLINEに名作が続々と追加
続いての予想は、Switch ONLINEに名作が続々と追加されるというものです。
Switch ONLINE加入者は懐かしの名作を遊ぶことができるんですが、現状予定されているタイトルはほとんどありません。
ゲームボーイでは「カエルの為に鐘は鳴る」が。
ゲームボーイアドバンスでは「F-ZERO FOR GAMEBOY ADVANCE」くらいしか予定されていません。
という訳で今後はどんなタイトルを配信するのか発表する必要がありますから、次のニンダイでドーンと明かしてくるんじゃないかと思います。
個人的に配信して欲しいタイトルは、ゲームボーイでは
- ポケモンピンボール
- カービィのブロックボール
- マリオテニスGB
を。
ゲームボーイアドバンスでは
- マジカルバケーション
- 星のカービィ 夢の泉デラックス
- 伝説のスタフィー
を。
N64では
- 風来のシレン2
- ドンキーコング64
- 大乱闘スマッシュブラザーズ
ですね。
どのタイトルも人気があるのにSwitch ONLINEで配信されていませんから、発表されたら凄い話題になるんじゃないでしょうか?
あとはゲームキューブのSwitch ONLINEも展開されたら嬉しいんですが、光ディスクのゲームって容量を喰うので、こちらはリマスター版を単品で販売するのが現実的かな。
それよりはニンテンドーDSが20周年になるので、そちらのタイトルがSwitch ONLINEで配信されそうです。
まあ2画面を活かしたゲームはどうするんだよって突っ込まれそうですけど、スマホアプリと連動させるとかしたら出来なくはないですから、なんとか実現してほしいですね。
メトロイドプライム 2 リマスタードが発表
続いての予想は、「メトロイドプライム 2 リマスタード」が発表されるというものです。
同作は2005年にゲームキューブで発売された一人称視点のアクションアドベンチャーで、かなり手強いゲームでした。
そんな「メトロイドプライム2」が「1」のようにグラフィックを大幅に強化して発売してくるんじゃないかと期待しています。
前作は当日配信されましたので、もし本当に発表されましたら今回も急に配信してきそうですねw
「2」はだいぶ前にプレイしましたけど、気が遠くなるくらい道に迷って苦戦しましたので、今度はスムーズにクリアしたいです。
ちなみに最新作の「メトロイドプライム4」はどうなんだよって言われそうですけど、こちらはもう次世代機に回してくるんじゃないかと見ています。
「メトロイドプライム」ってゲーマー向けのタイトルなので、最先端の技術で作らないと評価されにくいところがありますからね。
「123」のリマスター版を現行のSwitchで展開して、そこから次世代機向けの「4」に繋げてくると予想します。
黄金の太陽の新作が発表
続いての予想は、「黄金の太陽」の新作が発表されるというものです。
「黄金の太陽」はゲームボーイアドバンスやニンテンドーDSで発売されたRPGで、ダンジョンに設置されたパズル要素が印象的でした。
しかし、もう14年も新作が出ていないので、ここでドーンと復活してくると見ています。
理由としては3つあって、1つめはSwitchでリバイバルブームが起こっていることです。
これはずっと前から起こっていることなんですが、Switchでは長年新作が途絶えていたシリーズが復活するケースがよくありまして、前回のニンダイでは
- 風来のシレン
- F-ZERO
- アナザーコード
の新作やリメイクが発表されました。
ですので、「黄金の太陽」もこの流れに乗って復活する可能性はあると思うんですよね。
2つめの理由は、開発元のキャメロットが3年近くも新作を出していないことです。
同社は「マリオゴルフ」や「マリオテニス」シリーズも手掛けていますが、2021年の「マリオゴルフ スーパーラッシュ」を最後に新作が途絶えています。
また、同作のアップデートも2022年に終了しているので、新作を開発中であることは確かなんですよね。
これまでの流れだと「マリオゴルフ」や「マリオテニス」の新作もあり得ますが、どちらもSwitchで展開されているので、発売する必要性はそんなになかったりします。
それよりは中途半端なところで終わってしまった「黄金の太陽」の方が発売する必要性がありますから、ぼくはこちらに賭けてみます。
3つめは、Switch ONLINEで過去作が配信されたことです。
先日、「黄金の太陽」の「開かれし封印」と「失われし時代」がSwitch ONLINEで配信されて少しだけ話題になりました。
これは新作フラグでもあると思うので、Switch版の発表に期待しています。
もし出るとしたら完全な3Dグラフィックにしてくれるとテンション上がりますが、開発費の問題で難しいところもあるでしょうから、見下ろし型のクラシックスタイルでも良いんじゃないかと思います。
今は「オクトパストラベラー」のようなスタイルのRPGも受け入れられる土俵がありますからね。
無理してフル3Dに挑戦する必要もないと思います。
トモダチコレクションの新作が発表
続いての予想は、「トモダチコレクション」の新作が発表されるというものです。
「トモダチコレクション」はMiiたちが主役のコミュニケーションゲームで、10年くらい前に大ヒットしました。
そんな「トモコレ」の新作が次回のニンダイで発表されると予想します。
理由としては2つあって、1つめはSwitch版「ミートピア」を手掛けたグレッゾが3年近くも任天堂ハードで新作を開発していないことです。
「ミートピア」は「トモコレ」の関連作で、2021年にはグレッゾが手掛けたSwitch版が発売されました。
でその流れで「トモコレ」のSwitch版を開発していそうな気がするんですよね。
同社の開発スパンは1年から2年になるので、順当に行けば2月に発表して6月辺りに発売されても良さそうですが、どうでしょうか?
まあグレッゾは任天堂の子会社ではありませんので、今後も任天堂ゲームの下請けを続けるとは限りませんが、「ミートピア」を出すなら「トモコレ」も期待したいところですね。
2つ目の理由は、少し前に「トモコレ」の商標を再出願していたことです。
再出願されたのは「TOMODACHI LIFE」という「トモダチコレクション 新生活」の海外名称で、 出願日は2023年9月29日でした。
まあ商標が切れるのは10年と言われているのでそれもあって再出願したのかもしれませんけど、任天堂がシリーズを継続していく意思表明でもあると思うんですよ。
商標登録が確認されてから実際に新作が発売されたケースは何度がありましたので、今回もそうであることを祈りたいですね。
ソフトメーカーの新作予想
続いては任天堂以外の会社から発表されるタイトルを予想します。
1つめは「ブレイブリーデフォルト1」のリマスター版。
これは2022年10周年記念番組で存在を示唆していたので、そろそろ正式発表してくるんじゃないかと見ています。
「ブレイブリーデフォルト」は王道のファンタジーRPGでありながらも挑戦的な一面もある作品で、各地で絶賛されていました。
「2」の発売から3年近くが経ちますし、このタイミングで発表してくれると嬉しいですね。
2つめは「Hi-Fi RUSH」。
これはTango Gameworksが贈るアクションゲームで、リズムゲーム的な要素が新鮮な作品でした。
でこの作品、最近オーストラリアのレーティング審査でSwitch版が確認 されたので、次のニンダイで発表してくると思うんですよね。
ぼくはXbox版をプレイしましたけど、「デビルメイクライ」にリズムゲームの要素を加えたアクションが気持ち良い作品でしたので、Switchでも展開してくれますと嬉しいです。
3つめは「実況パワフルプロ野球」の新作。
これは2年周期で展開されているので、今年のゴールデンウィークか夏休み前に出してくるんじゃないかと見ています。
野球は詳しくないので内容についてはあんまり話せませんが、弟が大好きなので発表されたら喜びそうです。
4つめは「天穂のサクナヒメ2」。
これは開発元のえーでるわいすに所属するなるさんが発表を示唆 していましたので、次のニンダイで明かしてくると見ています。
あの作品は大ヒットしましたから、今後も1つのシリーズとして続けてくれると嬉しいですね。
ポケモンプレゼンツ予想
続いては番外編でポケモンプレゼンツの予想をしていきます。
ポケモンプレゼンツはポケモンの新作情報を発信する番組で、ここ最近は初代ポケモンが発売された2月27日に開催するのが恒例になってきました。
今年も開催するでしょうから、次回のニンダイと一緒に予想しちゃいます。
で何が発表されるのか予想していきますと、
- 本命は「ポケモンBW」の関連作
- 対抗は「ポケモン不思議のダンジョン」の新作
- 大穴は「ポケモンカード」の家庭用ゲーム版
ですね。
最近のポケモンは「ポケモンBW」をやたら推していまして、「スカーレットバイオレット」の「青の円盤」でオマージュネタを盛り込んでいたり、ポケモンカードゲームの新パッケージで「ブラック・ホワイト」のベルが登場したり。
いろんな伏線が確認されているので、「ポケモンBW」に絡んだ新作も出してきそうです。
リメイクもあり得るでしょうし、「ポケモンレジェンズアルセウス」みたいな過去編とか、「BW3」とかを出す可能性もあるんじゃないかと思います。
もし本当に出るとしたら今年の年末商戦の目玉になりそうです。
で対抗馬となるのが「ポケモン不思議のダンジョン」の新作ですね。
「ポケダン」はローグライクRPGで一定の人気を誇っていますが、前作が発売されたのは4年前。
完全新作になると9年近くも発売されていないので、このタイミングで発表してもおかしくないと思っています。
それに開発側も前作の絵本みたいなグラフィックを流用した新作を出したいでしょうから、可能性としては高いのではないでしょうか?
まあ今年は「風来のシレン」の新作も発売されるので開発元のチュンソフト的にどうなのかと思いますが、過去にも発売が被ったことはあるので、その辺は上手くやってくれそうです。
で大穴となるのが「ポケモンカード」の家庭用ゲーム版ですね。
今は「ポケモンカード」の再ブームが巻き起こっているので、昔のように家庭用ゲーム版を発売したら需要があるんじゃないかと思います。
同じく人気の「遊戯王」とか、「シャドウバース」「ヴァンガード」も家庭用ゲーム版を出しているので、「ポケモンカード」でもやってくれると嬉しいですね。
その他の予想
それ以外に発表されそうな情報としては、
- 「Wii Party」の新作が発表
- 「プリンセスピーチ Showtime!」の体験版が発表
- 「マリオ vs. ドンキーコング」の体験版が発表
- 新・光神話 パルテナの鏡」のリマスター版が発表
- 任天堂ゲームの廉価版が発表
- 「どうぶつの森」の関連作が発表
といったところでしょうか。
全体的には夏休み前までの予定を発表してくるでしょうね。
次世代機の発表が近いと言われていますが、年内はまだSwitchで頑張るでしょうから、新作ラッシュは続くと見ています。
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