【レビュー】ポケモン ソード・シールド(ポケモン剣/盾) [評価・感想] 大作JRPGに変貌を遂げた据え置き機向けの新生ポケモン!


ポケットモンスター/Switch ソード / シールド

どうも!KENT(@kentworld2 )です!

今回は2019年11月に発売されたSwitch「ポケットモンスター ソード・シールド」のレビューをしていきます。

本作はガラル地方を舞台にした育成RPGですが、なんですかこれは!?

「ドラゴンクエスト」のような大作RPGになっているじゃないですか!?

1996年に誕生して以来、高い人気を維持し続けている「ポケットモンスター」シリーズ。

ゲームジャンルこそはRPGですが、育成収集が主体で、ストーリーはサブ的な立ち位置となっています(あくまでも個人的な主観)。

ところが本作の場合、ストーリーにも力が入っていて、「ドラゴンクエスト」などの一般的なJRPG感覚で楽しめるようになりました!

大幅にパワーアップしたスケール感、強化された演出、ドラマチックなストーリー。

大作JRPGに必要な要素をほとんど兼ね揃えていて、ストーリー目当てでプレイしても楽しめるようになっています。

とは言え最先端の大作ゲームに相応しいクオリティなのかと言われるとそうではありません。

まだまだ携帯機向けの延長線で作られている部分が散見され、Switchの大作ゲームとしてみたらもっと頑張れたような気がします。

イメージ的には携帯機向けのコンパクトな作品が据え置き機向けのハイエンドな作品に移り変わる架け橋のような作品といった感じでしょうか。

完成形ではありませんが、今後の発展が楽しみになってくる作品です。

ここからはそんなSwitch「ポケットモンスター ソード・シールド」の良いと思った点からまずは書いていきます。

「鎧の孤島」「冠の雪原」のレビューはこちら

累計1,000記事突破!KENTがプレイしたゲームのレビュー記事一覧へ

このゲームを3行で説明すると?
  • モンスター(ポケモン)を育てて戦わせるRPG。
  • 中規模なマップを探索できるワイルドエリアが追加された。
  • ある条件を満たすとポケモンが巨大化(キョダイマックス)するようになった。
初リリース日 2019年11月15日
対応ハード Switch
ジャンル RPG
推定クリア時間 20~30時間(ストーリーのみ)
売上 初週136.5万本
発売元 ポケモン

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良いところ

スケール感が増したことで高まる臨場感

今作をプレイしてまず驚いたのが、スケール感が増したことで高まる臨場感です。

対応ハードが3DSからSwitchになったことで解像度が上がり、より遠くの背景まで描かれるようになりました。

マップも高低差のある構造になっていて、過去作で見られた直角的な印象はほとんどありません。

そういう意味で感動したのが、2番道路を初めて歩いた時です。

「これからどこへ向かうのかな?」と思って近くの人に話しかけてみたところ、

「遠くに見える屋根が紫の家が~」

なんて会話と同時に屋根が紫の家が見えたので感動しました!

まさか、ポケモン本編でここまでの臨場感を味わえるなんてね。

しかも本作、街→道中→街とエリアを行き来してもロード時間が挿入されないことが多いので、オープンワールドゲームに通ずる没入感も兼ね揃えています。

オープンワールドライクなワイルドエリア

フィールドの面でさらに感動したのがワイルドエリアです。

ワイルドエリアは通常のエリアよりもマップが開放的で、カメラもグリグリ動かすことができます。

驚いたのが、出現するポケモンの種類です。

数十種類。いや、数百種類も生息しているんじゃないかと思うくらい、色んなポケモンが出現するので、収集していたらあっという間に時間が過ぎてしまいますw

しかも出現するポケモンの中には強敵も潜んでいるので、低レベルの状態でうっかり挑んでゲームオーバーになるなんてこともありましたw

これはオープンワールドゲームにありがちな体験になるので、ポケモン本編でも味わえることに感動していますw

過去作でも低レベルの状態で強敵に挑んでゲームオーバーになることもありましたが、ここまで極端なケースはありませんでしたからね。

強敵戦の何が楽しいのか?

ぼくは経験値稼ぎにあると思っています。

序盤に強敵と遭遇した場合、勝つのは困難ですが、倒せば大量の経験値を貰えますからね。

個人的に自由度が高いRPGでは強敵を倒して大量の経験値を一気に稼ぐ遊びが好きなので、一時期はワイルドエリアに籠もってしまいましたw

このように様々なポケモンが出現するワイルドエリアですが、それ以外にもできることはいっぱいあります。

ポケモンの巣探し、光るアイテム探し、NPCとのイベント etc…

通常のエリアと比べると”発見”する楽しさにフォーカスを当てている印象で、オープンワールドRPGとしての片鱗が見られます。

ワイルドエリアは序盤から行けるので、ハマりだすとストーリーが進められなくなるかも!?

迫力のあるキョダイマックスバトル

今作のジムリーダー戦は戦闘アニメーションの迫力がグッと増しています!

大きな要因となっているのが、新システムのキョダイマックスです。

キョダイマックスとは覚醒のようなもので、3ターンだけ自身のポケモンを強化することができます。

キョダイマックス化すると戦闘能力が大幅にアップするほか、演出も大幅に強化。

ポケモンスタジアム」顔負けの迫力ある演出が挿入されるようになります。

このようなシステムが追加されたことでストーリーのドラマ性が増している印象で、据え置き機のゲームらしい体験を味わえるようになりました。

アニメ版を彷彿とさせるドラマチックなストーリー

ポケモンシリーズはストーリーがテンプレ化しやすく感じます。

8箇所のポケモンジムでジムリーダーを倒し、すべてのバッジを集めたら四天王に挑み・・・

そこにライバル、悪党、伝説のポケモンを絡めてRPGとしての体裁を持たせる。

なんて思っていたんですが、本作は大きなメスを入れてきました!

8箇所のポケモンジムで戦いに挑むという根本は同じではあるんですが、終盤の展開が凄いんですよ。

次から次へと予想外の展開が起きるので、「これからどうなっちゃうんだろう?」と思いました。

全体的にドラマ性が増している印象で、クリアした時のカタルシスがより高まるような脚本となっています。

今作ではそのうえで演出やテキストを強化。

まるでアニメを見ているかのような感じでストーリーが展開されます。

個人的に「良い!」と思ったのが、主人公とライバルの描写です。

ライバルの名はホップと言いますが、熱血で良い奴なんですよ。

主人公が頑張ったら褒めてくれますし、嫌味も言わないので、ライバルなのに全然憎たらしく感じません。

昔の作品に登場したライバルは主人公を貶してばかりだったので、「切磋琢磨して成長していこう!」というホップくんの気概には感激してしまいました。

競争する時はするけど、なにか大変なことがあったら力を合わせて解決させる。

なんてスタンスを見て取れるので、絵に描いたような美しい友情を描いています。

女性主人公だと受ける印象がまた変わってきそうですが、少なくとも男性主人公でプレイした時はそんな印象を持ちました。

ちなみに本作のチャンピオンはホップくんの兄だったりします。

その点もドラマ性を強めている印象で、従来の作品よりも感情移入がしやすくなっていると思いました。

補足

嫌味ったらしいキャラクターはライバルとは別枠で登場します。

大作JRPGのような感覚で楽しめる!

スケールアップしたフィールド、強化されたストーリー要素。

これらの要素が重なったことで大作JRPGのような感覚で楽しめるようになりました。

でも、過去作をプレイされた方の中には

4種類の技しか使えないんだから、CPU戦は面白くないんじゃ?

なんて思われているかもしれませんね。

ぼくもそう思うことはありましたが、中盤以降になると印象が一変しました!

ポケモンには1匹ごとに使用できる技が4種類までというルールが存在するので、1対1ですと、普通のRPGほどの戦略性は味わえません。

それよりは最初にどんなポケモンを繰り出すのかに面白さが集中している印象で、

相手が繰り出すのは炎ポケモンかな?
それならこちらは水ポケモンを出すぜ!

といったジャンケン的な側面を楽しむものだと思っていました。

そのためCPU戦になると面白さを発揮しにくいという欠点があったりします。

ストーリー上で戦うCPUが繰り出すポケモンは2~3匹程度。

そのうえ主人公よりもレベルが低いケースが多いので、技タイプの相性を気にせずゴリ押しで進めてしまうことが多く感じました。

ところが今作の場合、普通に進めているとゴリ押し戦法が通用しにくくなっています!

というのもワイルドエリアでの寄り道を想定したバランス調整になっているからです。

ストーリー最優先で進めたら敵が強くなりすぎてしまうので、スリルを味わえるようになっています。

個人的には良い落とし所に感じました。

もし、ストーリー部分で歯ごたえのあるポケモンバトルを楽しみたい場合、あえて寄り道をしないのも手ですぞ!

過去作の良いとこ取りをしたシステム

ポケモンと言えば雪だるま式で膨れ上がったシリーズになります。

作品を重ねる毎にポケモンやシステムが増えて増えて増えまくり・・・。

それ故に新規が入りにくい状況だったんですが、2018年発売のSwitch「ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ/イーブイ」(以下、ピカブイ)でメスが入ります。

同作品はiOS/Android「ポケモンGO」のようにシステムが簡略化され、野生のポケモン戦では戦闘周りの要素が廃止され、育成で重要な努力値も簡略化されました。

この変更はライトユーザーには歓迎された反面、コアなユーザーの間では批判されやすかったんですが、今作は従来の仕様に戻りました。

つまり、ポケモンを弱らせてからコマンド選択で「モンスターボール」を選ぶ形式に戻り、努力値も元の仕様に戻ったんですね。

かといって「ピカブイ」のシステム全てを廃止している訳ではなく、便利な部分は継承していたりします。

代表的なのがエンカウント周りのシステムです。

「ピカブイ」に引き続き、今作でも野生のポケモンはマップ画面から姿が見えるようになっています。

しかし、草むらのポケモンは見えないことが多いので、シンボルエンカウントとランダムエンカウントを融合させたような感じとなっています。

姿が見えるシンボルエンカウントと、姿が見えず突発的に発生するランダムエンカウント。

前者は好きなタイミングで戦闘ができる点。後者はどんなポケモンが出てくるのかわからない点がメリットにもなっているので、両者の側面を残しているのは良い塩梅だと思いました。

経験値周りも「ピカブイ」を継承している印象で、育成がグッと楽になりました。

ポケモンを倒すと全員に経験値が入る仕様ですし、捕獲した時も入りますからね。

先頭のポケモンばかりを繰り出してもパーティに入れたポケモンは均等にレベルが上がっていくので、知らないうちに強いポケモンが育っているかも!?

それ以外にも

  • 道中でも「ポケモンボックス」を使用できるようになった。
  • 設定を変更すれば片手操作でも楽しめるようになった。
  • 道具がカテゴリーごとに分けられて探しやすくなった。
  • 「ひでんマシン」を使用しなくても空を飛べたり水中を移動できるようになった。

といった感じで良い感じに「ピカブイ」の要素を輸入している印象です。

大幅に進化した通信システム

ポケモンと言えば友達との対戦&交換が大きな醍醐味となっています。

本作の場合、友達と対戦&交換するまでのハードルが大幅に下がっていて、ローカル/オンライン問わず、ゲームを進めながらマッチングできるようになりました!

例えばオンラインに接続して交換するポケモンを選択するとしましょう。

すると、一定時間後にランダムでポケモンを交換することができてしまいます!

それ以外にも

  • 通信が繋がった人と交換&対戦できる
  • 友達のマックスレイドバトルに参戦できる。
  • プロフィールカードを交換できる。

といったことを好きなタイミングで行えるようになりました。

公園でポケモンをプレイする時はローカル通信に。

家で腰を据えてプレイする場合はインターネット通信をONにしてみましょう。

すると、ストーリーを進めながら友達の状況をステッカーのアイコンから確認することができるので、緩い繋がりを感じられます。

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個人的に合わない&気になったところ

ハイエンドゲームになるまでの課題が多い

このように本作はポケモン本編としては十分に進化を遂げています。

個人的にもこういうポケモンをやってみたかったので夢が叶ったかのようです。

ただ、正統派JRPGの最先端と言われるのかというと必ずしもそうではありません。

グラフィックに関しては従来の作品からは着実に進化しているとは思います。

でも、Switchの主力タイトルとして見たら一歩劣るかなと思いました。

野生のポケモンはかなり近くまで行かないと姿が見えませんし、ワイルドエリアの地形はノッペリしていますからね。

さらに気になったのがボイス周りの仕様です。

今作にもボイスが付いておらず、メッセージを読み進めていく形式となっています。

3Dグラフィックになり、解像度が増して、キャラクターの表情が豊かになっているのに喋らないとは・・・。

アニメ版との差別化を図っているのでしょうか?

ドラゴンクエストXI」でも同じようなことを感じましたが、完全版の「XI S」ではボイスが追加されただけに、ポケモンもボイスが追加されても良いんじゃないかと思いました。

まあ、好きな声優で各キャラクターのセリフを脳内再生するのも良かったりしますがw

大味なマックスレイドバトル

今作には最大4人で楽しめる協力プレイのマックスレイドバトルという要素が存在します。

オンラインのフレンドなどと一緒にキョダイマックス化したポケモンと戦えて面白い要素なんですが、バランス崩壊していると思いました。

というのもとあるポケモンの「ダイマックスほう」「きょじゅうざん」という技が強すぎるんですよ。

この技を使用するとキョダイマックス化したポケモンに2倍のダメージを与えられるので、他の技を使用する必要が無くなってしまいます。

ただでさえポケモンバトルは技の種類が少なくてワンパターン戦法になりやすいというのにそれを助長してしまうとは・・・。

試しにオンラインでマックスレイドバトルに潜ってみたところ、みんな「ダイマックスほう」「きょじゅうざん」を使うので戦略性を感じられませんでした。

迫力あるバトルを複数人と共有できるという点は魅力的ではありますが、改善の余地があります。

もう少しダンジョンが欲しい

ダンジョンは全体的に簡略化されている印象です。

初代ポケモンの場合、中盤以降に入り組んだ構造のダンジョンが見られましたが、今作はあまり見られません。

まあ、ポケモンジムに関してはギミックが強化されていたんですけどね。

指定された地点にポケモンを転がしたり、スイッチを押して閉ざされた道を切り開いたり・・・。

もはや別ゲーなんじゃないかと思うくらい、強化されていますが、それは序盤から中盤までの話です。

終盤になると簡略化してしまい、ポケモンジムからポケモンジムのインターバルも短くなるので、どこか尻すぼみな印象を持ちました。

終盤になるとストーリーのパワーで引き込まれましたが、もう少しフィールドの面にも力を入れてほしかった。

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ポケットモンスター ソード・シールドのレビューまとめ

大作JRPG路線に舵を切った新生ポケモン。

マップのスケール感が増して、演出が強化されて、ドラマチックなストーリーが展開されるようになって・・・

「ドラゴンクエスト」のような大作JRPGとして楽しめるので、「友達が周りに居ないから楽しめない」なんてことにはなりません。

とは言え一線級の大作JRPGとしてみるとやや劣る部分があるので、まだまだ伸びしろを感じます。

イメージ的にはヒトカゲとリザードンの中間。つまり、リザードみたいな感じしょうか。

2020年代に発売されるであろう次世代のポケモンが早くも楽しみになってきました!

大作JRPGに変貌を遂げた据え置き機向けの新生ポケモン!

こんな人には特におススメ。
・JRPG好き。
・育成&収集好き。

こんな人にはおススメできない。
・昔ながらのポケモンを求める人。

お気に入り度【80/100%】

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45件のコメント

自分も予約していたソード買いました。
自分は特に理由がなければ女主人公でプレイするタイプなのですが、サンムーンの時の無表情さが改善されてめっちゃ可愛いですね。
早速服屋で散財してしまいましたよ。
それとワイルドエリア楽しいですね。
運よくリオルが出てくれてまだバッジ一個という序盤なのにルカリオが大暴れしてくれています。
ポケモンは新作が出るたびに毎回買ってますが、今回は本当に良作だと思いました。

ぼくの周りでもみんな女性主人公を選んでいるのでマイノリティなのかなぁと思うようになってしまいましたw

何気にコスチュームチェンジも楽しいですね!

ワイルドエリアはサファリゾーンに通ずる楽しさがあります。

kentさん、今の時点ではソードシールドでデータ破壊バグやフリーズバグなどスイッチ本体にダメージを与えかねないバグが報告されてるみたいです…
とりあえずアップデートによる修正が行われるまでこのゲームをプレイするのはやめたほうがいいと思います…

全クリしましたがたまに音楽が急にストップするくらいでバグは無かったです。
Twitterでバグ報告してる人は本体に問題があるらしくソフトはまともなSwitchでやれば問題がありません。
そもそもそんなバグあればすぐに改善パッチを制作するアナウンスがあるはずですが本体破壊どころかパッチ一つ来ないので問題ないですよ

記事にもしましたが、それはデマです。釣られないよう気をつけてください。

データ破損などはデマとして広められてしまっているものなので、大丈夫ですよm(_ _)m

遂にポケモンの完全新作が発売されましたね。
私は、1(緑リメイク)、3(ルビー)、4(ダイヤモンド)、5(ブラック)、7(ムーン)世代をプレイしているのですが、8世代の今作はとても楽しんでプレイできています(特にワイルドエリアが新鮮で面白いです)。
正直、終始一本道で旧ポケが登場しない5世代と、ジム戦もなく、おつかいばかりの上、いちいちムービーで冒険を阻害される7世代をプレイしたことで、今回のポケモンは大丈夫かと少し心配でしたが杞憂に終わったようで安心しました。

今作はなんと言ってもグラフィックが素晴らしいです。
ピカブイはポケモンGOシステムで、あまりポケモン経験のない方向けの作品に感じてプレイしなかったため、3DSから急激に見やすくなったように感じました。
もちろん他にもっとグラフィックの優れた作品があるのは承知ですが、以前のポケモンに比べて、より熱中できるようになったと感じました。
そして、以前まではポケモンにボイスは不要と考えていたのですが、今回初めてボイスが欲しいと思いました。
インタビューでは、ポケモンのボイスはプレイヤーが想像する余地を無くしたくないから入れていないとのことですが、今後検討してみてほしいです。
シナリオ面では、ジムリーダーとジム外で関わる場面が結構あったことが良かったですし、ジムを終えた後のチャンピオンに挑戦する過程も楽しめました。

私は、CPUとのバトルでなかなかゴリ押しできていません。
なぜなら、自分の手持ちに入れたいと思ったポケモンしか捕まえないため、ポケモンGET時の経験値がポケモン達に入らず、野生のポケモンとの戦闘もシンボルになって回数が減ったことで、ポケモンのレベルがあまり高くない状態でトレーナーと勝負になっているためです。
もし、トレーナー戦に手応えを感じていないようでしたら、使わないポケモンの捕獲を減らして、手持ちのポケモンを均等に育てることを意識してみると良いかもしれません。
また、私は技が4種類というのはポケモンの醍醐味の一つだと思っています。
レベルが上がって強い技を覚えるようになるとPPを意識しないといけなくなりますし(強い技はPPが少ない)、仮に技が10種類も使えると、簡単に相手の弱点をつけて面白くないのではないでしょうか。

気になった点としては、前半のボリュームに比べると、後半はジムとジムの間が近く、少し駆け足に感じました。
そのため、迷子になるような洞窟ダンジョンやもう少し長めな水道、ジムの無い中継地点的な街がもう少しあるとより良い作品になると思いました。
あと、服が結構お高いです(これは逆にリアルでいいのかもしれませんが)。

本作のマイナーチェンジ版が出るかどうかはわかりませんが、今後イギリスがモデルのガラル地方とフランスがモデルの6世代のカロス地方(唯一マイナーチェンジ版が出ていない地方)を行き来できる作品をファンは望んでいるのでいつか作って欲しいですね。
長文失礼いたしました。

とても愛が籠もったコメントをありがとうございます!

ぼくの記事よりもよく書けているので入れ替えたいくらいですよw

速報レビューの段階では3時間しかプレイしていませんでしたが、あれから進めてみると今作は寄り道しないと厳しいバランス調整になっていますね。

仰る通りCPUよりもやや低レベル状態だとポケモンの入れ替えによる戦略性の高さを感じて楽しくなってきました!

近々、レビュー記事の内容を大幅加筆修正します。

加筆修正確認しました。
中盤以降、戦闘を楽しめるように印象が変わったとのことで良かったです。
手持ちのポケモンによって異なるとは思いますが、個人的にはドラゴン使いのキバナに苦戦しました。

以前のコメントに書き忘れていたことで一点。
Wショップで買える技レコードには強い技が多くある一方で、一度使うと壊れてしまうという難点があります。(第4世代以前の技マシンと同様)
これはワイルドエリアでのW集めを積極的にさせるためということで、不便だとは思いつつも理解できます。
しかし、ワットショップで売られる商品は日替わりランダムで変わってしまうという点は、目当ての技レコードを買いたい時に買えないので改善してほしいと思いました。

はい!まさか、ポケモンでこんなにも戦闘を楽しめるとは思いませんでした!繰り出すポケモンを考える楽しさをCPU戦でも楽しめるとは嬉しいです!キバナは個人的にも苦戦しましたよ。というか、後半のポケモンジムはどいつも強敵に感じました。

昔の作品と比べたら日替わりなど時間の概念を持たせた要素はだいぶ減りましたが、一気にプレイする場合はもう少し緩くしてほしいですよね。

多くを期待しなければ楽しめる佳作だと思いますが、当たり前を見直したゼルダ等の任天堂作品と比較してしまう。

管理人さんが指摘した技4つ縛りやテンプレートなシナリオ、戦闘モーションやUI、梯子にのぼると周りの時間が止まる、ワイルドエリアでのサイズ感や突然あらわれるオブジェクト。 

プログラマーやディレクターの能力が低いと思います。宮本茂氏等、任天堂側のレジェンドは今回のポケモンをどう思うのかな?

ゼルダやマリオと比べたら確かに劣るところはありますね。

売上に関してはむしろ上回っているので、もっと優秀な人材を投入しても良いんじゃないかとは思います。

追伸
次回作に向けた改善案
・プログラマーやディレクターを任天堂側が派遣する、もしくはバンダイナムコやコーエーテクモに外注して、任天堂もプロデューサーの立場で監修する。

今回は確かに佳作ですが、和ゲーの良さである繊細な作り込みや斬新なアイディアが無く、韓国や中国製のRPGに近い印象を受けました。

ポケモン剣盾は最高です!!!
個人的にはSwitch ベストゲームです。
まさかFEフーカよりもドラクエXISよりも、スマブラSPよりもおもしろいゲームが爆誕するなんて!

ポケモンシリーズは金銀やルビサファからおよそ20年間追いかけ続けましたが、グラがここまで進化したのは感無量です\(//∇//)\
今回の剣盾はグラフィックを叩かれがちですが、ポケモンとしては今作が完成形だと思います。
あとはわずかな処理落ちをアプデや新作で補えば良いと思います。

ワイルドエリアは思ってたよりもワイドでビックリしました(≧∀≦)
ほんとにゼルブレを遊んでたときにこんな感じでポケモンをやりたいという願望がわずか2年で叶ってしまうとは!
ここの探索だけでもなかなかの時間泥棒ものです。
ゼルブレやゼノブレなどの任天堂のオープンワールド要素をうまくポケモンに落とし込んでいます!

「アニメを見ているかのようなストーリー」は実はサンムーンからあったのですが、3DSのときは無理して作ってた分、今作はより自然に楽しめます(^^)
前作はPS4の出てるご時世にジャギが目立ちまくりでしたからwww

今回のホップくんはライバルよりも友達って印象www
ビートやマリィの2人がそれぞれクソ野郎ライバル感と高嶺の花ライバル感が出てて、シリーズで最も気に入りました!

僕も最初のジム戦に4時間かかりましたwww
GB時代だと考えられないよ?

ランダムエンカウントとシンボルエンカウントの融合はいいところに落とし込んだなと思います!
もう3DS時代以前のポケモンに戻れませんよ(>_<)

最先端のRPGではありませんが、携帯機でずっと展開されてたと考えると今回は及第点だと思います。

最後に今作のおかげでほんとに僕はポケモンシリーズを追いかけ続けて良かったと思いました。
XY以来の傑作が誕生しましたよ(๑˃̵ᴗ˂̵)
(ピカブイは別腹で気に入ってます)
自分の誕生日に出てくれてほんとに一ファンとして嬉しい?
ポケモン、最高!ゲーフリ、ありがとう?

おお!すごい勢いでプレイされていますねー!

グラフィックはシリーズ作品としてみたら大きな進化を遂げていますよね。サン・ムーンから3年しか経っていないのも改めて考えると凄い。

オープンワールドの要素は興奮しました!

アニメのようなストーリーはサンムーンからあったのですねw でも、今作は解像度が上がって見ごたえが増したと思っても良さそう。

4時間もプレイしたら昔の作品だったら3つめのジム戦に行けましたよねw

あれからプレイを進めて手応えが増してきました!クリア後のレビュー記事はもっと良い内容になりそうです。

今作はとてもおもしろいです!
終盤の掟破りな展開は第5世代のBW以上に驚かされるものがありました( ^ω^ )

ケントさんは今作のことは中間進化のリザードと評してますが、僕は第6世代のXYから続くポケモン3D化の流れでは今作でついに最終形態のリザードン までいったかなって印象でした。
ただし、オープンワールド化の側面では今回のワイルドエリアはまだまだテスト段階でおっしゃる通り据え置き機の大作RPGとしてはいまひとつコンパクトでヒトカゲレベルに感じました。

僕も今後のさらなる進化に期待です!

ワイルドエリアは次世代のポケモンを垣間見れた感じがします。

今回は「お試し」程度の収録ですが、次回作ではもっと割合が増えてくるのかと思うとワクワクします!

ただ、ワイルドエリアの比率が増すと今作のようなストーリーを展開するのが難しくなっていくでしょうから、さじ加減が難しいところです。

ポケモン発売されましたね!
ダブルパックを購入して、今現在は盾の方からプレイしています。
6時間くらいプレイしてジムリーダーを2人倒した程度まで進めてますが、
楽しくて止め時を見失ってます(;^_^A

高Lvのポケモンが出るワイルドエリアがかなり序盤からあるので初めて行った時はビビりました…
こちらは主力がまだLv10前後なのにLv36とか普通にいますから(/_;)
でも倒せると経験値おいしいから先に進んでLvが上がったらワイルドエリアに戻ってLv上げばかりしています。

個人的には携帯機を持ち歩くことってあまりないのでポケモンも据え置き機で遊びたいと思っていただけに今回Switchでの発売は本当にうれしいです。
まだまだ序盤なのでこれから精いっぱい楽しみたいと思ってますw

ワイルドエリアで遭遇する強敵には驚かされますねw

そうそう、強い敵を倒すと経験値がウマウマだから頑張って倒してしまうというw

そういうところもゼノブレイドなどを彷彿として好きです。

この辺りの要素は据え置き機ならではですね。

ワイルドエリアで捕まえた70レベルのバタフリーが強すぎて(笑)15〜6時間程度でクリア出来てしまいましたが、
今作もすごく楽しませてもらいました…!!
過去作では御三家が一番レベル高い状態でチャンピオンに挑んでいましたが、
まさかバタフリーが一番強い状態でチャンピオンと戦う日が来るとは 笑

過去作を全て追ってきた身としては、グラフィックの進化はもちろん、エール団やまるでスポーツのようなジム戦などいろいろ変化が感じられて良かったですね!

もうクリアされましたか!?ぼくよりも遥かに忙しいはずなのに驚きましたw

レベル70のバタフリーを捕まえたとは凄い!

今作はワイルドエリアの影響で攻略の自由度が増していますね。あそこで色んなポケモンを捕まえられるのが楽しいです♪

ホント、今作はいろんな挑戦をしているなーとプレイすればするほど実感します。

僕も買いましたよ~♪
色々あってようやく今日プレイしましたが・・・8時間ぶっ通しでプレイしてしまいましたwww

今回のエンカウントはシンボルとランダムの両方ですが、これがなかなか良い感じ!!お目当てのポケモンを見つけやすくなったので捕獲が効率良く進んで気に入りました!!一方でランダムじゃないと出てこないポケモンもいるので油断は出来ませんw

新ポケも今の所どれも好印象でゲット&進化の瞬間はたまらない!!僕としては序盤にゲットした鳥ポケとりすポケがお気に入りで、旅でもバトルでも愛用してます。
最初の1匹はヒバニー!!この子がなかなか有能でジムに行くまでも無く進化してしまいましたw 進化後の姿は思ってたのと違って驚きましたが、結構クールで気に入ってます。何より強いのでウチのリーダーです!!
また、今回は経験値が全員に入るので、レベルアップが楽で助かります。おかげで様々なポケモンが同時に育てられるので戦力が大幅増員&進化続々で非常に楽しい!!

やはり今回の目玉はワイルドエリアですが、本当に様々なポケモンが出てくるので歩いていて飽きない!!なかなか広いので早く自転車が欲しいです。
どうやら天気によって出るポケモンも変わるようなので、何匹も捕まえてしまい、気づけばボールがなくなり手持ちも相当レベルアップしてしまう事態にw
一方で高レベルなポケモンが普通に歩いてるので、うっかりぶつかると逃げられずに手持ちが全滅されるので、マジでピッピ人形が足りません。

一つ残念なのはどうやらGTS交換が廃止されたようで、ランダム交換が中心なので欲しいポケモンを交換で手に入れるのが難しそうな点ですね。バージョン違いとか選ばなかった御三家とかどうしようかなあ。

何はともあれ今回のポケモンはかなり楽しんでます。ジムはまず草をクリアして次へ向かってる途中です。
発売前から色々言われてる剣盾ですが、やはり買って良かったです。末永く遊んでいきたいと思います。

8時間ぶっ通しでプレイしましたかw

エンカウントは良い落とし所ですよね。ランダムじゃないと出てこないポケモンが居ると発見する楽しさが増します。

進化の瞬間は分かりますよ。姿を知らないからこそ、どんな成長を遂げるのか気になりますので。この感覚、懐かしい!

ぼくもジムに行くまでに相棒が進化してしまいましたよw 今作、最初のジムまでが長いんですよね。

ワイルドエリアは本当に飽きません。マップが広い分、自転車は有能ですね。電撃ダッシュでビュンビュン走行出来るので爽快です。

交換システムは理解するのに時間が掛かりましたw

良いところは良い作品なので楽しんでください!

※クリアしたので記事は大幅加筆しました。

早っもうクリアされたのですか!?
さすがというかすごい勢いですね
お見それしました

GBの初代からプレイしてるおっさんトレーナーですが、今作も楽しんでプレイできました。

良い点はきれいな画面でポケモンが出来る!正直この一言につきました。

悪い点はみなさんもおっしゃってるダンジョンの少なさ、それにともなってジム戦の間隔の狭さが私も気になりました。クリア後のお楽しみとして、伝説が少いのも残念です。

あとは、発売前から議論されていたようですが、全国図鑑なしは、やはりボリューム不足に感じます、開発側の説明見ても、致し方ない部分はあるのでしょうが、このボリュームになるなら、画質など視覚的なスペック捨てても、携帯機の方がやはりポケモンには適しているのかなと感じました。

普通に楽しいですが、新世代のポケモンとして進化を優先した分、大事な部分削っちゃったなという印象が強い作品でした。

初代プレイヤーですか!?

そうなると、グラフィックの進化は感慨深いですよね。ポケモンスタジアムをプレイしていた頃の夢が叶いました。

それだけにもっとあのグラフィックで凝ったダンジョンをプレイしたかったなぁ。

本編としては3年ぶりだけど、対応ハードの変更もありましたし、もう1年くらいスケジュール的には欲しかった感じはします。

もうクリアされましたか!
僕はバッジ0個でワイルドエリアを徘徊しています!
個人的に、今作のグラフィックはポケモンとしては完成形では?と思うほどに世界観に完璧にマッチしています!
ボイスなしは確かに気になりましたねー…オープニングから違和感ありまくりでしたw
久々のポケモンを存分に楽しんでいますがまだまだポテンシャルを秘めていそうな作品なので、次回作がとても楽しみでもあります!

はい!25時間プレイしてクリアしました!

ワイルドエリアにハマっている感じですか。本当に色んなポケモンが生息しているので、観察したり、捕まえる楽しさがありますもんね。

個人的にはまだ進化の余地が残されているように感じるので、早くも次回作が楽しみになってきました。

ピカブイでシリーズ復帰したけど、スッカリ熱が戻ってきたので次回作も買うと思います。

最初ダイナマックスってデカくなるだけってこれいる??って思ってましたけど
大画面でやったら思ってるよりずっと画面映えして興奮しました笑笑
でも慣れてくるとテンポが気になりだしたのでそこは今後改善点ですね
ジム戦もスタジアムの雰囲気、バトルへのもってきかた、音楽、観客の歓声
要するに演出が素晴らしかったです。
そして今回最大の収穫はワイルドエリアですね本当ゼノブレみたいで面白かったです笑笑。でもワイルドエリア以外はいつも通りのポケモンだったので次の作品では
思い切ってエリアの割合をワイルドエリアよりにするのもありかな?
って思ってます。
ただその場合のバランスはどうするなど課題はありますが不可能ではないと俺は思ってます。
あとグラフィックとしてはポケモンとしてはめっちゃ進化してますが他の据置ゲームと比べると良くないというなんとも言えない感じですね笑笑
でもそれがこのゲームの本質的おもしろさ
に影響したか?って言われたら
まぁないとは言えないですけどぼぼないですから俺はあんまり気にしてないです
ただ次はもっと期待してます。
ポケモンとしては中の上、据え置きゲームとしては75点これくらいが俺の評価ですね。でもポケモン全部出てたら上の中ですからね笑笑
今回の作品は色々と粗くて惜しかったけど未来を期待させる
次のポケモンが楽しみになるそんな作品ですね。だから次のシリーズでは他の会社と共同で作って欲しいですね。
やっぱりゲーフリの技術の低さも感じる作品なので任天堂でもモノリスでもいいので
頑張ってほしいですね。
色々言いましたがサンムーンより面白いです楽しんでますだから、次も楽しみです。

キョダイマックスは据え置き機としてのインパクトを残すという意味では良いかなと思います。ぼくも途中からテンポが気になってきたので、設定画面で演出のスキップ&ムービースキップをONにしました。これである程度は改善されます。

ジム戦はかなり力を入れていましたね。初期作品のイメージが強いので、ジェネレーションギャップを感じましたよw

バランス調整に関しては難しいところですが、もっとワイルドエリアの比重を増やすことも出来そうですね。

グラフィックはそんな感じです。あくまでもポケモンなりの進化。ただ、何事も段階を踏まないといけませんから、本作は架け橋のようなものと受け止めています。確かにゲーフリだけだと荷が重くなってきたので助っ人が求められますね。

ストーリーの黒幕について、初めて見た瞬間から「こいつ怪しい」感が出ていたので、もう一捻り欲しかった所です
ひとつひとつの要素も、展開が唐突過ぎてうまく料理しきれていないのが残念でした
何の説明も無いまま相手がキョダイマックスを使うのに、結局最後まで主人公達はダイマックスのまま
最終決戦でキョダイマックスして大怪獣バトルが出来たらもっと盛り上がった気はします
リザードのようとは言い得て妙ですが…フルプライスなら本来これ以上最高のモノは作れないぜ!っていうようなリザードンキョダイマックスなゲームであるべきじゃないでしょうか
これからに期待って、体験版とかじゃないですし…

黒幕は予想出来ましたかw

個人的な期待度の問題かも知れませんが、ぼくはこんな感想になりました。

2019年のタイトルとしてはリザードンキョダイマックスなゲームとは言えません。

でも、上を見すぎてもキリがないんですよ。ポケモンはポケモンなりに進化をしているのは感じられました。

これから買おうと検討してるものなのですが、レートなどで対戦後互いのポケモンの技や努力値を見れるのはホントでしょーか。

ごめんなさい、ガチ勢じゃないので対戦もほとんどしないし努力値などに関してはよく分からないんです・・・

デスストランディングと並行にやりつつクリアしました〜

kentさんの中間進化という評価ですが、かなり的を得ていると思います
レイドは特定のポケモンだらけでバランス調整の不足を感じますし、ワイルドエリアはストーリー進行にはあまり関係なく、いつものポケモンのように進むので、新要素が上手く調理できていないです
ただ、上手くバランスを取れば面白くなりそうな要素なので今後に期待です

後、今回炎上している部分が多いせいか、あまり話題になっていない気がしますがシナリオがかなり酷いと思います。
全体的に唐突だし、黒幕が終盤で何であんなことをしたのかよく分からないんですよ
何らかの理由でカットしてるのかな〜と思いました

良かった点は
・ジム戦の観客の声援がBGMに取り込まれているためアガる
・シンボルエンカウントになった事で世界観に厚みがでた
・キャラの服装チェンジが楽しい
・技マシン (レコード)が多くてワクワクする
・マップのスケール感UP
と言ったところですね

個人的にはちょっと残念な出来で文句が多くなってしまいましたが、調整次第でいくらでも面白くなりそうなので、今後に期待しています!

P.S.
今回の記事に関係ないですが、デスストランディングをクリアしたら、そっちのレビュー記事にコメントしようと思います

クリアおめでとうございます!中間進化は的を射ているように感じますか。

そうそう、ワイルドエリアはあくまでも+αという印象で、やってもやらなくても良いような立ち位置ですもんね。

シナリオは終盤の展開に興奮しましたが、もう少し伏線みたいなのがあったらさらに良くなる気がしました。

ジム戦のBGMは確かにテンションが上りましたね。まるでサッカーの中継を見ているかのようでしたよ。

最近のポケモン完全新作は3年スパンを守っているけど、今回は初のHD機向けで余裕がなかったように感じます。理想としてはもう1本繋ぎの作品を出して開発期間を1年伸ばした方が良かったかも知れません。

デス・ストランディングの感想もお待ちしております!

レイドバトルは周回前提の作りですね!
技レコとけいけんアメが目的で、おまけに高個体ポケモンって感じ。

自分も購入してプレイしてみました。
2週間ほどでストーリーをすべてクリアしましたが、プレイしている最中はワクワクが止まらず、濃密な時間を過ごせました。
間違いなく買ってよかったと思っています。

特筆すべきはやはり、ストーリー面ですね。今までのポケモンはストーリーよりも対人戦の方に注目されがちな傾向にあると思いましたが、今作はストーリーが良いと思いました。最後のホップ君の決意を見たときは涙腺がウルっと来ました。ポケモンの本編で感動できる日が来るとは・・・

BGMも今作は通常戦闘、ジムリーダー、チャンピオンいずれも盛り上がる曲です。
特に歓声なんて今までなかったため、自分も盛り上がっていましたね。
チャンピオンはレベルの都合上、ほとんど自分の手持ちと同じくらいの強さだったため、緊張感のためbgmどころではなかったですが・・・w

惜しむべくは、育成環境です。細かいところは省きますが、いまだにソシャゲレベルの作業量、根気を要求するのは時代遅れなところを感じます。

全体的に、ポケモンは久しぶりでしたが躊躇せず発売日に買った方が良かったと思えるぐらいに面白かったです。次回作は発売日に買います。

以下は、kentさんの気になったところについてコメントを。
ボイスに関しては、アニメ版との兼ね合いがあるそうでなかなか難しいそうです。
自分もプレイしていて、ボイスがないのが違和感を感じましたが・・・

ダンジョンに関しては、この長さが一番ちょうどよいかなぁと思います。昔はもっと長かったですが、面倒に感じましたので・・・

ジムチャレンジの簡略化に関しては確かにうなずけるところがあります。
最後の方でももう少し力を入れてほしかったと思います。

そんなところでしょうか。最後に、kentさんのレビューで購入を決めましたので、ありがとうございました。

クリアおめでとうございます!

やはり、今作はストーリーの力の入れ具合が凄いですよね!メトロイドさんもホップ君の描写に感動したようで良かった~♪

ジムリーダー戦のBGMは元々好きですが、今作は良い感じに新しいアプローチを見せてくれました!育成は確かにまだまだ面倒なところがありますね(^_^;)

ぼくも次回作は発売日に買います!ボイスがないのはアニメ版との兼ね合いもありそうですね。これもポケモンというコンテンツが巨大になった故の悩みか・・・。

当ブログのレビュー記事がきっかけで購入を決意したようで嬉しいです!いつも「上手く書けているのかな?」と思うところがありますので?

クリア後推理 予想 壁画と各人々の話から
英雄2人いる 英雄1→ガラル王→シーソーコンビ
英雄2→剣盾封印→塚守(近くに住んでる)→ホップ ダンデ
まどろみの森の結界を単独で抜けてるのダンデ、ホップ、シーソーコンビである
伝説に対してのダンデの反応(幼少時博士の孫が・・・のくだりでおそらくダンデとソニアは昔おなじめにあってる)
英雄の持っていた能力は願い星と願いのかけらを合わせたもの(壁画参照)
ダンデはおそらく英雄の力と同じものを持ってる
マグノリア博士 ダンデの力を研究史願い星や願いの塊がダンデの力の代わりになることがわかりローズがそのことを知っているとストーリーがしっくり来る
各町がパワースポットにありダンデが方向音痴とごまかしているのもしっくりくる。リザードンがいないとパワースポットでの突然の戦闘を対応できない。
目に見えているリーグまでにパワースポットを踏むと一人では突破できないと考えるとあのせりふも納得できます
長文失礼

正直な話、ゲーム部分にはまったく期待していなく「ポケモンだから」買っている状態が続いていましたが
今回は久々に今後ゲーム部分にも期待したいなと思えるほどの出来でした。

確かに課題点はありますが記事内で言われているリザードのイメージ、次回こそは完成形を見せてくれというのは
本格的に3DになったXYからずっと感じていて、いい加減嫌になってきていたので少し盛り返してくれて良かったです。
ワイルドエリアはいい寄り道要素だったのでまた入れてほしい。

終盤のジム簡略化は挑戦者が少なくなる後半に大掛かりな仕掛けは現実的ではないという解釈をしましたが
ゲーム的には何かしらあったほうが良かったですね。

そうなんですよ!ぼくも「ポケモンだから」と舐めていた部分があったので、本作をプレイして驚かされました!

まだまだ伸びしろがあるので次回作が楽しみです♪

ゲーム的には後半ほど仕掛けが凝っていた方が盛り上がるんですが、時間がなかったのかなぁと解釈しました。

対戦はランクマッチが有るから問題ないし、今作のストーリーも楽しかった
気になることはいつもよりやり込み要素が少なく感じることかな
ただ正直ストーリーやグラフィックのクオリティーを上げるためだけに開発期間が伸びる位なら早く出して欲しい
そもそもポケモンの強みはドラクエのような濃厚なストーリーやFFのような綺麗なグラフィックじゃなくて、初代で完成されてる分かりやすいバトルシステムやポケモンの育成要素だろ
ポケモンを一度もRPGとして見たことがないし、それを求める気もない
後個人的な意見だけどポケモンの新作が発売される時毎回お祭り騒ぎになるのが楽しいからクオリティー上げのために開発期間が伸びて欲しくない