【2019年】PS4&PSVRの買ってよかったゲームソフト15選!

どうも!KENT(@kentworld2 )です!

2019年もPS4は大豊作でした。

ぼくの場合、ダウンロードタイトルを含めたら30本は購入して楽しみましたから。

本記事ではその中で心から「買ってよかった」と思うPS4&PSVRソフトを厳選して紹介します。

レビュー記事のリンクも合わせて貼ったので、気になった方はそちらもご覧になってください。

パッケージタイトル

SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE

和風の世界を舞台にした高難易度アクションアドベンチャーゲーム。

「DARK SOULS(ダークソウル)」シリーズで知られるフロム・ソフトウェアが贈る完全新作になりますが、過去最高レベルでハマりました!

もうね、ハマっていた頃は生活に支障をきたすレベルでしたからw

大きな要因となったのが”弾き”が重視された剣戟アクション。

敵の攻撃をタイミング良く弾かなければ勝てないバランスになっているので、反射神経が求められます。

そのため人を選ぶのは確かですが、ぼくにとってはそこがツボでした。

突き詰めていくと本物に近い剣戟アクションを楽しめるようになり、上達を実感出来ます。

和風の世界観も幻想的で美しく、こんなにも買って良かったと思えるPS4ソフトは初です。

買ってよかったポイント
  • “弾き”などの要素によって生まれる戦闘のスピード感。
  • 「ダークソウル」を土台にしたゲームシステム。
  • 幻想的でフロムならではの毒々しさもある和風の世界観。
初リリース日 2019年3月22日
ジャンル アクションアドベンチャー
発売元 フロム・ソフトウェア
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バイオハザード RE:2

1998年に発売されたPS「バイオハザード2」のリメイク作。

リメイク作と言いますが、単にグラフィックを変えただけではありません。

「バイオハザード4」のような肩越し視点になり、サードパーソンシューティング(TPS)風のゲームに生まれ変わりました。

それでいてオリジナル版で見られた制約をTPS向けに変換していて、別物でありながらも理想的なリメイクに仕上がっています。

「バイオハザード5」以降、迷走している感があったシリーズですが、本作で完全に持ち直しました。

買ってよかったポイント
  • 「バイオハザード2」のアイデンティティを壊さず現代向けにフルリメイク。
  • 程良い難しさの探索や謎解き。
  • 周回プレイによって感じられる段取りの楽しさ。
初リリース日 2019年1月26日
ジャンル ホラーアクション
発売元 カプコン
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LEFT ALIVE(レフト アライヴ)

「フロントミッション」と世界観を共有したステルスアクションゲーム。

正直、各地で酷評された本作を挙げるのは躊躇したところもあるんですが、本記事の主題は「買ってよかった」になります。

個人が「買ってよかった」のは確かなので挙げさせて頂きました。

何が良かったのかと言うと、ステルスアクションのマナーを破りに破っているところです。

そのため新しいルールをイチから覚えることによる試行錯誤を感じられ、攻略の糸口を探すため何度も試行錯誤しました。

その結果、僅か2日程度でクリアするほどハマってしまったんです。

2周目のプレイになると1周目にあれだけ苦戦していたエリアもすんなり突破できるようになり、自分の成長を実感出来ました。

「SEKIRO」もそうですが、プレイヤースキルに依存したゲームは自分の成長を実感できるから好き。

買ってよかったポイント
  • 従来のステルスアクションゲームのマナーを破ったバランス調整。
  • イージーでも苦戦するほどの歯ごたえ。
  • 複数の攻略ルートを探していく楽しさ。
初リリース日 2019年2月28日
ジャンル ステルスアクション
発売元 スクウェア・エニックス
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コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア

現代戦を題材にしたファーストパーソンシューティング(FPS)。

「コール オブ デューティ」シリーズの新作を購入するのは7年ぶりになりますが、久しぶりにハマりました!

まず気に入ったのが、没入感とドラマ性が強化されたキャンペーンモード。

短いながらも戦場で起きたドラマを追体験することが出来たので、再びFPSのキャンペーンモードを色々とプレイしたくなりました!

マルチプレイモードのバランスも個人的にはツボで、敵の裏を突けた時が楽しい!

買ってよかったポイント
  • 没入感とドラマ性が強化されたキャンペーンモードが最高!
  • チャプター毎に大きく趣向が変わるキャンペーンモードの多様性。
  • 敵の裏を突くのが楽しいマルチプレイモード。
初リリース日 2019年10月26日
ジャンル FPS
発売元 SIE
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キングダム ハーツ3

スクウェア・エニックスとディズニーがコラボしたアクションRPGのナンバリング3作目。

今作でストーリーを1つの区切りにしようとしていたので、尻すぼみ感があるのは否めません。

が、ディズニーワールドに関してはゲームソフト1本分に相当するほどの充実感があったので購入して良かったです。

さすがに「II」までのインターバルが13年もあったのは擁護出来ませんが、開発に時間を掛けているのは感じられました。

賛否が分かれがちな終盤の展開にしてもDLCで補完されそうなので期待しています。

買ってよかったポイント
  • ゲームソフト1本分に相当するほど詰め込まれたディズニーワールド。
  • PS4のマシンパワーを実感できる圧巻の映像美。
  • 大安定のアクションRPG要素。
初リリース日 2019年1月26日
ジャンル アクションRPG
発売元 スクウェア・エニックス
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RAGE 2(レイジ 2)

荒廃した世界が舞台のオープンワールド型FPS。

本作は前述の「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア」とは対極に位置するFPSになります。

マップはリニア式ではなくオープンワールド式ですし、戦闘バランスは”守り”ではなく”攻め”重視ですから。

それだけ主人公の能力がインフレ化しているので、ストレスが溜まっている時にプレイすると爽快なんですよ~!

世間では叩かれがちなプレイタイムの短さにしても主人公の能力がインフレ化している故なので、逆に言えば短時間で濃厚な体験を味わえるとも言えます。

当時はサクッとオープンワールド型のFPSをプレイしたかったので買ってよかったです。

買ってよかったポイント
  • 攻め重視で爽快な戦闘バランス。
  • 乗り物に乗って爆走できるオープンワールドマップ。
  • 寄り道する楽しさを強調させている成長&探索要素。
初リリース日 2019年6月6日
ジャンル FPS
発売元 ベセスダ・ソフトワークス
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Days Gone(デイズゴーン)

感染者で溢れかえった世界が舞台のオープンワールド型アクションアドベンチャーゲーム。

正直なところ、当初は「買って損した」と感じることがありました。

それだけ序盤はスロースターターだったんですが、ある時からストーリーやゲームプレイが楽しくなってきたんですよ。

ストーリーに関しては驚くほど各キャラクターの描写が細かく、通してプレイするとオープンワールドマップの中で繰り広げられる群像劇のように見えてきます。

ゲームプレイにしても後半になると大量のゾンビを効率良く倒すミッションが出てきて試行錯誤する楽しさを感じられました。

買ってよかったポイント
  • オープンワールドマップの中で繰り広げられる群像劇。
  • 大量のゾンビを効率良く倒していく楽しさ。
  • 開発期間が長いのも納得できるほどのボリューム感。
初リリース日 2019年4月25日
ジャンル アクションアドベンチャー
発売元 SIE
ソニー・インタラクティブエンタテインメント
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オーバーライド 巨大メカ大乱闘

巨大ロボットが大乱闘を繰り広げる対戦アクションゲーム。

本作を手掛けているのはブラジルの小さな開発スタジオなので、出来が良いのかは懐疑的でした。

実際にプレイしてみたところ、確かに安っぽい部分はありますが、本作の場合、それを味にしていたから凄い!

イメージ的には「SIMPLE」シリーズのバカゲーみたいな感じw

最大4人同時プレイが可能なので、みんなと笑いながらプレイする分には最高の作品です。

あと、日本人としては「ブラジル人から見た日本」がどんなものなのか知れたのも嬉しかった!

買ってよかったポイント
  • 随所で感じられるバカゲー臭。
  • PS4では貴重な4人同時ローカルプレイに対応。
  • 意外と熱い格闘ゲーム的な駆け引き。
初リリース日 2019年4月18日
ジャンル 対戦アクション
発売元 3goo
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アッシュと魔法の筆

魔法の筆を使って”かいぶつ”とコミュニケーションを取っていくアクションアドベンチャーゲーム。

コンパクトな作品ですが、プレイしていると心が温まりました。

というのも自分が描いた落書きがそれらしく動くからです。

この感覚、まるで自分の子供と戯れているかのよう。

落書きの”かいぶつ”たちと力を合わせて仕掛けを解いていく謎解き要素もユニークで、コンパクトながらも意欲的な内容です。

買ってよかったポイント
  • 自分が描いた落書きがそれらしく動くことによる感動。
  • 落書きの”かいぶつ”たちと力を合わせて仕掛けを解いていく謎解き要素。
  • VRゲームの新たな可能性を感じられたVRモード。
初リリース日 2019年10月10日
ジャンル アクションアドベンチャー
発売元 SIE
ソニー・インタラクティブエンタテインメント
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CODE VEIN(コードヴェイン)

「ゴッドイーター」チームが贈るドラマチック探索アクションRPG。

人によっては劣化版「ダークソウル」になりかねない内容なんですが、これはこれで楽しめました!

特に良いと思ったのが、バディ(NPC)との協力プレイ。

「ダークソウル」は基本的にはソロプレイである一方、本作はNPCとの協力プレイありきなので独特なバランス調整になっているんですよ。

サクサクとレベルが上がるのも気持ち良く、たまにはこんなバランスのSOULS-Like(ソウルライク)ゲームも良いかなって思います。

買ってよかったポイント
  • ソウルライクゲームでは珍しいNPCとの協力プレイありきのバランス調整。
  • サクサクと上がるレベル。
  • 迷路のように入り組んだマップの探索。
初リリース日 2019年9月26日
ジャンル アクションRPG
発売元 バンダイナムコ
バンダイナムコエンターテインメント
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METRO EXODUS(メトロ エクソダス)

ロシアの作家が手掛けた小説を原作としたFPS。

今作で3作目になりますが、シリーズでは初となるセミオープンワールドマップが登場します。

そこでの探索がシリーズの新境地を開拓していて、ただでさえ高かった没入感が凄いことになっていました。

「メトロ」シリーズは没入感を高めるための気配りが上手いシリーズでしたが、過去2作はマップがリニアだったんですよ。

今作の場合、そこにセミオープンワールドマップを挟むことでサバイバル要素が強調され、よりメトロの世界に入り込んだような感覚を味わえるようになっています。

PSVRを装着してプレイしたらさらに没入感が高まりそうなので、いつか2周目をプレイしたいです。

買ってよかったポイント
  • セミオープンワールドマップでのサバイバルをする楽しさ。
  • 細部まで拘り抜かれた荒廃した世界観。
  • HUDを排除するなど徹底した没入感へのコダワリ。
初リリース日 2019年2月15日
ジャンル FPS
発売元 スパイク・チュンソフト
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PSVRソフト

Beat Saber(ビートセイバー)

PS Moveをライトセーバーに見立てて振り回していくリズムアクションゲーム。

このゲーム、めちゃくちゃ難しいけど、めちゃくちゃ楽しいです!

画面から迫りくるキューブを的確にリズム良く切っていくのが爽快で、ノリの良いBGMによって続けてプレイしてしまいます。

それでいて有酸素運動の効果が高いので、本気でプレイしたら痩せますよ!

買ってよかったポイント
  • PS Moveを振り回して迫りくるキューブを斬っていく楽しさ。
  • ノリの良いBGM。
  • 手応えのある難易度。
初リリース日 2019年3月7日
ジャンル リズムアクション
発売元 Beat Games
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東京クロノス

360度映像で楽しめるVRアドベンチャーゲーム。

ノベルゲーをVRゲーム向けに置き換えたような作りなんですが、ストーリーがミステリーものとして最高でした!

もうね、開始から1時間程度で先が気になって気になって一気に進めてしまいましたからw

非VRゲーム版も出せそうな気はしますが、360度映像による没入感は相当なものでした。

VR×ビジュアルノベルという組み合わせがもっと増えてほしい。

買ってよかったポイント
  • 先が気になって仕方がないミステリー系のストーリー。
  • 終盤に語られる各キャラクターの群像劇。
  • 360度映像とビジュアルノベルの意外な相性の良さ。
初リリース日 2019年8月20日
ジャンル アドベンチャー
発売元 MyDearest
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ライアン・マークス リベンジミッション

大作アクション映画の主人公になりきれるアクションシューティングゲーム。

VR×FPSは定番の組み合わせですが、ゲームプレイの多様性という意味では本作が抜きん出ています!

単純な銃撃戦はもちろん、シーンに合わせてモーション操作を行わければなりませんから。

これがVR映像と絡むことでアクション映画の主人公になりきれるので、次世代のゲームを垣間見れた気がします。

あまりにも面白いのでやり込みをしてプラチナトロフィーを獲得してしまいましたから。

買ってよかったポイント
  • シーンに合ったモーション操作を行うことで生まれた”なりきり感”。
  • スローモーションの能力を駆使していく銃撃戦。
  • アクション映画のお約束を盛り込んだストーリー。
初リリース日 2019年5月30日
ジャンル FPS
発売元 SIE
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Pixel Ripped1989

懐かしの8bitゲームを題材にしたアクションゲーム。

多くの方は携帯ゲーム機を手に持ってプレイしたことがあるでしょう。

本作ではVR世界の中で同じような体験ができるから衝撃を受けました!

なんと、VRヘッドセットを装着することで手に持っている「DUALSHOCK 4」が携帯ゲーム機に変わるんですよ!

そのうえで実際にプレイできるので、VRゲームの新たな可能性を垣間見ることが出来ました。

それでいて任天堂のレトロゲームを始めとする演出が満載なので、色んな意味で買ってよかったです。

買ってよかったポイント
  • VR世界で携帯ゲーム機をプレイできる新体験。
  • 短時間に様々な演出&ゲーム体験を味わえる密度の濃さ。
  • レトロゲームのオマージュが満載。
初リリース日 2019年6月13日
ジャンル アクション
発売元 Arvore Immersive Experiences, LLC
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全体のまとめ

以上!2019年に買ってよかったPS4&PSVRソフトでした!

多くのタイトルはターゲット層がピンポイントなので合う合わないはあるとは思います。

ですが、個人的にはここで挙げたタイトルのおかげで高いゲーム熱を維持することが出来ました。

おかげでVRゲームやFPSがマイブームになることもありましたからw

ソニー・インタラクティブエンタテインメント




4件のコメント

今年もかなり豊作ですね。

今年だと僕はSEKIROが一番楽しめました!スリル感のある戦闘が凄く面白いですよね。
ホント、買ってよかったと思うソフトです。

あと今プレイしてるP5Rも面白い!
P5Sも楽しみです。

SEKIROの面白さは異常ですよね。プレイしていた頃のハマりっぷりがやばかったw

P5Rはスルーしてしまいましたが、購入したらきっと「買ってよかった」に入れていただろうなぁ。P5Sはしっかり買います!