どうも!KENT(@kentworld2 )です!
今回は、ニンテンドースイッチの最強ソフト総選挙の結果を発表していきます!
Switchも発売から5年を迎え、対応ソフトも続々と増えていきました。
ゼルダやスプラ、マリオ、どう森、ポケモン、カービィ、モンハンなどなど。
人気タイトルだけでも挙げ出したらキリがありません。
そこで、このタイミングで最強のSwitchソフトは何になるのか?
YouTubeチャンネル「KENT for 任天堂ゲームレビュー 」のコミュニティでみなさんに聞いてみたところ、沢山のコメントを頂きました。
コメントをくださったみなさん!ありがとうございます!
今回はそのコメントから、1位に3ポイント。2位に2ポイント。3位に1ポイントを加算して、その合計を得票数としたランキングを作ってみたところ、非常に納得の行く結果となりました。
よく「Switchのおすすめソフトある?」と訊かれますが、このランキングを参考にすれば良いんじゃないかと思います。
そのくらい、ランクインしたタイトルはおすすめできますので、ぜひ、最後までご覧ください。
チャンネルの視聴者層
男性 | 85.9% |
女性 | 14.1% |
13~17歳 | 8.4% |
18~24歳 | 27.5% |
25~34歳 | 30.1% |
35~44歳 | 18.3% |
45~54歳 | 12.6% |
55~64歳 | 1.7% |
65歳以上 | 1.5% |
2022年1月24日~2022年3月4日 |
みなさんにTOP3を挙げてもらい、1位には3ポイント。2位には2ポイント。3位には1ポイント加算するというルールでランキングを作成 |
10位
ファイアーエムブレム 風花雪月 156pt
第10位にランクインしたのは、「ファイアーエムブレム 風花雪月」です。
本作は士官学校の教師となって生徒たちを指導していくシミュレーションRPGで、開発は「インテリジェントシステムズ」と「コーエーテクモゲームス」が手掛けています。
様々な機種で人気を博している「ファイアーエムブレム」シリーズですが、今作では学園モノに刷新。
新たに学園パートが追加され、修道院内を自由に散策し、仲間である、生徒たちと色んな形でコミュニケーションを取ることができるようになりました。
一緒にお勉強をしたり、お茶をしたり。
コミュニケーションを取ることで生徒たちとの絆が深まり、シミュレーションRPGパートを有利に進めることができるようになります。
Switchソフトになったことで、グラフィックは過去作から大幅にパワーアップ。
無双シリーズの開発に定評あるコーエーテクモが携わっていることから、群衆が描かれるようになり、武器の構え方もより説得力のあるものに変わっています。
コメント欄では
ルート分岐もあるしなにより周回しての引き継ぎ要素もあって永遠に楽しめる
風花雪月はストーリーや音楽が最高。泣ける
今回のシナリオはかなりドロドロしてて良い。シリアス好きには絶対やってほしい
などなど大絶賛。
ぼく自身も本作を初めてプレイした時はその完成度の高さに驚きました。
シミュレーションゲームとしてはもちろん、ストーリー、グラフィック、ボリューム。
ありとあらゆる部分が飛び抜けていて、任天堂やインテリジェントシステムズ、コーエーテクモの本気を感じました。
シミュレーションRPGということで敬遠される方もいるかもしれませんが、簡単に遊べるモードも用意されていますので、初心者でも安心の内容です。
ちなみに、ぼく推しキャラは、メルセデスですね。
彼女はおしとやかで上品な女性なんですが、どこか天然で、そこが気に入っていますw
9位
星のカービィ スターアライズ 184pt
第9位にランクインしたのは、「星のカービィ スターアライズ」です。
本作はカービィが主人公の2Dアクションゲームで、シリーズ生誕25周年を締めくくる作品として発売されました。
そのためシリーズの集大成的な内容となっていて、歴代シリーズの人気キャラクターが勢揃いしています。
デデデ大王、メタナイト、バンダナワドルディはもちろん、「2」に登場したリック&カイン&クー、「スーパーデラックス」のマルク、「Wii」のマホロアなどなど。
各キャラクターはドリームフレンズとして登場し、実際に操作できるうえ、原作の技を再現しているので、ファンにはたまらないんですよね。
また、今作はシリーズでは初となるHD画質に対応しているので、従来の作品よりも描きこみが細かくなっています。
例えばウィスピーウッズは木の模様が細かくなりましたし、ソードカービィの帽子には縫い目が描かれるようになったので、初めてプレイした時は驚きました。
コメント欄では
初心者もファンもどちらも満足でき、シリーズの集大成としても輝いた傑作!
コントローラーから鳴るはずのない音楽が鳴った衝撃が忘れられない
近年のカービィシリーズの中でも特にボリューミーな作品。
個性豊かなフレンズと攻略したり、高難易度モードで頭を悩ませたり、裏設定も色々考えられたので楽しかった
といった感じで、盛り沢山な内容であることが高く評価されています。
個人的には発売後のアップデートに驚かされました。
発売当初は「Switchのソフトにしてはちょっとボリューム不足かな?」と思っていたんですが、その後、幾度ものアップデートによって新キャラクターや新モードが追加されましたからね。
最終的にはシリーズ最大級のボリュームになったので、今、思えば1年を通して楽しむ作品だったのかもしれませんね。
公式設定資料集を読んでみたところ、設定も非常に細かく作られていることがわかったので、噛めば噛むほど味が出てくる作品だと思うようになりました。
8位
スーパーマリオ オデッセイ 185pt
第8位は「スーパーマリオ オデッセイ」です。
本作は探索型の3Dアクションゲームで、ピーチ姫との結婚式を挙げることを企んでいる、クッパの野望を阻止するためにマリオが世界に旅立ちます。
マリオと言えばキノコ王国が主な舞台でしたが、今作ではオデッセイ号に乗って色んな国へ出かけることができるようになりました。
恐竜が生息している滝の国「ダイナフォー」、フィールドの大半が砂漠である砂の国「アッチーニャ」
さらには都市の国「ニュードンク・シティ」という現実のような世界を冒険できるので、従来のマリオとは一味違った雰囲気を醸し出しています。
アクションゲームとしてもオブジェクトや敵に乗り移ることができるキャプチャーによって多様性が増している印象で、新しい体験を味わうことができました。
コメント欄では
世界が壮大でめちゃくちゃ楽しかった。なんでもやれて、走り回るだけで楽しいゲーム。
キャプチャーゲーかと思いきや、想像以上に操作が爽快で、プレイの幅が多くて楽しかった。
マリオを動かす面白さ、世界観の豊富さ、ファンサービス、全てが完璧。
などなど、一新された世界観やゲームシステムなどが高く評価されています。
個人的には収集アイテムの数に驚かされました。
今作ではパワームーンというアイテムを集めるのが目的となっているんですが、ビックリするくらい隠されているんですよね。
すぐに見つかるものも多いので最初は簡単に感じましたが、中には入手が難しいものも多く、全てを集めるのは簡単なことではありません。
噛めば噛むほど味が出てくるゲームなので、同じステージでも長く楽しむことができました。
スナップショットモードという、写真を撮影できる機能も搭載されているので、マリオたちと旅をしている感覚をバッチリ味わえる作品でしたね。
7位
ゼノブレイド2 200pt
第7位にランクインしたのは、「ゼノブレイド2」です。
本作は雲海に覆われた世界「アルスト」を舞台にしたRPGで、少女のホムラと共にまだ見ぬ楽園を目指していきます。
フィールドの大部分が大平原の「グーラ」、発光する植物が幻想的な「インヴィディア烈王国」
複数の小さなアルスで構成された「リベラリタス島嶼郡」など、冒険の舞台となる世界は多種多様。
どの世界も開けた作りになっていて、オープンワールドゲームのような開放感を味わえました。
そんな冒険を彩ってくれるのが、ボーイミーツガールという、少年が少女と関わりながら進んでいくストーリーです。
主人公のレックスはとある事情で少女のホムラと共にまだ見ぬ楽園を目指していくんですが、笑いあり感動ありで最高なんですよね。
レックスたちが目標に向かって進んでいくところはもちろん、悪役も魅力的に描かれていて、プレイすればするほど好きなキャラが増えていきました。
コメント欄では
戦闘を理解してからずっと強敵と戦いたくなる。ストーリーのラストは泣いた。
ストーリー、キャラクター、戦闘の楽しさ、ボリューム、ファンサービス、すべて完璧。
初めてSwitchで遊んだ、主人公のレックスと同い年である、15歳の時に本作と出会った。個人的には思い出ありの神ゲー。
など、ストーリーや戦闘を中心に絶賛の嵐となっています。
このゲーム、キャラクターが深夜アニメっぽいので人を選ぶところはありますが、そこを乗り越えたら物凄く中毒性が高い作品になるんですよね。
ストーリーが良いのは先ほどお話した通りですが、様々なゲージアイコンを駆使しての戦闘はコンボを繋げていくのが気持ち良いですし、BGMも名曲ばかりで、世界観を彩ってくれます。
とにかく盛り沢山な内容なので、改めて考えると、こんな凄いゲームがSwitch発売から1年もしないうちに投入されたのはちょっとした事件ではないでしょうか。
「大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL」にヒロインのホムラとヒカリが参戦したことで初めて知った方も多いと思いますが、少しでも興味を持ちましたらぜひプレイしてみてください。
6位
マリオカート8 デラックス 211pt
第6位にランクインしたのは、「マリオカート8 デラックス」です。
本作はマリオファミリーがカートに乗って走行するレースゲームで、アイテムを使ったドタバタレースを繰り広げていきます。
用意されているコースは48種類で、レーサーとして使用できるキャラクターは42種類以上。
その中には「ゼルダの伝説」や「スプラトゥーン」「どうぶつの森」など、他の任天堂ゲームからゲスト出演したコースやキャラクターも含まれていて、盛り沢山な内容となっています。
コース自体も過去最大級の作り込みで、グラフィックはより美しく、コースには高低差がさらに生まれ、1周走るだけで充実感を味わえるようになりました。
コメント欄では
自粛中に友達と通話しながらずっと対戦してた。社会情勢の中でめちゃくちゃお世話になったし、楽しませてくれた作品!
オンラインゲームの中ではトップレベルの出来。アイテムで上位にあがる爽快感はナンバーワン。
画質だけでなくコース、キャラクターが盛りだくさんでボリュームがすごい
など、対戦プレイの楽しさやボリュームの多さなどが絶賛されています。
個人的にはWii U版の頃からお世話になっているタイトルですが、まさか、ここまで長く愛されるとは思いませんでした。
というのも、当初はアイテムを1つだけしか持てなかったり、コースマップをゲームパッドの画面にしか表示できなかったりと不満点が多い作りでしたからね。
それがアップデートやSwitch版の発売で徐々に改善。
追加コースもWii U時代に16種類。Switch時代には48種類ものコースが配信されることが決まり、過去最大級のレースゲームに大化けしたので驚きました。
本作は世界で最も売れたマリオのゲームに君臨しましたが、そうなるのも納得できるくらい完成度が高い作品です。
その分、次回作のハードルがグンと上がっていますが、「マリオカート」だったら超えてくれることを期待しています。
5位
ポケットモンスター ソード・シールド 294pt
第5位は「ポケットモンスター ソード・シールド」です。
本作はガラル地方を舞台にした育成RPGで、主人公はポケモンリーグに挑み、憧れのチャンピオンを目指していきます。
携帯型ゲーム機で人気を博していたポケモンですが、今作は据え置き型ゲーム機で発売ということで大幅にスケールアップ。
解像度が上がったことでより遠くの背景まで描かれるようになり、マップは高低差が生まれ、ポケモンバトルもより迫力のあるものになりました。
こちらは「はかいこうせん」を繰り出した時のアニメーションになりますが、物凄い迫力ですよね。
新システムのキョダイマックスバトルも迫力抜群で、Switchのマシンパワーをフルに活かしています。
コメント欄では
前作からグラフィックの進化、ワイルドエリアがすごくて、冒険しててこれまでのシリーズで一番ワクワクした。
最初はポケモンの数が少ないって批判されてたけどそれを上回るほどの素晴らしいグラフィックと楽しさがあった。
ワイルドエリアが楽し過ぎて、1つ目のジムリーダーを全部ワンパンで倒すほど手持ちのポケモン達のレベルが上がってしまっていたのは良い思い出。
など、前作からの進化具合が絶賛されています。
個人的にはドラマチックなストーリーに感動しました。
ポケモン本編ってストーリークリアまでの目的が似通っているのでテンプレ化しやすく感じるんですが、今作の終盤には意外な展開が待ち受けているんですよね。
次から次へと予想外の展開が起きるので、初めてプレイした時は「これからどうなっちゃうんだろう?」とドキドキしながら進めていた記憶があります。
そんなストーリーでぼくが好きキャラクターは、ライバルのホップくんです。
ポケモンのライバルと言えば生意気な印象を持っていましたが、彼は常に前向きなので、全然憎たらしく感じないんですよね。
それでいて主人公とは切磋琢磨していくので、「ぼくもこんな友だちが欲しいなぁ」と思ってしまいましたw
イギリスをモチーフにしたような世界観も魅力的で、発売からしばらくした後も定期的に起動するような魅力があります。
4位
あつまれ どうぶつの森 327pt
第4位は、「あつまれ どうぶつの森」です。
本作は無人島を舞台にしたコミュニケーションゲームで、プレイヤーは島を発展させたり、スローライフを贈ることができます。
「どうぶつの森」と言えば見た目のカスタマイズが楽しいゲームでしたが、今作ではさらに強化。
服装や髪型、部屋を自分の好きなように変更できるのはもちろん、島自体をカスタマイズできるようになりました。
好きなアイテムを飾ったり、「島クリエイト」で地形を弄ったり。
突き詰めていくと島全体を自分だけの世界に作り変えることができるので、中毒性が非常に高い作品となっています。
コメント欄では
前回作のとびだせでも村長になったこともあって村のカスタマイズの自由さはあったけど、今作は更に自由さが増して楽しかった
どうぶつの森シリーズは今までプレイした事がなかったけど、魅力的なキャラも多く、洋服・家具の多さ、島クリの自由度も高くて、色々な人の島を見るのも楽しい。
有料レベルの大型アプデを無料でしてくれた所も素晴らしい。
などの書き込みがありました。
個人的に「どうぶつの森」は癒やされるためにプレイすることがあります。
他のゲームとは違い、敵と戦うことはありませんが、そこがまた良かったりするんですよね。
家のローンを返済するためにお金を稼いだり、住民たちとお話をしたり、島を発展させたり。
プレイしていると次から次へとやりたいことが見つかるので、ついつい遊び続けてしまいます。
前作の「とびだせ どうぶつの森」から廃止された要素も多いので、当初は不満点も目立っていましたが、その後、無料アップデートで大幅にパワーアップしたので感動しました。
こちらはアップデート後に発売された攻略本です。
アップデート前の攻略本も分厚かったんですが、さらに分厚くなりましたよねw
そのくらい、アップデートでボリュームアップしたということになるので、凄いゲームですよ。
3位
スプラトゥーン2 387pt
さて、いよいよTOP3まで行きました!
第3位にランクインしたのは「スプラトゥーン2」。
本作はフィールドをインクで塗っていき、塗った面積の広さを競っていくアクションシューティングゲームです。
アクションシューティングというジャンルはゲーム上級者向けと言われることがありましたが、本シリーズは間口を広め、初心者でも楽しめるようになっています。
「ナワバリバトル」というルールでは敵を倒す必要はなく、フィールドをインクで塗っていくだけで貢献したことになるので、誰でも達成感を味わえるようになりました。
その一方で「ガチマッチ」というルールは競技性が高く、仲間との連携が求められるので、ランクを上げるために数千時間プレイされる方も目立っています。
コメント欄では
発売から数年経っても衰えない界隈、個人的に1番費やしてるゲームでもあり楽しい
前作からの進化も印象的だったが、何よりタコが操作できるようになったのが嬉しかった。
友達と良くオンラインで遊んだのが思い出。味方が戦犯した時イライラする時もあったなぁ笑
など、対戦プレイを楽しまれる方が目立ちました。
個人的にはフレンドと一緒に遊んだ思い出が強く残っています。
フレンドがオンラインで対戦中ですと合流できる機能があるので、馴染みのある人を見かけたら合流していましたw
このような機能は前作にも搭載されていましたが、今作の方がプレイ人口が多いのでよく使っていた記憶があります。
個人的にゲームソフトの売上って必ずしも面白さに比例しないと思っているんですが、本作をプレイして、オンライン要素が強いゲームに関しては比例するかなと思うようになりました。
やっぱり、みんなが遊んでいないと盛り上がりに欠けてしまいますからね。
今となってはさすがにプレイされるフレンドは減ってしまいましたが、たまに遊ぶと楽しいので、息抜きにナワバリバトルをすることがあります。
2位
大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL 683pt
第2位にランクインしたのは、「大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL」です。
本作は人気キャラクターが集結した対戦アクションゲームで、相手を場外にふっ飛ばして勝敗を競っていきます。
様々な機種で人気を博しているスマブラですが、今作は全員参戦を謳っていて、歴代ファイターが集結しました。
マリオやピカチュウ、カービィといった人気キャラクターはもちろん、スネーク、アイスクライマー、ピチューなどのリストラ組も復帰。
さらにはインクリング、リドリー、しずえなどの新ファイターが参戦を果たし、過去最大級のボリュームとなりました。
コメント欄では
キャラが豊富で推しキャラもいるのでコラボ含めてずっと遊べる良作。
友達と何時間も遊べて、プレイ時間に対するコスパが最強!
1人でやるのも楽しいしみんなでやるのも楽しい。ファイターも豪華だしこれ以上の神ゲーはない
などなど大絶賛。
個人的には新ファイターの予想を含めて楽しめました。
本作が発売されてからの3年間。
追加コンテンツという形で新ファイターが定期的に配信されたんですが、事前に何体追加されるのか告知されていたので、次は誰が参戦するのかワクワクしていました。
任天堂の新作ゲームから参戦するのか?
それとも、他社の人気シリーズから参戦するのか?
そんな妄想を3年間、ずーっとしていたので、一種のお祭りみたいになっていた記憶があります。
追加で参戦するファイターも非常に豪華で、「ドラゴンクエスト」の勇者や「マインクラフト」のスティーブ。
そして、「キングダム ハーツ」のソラが参戦した時は思わず「マジかよ!」と口に出してしまいましたw
初代スマブラが発売された当初、参戦ファイターは僅か12体で、出典は任天堂ゲーム限定でした。
そんなスマブラも今やゲームの祭典と言えるほどの規模に膨れ上がったので、初代からプレイしている者としては感慨深いものがあります。
不可能を可能にする。
スマブラはそんなゲームだと思っています。
対戦アクションとしても完成度が高く、ワイワイ楽しむのはもちろん、ガチで戦うこともできるので、これからも友達と遊ぶ時に重宝しそうです。
1位
ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド 731pt
そして第1位にランクインしたのは、「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」です。
本作は広大なハイラルの大地を舞台にしたアクションアドベンチャーゲームで、100年の眠りから目が覚めた主人公、リンクの冒険を描いています。
ゲームクリアまでの攻略ルートは多種多様。
冒頭の「はじまりの台地」を出てからはどこから攻略しても良いので、初めてプレイした時は圧倒的な自由度の高さに驚きました。
寄り道要素も満載で、例え次の目的ができたとしても誘惑に負けてしまい、本筋から外れてしまったことが何度もあります。
コメント欄では
オープンワールドがこんなに面白いとは思わなかった。オープンワールドの楽しさを教えてくれた素晴らしい作品。
ストーリー以外の部分で初めて感動できて本当に驚いた。
ゲームに対する考え方が180度変わる作品。塔に登り全体を俯瞰する体験と、パラセールで土地に降り立ち探索する体験が新鮮だった。
物語が終わってしまうのが寂しくてずっとクリアしないで100時間までプレイし続けた。
などなど大絶賛。
ぼく自身も本作を初めてプレイした時は衝撃を受けました。
オープンワールドって諸刃の剣なところがあって、下手にマップを広くすると退屈に感じてしまうこともあるんですが、本作はそうならないよう徹底的に作り込まれていたりします。
マップが広いからと言ってアイテムや仕掛けなどを機械的に置くことはなく、1つ1つ計算して設置されていたり、なんの変哲もない廃墟でも意味が込められていたり。
ゲームの規模を考慮に入れると信じられないくらい1つ1つの作り込みが凄いので、相当な時間をかけて作られているなと思いました。
発売からかなりの期間が経ちましたが、プレイする度に発見があるので、未だにハイラルに足を運んでしまいます。
全体のまとめ
ここまで最強SwitchソフトランキングのTOP10を発表してきました!
予想はしていましたが、やっぱりブレワイが1位になりましたね。
1人プレイ専用のゲームではありますが、本作は1人でじっくり遊ぶからこその魅力が詰まっていますので、未プレイの方はぜひ触れてみてください。
それ以外のタイトルも完成度の高さは保証されていますので、「Switchで何か面白いゲームを遊びたい!」と思った時の参考にしてもらえると嬉しいです。
ちなみに11位以下のタイトルはこんな感じになりました。
11位 | モンスターハンターライズ | 152pt |
12位 | ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S | 147pt |
13位 | マインクラフト | 93pt |
14位 | ゼノブレイド ディフィニティブ・エディション | 90pt |
15位 | ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島 | 76pt |
15位 | メトロイド ドレッド | 76pt |
17位 | スーパーマリオ3Dコレクション | 70pt |
17位 | スーパーマリオメーカー2 | 70pt |
19位 | ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール | 61pt |
20位 | アンダーテール | 47pt |
20位 | リングフィットアドベンチャー | 47pt |
22位 | オクトパストラベラー | 44pt |
23位 | ペーパーマリオ オリガミキング | 41pt |
24位 | ミートピア | 39pt |
25位 | マリオパーティ スーパースターズ | 35pt |
26位 | 世界のアソビ大全 | 33pt |
27位 | 桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~ | 29pt |
28位 | スーパーマリオ3Dワールド | 27pt |
29位 | ゼルダの伝説 スカイウォードソードHD | 23pt |
30位 | ロックマン11 運命の歯車!! | 20pt |
みなさんが好きなSwitchソフトはランクインしていますでしょうか?
ぼくはここで挙がっている大半のタイトルをプレイ済ですが、おすすめできるものばかりなので、非常に信憑性の高い結果になったんじゃないかと思います。
本記事の動画版