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どうも!KENT(@kentworld2 )です!
今回は「ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム」の事前情報・注意点をまとめて解説していきます。
5月12日にいよいよ発売される「ティアーズオブザキングダム」。
略して「ティアキン」ですが、この手の大作ゲームにしては公開されている情報が少なめとなっていまして、
- どんなシステム・ストーリーのゲームなのか?
- 前作であるブレスオブザワイルドとの関連性はどうなっているのか?
など、不鮮明な部分が多かったりします。
そのためか読者からは
「今作から始めても楽しめるのか?難易度は高いのか?」
といった質問をよく頂きます。
そこで、今回は初めての方でもわかるよう、これまでに公開された「ゼルダ ティアキン」の情報をわかりやすくまとめていき、みなさんの疑問点も解消していきます。
本記事を閲覧することで「ゼルダティアキン」の期待度が120%増すと思いますので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダムとは?
まずは「ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム」の概要を簡単に紹介します。
本作はオープンワールド型のアクションアドベンチャーゲームで、広大な空と大地を自由に冒険することができます。
舞台となるのは、天変地異(てんぺんちい)に見舞われたハイラル。
主人公のリンクは右手の力を駆使してハイラルの異変に立ち向かうことになります。
そんな「ゼルダティアキン」がどんなゲームなのか?超平たく言いますと、
めちゃくちゃ広いマップの中で好きなようにストーリーを進めていく謎解きアクションゲーム
といった感じでしょうか。
従来のゲームは1つのストーリーを決められた順番で攻略していくものでしたよね?
本作では広大な世界を自由に冒険することができまして、どの順番で攻略していくのかを好きなように決めることができます。
空に浮かんだ島を探索したり、異変が起きたハイラルの平和を救ったり。
圧倒的に自由な冒険を楽しむことができます。
ここまでの話を聞いて
と思われるかもしれませんが、今作の場合、自由度の次元が違います。
例えば空高くに浮かんだ島があるとしますよね?
この場合、落ちてきたものを逆再生させる「モドレコ」を使って落ちてきたものを上昇させることで空島へ行けますが、他にも
- 「ウルトラハンド」で空飛ぶ乗り物を作って突入する
- 「トーレルーフ」で真上へと飛び上がって空島の床まで通り抜ける
なんて感じで1つの工程に複数の攻略法が用意されていますので、ゲームにおける自由度を再定義しています。
そんな「ティアキン」ですが、前作から数え切れないほど多くの点が強化されていますので、ここからは発売前に発表された事前情報の中から抑えておきたいポイントを5つに分けて解説していきます。
魅力的なキャラクターによるストーリー
まずストーリーについてなんですが、前作「ブレスオブザワイルド」のその後を描いています。
あらすじを簡単に説明していきますと、
100年の眠りから目覚め、魔王ガノンを撃退してゼルダ姫を救出することに成功したリンク。
しかし、ガノンは完全には滅んでいなかったようで、ハイラルに新たな異変が発生。
城は宙へと浮かび上がり、空からは謎の遺跡群が降り注ぎ・・・
リンクは世界を救う方法を求め、果てなき冒険に再び身を投じることになる。
といった感じなんですが、注目したい点が大きく分けて5つありまして、1つめは離れ離れになってしまったリンクとゼルダの描写です。
ハイラル王国の姫であるゼルダと、直属の近衛兵(このえへい)である主人公のリンク。
2人は前作で再会を果たしますが、ハイラルを襲う天変地異によって再び離れ離れになってしまいます。
前作と違うのが、ゼルダが単独で行動することが示唆されていることです。
3rdトレーラーでゼルダは「私にできることがある。これは、私にしかできないこと」と呟いており、何かしらの活躍をしそうな様子を見せています。
また、公式サイトやTwitterでは「松明」と「シーカーストーン」らしき端末を持ったゼルダのイラストが公開されていますので、ひょっとしたら「ゼルダ無双 厄災の黙示録」のように彼女を操作できるパートが用意されているのかもしれませんね。
もし用意されているのでしたら、「シーカーストーン」を使って装置を起動したり、リモコンバクダンなどのアイテムを使えそうで、リンクのパートとはまた違ったゲーム体験を味わえそうです(あくまでも妄想です)。
2つめの注目点は、仲間との共闘です。
3rdトレーラーでは何者かが「しかし、そなたは一人ではない」とリンクを励ましているようなセリフが挿入され、成長したルージュやチューリ、シドの姿も確認されています。
特にシド王子のシーンではゴーレムを一緒に倒している様子が映し出されていますので、今作では仲間と一緒に敵と戦うことができそうです。
仲間との共闘は前作でも神獣へ乗り込むシーンで描かれていましたが、あくまでもミニゲームの助っ人みたいな感じでしたので、本格的な戦闘で行動を共にできるのでしたら熱いですね!
3rdトレーラーでは他にも様々な種族が一緒に戦おうとしているシーンを確認できますので、今作は仲間との共闘も1つのテーマになっていそうです。
3つめの注目点は、ガノンドロフが久しぶりに登場することです。
ガノンドロフはリンクの宿敵とも言える存在で、「ゼルダの伝説」シリーズ本編はもちろん、「大乱闘スマッシュブラザーズ」シリーズでも圧倒的な力を見せてくれました。
しかし、近年のゼルダ本編ではガノンという魔獣の姿で登場していまして、人間の姿であるガノンドロフとしては久しぶりの登場になります。
本編の完全新作で最後に登場したのは「トワイライトプリンセス」になりますから、実に17年ぶりの復活を果たしたことになります。
3rdトレーラーでは赤い髪をグネグネさせたり、手を大きく広げて叫ぶという禍々しい姿を見せてくれましたので、どのようにしてリンクと戦うのか楽しみです。
ていうかガノンドロフさん、イラストを見た感じですと、随分とイケおじになりましたね~。
気の早い話ですが、スマブラの次回作が出るのでしたらぜひこの姿で参戦してほしいです。
4つめの注目点は、新キャラの活躍です。
3rdトレーラーでは新キャラの姿が確認されていまして、褐色(かちいろ)の肌をした金髪の美少女と白髪(はくはつ)のドラゴンのようなキャラクターが映し出されています。
前者はゼルダ姫に似た姿をしており、後者は新種族と思えるような姿をしていますが、どんな形でストーリーに絡んでくるのでしょうか?
5つめの注目点は、勾玉(まがたま)の存在です。
今作では勾玉が重要な鍵を握っていまして、3rdトレーラーではゼルダやシド、チューリ、ルージュ、ガノンドロフ。そして謎の新キャラが持っていることが確認されています。
この勾玉がどんな効果をもたらすのか?
現時点では謎に包まれていますが、1stトレーラーに映し出された壁画ではいかにも重要そうな感じで描かれていますので、今作のキーアイテムになりそうです。
「ティアーズオブザキングダム」のストーリーで注目したい点をまとめさせていただきますと、
- 離れ離れになってしまったリンクとゼルダの描写
- 成長した仲間との共闘
- 久しぶりに登場するガノンドロフ
- 謎に包まれた新キャラの活躍
- 重要な鍵を握っている勾玉
といった感じです。
全体的には記憶を取り戻して世界を救うという前作とはまた違った熱いストーリーが展開されそうで、今から専用のハンカチを用意しておきたいと思います。
大空まで広がった舞台
続いては大空まで広がった舞台について。
今作のハイラルでは天変地異が巻き起こっていまして、上空には大量の島が浮かんでいます。
これらの浮島は空島と言われていまして、地上には存在しないアイテムが眠っていると思われます。
そのため地上から空島へ行くのが目的の1つとなっていますが、主人公のリンクは滑空こそできるものの、空を自由に飛び回ることはできません。
そこで重要になってくるのが、新たに追加された新能力です。
今作のリンクは右手の力を駆使することで常人離れした特殊能力を発動することができます。
物の移動を逆再生したり、真上へと飛び上がって天井の上へ通り抜けたり。
不思議な能力を使うことができますので、上手く活用すれば地上から空島へたどり着くことができます。
よって、ストーリー攻略時にはどのような形で地上から空島へ向かうのか?どのような順番で攻略するのかなどの楽しみが生まれてきそうですね。
トレーラー映像を見た感じですと、空島には黄色い木が成っていたり、人工物的な建物が建っていたりと、地上とはまた違った環境となっていますので、新鮮な冒険を楽しめそうです。
ここまで空島を紹介してきましたが、地上はどうなのかと言いますと、前作「ブレスオブザワイルド」を継承しています。
ハイラル城下町跡やハテノ村、カカリコ村。マニアックなところですとドイブラン遺跡も続投します。
マップの構造も大差ありませんので、悪く言うと使い回しになってしまいますが、そこはゼルダの伝説。
マンネリ化しないよう趣向を凝らしていまして、前作にはなかったオブジェクトが大量に追加されています。
例えばハイラル城下町跡にはテントが張られるようになり、ハテノ村にはキノコらしきオブジェクトが。
カカリコ村にはドーナツ型の物体など、複数のオブジェクトが追加され、各地には地上絵らしきものが確認されています。
そのため前作と同じようで違った体験を味わえそうで、ブレスオブザワイルドを遊びまくった方も期待して良さそうです。
大幅に強化されたカスタマイズ要素
今作はカスタマイズ要素が大幅に強化されています。
前作でも素材を集めて料理を作ったり、マグネキャッチで特定のオブジェクトを持ち運ぶことはできましたが、今作では装備アイテムやマシンもカスタマイズできるようになりました。
まず、装備アイテムについてなんですが、新能力の「スクラビルド」によって新しい武器や盾を作り出すことができます。
「枝」に「岩」をくっつけて「ハンマー」にしたり、「長い棒」と「長い槍」をくっつけて「超遠距離攻撃ができる槍」にしたり。
装備アイテムと物をくっつけることで耐久力や射程距離などを強化できるようになりました。
それも武器だけではなく、盾にもくっつけることができまして、盾に物をくっつけるのはもちろん、剣の先端に盾をくっつけるなんて面白おかしいこともできたりしますw
この世界にはタルや丸太、帆、扇風機など、色んな物が転がっていますので、組み合わせることでどんな効果を発揮するのか?色々と試してみたいですね。
このように「スクラビルド」は装備アイテムと物をくっつけることで新しい武器や盾を生み出せますが、装備アイテムに素材をくっつけて新しい効果を加えることもできたりします。
“弓矢”に”目玉”をくっつけて「ホーミング性能が追加された弓矢」を飛ばしたり、”弓矢”に”白チュチュゼリー”をくっつけて「氷の矢」を飛ばしたり。
特性自体を変えることができるようになったので、弱い武器でも可能性がグーンと広がりました。
前作の場合、弱い武器は終盤になるとあまり役に立ちませんでしたが、今作では使い道がありそうなので、ただの枝でも大切に持っておいたほうが良いかもしれませんね。
そんな「スクラビルド」ですが、敵も物を組み合わせた武器を持っていることがありますので、いやらしい攻撃を受けてしまう恐れがあります。
プロデューサーである青沼英二さんによるプレイ動画では団扇のような武器を持った敵に飛ばされて地上に落下してしまう場面がありました。
こんな感じで敵も容赦ないでしょうから、「スクラビルド」による装備アイテムのカスタマイズは攻略の大きな鍵となりそうです。
続いては乗り物のカスタマイズ要素について。
今作では新能力の「ウルトラハンド」を使うことで色んな乗り物を作ることができます。
例えば丸太と丸太をくっつけることでイカダになり、扇風機を横にくっつけることで高速で水辺を進むことができます。
乗り物をカスタマイズする要素は色んなゲームに存在しますので目新しさはないかもしれませんが、本作は物理エンジンと化学エンジンを搭載したブレワイの続編です。
物体を坂道に置くとコロコロ転がったり、草木に火を近付けると燃え上がって蒸気が発生したり。
現実世界に沿った現象が発生するように作られていますので、相当な組み合わせの乗り物を作れると思われます。
トレーラー映像を見た感じですと、
- 扇風機の力で進んでいく「トロッコ」
- タイヤと岩で構成された「兵器」
- 沢山の人を運ぶことが出来る「馬車」
- 大地を駆け抜ける「車」
- 蒸気を利用して空を飛ぶ「気球」
などを作ることができますので、あらゆる場面で役に立ちそうです。
移動手段として活用するのはもちろん、ヘンテコな家を立てたり、住民や敵を巻き込んでとんでもないハプニングを起こしたり。
ゲームクリアには直接関係ないおもちゃのような感じでも遊べそうなので、色々と試してみたいですね。
パワーアップしたアクションと謎解き
続いてはパワーアップしたアクションと謎解きについて。
「ゼルダの伝説」シリーズはアクションと謎解きに重点が置かれています。
戦闘システムは直感的なリアルタイム形式を採用していまして、ダンジョンにはパズル的な仕掛けが設置されています。
今作の場合、その点がさらにパワーアップしていまして、前作以上に多彩なアクションや謎解きを楽しめるようになりました。
まず、アクション部分についてなんですが、先ほども触れた「スクラビルド」や「ウルトラハンド」によって新しい武器や乗り物を作って戦えるのはもちろん、新能力の「モドレコ」を活用して戦うこともできます。
「モドレコ」は物の移動を逆再生できる能力でして、例えば転がってきた鉄球を戻して敵にぶつけたり、敵が発射してきた火の玉を戻してぶつけるなんてこともできます。
ですので、敵が何か投げてきましたら、「モドレコ」を使って打ち返すことができるようになったんですね。
このように「モドレコ」は戦闘で役立ちそうですが、それ以上に謎解きでも役に立ちそうな予感がしています。
何故かと言いますと、「モドレコ」を作動している最中に物体の動きを止めることもできるからです。
1か0ではなく、1から100の64で止めるとか。
アナログ感のある操作ができますので、謎解きにも大いに貢献してくれるんじゃないかと思います。
例えば天井が崩れてきた時にタイミング良く止めることで上の階へ行ける階段状の足場を作り出せるとか。
「ベヨネッタ3」のコンジェストゥスみたいな感じの謎解きもありそうです。
謎解きに活かせるという意味では、「トーレルーフ」も役立ちそうですね。
こちらは天井の上を通り抜けることができる新能力で、多少のルールはありますが、洞窟の天井を通り抜けて山の頂上へ一瞬で行くことができます。
エリアによっては崖を登れなかったりもするでしょうから、そういう時に役立ちそうです。
ゲームがより楽しくなるグッズ&キャンペーン
続いてはゲームがより楽しくなるグッズやキャンペーンについて。
本作は任天堂が贈る超大作ですので、関連グッズの発売やキャンペーンの予定がギッシリつまっています。
まず、関連グッズについてなんですが、任天堂公式からは
- amiibo リンク
- オリジナルデザインの有機ELモデル
- Proコントローラー
- Switchのキャリングケース
の発売が予定されていまして、ニンテンドートーキョーやマイニンテンドーストアではTシャツやネクタイなども販売されています。
ファンとしてはどれもゲットしておきたいところですが、特におすすめなのが、「amiibo リンク」でしょうか。
このamiiboはゲーム内で使うことができまして、コントローラーにかざすことで素材や武器のほか、特別な「パラセールの生地」が手に入ります。
このアイテムをとあるお店に持っていくとパラセールの生地を張り替えることができますので、気分転換に良さそうです。
ゲーム内で使えるamiiboは他にもありまして、乗馬リンクやゼルダ&ロフトバード、こどもリンクが確認されています。
いずれもコントローラーにかざすことでキャラクターに応じた特別な「パラセールの生地」が手に入りますので、ゼルダ関連のamiiboを集めていますと少し得をしそうです。
続いては「スプラトゥーン3」とのコラボキャンペーンについて。
5月6日9時から5月8日9時までの48時間、「スプラトゥーン3」内で「ゼルダの伝説」とのコラボフェスが開催されることになりました。
お題は「汝、何を求める? 力 vs 知恵 vs 勇気」。
フェスの専用ルールである「トリカラバトル」では「トライフォース」のような形のユノハナ大渓谷で対戦できますので、ティアキン発売までの前夜祭として楽しめそうですね。
マイニンテンドーストアではフェスを記念したグッズも販売されていますので、こちらも要チェックです!
続いてはローソンのキャンペーンについて。
ローソンでは5月9日からゼルダのコラボメニューや一番くじが展開されます。
コラボメニューはいくつかあるようですが、先行して「からあげクン ポカポカ草の実味」が発表されました。
こちらはゲーム内に登場するポカポカ草の実をイメージしたからあげクン。
辛いものがちょっと苦手な方でも食べられるような辛さに調整しているとのことですので、甘党のぼくでも安心して買えそうかな。
他には
- 「ティアーズオブザキングダム」をイメージしたグッズが当たる一番くじ
- 「ハートの器」を再現したインテリアライト
- おまけ付きお菓子
が展開されますので、ティアキン発売週は万札を握りしめてローソンへいきましょうかね。
注意点
ここまで「ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム」の事前情報を語っていきました。
間違いなく歴史に残る超大作になりそうですが、注意してほしい点が3つあります。
1つめは、前作とストーリーが繋がっていることです。
登場するキャラクターの多くは前作からの続投になりますので、彼・彼女たちを知っているのと知らないのとでは受ける印象が変わる可能性があります。
では、今作からプレイしたら楽しめないのでしょうか?
ぼくは、そんなことはないと思います。
確かに前作をプレイしておいた方が吸収できる情報量が多くなるとは思いますが、ゼルダの伝説シリーズは”どんな物語を描くか”というよりも”何を遊びの中心にするか”ということを最優先課題として作られたゲームです。
ストーリーを理解できなくても楽しめるように作られていますので、
「周りがティアキンの話題で持ちきりだから欲しくなってきた」
「でも、前作を遊んでいないから楽しめるのが不安だなぁ」
なんて人も安心して手を出してください。
もし前作とセットで楽しみたい場合、ニンテンドーカタログチケットでの購入をおすすめします。
ニンテンドーカタログチケットは「Nintendo Switch ONLINE」加入者のみが購入できる特別なチケット。
価格は9,980円(税込)となっていますが、対象の好きなソフトを2本引き換えることができまして、「ティアキン」と「ブレワイ」にも使えるんですよね。
このチケットを使って両タイトルを購入した場合、バラで買うよりも5,500円ほど安くなりますので、安く済ませたいのでしたらこちらがおすすめです。
ただし、注意点がありまして、それが2つめに挙げる容量のデカさです。
実は「ティアキン」のゲームデータは19GBもあったりします。
これは任天堂のSwitchソフトとしては過去最大規模で、「ブレワイ」の14.4GBすらも超えています。
両作を合計したゲームデータは33.4GB。
通常Switchのストレージ容量を超えていますので、microSDを差し込まないとダウンロードすることができなかったりします。
もしSwitchの空き容量が不足しているのでしたらパッケージ版を買ったほうが良いでしょうね。
3つめの注意点は、慣れが必要なゲームであることです。
ボタン連打で勝てるとか、道なりに進んだらゴールに迎えるとか。
そういう単純なゲームではなく、常に何かを考える必要があります。
ダッシュしたり崖を登っている時はがんばりゲージが0にならないよう調整しないといけませんし、武器も使い続けていくと壊れてしまいますので、定期的に調達しないといけません。
この点が人によっては面倒に感じることがありますので、事前に知っておくことをおすすめします。
ぼくとしてはリソースを管理する楽しさがあると思っているんですけどね。
がんばりゲージを管理しながら早く走ったり、壊れそうな武器に岩をくっつけてカバーしたり。
ゲーム性を高める要素ではありますが、慣れるまでが大変なので、初心者の方は注意が必要です。
というわけで注意点を3つ挙げてみました。
- 前作とストーリーが繋がっている
- ダウンロード版の容量がバカでかい
- 慣れが必要なゲームである
といった感じですね
果たして前作のブレワイを超えるのかどうか?
トレーラー映像を見た感じですと、十中八九超えていると思いますが、実際にはどうなのかプレイするのが楽しみです。
「ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム」は5月12日の発売を予定しています。
当ブログではクリア後のレビューも予定していますので、楽しみにしてもらえると嬉しいです。
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