【レビュー】ニンテンドーラボ VRキット [評価・感想] アクション×探索×対戦×クリエイト!なんでもござれの任天堂流VRゲームパック!


Nintendo Labo Toy-Con 04: VR Kit/Switch (通常版) / (ちょびっと版)

どうも!KENT(@kentworld2 )です!

今回は2019年4月に発売されたSwitch「Nintendo Labo Toy-Con 04: VR Kit」のレビューをしていきます。

本作はSwitchで楽しめるVRゲームですが、なんでもござれの任天堂流VRゲームパックでした!

アクション×探索×対戦×クリエイト。

本作はSwitch初のVRゲームソフトでありながらもこれだけの要素を詰め込んでいたんです!

正直なところ、価格の安さからしてPSVRと比べても微妙だと思ったんですよ。

ですが、実際には独自の良さによって異なる魅力を醸し出していました!

Toy-Conの作成などによってハードルは高く感じられますが、コストパフォーマンスはかなりのものです。

そんなSwitch「Nintendo Labo Toy-Con 04: VR Kit」の良いと思った点からまずは書いていきます。

「バラエティキット」のレビュー記事はこちら。「ロボットキット」のレビュー記事はこちら。「ドライブキット」のレビュー記事はこちら

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このゲームを3行で説明すると?
  • ダンボールを組み立てて楽しむ玩具ゲーム。
  • 70種類以上のVRゲームを楽しめる。
  • VRとJoy-Conを連動させた遊びが満載。
初リリース日 2019年4月12日
対応ハード Switch
ジャンル クリエイト/ミニゲーム
推定クリア時間 10~15時間
売上 初週2.7万本/累計5.9万本
発売元 任天堂

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良いところ

予想よりも凄いVR映像

近年、各社から発売されているVRデバイス。

映像が360度表示されることでバーチャルリアリティを体験できることから次世代ゲームとしての可能性を秘めています。

しかし、家庭用になるとまだまだ高いです。

最安値のPSVRにしても35,000円以上もします。

そんな中で発売されたSwitch「Nintendo Labo Toy-Con 04: VR Kit」は9,000円以下!

ちょびっと版に至っては4,500円以下なので、これは破格値と言っても良いでしょう。

でも、安かろう悪かろうに感じますよね?

ぼくもそういう先入観でしたが、これが予想以上に良い!

さすがにPSVRなどの数万円もする機器と比べたら解像度などが劣りますが、スマホ用のVRゴーグルと比べたらずっと良いです。

何よりもVRゴーグルを装着することで360度視界が広がるように作られているのが素晴らしい!

上手いと思ったのが、ポリゴンのテクスチャをシンプルにして解像度の低さを感じさせないようにしていること。

本作に登場する3Dモデルは複雑な模様が描かれておらず、シンプルなので、解像度が低いゲームにありがちなジャギーが目立たないようになっているんです。

どんな仕組みなの?

それにしても、SwitchでどのようにしてVR映像を実現しているのでしょうか?

大きく分けて3つの秘密が隠されていました。

1つめは立体視

VRモードにすることで画面が二分割され、それぞれ微妙に異なる映像が表示されます。

この状態でVRゴーグルを装着するとゲーム画面が立体的に見えるんです!

2つめはジャイロセンサー

Switch本体に搭載されているジャイロセンサーによって傾きに合わせてゲーム画面が動くようになっているんです。

3つめはVRゴーグルの拡大レンズ

Switch本体をVRゴーグルに装着した状態で眺めてみると、拡大レンズによってゲーム画面を間近で見ることが出来ます。

立体視×ジャイロセンサー×拡大レンズ

これらを組み合わせることで360度の立体的な映像を間近で見ることができるんですね。

VRゲームの凄さを簡単に拡散できる

本作は携帯モードでプレイすることになります。

ということは外に持ち運んでプレイできるので、VRゲームの凄さを簡単に拡散できるじゃないですか!?

何度か他の人に触ってもらいましたが、初プレイの方のリアクションを見るのが面白いです!w

360度映像による没入感に驚くのはもちろん、後述のToy-Conを使ったシュールなプレイを端から眺めるのが面白いのなんのw

そういう意味でおすすめしやすいのが、「わかる」にある「おためしVRムービー」

こちらには「バーチャルボーイ」ソフトの映像を含む33種類ものおためしVRムービーが収録されています。

「おためし」と書かれているように1つ1つは数十秒で終わりますが、VRの凄さを瞬時に知ってもらうツールとしては良いんじゃないかと。

もう1つおすすめしたいのが「VRひろば」

こちらには64種類のミニゲームが収録されています。

1つ1つは3分もプレイすれば底が見えてしまうレベルなんですが、気軽にVRゲームの凄さを知ってもらうツールとしては良いんじゃないかと。

さっく~。ちょっとコレ、触ってごらん?
おお!すげぇ!
 
「おためしVRムービー」や「VRひろば」はこういうやり取りが成立するように作られているので、ちょっと人に触ってもらう分には最高です!

VR×Joy-Conとの連動が素晴らしい!

とは言えここで挙げたことはスマホのVRでも実現出来てしまいます。

本作で凄いのは、VRとJoy-Con(Toy-Con)を連動させた遊びです。

通常版には「カメラ」「ゾウ」「トリ」「風」「バズーカ」といったToy-Conが同梱されていますが、どれも異なる魅力を醸し出していました!

ここからは「アクション」「探索」「対戦」「クリエイト」にスポットを当ててそれぞれのToy-Conについての魅力を語っていきます。

様々な体感型アクションゲームを楽しめる!

ゲームと言えば駆け引きです。

これが無ければゲーマーは物足りなく感じますよね?

そういう意味で良いと思ったのが「バズーカ」です。

このゲームモードではバズーカToy-Conを使って360度のレールシューティングを楽しむことが出来ます。

バズーカToy-Conは使った時の感触がバズーカに近いので、360度映像による没入感と相まってバーチャルリアリティを感じられました!

惜しいのが、6ステージしかないこと。

クリア後には裏モードも出現しますが、それでもボリュームは控えめです。

駆け引きという意味では「つみきパズル」も印象的でした。

こちらはゾウToy-Conを使って楽しめるパズルアクションゲーム。

様々なオブジェクトを設置して弾をゴールまで導くことになるんですが、ピタゴラスイッチ的な楽しさを味わえるんです!

収録されている問題は全100問で、こちらは楽しさとボリュームが両立していました。

探索要素によって世界観に浸れる

せっかく没入感を味わえるんだから世界観に浸れるようなゲーム要素が欲しい!

そんな人におすすめしたいのが「トリ」です。

なんとこのゲームモードでは鳥になってセミオープンワールドを飛び回ることが出来ます!

凄いのが、トリToy-Conを羽ばたかせると上昇し、首ごと傾けるとカーブできること。

体の動きとゲーム映像がシンクロしているので、鳥になった感覚をしっかりと味わうことが出来ました!

そんな「トリ」ではセミオープンワールドに潜む25体のヒナにエサをやることが目的となっています。

エサは様々な場所に隠されているので、自然と探索をしたくなるように設計されているんですね。

探索要素という意味では「水中カメラ」「おうちカメラ」も印象的でした。

どちらもカメラToy-Conを使って指定された写真を撮ることになるんですが、コンプリートするには様々な試行錯誤が必要になってきます。

時には探索や観察が必要になってくるので、意識しながら攻略していくと世界観に浸れるんです!

対戦・パーティゲームとしても活用できる!

本作は携帯モードでプレイする関係上、他のプレイヤーと画面共有することは出来ません。

そう考えると対戦・パーティゲームとしては不向きに感じますよね?

ところが本作の場合、画面共有できないことを逆手に取った対戦・パーティゲームがいくつか用意されているんです!

まず紹介したいのが「対戦!カバズーカ」

このゲームモードはバズーカToy-Conを複数人で回して楽しむターン制のシューティングゲームになります。

ルールは簡単。水中に浮いているカバに向かってフルーツを撃ち、自分の陣地に誘導させるだけです。

ポイントなのが、ゲーム画面はバズーカToy-Con使用者にしか見えないこと。

そのため自分の番になると・・・

なんじゃこれは!?
 
と言った感じで状況がガラッと変わるので臨機応変の対応が求められます。

このゲームモードに関しては画面共有できないからこその楽しさを感じられたのでやられましたw

もう1つは「らくがき」の「みんなでお題モード」

このゲームモードではゾウToy-Conを使って指定された3Dイラストを描くことになり、他のプレイヤーはそれが何なのか当てていきます。

このような遊びは画面共有できないからこそ成立する訳なので、またしてもやられましたw

例え画面共有が出来なくて逆手に取れば対戦・パーティゲームとして成立するんですね・・・。

クリエイト要素が満載!

ニンテンドーラボシリーズと言えばクリエイトの側面も強かったりします。

本作で特筆したいのが、「Toy-Conガレージ VR」にてVRゲームをクリエイトできることです!

前述の通り本作の「VRひろば」には64種類ものミニゲームが収録されています。

いずれもお試し用ですぐに飽きてしまいますが、これらをベースにしてオリジナルゲームを作成することができるんです!

以下、「Toy-Conガレージ VR」でできる主な要素になります。

  • オブジェクトの形や位置。
  • オブジェクトに書かれた文字の設定。
  • オブジェクト同士の連結。

これらを上手く組み合わせたらオリジナルのアクションゲームやシューティングゲームなどを作ることが出来ます。

おまけ要素に見えるかも知れませんが、何気にめちゃくちゃ凝っているので人によってはこれだけで元が取れてしまうかも!?

さらに本作には以下のようなクリエイト要素が存在します。

  • 「らくがき」で好きな3Dイラストを作成できる。
  • 「つみきパズル」でオリジナルステージを作成できる。
  • プログラムを組み合わせて自分だけのToy-Conを作成できる。

発想の転換次第ではとんでもない作品を生み出せるので、柔軟性がある子供にこそ触ってもらいたいと思いました。

超親切なガイド機能

アクション、探索、対戦、クリエイト。

本作には様々な要素が詰まっていますが、これだけ詰め込まれていると覚えるのが大変そうですよね。

しかし、そこは任天堂のゲーム。

超親切なガイド機能によって少しずつ覚えることが出来ました!

どのようにしてToy-Conを組み立てるのか?

どういう仕組みで動いているのか?

どんなルールなのか?

「つくる」「わかる」ではそういった疑問を1つ1つ丁寧に紐解いてくれるので、ぼくのように物覚えが悪い人でも安心です♪

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惜しいところ

作るのは楽しいけどプレイするまでのハードルが高い

これは「ニンテンドーラボ」シリーズ全般に言えることですが、作るのは楽しいけどプレイするまでのハードルが高いです。

本作に同梱されているToy-Conの作成時間は以下のように想定されています。

  • VRゴーグル 30~60分
  • カメラ 30~60分
  • ゾウ 60~120分
  • トリ 90~150分
  • 風 90~150分
  • バズーカ 120~180分

VRゲームを最低限楽しむのに必要な「VRゴーグル」でさえも作成に掛かる時間は30~60分。

すぐに楽しみたい場合、面倒に感じるかも知れません。

ですが、重い腰を上げて作成に取り掛かってみると別の意味で楽しさを感じられました!

ダンボールからパーツを抜き取って折りたたんだり組み立てていく過程がとにかく楽しい!

気が付いたら夢中で作り続けてしまい、あっと言う間に1時間程度が過ぎ去ってしまいます。

工作が楽しいと感じる大きな要因が、超親切な組み立てガイド。

今作でもユーモアを交えて完成に至るまでの手順を超親切にガイドしてくれるので、ぼくのように不器用な方でも安心です。

長時間プレイするのが難しい

様々なゲームが収録されている「ニンテンドーラボ VRキット」。

しかし、様々な理由から長時間プレイするのは難しい設計になっています。

以下、本作を長時間プレイするのが難しい要因です。

  • ① 3D映像によって目に負担が掛かる。
  • ② VRゴーグルを手に持ちながらプレイするので腕が疲れる。
  • ③ 5分毎に「休憩しましょう」というお知らせが挿入されてゲームプレイをぶつ切りにされる。
  • ④ いずれのゲームモードもステージが細切れになっている。

ぼくのようなゲーマーの場合、長時間ぶっ通しでプレイするのを好む傾向にあります。

そういう人からするとゲームプレイが細切れになるのは気が散ってしまうかもしれません。

ですが、そこは様々な工夫ができる「ニンテンドーラボ」。

②の「VRゴーグルを手に持ちながらプレイするので腕が疲れる」に関してはToy-Conを改造すれば改善出来ます。

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全体のまとめ

VR×Toy-Conによって実現した遊びが大量に詰まったおもちゃ箱のような作品。

「通常版」の他に「ちょびっと版」という「VRゴーグル」と「バズーカToy-Con」のみを同梱したパッケージも出ていますが、個人的には「通常版」をおすすめします。

「ちょびっと版」の場合、良い点として挙げた「アクション」「対戦」「クリエイト」の一部しか堪能出来ませんからね・・・。

ですが、「通常版」のみに同梱されている「トリ×風」「カメラ×ゾウ」Toy-Conは差額無しで買い足すことが出来ます。

いきなり「通常版」を買うのに抵抗がある場合、まずは「ちょびっと版」を買って他のToy-Conを買い足すのもおすすめです。

すべてを購入すると8,000円以上しますが、それだけの価値を感じられました。

まさか、VR機器を同梱してこれだけの遊びを詰め込むとは!?

良い意味でPSVRとは異なる路線のVRゲームを実現していて、これはこれで未来を感じられます。

アクション×探索×対戦×クリエイト!なんでもござれの任天堂流VRゲームパック!

こんな人には特におススメ。
・クリエイトゲーム好き。
・VRゲーム好き。
・おもちゃ好き。

こんな人にはおススメできない。
・めんどくさがり屋。

Nintendo Labo Toy-Con 04: VR Kit/お気に入り度【90/100%】
プレイした時間・・・約15時間

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48件のコメント

早速レビューありとうございます
おお、一番懸念されていた解像度関係はそんなに気にならないんですねー
手にもって疲れるとかいうのはどうでしょうか?

解像度関係は良いとは言えないものの最低とも思いませんでした。

手に持ち続けると疲れるので、長時間プレイは推奨されていません。そもそも、ゲーム側が短時間で満足出来るよう調整しているように感じました。

レビューありがとうございます!ぼくは明日ちょびっと版を買って26日になったらゼルダをやろうとおもっています。しかし何十分も手を挙げてVRを持ってたら腕が疲れるのでなにか対処法とかないですか?改造とかwゴムを付けるみたいな。もししっいたら教えてください!

ニンテンドーラボは工夫次第で欠点を解消出来るのが特徴だと思います。

頭に固定するのはロボットキットのゴーグルが良いって聞きましたよ~!

ゼルダがどうなるか次第で買いますが
ゼノブレ2が対応したら即買いですな。。。

中々良さげですね♪

子供でも大丈夫なのかな?
PSVRは確か12歳未満にはプレイさせないでみたいな感じだったはずですが

子供でもプレイ出来るなら買っちゃいそうです

7歳未満は推奨されていませんが、それ以上でしたら良いみたいです。kamome03さんのお子さんになると微妙なところかも知れませんが・・・

個人的に一番気になっていた画質について知れて良かったです。解像度はproじゃないPS4でのVRと同等ぐらいですかね?もしそうだとしたら値段的には頑張ってると思います。
テレビに映せないというのはこのシリーズの弱点ですね…WiUならパッドとテレビに同じ画面を映せるけど、Switchは本体自体に画面が付いてるのが逆にあだになりましたか。特に象トイコンが気になっているので作ったらレビューお願いしたいです!

そうですね。PS4でプレイした時のPSVRと同等かやや劣るくらいだと思います。

テレビに映せないので非対称ゲームプレイは難しそうです。その代わり別のアプローチでパーティプレイは出来ますが。

像トイコンなどの追記も楽しみにしていてください!

自分もゴーグルとカメラを作ってみました
そして自分も意外と良いという印象でした
PSVRもややボケているのでラボは厳しいだろうと予想していたので尚更でした
でも長時間遊ぶのは辛いですね
酔い的な意味と腕的な意味でw

なかなか好感触なのでインディのVRゲーが出ると嬉しいです

意外と良い感じですよね!安かろう悪かろうだと思っていたので意外でしたw

長時間プレイは様々な理由で出来ないためそこがゲーマー的には気になりますが、可能性を秘めています。

PSVRと同程度のクオリティがワイヤレスで出来ているとなると、PSVRとは一体なんだったのでしょうか?PSVRは酔いの他にコードの煩わしさもあるんですよね。
PSVRは映画やテレビも視れるというメリットがあると思うようにしましょう。

PSVRとは根本的に仕組みが違うので、それが影響しているのかも知れません。

PSVRはPSVRでテレビ画面にも映せたり頭に固定することが出来ますので。

PSVRと比べると破格の安さなのにしっかりできてるようですね!
そこはしっかりと安心に定評のある任天堂クオリティみたいで安心しました。
どのようにVR対応タイトルが展開されていくのかが楽しみです。

低価格&ダンボールってことでVR未満かと思いましたが、そんな事はありませんでした。

PSVRに慣れていても十分にVRしていましたよ~!

まさかバーチャルボーイのネタがあるとはwww 3DSのときはスルーされていただけに驚き!

トリトイコンが地味にさっく〜のような文鳥カラーにカラーリングされてますね(^^)
隠れさっく〜ファンなのでにっこりしましたwww

バーチャルボーイネタもこっそり盛り込んでいる辺り、任天堂の3Dへの執念を感じますw

トリToy-Conは無意識に赤Toy-Conをぶっ込んでいましたw

本来は青Toy-Conをぶっ込むべきなんですが、撮影時は間違えて正解だったかも!?

さすがの早さですね!僕も買ったので楽しみながら作りたいと思います。VRはこれで終わりではなく、今後も展開してくれるといいですね。
ところでニンテンドーラボシリーズって結局売れているのでしょうか?「大コケ」みたいな記事を目にすることもあるのですが、周辺機器同梱の新規ソフトとして見たらどうなんでしょうか?いつかkentさんに考察してもらえたらと思います。

ありがとうございます!これは意外と期待出来そうですよ~

大コケなのかどうかは期待度と実数の対比だと思います。

例えば500万本を見込んでいたのに100万本しか売れなかったら期待外れですが、30万本を見込んでいたのが100万本売れたら大健闘です。

ニンテンドーラボは現状の相場からして期待通りの数字ではないことは確かですね。大コケなのかどうかは見解が分かれるところですが。

知人に見せてもらいました!
よく見ると確かにちょっとボケていますが、PSVRも実はボケているので、ボケ具合の大小は50歩100歩
つまるところゲーム内容や演出でそんな細かいところは気にならなくなります
ファミコンゲームでも面白ければドットの荒さが気にならないのと同じかもしれませんね

言い方を変えると50歩100歩ですねw

PC向けの高価なVR機器に慣れている方にとってはコンシューマー向けのはどれも微妙だと思います。

個人的にはPSVRレベルでもう慣れましたw

YouTubeのVR動画とかはどうでしょうか?PSVRと遜色ないレベルなら良いのですが…

YouTubeのVR動画ですか?VRゴーグルはヘッドマウントディスプレイの役割は果たせないので一部のゲーム以外は対応していないんですよ。

いやー買いますは
これでゼルダやりたいです。
それが強いですよね。
マリオとゼルダこれがあるだけで
PSVRとの違いですね。
スプラトゥーンもきたら面白そうですね。

マリオとゼルダのインパクトは大きいですね。思ったよりも期待出来そうなので、楽しみになってきました♪

思った以上にクオリティが高そうですね。
世間の評判も良さそうですし、これにゼルダやマリオのVR対応が加わってGW辺りに予想以上に売れそうな感じが出てきました。

総評を楽しみにしています。

これは拡散力がありそうな感じがします。一体、どれだけ数字を伸ばせるのか気になりますね。

総評は少し遅くなるかも知れませんが、新しいToy-Conを作るのが楽しみです♪

いやどう見てもPSVRと同じには見えないだろう。
クオリティ的にはソニーと任天堂ハードの往年の一世代前性能差と同じぐらいはあるかと。
その分をダンボールでの可動式コントローラーで補っているのではないかね。
この辺は歴代ハード何時もの事だとは思うが。

同じとは言っていません。遜色ないと書きました。あくまでも個人的な感覚なのであしからず。

ふむ、ならば遜色だと言えば良いのかね。
VRに対してアプローチの違い方を挙げているのだが、具体例が繋がっていない中で劣っていないと比較しているかの様に見えるのは商品に対して適当ではないかと。

因みにSwitchの充電が1%で説明書開けず、みなともブログレビューと公式サイトのプロモ動画の数秒で作ることになったのは内緒だ。
カメラは充電が進んでちゃんと見て作ったがね。

なにか良い表現があったら追記します。工作する場合はしっかり充電しないといけませんねw

所謂カードボードVR系の様な簡素な物だと思っていたら、クオリティは高めなのか…!スタイルの都合上短時間しか遊べなさそうなのが気になっていましたが、それに合わせて軽めの遊びが多いのか。他の遊びの紹介も楽しみにしてます!
しかしこうなってくると、テレビ出力できないのが悔やまれますね…。仕様上仕方がないとはいえ、その部分が惜しまれる所です。

26日のアプデまでには是非とも入手しておきたい所…!触った感触次第では、他のキットも揃えたい!

良くも悪くもPSVRとは異なるアプローチに感じました。

他のToy-Conも作ってみて堪能したいと思います♪

ゼルダやマリオのアップデートは26日なので、そこが本当のロンチと言えるかも!?

VRということに惹かれてニンラボ&VR初体験、パッケージがデカくて持ち帰るのに苦労しました。

ゴーグルとカメラ,ゾウまで作りました、結構残ってますが作ったトイコンをある程度プレイしてまた作成再開→完成→ある程度遊ぶ→作成再開を繰り返しながら進めていきます。

折りたたんだり小さな穴を開けるのが面倒でしたがその後の組み立てや合体する所が楽しくて作る工程でこのパーツはどうなるのかなとワクワクしてきます、出来上がったジョイコンを差し込んで操作するとこんな反応が返ってくるのかと構造の働きに興味が出てきます。
解説もノリがいい感じでかつ親切でわかりやすくて作ってるときも作業感が無くてゲームの一部としてみれました。
やっぱり嵩張りは無視できない問題ですね…まだ未作成品が半分以上残ってますが部屋の置き場に収まるか心配です。

VRゴーグルはこんな構造になっていたんですか、VRの世界はこれは凄い!の一言でした、switchの画面を綺麗にしないと埃で残念なことになることもありますが。あとトイコンと合体して長時間使うと手が疲れてくることがありますが腕も鍛えられると思えばそれでいいですw

おお!色々と作成していますね~!ぼくは忙しくってなかなか次のToy-Conを作れていません。やっぱり作り始めは億劫です。

そうそう、作り始めるとどんな感じでパーツが繋がっていくのか気になって続けてしまうんですよ~。これぞ工作の醍醐味ですね!

部屋の置き場所はマイニンテンドーストアでお片付けBOXを買うしかないのかな・・・

VRゴーグルはファーストインパクトが凄かった!Switchと組み合わせることで本当にVRゴーグルって感じがしましたもん。

VRゴーグルは筋トレ器具でもありますねw

わかるで各トイコンの仕組みをSNS方式で解説してくれてその他にもジョイコンやswitch本体の機能も解説してくれて「こんな機能があったのか」とswitchの機能を知りました、特に前から気になっていたHD振動の仕組みや通常の振動の違いもよくわかってきました、switchの機能を詳しく知りたいのに良いと思いますね。

「わかる」は楽しく仕組みを理解出来るので、何気に気に入っています♪

Switchについても詳しくなれるので、触ってみると色々とお得です。

一通りトイコンを作って各ゲームをプレイしました、やっぱりVRキットの目玉であるバズーカが最も凝った作りになっていてVRキットのトイコンの中で作るのが一番楽しかったです、弾装填から発射するとき本当に弾を撃ってる気分になります、作りが複雑なだけにどのような構造でゲーム内でどう反応するかを考えるのも楽しいものです。
個人的にゲームの方はトリが気に入りました、トイコン自体の仕組みは単純ですがVR映像の中で空を自由に飛び回れるのが良かったです、更に風トイコンと組み合わせると早く飛べるだけではなく風も感じられてより映像との一体感が出てきます。

やっぱり嵩張るのは問題でしたがわかるのページに片付け方の解説をしてましたのでそれを参考にしたら幾分かマシになりました、カメラとトリは壁掛けに出来て風は折りたためるということを知りました、全部作ったのにまだパーツが残ってましたがこれに使うとは思ってもいませんでした。

VRひろばはARゲームスを彷彿させます、小粒なものの数が多くVRゲームを手軽に堪能するのにはいいと思いました。それとVRのゲームを作ることも出来るのですね、VRひろばのゲームはこれで作られていたようでしたしゲームの改造が出来るようなのでこれに没頭しそうかも。

手が疲れるの問題はトイコンの改造ですか、要はミニ四駆の肉抜きみたいな感じにするか持ちやすくアレンジするかなど工夫することもラボの魅力でもありますね。

シューティングというものは駆け引きを味わいやすいジャンルですからね~。バズーカのToy-Conを見た時からこれが一番ゲームらしいモードになるのかなと思っていました。

個人的にもトリが一番好きですね。飛んでいるだけで気持ち良いですし、探索要素も強いので。

かさばるのは困りますよねぇ。お片付けキットをマイニンテンドーストアで注文したんですが、なかなか届かなくて困っています。

実は全てのToy-Conを作っても未使用のダンボールが残るんですよね。シリーズ全般に言えることですが、便利グッズを作るための素材も沢山入っているんです。そういうものは「わかる」で分かるようになっています。

VRフルキット買いました。他のVRの画像を知らないので比べられませんがお世辞にも鮮明とは言えませんが特にゲームをする上で画像が荒いとか汚いとかが気になるようなことはありませんでした。それよりも360℃の視界と動きに思わず声が出てしまいました。

先日の福岡オフで体験させていただいたところ(グリグラさんありがとうございました。)もちろんpsvrに負けないなんて言い方は出来ませんが、ダンボール工作とVRという二重の体験要素は予想以上だったなと。視覚と触覚両方から楽しめるゲームってそうそうないですよね。

予想以上に好感触だったようですね!

ダンボール工作で気軽にToy-Conを作れるからこそ様々なバーチャルリアリティを味わえそうなので、今後もシリーズ化したら良いなぁと思います♪

カバズーカはプレイできてないなあ。多人数プレイも収録されてるのはイイですね。

手にもって覗かなければいけないというハンデを専用のアタッチメントをつけることでリアルな操作感を生み出し、逆に没入感を高めているのはさすが任天堂だな!と思わせてくれる見事なアイディアでした。

収録ゲームの中では水中カメラとバズーカのレールシューティングがお気に入り。顔だけじゃなくて体も動かしてしまうほど夢中になってプレイしました。

カバズーカは結構盛り上がりますよ~。

当初は画面共有出来ないことを欠点に受け止めていましたが、カバズーカなどをプレイしていたら「これはこれでアリ」だと思うようになりましたw

水中カメラとバズーカのレールシューティングはゲーム要素を備えつつもインパクトがあるのでプレゼンテーションする時にも真っ先に触らせたくなります。

レールシューティングは立ってプレイしましたw

こんにちは。
巨大うちわがやっぱりおバカですよね(笑)
VRガレージが気になりますね~
あと、某ゲームサイトの「SEGA AGESバーチャレーシング」の
スタッフインタビューでも触れられてましたけど、
バーチャレーシングVRもいつか対応されるなら遊んでみたいですね~

巨大うちわの発想には驚かされましたw

VRガレージは直感的にVRゲームを作れるから良いですよー!

バーチャレーシングVRも対応したら面白そう!

是非、実現してほしいです。