2010年代前半のハイエンド携帯機!3DSやスマホと戦ったプレイステーションヴィータ(PSVITA)の歴史を振り返る!

PSPの後継機として知られる携帯ゲーム機、PSVITA(プレイステーション ヴィータ)。

残念ながら2019年に生産終了することが発表され、その幕を閉じようとしています。

そこで!

本記事ではPSVITAの一生をぼくの観点から振り返っていきましょう!

2011年:期待度が半端なかった発売前

衝撃の発表!

世間がPSP「モンスターハンターポータブル 3rd」で賑わっていた2011年1月27日。

SIE(当時SCE)が「PlayStation Meeting 2011」にて新型携帯ゲーム機を電撃発表をしたんです!

それがPSVITA!

当初はPSVITAではなくコードネームの「NGP/Next Generation Portable」と呼ばれ、プレイステーションポータブル(以下、PSP)の後継機としてアナウンスされていました。

何よりも衝撃的だったのがマシンスペック。

当時現役だったプレイステーション3(以下、PS3)をやや下回るくらいの性能と言われていたので、インパクトは相当なものでした。

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このクオリティのゲームが携帯機でプレイできるようになるのか!?

当時は3DSですらも発売されていなかったので、単純に驚いたのをよく覚えています。

しかもPSVITAは単にマシンスペックが高いだけではありません

3G回線、タッチスクリーン、背面タッチパッド、右スティック、カメラが新たに搭載され、PSP以上に万能ハードになったんです!

狙いとしては当時主流になりつつあったスマホへの対抗。そして、欧米市場の攻略でした。

欧米市場でのPSPは出足こそは良かったものの後半から失速してしまい、SIEとしては後味の悪いハードだったんです。

そんな苦味を受け入れつつPSVITAでリベンジを果たそうとします。

まさかの低価格

でもお高いんでしょう?

PSVITAは当時としてはあまりにもハイスペックな携帯機だったので、価格は非常に高くなると思われていました。

何よりも2011年2月に発売されたニンテンドー3DSが25,000円だったので、それよりも高くなるというのが大方の予想だったんです。

しかし、この予想は大きく覆されることになります。

PSVITAの価格が発表されたのはE3 2011のSIEプレスカンファレンスでした。

気になる価格は・・・

3G/Wi-Fi版が29,980円!Wi-Fi版が24,800円!

なんと、Wi-Fi版は当時の3DSよりも20円安い価格だったんです!

同時期には多数のタイトルが発表され、注目作も目白押しだったので、PSVITAの期待度は高まるばかりでした。

それとは対象的に厳しかったのが3DS。

価格の高さで前世代機のDSと比べて販売が伸び悩み、「ロックマンDASH3」の開発中止など悪いニュースも飛び込んでいたんです。

PSVITAはこのままトップシェアハードになるのではないか?

そんな意見が飛び交うほど当時のPSVITAには追い風が吹いていました。しかし・・・

モンスターハンター4が3DSで発売決定!?

国内でPSPが人気を博した大きな要因が「モンスターハンターポータブル」シリーズのヒットでした。

以下、PSPソフトの売上TOP5になります。

1位 モンスターハンターポータブル 3rd 450.2万
2位 モンスターハンターポータブル 2nd G 235.3万
3位 モンスターハンターポータブル 2nd 172.3万
4位 モンスターハンターポータブル 2nd G PSP the Best 111.2万
5位 ディシディア ファイナルファンタジー 90.2万

NAVER まとめより

1位から4位までが見事に「モンスターハンターポータブル」シリーズで埋め尽くされているのが分かりますよね?

しかもミリオンセラーは「モンスターハンターポータブル」シリーズしか見当たりません。

それだけPSP市場は「モンスターハンターポータブル」に依存していたんです。

そのためPSVITAへの期待は「モンスターハンター」シリーズの発売が前提としてあったと思います。

しかし・・・

2011年9月13日。「ニンテンドー3DSカンファレンス 2011」にて「モンスターハンター4」が3DS向けに発表されたんです!

それまで「モンスターハンター」とは無縁だった任天堂の携帯機でシリーズ最新作が発表されたのは衝撃的でした。

この発表を受けて3DSの販売速度は上昇。

前月に行った異例の10,000円値下げと相まってそれまでの鈍足が嘘のように爆発的な売上を記録するようになります。

こうしてPSVITAの状況は僅か3ヵ月で急変してしまいました。

しかし、翌日の2011年9月14日には発売日が2011年12月17日であることが発表され、同日に26タイトル以上を投入すると発表されたんです。

「モンスターハンター」シリーズ最新作が発売されないとは言えユーザーの期待度は依然として高く、同時期に開催された東京ゲームショウ2011のSIEブースはPSVITA目当ての行列が発生しました。

予約も好調で、特にWi-Fiモデルの予約は困難を極めたものです。

出足こそは良かったが・・・

そして2011年12月17日。PSVITAは発売されました。

僕も行列に並びながら買いましたよ。

初めてPSVITAを触った時に印象的だったのが、有機ELによる美しい発色。

前世代機のPSPでは見られなかった鮮やかな映像が素敵でした。

それでいてブロガーには嬉しいスクリーンショット機能。

PS3で搭載されたトロフィー機能が追加され、発売日の時点でPSPよりも気に入ってしまいましたw

もっとこのゲーム機に対応したソフトをプレイしたい!

そう思わせてくれるほどの魅力を感じるゲーム機だったと思います。

そんなPSVITAの初週売上は約32万台でした。

これは前ハードのPSPを大きく上回る出足で、スタートダッシュは好調だったと思います。

2012年:有力タイトルが不足して低迷

スタートダッシュは決めたが・・・

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年が明けて2012年。

スタートダッシュを決めたPSVITAは新年早々かっ飛ばして行きました!

・・・と言いたいところですが、そこには厳しい現実が待っていたんです。

発売週に約32万台を売り上げたのは良いものの翌週には8万台までダウン。

さらに3週間後には15,000台程度しか売れず、早くも低迷してしまったんです。

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低迷の理由はロンチタイトルのラインナップにありました。

SIEは「みんなのGOLF6」「アンチャーテッド 地図なき冒険の始まり」といった自社の主力タイトルを投入するものの本体を牽引するには至らず。

サードパーティからも「真・三國無双NEXT」「塊魂 ノ・ビータ」「リッジレーサー」など注目作はありましたが、いずれも不発。

「モンスターハンター」のようなミリオンセラーを狙えるタイトルが全く無かったことでライトユーザーに訴求出来ず、アーリーアダプター層しか手を出さなかったんです。

初めての大ヒット作となったペルソナ4 ザ・ゴールデン

そんな中で投入されたのが2012年6月発売の「ペルソナ4 ザ・ゴールデン」。

本作はPS2で発売された「ペルソナ4」のバージョンアップ版になります。

完全新作ではありませんが、口コミで人気が広がっていた作品のバージョンアップ版なので発売直後からヒットしました。

それ以降も定期的に売れ続け、累計売上は30万本以上を言われています。

かく言う僕も今作でシリーズデビューを果たし、その内容の素晴らしさに感動したものです。

初音ミクが早くも参戦!

2012年8月には「初音ミク -Project DIVA – f」が発売。

PSPで人気を博したリズムアクションゲームが早くもPSVITAで発売されたことからこちらもヒットを記録!

PSVITAにハマっていた当時のぼくも本作でシリーズデビューを果たし、ボーカロイドの世界へ入っていくのでした。

日本ゲーム大賞を受賞したグラビティデイズ

2012年のPSVITAを語るうえで外せないのが「グラビティデイズ」。

本作はオープンワールドの3Dアクションゲームで、重力を使ったアクションが特徴的でした。

その斬新さは3Dアクションゲーム好きとしては衝撃的なもので、これが携帯機でプレイできることに衝撃を受けたものです。

そんな「グラビティデイズ」は日本ゲーム大賞2012で大賞を受賞。

大ヒットこそはしませんでしたが、ユーザーに高く評価されました。

粒ぞろいのラインナップでも売上は苦戦

このように1年目のPSVITAは大ヒットタイトルこそはないものの粒ぞろいのラインナップで、個人的な満足度は相当なものだったんです。

しかし、それとは裏腹に売上は振るわず、2012年の国内販売台数は約69万台でした。

前年と合わせてもようやく累計100万台を突破する程度。

さらに厳しかったのが、SIEが最も意識していたであろう欧米市場での売上です。

SIEの狙いも虚しく欧米でのPSVITA市場は絶不調で、NPD調べによると発売4日間の売上は22.5万台程度でした。

北米は日本よりも5倍ほど大きな市場なので、それでこの売上は厳しすぎます。

この結果を受けてSIEはPSVITAへの主力を止めてPS4へ移行するようになるのでした。

2013年:値下げと新型と狩りゲーで巻き返しを図る!

最大10,000円の大幅値下げ!

2013年2月22日。同年2月28日からPSVITAを19,980円に値下げすると発表しました。

当時のPSVITAは3G/Wi-FiモデルとWi-Fiモデルの2種類があったけど、両方とも同じ価格になったんです。

SIEとしては3G回線機能を搭載したモデルの普及を進めたかったんですが、定額料金の関係もあって残念ながら定着しませんでした。

とは言え最大10,000円の値下げはそれなりに効果があったようで、それまで鈍かった売上はようやく加速。2週間で12万台近くを売り上げました。

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そんな値下げ週に発売されたのが「閃乱カグラ SHINOVI VERSUS -少女達の証明-」。

本作は3DSで人気を博した「閃乱カグラ」シリーズの3作目になります。

お色気要素はPSVITA市場に良くマッチしていたようで、発売週の売上はシリーズ最高を記録。

その後も売れ続けてシリーズ最大のヒット作になりました。

怒涛の狩りゲーラッシュ!

PSPが売れたのは「モンスターハンターポータブル」があったから。

しかし、3DSで「モンスターハンター4」が発売される関係でPSVITAには発売されません。

そこで打ち出したのが共闘先生プロジェクトでした。

「モンスターハンター」シリーズが発売されない代わりにフォロワータイトルを続々と発売する戦略に打ち出たんです。

2013年だけを振り返ってみても3月に「ソウル・サクリファイス」。

6月に「討鬼伝」。8月に「ラグナロク オデッセイ エース」。

そして11月に「ゴッドイーター2」がPSVITA向けに発売されました。

狩りゲーが求められていただけあって多くのタイトルがヒットし、特に「ゴッドイーター2」は当時のPSVITA市場では最高となる約37万本を販売。

同日に発売されたPSP版以上の売上を記録しました。

個人的に印象的だったのが、「ソウル・サクリファイス」。

当時はそこまで期待していなかったんですが、実際にプレイしてみたら大ハマリしたんです!

そのハマりようはかなりの物で、個人的に最も楽しめた狩りゲーと言っても良いほど。

それまでビッグマウスと思っていた開発者の稲船敬二さんを見直してしまいましたw

新型でさらに売上が加速!さらにPSVITA TVも!?

2013年10月10日には新モデルのPSVITA-2000が発売。

従来のモデルよりも軽量化し、1GBの内蔵メモリを搭載するようになりました。

さらに2013年11月13日にはPSVITA TVが発売!

こちらはTV画面でPSVITAソフトをプレイできるのが特徴のゲーム機で、据え置き機派には嬉しいアイテムだったんです。

これらのモデルが発売されたことによってPSVITAの販売速度はさらに加速。

2013年の販売台数は約122万台と前年から倍増しました!

有力タイトルも順調に増加。今思えばこの頃がPSVITAのピークでした。

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2014年:PS4が発売!相乗効果に期待するが…

PS4が発売!

2014年2月22日。PS3の後継機となるプレイステーション4(以下、PS4)が日本で発売されました。

このニュースはPSVITAにとっては無縁ではなく、「リモートプレイ」が新たな価値を提供する存在となったんです。

リモートプレイ自体はPS3でも一部のタイトルに対応していましたが、PS4ではほぼ全タイトル対応になりました。

おかげでPSVITAはPS4ソフトを離れた場所でプレイする携帯機としても活用されるようになったんです。

PS4/PS3/PSVITAの3機種マルチが定着!

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一方、この頃からPSVITAの位置付けが変化するようになります。

それまではPSVITAのみで発売されていたシリーズの新作がPS3だけではなくPS4とのマルチタイトルとして販売されるようになったんです。

携帯機志向が強い国内市場ではPSVITAにとってこれはむしろ好都合で、ソフトラインナップがさらに拡充するきっかけになります。

その甲斐あって2014年に発売されたタイトル数は全機種の中で最も多くなりました。

しかし・・・

SIEが不穏な動きを見せるようになる

絶頂期に入ったPSVITA。

このまま勢いを上げていきたいところでしたが、肝心のSIEが不穏な動きを見せるようになりました。

なんと、E3 2014はもちろん、東京ゲームショウ2014でも自社の有力タイトルを全く発表しなかったんです。

発表するのはPS4ソフトばかり。PSVITAソフトは全く発表しません。

結局、SIEがPSVITA向けに発売した純粋なパッケージタイトルは2014年7月発売の「俺の屍を越えてゆけ2」が最後になってしまいました。

SIEにとっては欧米市場での大不振が大きな痛手だったようで、2014年の時点でPS4に全振りすることにしたんです。

2015年:PSVITA史上最大のヒット作が現る!

時は流れて2015年。

SIEがPS4に肩入れするなか、PSVITAに思わぬヒット作が現れます!

それがマインクラフト!

本作は3Dブロックを組み立てて世界を構築していくサンドボックスゲームになります。

既に海外では爆発的な人気を博していましたが、PSVITAパッケージ版の発売をきっかけに国内でも人気に火が付いたんです。

PSVITAの「マインクラフト」はそれまでの同ハードでは見られなかった販売推移をたどり、約2年間に渡って売れ続けました。

その結果、累計売上は国内だけで100万本を突破したんです!

前ハードのPSPは「モンスターハンター」シリーズ以外のミリオンセラーが現れなかったので、これは大きな成果だと思います。

本作のヒットによってPSVITAは子供たちにもある程度の人気を博すようになりました。

2016年:徐々にPS4へ移行

時は流れて2016年。

相変わらずPSVITAでは「マインクラフト」ばかりが売れ続けているなか、PS4とのマルチタイトルに変化が現れるようになったんです。

簡単に言ってしまえばPSVITA版が大きく劣っているケースが増えてきました。

2016年に入ってPS4も普及してきたので、各社がそちらをベースにマルチタイトルを開発するようになったツケがPSVITAに回ってきたんです。

その影響もあってマルチタイトルですらもPS4版の方が売れるケースが増えるようになり、PSVITAの存在感はさらに薄れてしまいました。

2017年:Switchの発売が追い打ちに!?

さらに追い打ちを掛けたのが、2017年に発売されたニンテンドースイッチ(以下、Switch)です。

本ハードは据え置き機ながらも携帯モードによって携帯機のような感覚で楽しむことが特徴となっています。

その携帯モードがPSVITAを一回り大きくさせたような形状であることからサードパーティがそちらへ流れるようになったんです。

一般タイトルはもちろん、地味に支えていた乙女ゲーまでSwitchへ移行することになった時は驚きました。

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2018年:生産終了を発表

そして2018年9月。PSVITAの販売が2019年に終了されることが発表されました。

2011年の発売から約8年。ここでPSVITAの歴史に終止符を打つことになりそうです。

振り返ってみるとPSVITAは不遇なハードだったと思います。

対3DS。対スマホ。

あらゆるライバルに太刀打ち出来ず、ハートメーカーのSIEは欧米市場での苦戦を機にPS4へ力を入れるようになり、最後にはSwitchに取って代わるとは・・・。

しかし、2010年代前半にリッチな正統派携帯ゲーム機として一定の地位を得たのは間違いありません。

個人的にも携帯ゲーム機の熱を大きく強めた役割を果たしてくれた印象で、とてもお世話になりました。

ゲームアーカイブスやPSPソフトにも対応しているなど汎用性は高いので、もう少しの間はボチボチと稼働を続けたいと思います。

歴代ゲーム機ヒストリー記事のリンク一覧
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88件のコメント

せっかくの高性能も、ボタンが小さすぎてアクションには向かないのがもったいないゲーム機でした。キレイな画面は、テキスト萌えゲーには最適ですが。

vita tv大好き系男子としては色々と思い入れのあるハードですねー。
後期はSIEからも見捨てられ気味だったのは不憫でした。
積んでいるVitaソフトがかなりあるので、うちのvitaの引退はまだまだ先になりそうです。
vitaで買ったうたわれるもの三部作とか、いまだに手をつけてないですからねw

積んでいるPSVITAソフトはかなりありますか。あ・・・うたわれるもの三部作かw

生産終了するからといって所有しているPSVITAが壊れるわけではありませんからね。僕も壊れる限りは稼働していきたいです♪

NGP!そんな名前でしたね、すっかり忘れてました
Vitaは携帯電話回線の使用で本当の意味で何処でも繋がる遊べるが先進的でしたが、回線が既に時代遅れ気味だった3Gというのかソニーらしくありませんでしたね
回線遅すぎて使い物にならず結局みんなモバイルルータ+WiFiを使うようになったので3DSへのアドバンテージがなくなりました
有機ELは先進的でしたが耐久性と高価格のために次モデルでは廃止され、VitaTVは別で購入する必要があった上に家庭でやるならPS3/4マルチがあるから需要が伸びず
とあらゆる意味で迷走感が半端なくてそのうち本家がやる気をなくして意気消沈してしまったように見えました
スペックとか使い勝手とか痒いところに手が届くかなり洗練された携帯機だったと思います
特にメディアプレーヤとしての完成度の高さは特筆ものでこれを体験するとスマホ使う気が失せました

NGPというコードネームを知っている人。どれだけ居るんでしょうかね?トリビアにも出てきそうですよ。

3Gが出たと思ったらあっという間に4Gが出てきましたもんね。

4G/Wi-Fiモデルが出たら良かったけど、不評だったので後始末みたいな印象でした。

確かに振り返ってみるとPSVITAの戦略は色々と裏目に出ていますね・・・

2011年当時に2万5000円&3万円でこのスペックのハードを出せたのは素直に驚きました
2011年のE3辺りではネット世論は完全に3DSよりNGPみたいな雰囲気だったのを覚えてますw
3DS値下げ&ソフトラッシュ&発売2週目からのVITAの売上不振からの掌返しも
2013年ごろ位まではPSPやPS3みたいに後半巻き返すだろうと楽観論もありましたけど海外市場での不振が想像以上だったみたいですね

価格が発表された当時は本当に驚きました!

当時のネット世論は今では考えられませんよね。あの逆転劇は本当に凄かった!

とは言え3DSも3DSで苦戦したところがあるので絶対的な勝者とは言い切れませんが。

僕は3Gモデルを購入して、VITA TVも購入しました。結局、ゲームは据置機でリッチなゲームをするのがイチバンと結論付けたので、子供にVITAを譲りました。子供はマイクラやテラリアにのめり込んでいたので、結果的には良い携帯機だったと思います。
欧米向けにCODディクラシファイドやキルゾーンとFPSを発売しましたが、携帯機でFPSは無理がありましたね。僕は4v4でチマチマやるなら据置機でやりたいですね。

携帯機ってFPSには適さないハードですもんね。それはPSVITAで痛感しました。

でも、マイクラやテラリアのようなコツコツ系は相性が良いと思います。

一時期は欧米市場に向けた大作ゲームが色々出たけど、ボリュームや作り込みが劣っていたりして振るいませんでしたねぇ。

個人的にPSPはDSと同じくらいお気に入りなハードでPSVは当時携帯機市場最も綺麗なグラフィックで期待してたのですが、ファーストのSIEが力を入れてくれなかったり、メモリースティックが新たな独自企画だったり、インターフェースが酷かったりとあまりいい思い出がありません(^_^;)
個人的にWiiUに迫るほどのがっかりハードでした。

このPSVの場合は世界市場を意識しすぎたのと〇〇の移植がやたら多かったのが3DSと差がついた原因かと思います。最もはモンハンロスかな。

俺屍2は2014年でしたか!?あれが叩かれてそんなに売れなかったのがSIEがPS4メインに舵を切ってしまった原因だと思います。あれから生産終了の来年までファーストから一度も出なかったのはある意味すごいですΣ(‘◉⌓◉’)

今はスマホが性能を上回ってしまったり、Switchに関してはニンテンドーVitaと揶揄されているほどなので3DSに次いでお役御免な時期になっちゃいましたね。
正直、PSシリーズとしてはあまり気にいらないハードでしたが、よく8年間現役だったなと思います。お疲れ様でした(=゚ω゚)ノ

メモリースティックの高さには触れませんでしたが、あれはユーザーには優しくなかったと思います。

当時は色んな分野を意識しなければならず、SIEも狙いを定めきれなかったのでしょうね。

俺の屍を越えてゆけ2は久しぶりの新作で期待されていましたが、あまり良い話を聞きません。あの不振もSIEの考えを固めたのかも知れませんね。

PSVITAの状況は悪化するばかりでこのままフェードアウトしそうなのでこのタイミングで振り返ってみました。

初期型は重いのがねー
新型はなんか玩具っぽくなってしまったのが
UMD使えないのも何気に痛かったですよね
あとタッチ操作が功を奏しているゲームが結局思いつきません。
初音ミクのこすりも違和感だったし

画面綺麗だったのでスパロボやったのが良い思い出です。
DL版なのに定価なのが痛かったですが(笑

どうも、初期型ユーザーですw

ぼくはWii Uゲームパッドに慣れているので重さは気になっていません。

背面タッチパッド機能はもっと活かせたと思うんですが、惜しい!

今のつぐみさんを見ているとPSVITAでスパロボをやっていた過去が嘘のようですw

VITAからスイッチへはそんなにはユーザーは移行してない気がするのですが実際の所はどうなのでしょうか。個人的にはPS4、スイッチ、スマホの三機種にユーザーが分散された印象があります。スマホに行った人達はCSに再び戻ってきてくれるのか。

サードはPS4とスイッチのマルチが国内では主流となりましたけど、純粋な携帯機の後継がやっぱり欲しくなりますね、子供のエントリー機としてはPS4もスイッチもちょっと高い。昔のGBCとかは8000円で買えたりしてゲーム入門の敷居が低かった。このままだと家庭用ゲーム市場は先細るばかりなので、任天堂でもソニーでもMSでもどこでもいいので低価格の携帯機を開発・販売して欲しい、そう遠くない未来の業界のためにも。

最後はちょっとクサいことを言ってしまいました、偉そうに見えたらすみません。

ユーザー自体はさほど移行していないと思いますが、VITAで出るようなソフトが出るからには自然と移行するんじゃないかと思います。

最近はスマホゲーム市場も厳しくなってきました。

そろそろ基本プレイ無料ゲームのソーシャルRPGブームも終わりそうな気がしています。

Switchだけでは携帯機ユーザーのニーズを掴みきれないとは思いますね。そこはどうするんだろうと気になっています。

自分のVITAはVITAソフト5本、アーカイブ1本遊んでお亡くなりになりました。まだプレイする予定のソフトが1本だけあるので修理に出しますが。

個人的に思うことはまずデザインが全てのハードの中で一番カッコいいですね。手に持ったときの収まりがよく出来ていると感じます。丸みを帯びているのにスタイリッシュさを感じられる点もいいですね。
ソフト面では本体と同時に買ったソフトが残念でしたが、朧村正にハマりGRAVITYDAYSで一気に熱が高まりました。
だけど、このタイミングでGRAVITYDAYSのPS4版とPS4の購入が重なったため、ほとんど遊ばなくなってしまいましたね。独占ソフトの無さとGRAVITYDAYSのフリープレイ化が大きかったです。

それは短命でしたねぇ。修理代が安ければ良いのですが・・・

PSVITAのデザインを気に入られましたか!?

そうそう、SIEからの独占タイトルでめぼしいのは次から次へとPS4にリマスターされてしまって、PSVITAならではを挙げにくくなってしまいました。

グラビティデイズはPSVITAにマッチしたゲームだと思っていたんですが、今ではスッカリPS4ソフトのイメージが強くなりました。

個人的にはほんとよく遊んだハードですね。
特に通学、通勤に抜群の相性で、
立ってる時はNasneから移したテレビやpsvideoの映画、タッチだけで楽しめるノベルゲーなどを楽しみ座れば本格的にゲームを楽しみました。

私の好みがアクションや洋ゲーというわけではないのでスペック不足も感じることもあまりなかったですね。

パッケージに限ればクリアしたゲームは
vita>switch+ps4+3dsです(笑)

それでもこの一年はやりたいソフトがなくなってきて、さすがに厳しいかな~と思ってきましたが、プロスピ最新作がvitaででるというので楽しみです。

あとは、コントローラーが壊れにくければハードとしては欠点なかったですね。

PSVITAのタッチ機能ってノベルゲーでは地味に役立ちますよね。

僕もノベルゲーをプレイする時にはお世話になったハードです。

それにしてもPSVITAの稼働率がすごいですねw

3機種合わせた数よりも多いとは・・・

プロスピ最新作はPSVITAでもしっかり発売されるようで、生産終了するとは言え来年いっぱいは何とか現役でしょうね。

このゲーム機は任天堂があんな事になってた時期に購入した物です。同時に買ったソフトは、ソニー代表あのゴルフゲームの前作と、オーロラ姫のRPGです。色々ショップを調べてみましたが親しみ易いVita専用ソフト、それも「日本製」のソフトは殆ど当時見付からなかったです。どこいつも、PSPソフトではあのレジェンド初代をリメイクした奴が配信されてはおらず、ミニゲーム的な奴だけが有った感じでした。そのレジェンド初代も配信されていて、それではめっちゃ遊びました。本家Vitaのゲーム差し置いて、です(笑)ぼくなつもみんゴルもPSP版DLしましたが、あんま遊びませんでした(汗)
そして、迎えた2016年。任天堂の不況が絶頂に達した頃にアトリエライフが始まり、VitaのアトリエのPlus版を次々あさりました。作品により、エラー頻発する物としない物がまちまちでしたね。エラーしたら運悪いと電源切れずに電池切れ待つしか有りませんでした…。セーブデータ破壊、なんて事も起きました。
そしてこの時が来ました。Switchで、僕の昔から親しんでいるマリオやカービィが元気に動き出し、VitaのソフトやPS3のソフトもどんどんそちらに行っている今、Vitaはもう手元に有りません(笑)恋愛美少女ばっか有る感じですし…。そして今、VitaでPlusとして遊んだアーランドをやっています。
あの不況から僅か二年で、任天堂があんなにもなるとは。大逆転です。ソフトのジャンル的な意味でも。Vitaのソフト次々取り込んでますし。

何だかんだで星さんにとっても思い入れのあるハードなのではないでしょうか?

なんと言ってもアトリエライフを送るきっかけになりましたからね!

オーロラ姫、ゴルフゲームもそうですが、星さんの興味の対象範囲を広げたという意味では素敵な役目を果たしたと思います。

加えて本日、ソニーが他社さんとのクロスプレイを解禁にするそうです。2017年に任天堂が変わってから、何か他のゲーム会社も動いてないか?良い意味で(笑)

爆発的なヒットにはなりませんでしたが、個人的に大好きなハードです。2011年の時点であのサイズの有機ELパネルをあの価格で搭載してるなんてすごすぎですよ。
時代を先取りしてるハードはワクワクするので大好きなんです。PS2だって発売した頃はDVDなんて全く普及してなかったけどDVD再生機能を先取りして入れた。そしたら逆にPS2が普及したおかげでDVDが普及しだしたぐらいの先見性で、時代の方を変えた。vitaにも同じものを感じて嬉しかったんです。

やっぱり海外で売れなかったのがつらかったんでしょうね。印象深いのは2012年のロンドンオリンピックのサッカーで、ピッチ脇の電子看板にvitaの広告を流しまくってた事ですwオリンピックのサッカーなんて広告費高いだろうに、世界的なイベントでvitaを売り込みたかったんでしょうね。

モンハンP2Gが日本で死ぬほど流行ってた2008年頃、もう会う人会う人みんなモンハンしてて、カラオケいってもずっとモンハンしてて、学生も女性も芸能人もみんなPSPでモンハンしてるみたいな時代がありました。あれと同じ現象を欧米市場で巻き起こせたら世界を席巻できるとSCEは考えたのかもしれません。でも欧米のゲーマーは日本メーカーがどれだけ頑張っても、携帯機を買ってくれませんでした…w(DSが異例だったのかな?)

SONYは技術力が本当に凄いですもんね。

時代の先を行っているというのは今でも感じます。例えばクラウドサービスに積極的なところとか。先見性は感じますね。

ロンドンオリンピック懐かしい。当時、海外では発売直前でしたもんね。プロモーションにも力を入れるわけだ。

2008年頃のモンハンブームは本当に凄かったですよね。売上に関しては何だかんだで当時と大差ないから長続きしていると思います。

vitaはペルソナ4Gのダウンロード版がセールになっていて、本体と同時に買いましたが、それだけでも買ってよかったと思えました。もともとアクションよりもRPGやアドベンチャーを好むので、手元で綺麗な画面で遊べるvitaはステキなハードだと思ってます。アーカイブも遊べますし、過去の名作を含めてまだまだ満喫したいです!改めて考えても、凄く高性能なゲームが携帯できるなんてすごい機体ですね。
当時、自分のポケットマネーでこっそり買ったので、PSPと同じ黒の本体を買いました。ケースも似たようなのを探しました。最初はこっそり遊びましたが、今では日常に溶け込んでいます(笑)

ペルソナ4Gはダウンロード版が何度かセールになっていましたもんね。

確かに本作だけでもお釣りが来ても良いハードだと思います。

携帯機ってアクションにはあまり向きませんが、RPGやアドベンチャーをプレイする分には良いですよね♪

最近、それを痛感しています。サガスカはSwitch版を買えばよかったorz

ゲームによって据置と携帯のどちらが合っているってのはありますよねー。そういう面でも携帯機があると嬉しいんですけどね。ノベル系とか、リビングで家族と一緒だと難しいですしね。

間違いなくゲームによって携帯機と据え置き機の相性はあると思うので、使い分けていきたいですね♪

携帯性に関してはSwitchに任せたいと思います。

PS4が成功した時点でSIEはPS4特化路線に舵を切った印象ですね。
VitaについてはVitaでソフトを出したいサードとVitaユーザーに委ねて普及するかどうかは自然に任せるという感じで。

商業的に言えば失敗となるんでしょうが、個人的には好きなハードです。

携帯ゲーム機というジャンルにとっても今が大きな転換期、もしくは終末期なのかな。
Switchのような形でこれからも残るかもしれませんが。

2014年頃からPSVITAはサードパーティありきの市場になっていました。

さすがにハードメーカーあってのハードだったようで、数年後には衰退してしまいましたね・・・

携帯機市場がどうなるのかは来年か再来年にハッキリしそう。

Plusはダウンロード版のセールのお陰でゲームの所有数は歴代最高になるかもしれませんね。
個人的にはかなり好きなハードで、現在進行形でやっています。まだやりきれるきはしませんし。
とはいえ、容量、性能、ネットワーク機能が今一歩及ばなかった、発売時期が微妙なタイミングなのは否めないというところですね。
あと背面タッチは結局使いこなせることなかったですね。たまに対応すると誤作動だと思うくらいでしたから。
そして、アドベンチャーの充実感ならば歴代最高でした。

街毛さんはPSVITAソフトをかなり購入されている印象でしたが、歴代最高になりますかw

そうなると、HOMEメニューにはゲームソフトがぎっしりでしょうね。

背面タッチパッド機能はテラウェイなどでは面白かったんですが、あまり続かなかったorz

アドベンチャーゲームに関しては有名どころのほとんどが発売されたのではないでしょうか。

vitaはわりと思い入れありますね
どうも背面タッチとかうまく機能していなかったなあと思います
あとはpspと比べてもそこまで進化を感じなかった感があります
ソウルサクリはかなりはまりましたね!
共闘にかけすぎたのもよくなかった気がします
ゴッドイーターははまれなかったなあ
モンハンのフォロワーはかなりでましたがモンハンに並ぶレベルのは結局でなかったイメージ
そして独自規格のメモカは完全に失敗だったと思います

背面タッチパッド機能も可能性を感じていたんですが、惜しい!

個人的にはPSPからの進化に興奮していました♪

ソウル・サクリファイスはあんなにハマるとは思いませんでしたね~。

共闘に力を入れるのはモンハンのヒットを見る感じだと間違いではありませんが、乱発でした。

たまに本家を上回る人気のゲームって生まれるけど、現実はそう甘くはありませんでしたね。

上のまとめにも書かれていますが、PSPで爆ヒットした「携帯機を持ち寄って協力プレイ」のプレイスタイルに引きずられすぎた印象はありますね。vita、3DSの時期は丁度wi-fiによるネットワークが定着してきた時期なんで、上手くそれに乗れなかった感はあります。

モンハンのヒットをもう一度!みたいな流れを感じました。過去のヒットにすがり過ぎた典型例かも知れません。

今ではスッカリWi-Fiネットワークプレイが定着してしまいましたね。

こんにちは。
基本的に携帯ゲーム機が好きなので、PSVは欲しかったのですが、
いつか買おうと思っているうちに買う機会を逃してしまって、
何だかウヤムヤになってしまいました(笑)
もしかすると今後遊びたくなったら、
いつか中古で手に入れるかもしれませんね~

いつか買おうと言っているうちに生産終了が発表されてしまいましたね(^_^;)

そこそこ台数は出ているので入手困難になるのは当分先だとは思いますが。

Vitaは初期型とVita TVを所持しています。ハードとしてはかなり好きですね。個人的にはかなり好きなアトリエシリーズを始めてプレイしたハードなのが一番印象深いかな。1番ハマったソフトは移植ですが朧村正ですね〜。世界観・ゲーム性どちらもかなり好みでしたし、携帯機とは思えない程の美麗なグラフィックに驚いていました。
ただ非常に個人的な理由なんですが、基本的にマルチソフトは据え置きハードで購入する以上、PS4などとのマルチの場合はVitaを選択しないので、結果的に購入したソフトはあまり多くなかったかなー。ADVの充実度は半端なかったですが、僕はADVも据置でやりたいタイプなので、実のところノベルゲームの発売がVitaメインになっていたのは複雑だったりするんですよね(T_T)
フリープレイやセールなどでプレイしたいソフトは結構残っているので、今後もぼちぼち触っていきたいですね〜。

アトリエシリーズはPSVITAでデビューされましたか!?

朧村正はWiiで発売された当時楽しんでいました。PSVITA版は有機ELによる発色が気になっています。一応、フリープレイでダウンロードしているのでいつかやりたい!

マルチタイトルは選択肢を与えるという意味では良いんですが、その人のプレイスタイルによっては無意味になってしまうのが難しいところですね。

やはり、独占コンテンツを揃えたうえでのマルチタイトルなんだと思います。

ノベルゲームは一時期携帯機メインでしたが、今では据え置き機に移行しようとしているので、ナスタさんにとっては良い時代がやってきましたね~

自分はVITAは所持していませんが
なにかと不憫なゲーム機だった印象はありますね
3DSにモンハンを持っていかれてのっけから躓き
メディアプレーヤーとしての魅力もスマホに取られ
売りだった有機ELや3Gも捨てざるをえず
自社からのゲームも発売されなくなるなど
でも、これだけの苦境の中がんばったハードだと思います
世にはヒット作すら生み出せなかったハードもありますからね

振り返ってみると本当に不遇なハードでした。何だか可愛そうですね・・・

累計販売台数がセガサターンと近いので、何だか似た者同士に感じてしまいますw

でも、これらのハードって全体を見るとまだ売れている方なんですよね。

PSVITAか。
当時として覚えているのはこれで良いのか?と言う不安視も多かったハードだな。
新型で試してみたいと興味はあったがね。
不安視していたのは3G通信と背面タッチパネル。
LTEが見えていたと言うのもあるにはあるが、それ以上に通信を使うプランだな。
ハイスピードモード3時間+ロースピードモード100時間だったかね。
さらにゲームで使うのには容量制限もあり、バージョンアップパッチすら使えなかった。
のんびりブラウザで使う程度、唯一PSO2だけはダイヤルアップ時代の杵柄が活かされオンラインが出来た。
最も革新的な機能が最も使えないと言う事が明白だった為、万人向けでなくなっていた訳だな。
背面タッチパネルは、面白い機能ではあるが、色々活かされるか、と言う面で明るい面が想像できなかった。
想像だけでは何とも、と購入しどちらも触ってみてからは多少なりとも工夫していて面白いとは思った。
だが、想像通りだったな。

触ってみて増えた不安要素はいくつかあり、やはり万人向けではないと感じてしまったな。
セーブデータがソフトと一蓮托生で消されてしまう。
リモートでのRL2ボタンの不足。
管理マネージャーがVITA主導でPS3から持ち出したいにも関わらず、PS3から操作して転送が出来ない。
SIMカードの契約が切れたらdocomoで契約し直し。
有機ELが思ったより明るすぎて目に刺さる。最低輝度を2000型と比べると良く分かる。
自作動画音楽の互換性が変わり入れにくくなった。
メモリー単価が高すぎな上にカードの差し替えが自由にならなくなった。

良かった点は。
スクリーンショットが撮りやすく、ゲームの思い出を持ち出せるようになった。
トルネの映像を綺麗に観られるようになった。
電車の中等で自宅PS4とリモートプレイと言う未来的なゲームスタイルの体感。
PSPgoの方向性は間違っていなかった証明をしてくれた事。

まあ任天堂が据え置き機で失敗したのは3DSとVITAの立ち位置のせいでもあるのだがね。
価格のせいでDSからの移行は鈍り、モンハンの土台市場を広げる事を優先にした値下げ断行やらしていたおかげでWiiUが出遅れる事になった。
それだけVITAのタイミングが脅威ではあったのだが、肝心のVITAも上記の通り自身を活かせなかった事が3DSをのさばらせる結果になってしまったと。
3DS自身も立体視が対して使われていない機能でオミットされてしまった事から成功のハードではないが、安くて買いやすい為ユーザーが付いている。
現在は室内ポータビリティもあり据え置きでもある良いとこ取りのSwitchが包括してしまっている訳だな。
VITAは当初からブレブレだったと言えるが良く続いていた物だな、と言う印象だ。

おお!凄いコメント量!何だかんだで思い入れがあるのではないでしょうか?

発表当時は期待しかしていなかったんですが、直前になると少し雲行きが怪しくなりましたね。

しかし、3Gや背面タッチパッド機能がここまで裏目に出てしまうとは。

振り返ってみると、ゲーム機って4機種5機種もあるとどうしてもパイを奪い合ってしまいますね。

3DS/PSVITA/Wii Uも食い合ってしまったところはあると思います。

後期になるとPS4/PS3/PSVITAも食い合っていましたね。

PSVITAがここまで続いたのは国内サードからの熱い支持が大きいと思います。これはPSプラットフォーム特有の現象ですね。

思い入れはある。
有機EL自体は別次元の美しさだったので気にいってはいるしな。
PSP実機以上の映像と音の質感を引き出す性能も備えられているのもな。
まあ3G契約切れたら重いだけの初期型であるし、常にフルスペックでゲームをしなくとも2000型でもそれなりには充分であり取り回しが良くなる利点もあるわけだがね。

VITATVも勿論気に入っている。
HORI製しか本体スタンドが発売されていなくてな。
これのフィット感が恐ろしく良いのだが、購入してるユーザーは少ないのではなかろうか。

まあ食い合いはあるだろうが、正直なところPS4PS3VITAはPS5まで引っ張って良かったと思われる。
様々なユーザーそれぞれ持っているハードが世代バラバラでも切り捨てない互換と言う方向性だな。
サポートは大変やも知れんが、過去にないロングランでユーザーを捕まえておき、PS5はすべてを統括するハードとして移行しやすくする様にな。

思い入れがなかったらあれだけの長文は書けませんからねw

愛があっての文章であることはよく伝わってきましたよ~。

PSVITA TVは気になっていたけど、気が付いたら生産終了していましたorz

価格も割と安くて買いやすいと思ったんですけどね。

PSVITAが終了したらコンシューマーゲームから離れる人も出てきそうなので、生産終了してもソフト供給はPS5まで続けてほしいですね。

Vitaが失敗した理由は、
メモリカードが高い。
3GとWi-Fiの2種類出した。
LZ、RZではなく背面タッチという謎采配で、背面タッチが誤操作しやすく使いにくい。
goみたいにUMDスロットを無くしUMDが使えず、PSPとの互換性が原則無い、UMD持っているのに、なんで金払ってダウンロード版買わないといけないんだ。
モンハンが無い。
ガンダムVS.シリーズが一応発売するが、発売する前から批判があったEXTREME VS-FORCEで案の定大爆死。
METAL GEAR SOLID HD EDITIONが発売するが、PS3でいいんじゃないの?
3DSの値下げとモンハン発売にやられた。
と思います。
自分のvitaは機動戦士ガンダムSEED BATTLE DESTINY専用機でした。

失敗した理由を挙げだしたらキリがないですねw

どれもこれも結果論であって、発売当時はなかなか予想が出来ませんでした。

確かにUMD使えなかったのは辛かったですねー
アカウント連携したPSPと繋いだらDL出来るとかだと良かったんですが…

僕はマインクラフトするためにvitaかいましたね。マジで徹夜でプレイしましたよ。
一番印象に残ったソフトは「ダンガンロンパ」でした。
ありがとうvita。福岡に転勤した兄に持っていかれたけど。

マインクラフトがきっかけでしたか!?そういう話を聞くとマインクラフトのヒットを実感します。

そしてダンガンロンパ!ぼくもPSVITAで2は初めてプレイして大ハマりました。

って今はお兄さんに持っていかれましたかw

Vitaは購入したいと思っているのですが、なかなか手が出せないでいます。
僕が欲しいと思っていたソフトは大体PS4やSwitchに移植されたので、購入する理由がゲームアーカイブスくらいしかなくなってしまったからです。
他にやるゲームが多いのも理由の1つですけどね(汗)

ただ、僕のPSPはもう寿命なのでアーカイブス用に購入するのも悪くないかなと思ってます。
それにVitaでしか発売されていないソフトの中にも、魅力的なソフトはありそうですからね!

雪月あきらさんが所有されていなかったとは意外です。ぴったりなハードだと思うんですけどね~。

ただ、今となっては専用タイトルが様々なハードに移植されてしまい、使い所が限られているのは確かです。

ゲームアーカイブスを携帯出来るゲーム機としても十分に価値がありますけどね~

VITA一番の失敗はやっぱモンハン持ってこれなかった事ですかね。
ソニーはVITAにモンハンが来てくれると信じてたんでしょうけど、カプコンは3DSを選びましたからね。ソニーの人もせめて3DSとのマルチでもいいからモンハンをVITAに出して欲しい見たいな事言ってましたし。

VITAの心残りはフリーダムウォーズの完全版が出なかった事ですかね。
VITAを諦めてPS4 に力を入れるためとは言え、せめて完全版くらいは出して欲しかった。ストーリーも中途半端な所で終わってるし。
攻略本のインタビューの時には今後の展開にご期待下さいとか書いてたので、その辺の時はまだ完全版出す予定あったんでしょうね。
グラビティデイズ見たいにPS4で出る可能性はあるけど、今さら無理でしょうね。

…とりあえず、2年前にセールで買ったDL版ペルソナ4Gやらねば。購入したのに未だに一度も動かしてない。(汗)
その前にペルソナ3ポータブルを(こちらもDL)まだクリアしてないので動かせそうにないですが。アニメのペルソナ5を現在見てるので5もやりたいんですけどねー。

そうですね、モンハンが来たら単純な売上本数だけではなく、後に続くサードも出てきたでしょうから。

フリーダムウォーズの完全版が出なかったのは残念です。

そこそこ売れたのに出さなかったのは、それだけSIEがVITAに見切りをつけたってことなんでしょうかね。

PS4でバージョンアップ版を出すというのも良いとは思いますが、評判の悪さがネックなのかも。

ペルソナ4Gは数あるPSVITAソフトの中でも特におすすめです♪

自分はVITAを買ったときは3Gのやつを買いました。このときの3G回線はドコモだったのでキャリアを移動しました。回線費用が高くて2、3回更新して止めてしまいましたけど。
本体のACコード(本体側)の差し込みが反応しにくくなって2台目を買いましたね。まあそれも同様の症状になりましたけど。
あまりゲームが出なかったもしくは出にくいハードだったと思いますね。特に裏のタッチパッドは使うゲームが少なくなりましたものね。コンパイルハートはよく使っていたイメージがありますけど。
ゲームカード(VITAカード)はあまり容量が少なかったですよね。8GBまでは出ていたのにそれ以上の容量は出なかった記憶があります。ゲームカードが容量がデカイものなら今の状況が変わっていたかもしれませんね。

僕も一応、3G機能付きにしましたが、結局、ほとんど使いませんでしたねー。

ACコードの反応は・・・そんなことがあったのか。

背面タッチパッド機能。そう言えばコンパイルハートはセクシー方面で生かしていましたっけw

ああいう遊びココロは良いと思いますw

ゲームカードの容量はよく考えたら8GBでよく持つなぁって思いますね。

北米では6月末で、2019年3月末までのパッケージ製造受付を終了。
(本体は既に生産終了)

PSストアのDL販売サポート(新作DL版発売に必要な申請ができなくなる)も、2019年末で終了ですので、北米では完璧に終わる。

日本でも、SIEの小寺氏が言っていたように、2020年内にはソフトも終息かな。

PSNowで、PS3/PS2のソフト対応やローカルダウンロードにも、対応しつつあるので、日本でもやって欲しいところですね。(VITAで遊べるけど、PS4版ゲームアーカイブスなども…)

北米では日本以上に苦戦しているので、一足早く終了しそうですね。

PSNowはとりあえず国内でもPS4ソフトはローカルダウンロードに対応するようです。PS3/PS2はどうかな?

僕はPSPで長いこと遊んでたのでVITA君は発売後すぐとはいかなかったんですよね~、同時購入したのは朧村正とP4Gでしたね・・・いやはや懐かしい。しかもアクションゲームばかりやってたらスティックがバカになって買い直しとかもあったので第一印象はハッキリ言って最悪でしたね、でも様々なゲームをプレイしていくうちにかなり好きになりましたよこのハード。ですので後継機の発表無しでの生産終了は悲しすぎました・・・。

PSPもPSVITAが出て暫くしてからも新作が発売され続きましたからねー。

同時購入のチョイスは素晴らしいと思います!どちらも楽しめたのではないでしょうか。

あはは、スティックが逝っちゃいましたか(汗)

あのスティックは少々頼りないとは思っていましたが、やっぱり逝っちゃうことはあるのか。

生産終了するとしたら後継機を発表してからにしてほしかったですねorz

自分がゲームに復帰した時のハードなのでだいぶお世話になりましたね〜
ファルコム好きになったのは間違いなくvitaのおかげですわ

ゲーム復帰したきっかけのハードでしたか~。

ファルコムはPSVITAに全力でしたよね。

サードに頼りすぎてファーストが力を入れなかったのが良くなかったと思います

下の3作が特に思い入れのある作品です。

キルゾーン:マーセナリー→それまでFPS/TPSまたはそれに近いシューティング要素のあるゲームが苦手だったけど、このゲームで克服できました。

グラビティデイズ→初めてプレイしたオープンワールドゲームです。今ではオープンワールドばっかりやるようになりましたw

ペルソナ4ザ・ゴールデン→評判の良さも納得の面白さでどハマりしました。派生作品や5を発売日に買うなど、ペルソナ信者にw

vitaはいろんな体験をさせてくれました。これらのゲームがなかったら、今ほどいろんなゲームを楽しめていなかったかもしれません。

今ではあまり使わなくなってしまいましたが、自分にとって大事なハードだし、好きなハードです。今後は少し使う機会を増やそうかと思います。

キルゾーン:マーセナリーに目を付けるとはさすがnicondさんです!

このゲームはPSVITAの限界に挑戦していましたよね。コンパクトだしFPS初心者向けとしても良いかも。

グラビティデイズがnicondさんに与えた影響は大きそうですね。今ではnicond=オープンワールドの方程式が出来上がっていますからw

nicondさんはペルソナ4 ザ・ゴールデンの記事を書いた頃から知り始めたので、そういう意味でも思い入れがあります(^o^)

振り返ってみると、nicondさんにとっても大切なハードであることがよく分かりました。今回の記事がきっかけでPSVITAを見つめ直してくれたら嬉しいです。

VITAは3Gモデル買いました。
初期のVITAは色合いもカッコ良かったですし、発売当時はスペックの高さにも感動しました!ソフトはもう少し頑張って欲しい所もありましたがモンハンなしでよく頑張ったと思います。携帯ハードでは一番のお気に入りです。
アーカイブスやPSPソフトをダウンロードして持ち運べるだけでも価値があるハードなので後継機が出ないならもう1台は予備に買おうと思います

おお!3Gモデルを購入されましたか!ぼくと一緒ですね~!

携帯機で一番を挙げろと言われたらぼくもPSVITAになりそうです笑

それだけのマシンパワーはあったと思います。

おっしゃる通り汎用性は高いので、今後もボソボソと稼働したいですね。生産終了する前に2台目も検討したいと思います♪

個人的には3G機能と背面タッチがいらなかったですね
あれ何の為につけたのが分からないくらいです
後kentさんはPS2とVITAどっちが性能高いと聞かれたらやはりVITAですか?
何故こういう質問したかというとVITAはPS2より性能高いならPS2アーカイブスに対応出来てもおかしくないのに来なかったですから気になって

エミュレータ-は実機よりも高性能なハードウェアを必要とするんです。

なので、PS2アーカイブスをPSVITAで起動できないからと言ってPS2より性能が下という訳ではないんですよ・・・

実際にはPSVITAの方が性能は高いようです。

やはりps4やスイッチはpsvの代わりになれないと思います。

ps4は携帯機ではないです。テレビのない環境や移動中ではプレイできません。テレビを見ながらゲームするというプレイスタイルもできません。ps4はテレビの前に居続けなければプレイできません、少々窮屈です。

スイッチには携帯モードがありますが、携帯機としては重すぎます。長時間携帯モードでプレイすると手首が痛くなりかねません。psvのように手軽にプレイできません。

ゲーム機に対して、8年は短い寿命とは言えませんが、後継機がまだ発表しませんから、ソニーの携帯ゲーム機は本当にこれでおしまいかもしれません。本当に残念です。

やはり、もう少しコンパクトな携帯機が欲しいところですよね。

いずれ、小型化したSwitchが発売されたり、携帯型のPS4が発売されるかも知れませんが。

何にしても、今のままでは携帯機ユーザーのニーズをすべて掴めないと思います。携帯機ユーザーの朗報を待っています。

携帯機が誕生した以前、テレビでゲームをプレイするしかありませんでした、だから特に窮屈を感じなかったかもしれませんが、今時にしてはこのプレイスタイルはもう古臭くなるんじゃないか、と考えます。

スイッチも3DSの代わりになれないと思います。二画面、立体タッチ、ペンやすれ違い通信などは3DSならではの機能で、いずれも好きです。スイッチだけではなく、DSシリーズの後継機もほしいところですが、ニンテンドーはスイッチだけで手一杯な気がします……

プレイスタイルの強制は現代社会にはマッチしていませんね。だからこそSwitchのようなコンセプトのゲーム機が生まれたんだと思います。

任天堂としては、コンシューマーはSwitchに統合し、どうしても携帯しないと成立しないゲームはスマホへ移行するような気がしています。

ただ、スマホだと買い切り型を売りにくいのがネックなんですよねぇ。

2013~15年くらいが全盛期かなって印象です。
個人的に一番痛かったのは16年辺りから
どんどん劣化マルチゲーが量産されていったことですね。
据え置きのゲームのマルチタイトルが携帯機で出来るという
唯一にして最大の強みがなくなって起動する機会がなくなってしまいました。
最後に起動したのはイースⅧかな?

このハードでしかプレイできない、
というタイトルがほとんどないのは残念な所ですが、
このハードで初めたシリーズでお気に入りなのも多いので
そういう意味ではお世話になりましたねー。

確かにその頃が最も沢山タイトルが出ていましたもんね~。

いつもの名無しさんがPSVITAの劣化マルチを購入されてお怒りになっていたのは何度か見かけました。災難でしたねぇ(^_^;)

最後に起動したのはイースVIIIになると2年も前じゃないですか!?

今となってはPSVITA専用ソフトも限られてきましたが、携帯機ということで手を出しやすく、様々なきっかけを与えてくれたのは間違いないと思います。

細い需要だろうとは思いますが、音ゲーと深夜アニメからのキャラゲーがスゴく充実していたハードだってことはアピールしておきたいです
音ゲーは超マイナーどころから記事でも紹介されているDIVAなど様々なものが出ていて、ゲーマーを唸らせる難易度の作品もしっかりあって楽しんでいました
深夜アニメキャラゲーも売上ランキングには顔を出しづらいですが、Vitaを支えるジャンルの一つだったことは間違いないと思います

音ゲーと深夜アニメゲーは間違いなく今世代では最も発売されましたもんね!

飛び抜けて売れたタイトルが少ないので記事ではトピックとして挙げにくかったけど、PSVITAの立派な個性だと思います。

やはりモンハンがなかった、これに尽きると思います。モンハンが3DS向けに発売されるのは凄い衝撃的でしたけど、よくよく考えればモンハン自体もともと任天堂ハードでの開発予定でしたし、DSの性能が今一つ足りずPSPでの発売になったという経緯があるんですよね。そして3DSでようやく開発可能な性能になり、発売に至ったというのを聞くと、まあ当然の流れではないかと。
あとPSVで何気に印象に残っているのが、本体値下げ前に放送されたあの例のCMですね。みんゴルと本体のツイてるパックをアントニオ猪木が「今買わねーバカがいるかよ!」と言ってその後すぐに値下げして、あの時買った人がバカだった、みたいな笑笑 3DSのように、アンバサダーとかで値下げ前に買った人にも何かしらあればよかったけどw

そうですね、モンハンがなかったのはかなり致命的なんじゃないかと思います。

最近気が付いたんですが、ユーザーはゲーム機を買うきっかけになるゲームが出ないと他のゲームにも目が行かないんですね・・・

PSVITAは良作揃いだと思いますが、本体を”持っていたら”買うようなポジションのタイトルばかりでした。

アントニオ猪木さんのCMはタイミングが悪すぎてネタ化しましたねw

懐かしいなあNGP発表の時には夢のハードみたいな位置付けみたいな発表だったのを覚えています。名越さんが出てきて龍が如くの映像を流していたなあ。
VITAが出たゲームはPS3とPS4とのマルチが多かったのが残念ですね。中々色々な特色がある機能は生かしにくいですよね。

そうそう、NGP発表時は夢が広がっていましたよねぇ♪

龍が如く・・・結局、PSVITAでは出ませんでした。クロヒョウが出ても良かったのですが。

仰る通り独占コンテンツが弱かったですね。

・・・そうかPSVITA(プレイステーションヴィータ)という携帯ゲーム機はそんな運命を辿ってきたのか。

『残念ながら2019年に生産終了することが発表』

今年じゃなイカ!もうすぐ発表から一年になるな。オリンピックまではもたなかったか。

『でもお高いんでしょう?』


これ、どこかの通販番組の決まり文句みたいですねぇ?(笑)
ん?発売当初はお高くはないらしいけど

『Wi-Fi版は当時の3DSよりも《20円》安い価格』

たったの20円安くても・・・って「20円」?!もしや200円安いの間違いでは?まだ誰からも指摘されていないとは。でも200円安いと言われても通販番組の“常套手段”の範囲内だし~(苦笑)。

残念ながら2019年に生産終了することが発表された
PSVITA(プレイステーションヴィータ)専用ゲームソフト

「シェルノサージュ~失われた星へ捧ぐ詩~」

についてコメントを書き込みたいと思います!!
私はプレイしたことがありませんが書きます。プレイしたことがないゲームについてコメントするのは多分これが最後ですから!

開発メーカーからの説明では・・・

「シェルノサージュ」は、ヒロインのイオンという子が、七つの次元を超えたかなたに存在する世界に住んでいる、というコンセプトで制作しています。イオンは我々と同じ24時間の時間の中で生きており、その生活の中で生きていますから、VITAを起動したタイミングによっては、寝ていたり、ご飯を食べていたり、お風呂に入るところだったり、と、さまざまな仕草を見せてくれます。そんな中で毎日、少しずつ、彼女とコミュニケーションを取りながら、共に生活していくというコンテンツになっています。

 またそのイオンの行動は、随時アップデートを予定しておりまして、例えば「2カ月遊んだら新しいイベントが全く起こらなくなった」ということはありません。イオンと共におでかけできる「デートスポット」をはじめとして、さまざまなイベントが随時配信されていきますので、“生きているイオン”を見ることができます。

 また、本作では「詩と物語」に注力して作っており、今後壮大な物語と、たくさんの歌曲が展開されます。

開発のコンセプトは?という質問に対し、

 今作は「コミュニティー」というコンセプトの下、開発を進めているタイトルです。この「コミュニティー」には三つの要素が有りまして、それぞれ
「イオンとプレーヤーとのコミュニティー」
「プレーヤー同士のコミュニティー」
「ユーザーと開発のコミュニティー」
となっております。

 今までのコンシューマータイトルは、ソフトを発売したらおしまい、という形がほとんどでした。しかしこの「シェルノサージュ」は、ソフトを発売してからもずっと、この三つのコミュニティーを軸として「遊びながら、ファン同士で交流しながら、スタッフとユーザーが共にコンテンツを創りあげていく」という、終わらないプロジェクトなのです。

 今作はネットワーク要素をフルに活用し、「シェルノサージュ」内の情報を元に、実世界(ゲームの外側)で連動企画を行ったり、また、「シェルノサージュ」の外側でのお祭りや皆さんの声を元にして、「シェルノサージュ」が変化していったりといった、今までにない要素をいろいろと試みていく予定です。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
記憶を失った少女、イオン。“あなた”の端末・プレイステーションVITAは、ひょんなことから7次元先の世界と繋がります。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

以上がメーカーからの説明でした!

次にとある「シェルノサージュ」体験者のレビュー記事(感想)から“注意事項”をひとつだけ・・・

このゲーム、とにかもかくにもイオンちゃんをかわいいとおもえるか否かがプレイの分かれ目となります。
なので、このゲームを遊ばれる方は、まずは「イオンちゃんを愛せるか」という点に重きを置いてプレイするか否かを判断してください。

・・・とのことで~す!

私はビジュアルだけでもオッケーなのに声まで私好みだとはぁ~!!(“ユチブ”動画で確認!)記憶は無いけど「ワンダープロジェクトJ2」のジョゼットとは異なり(「向こうの世界」の)常識は知っているし、礼儀をわきまえているし、性格は控え目!!くぅ~!!かわいいっス!!!バッチグーっす!!!

でも・・・今後もしも遊んでみたい&体験したいと思っても対応機種のPSVITA(プレイステーションヴィータ)は今年で生産終了するんだよな。お店で「シェルノサージュ」のソフトは見つけられたとしても新品の対応ゲーム機はもう店頭にはないんだ・・・!“新鮮な気持ち”でイオンには会えないんだ!!埃を被っていた携帯ゲーム機が突然起動し「向こうの世界」と繋がって画面を挟んでイオンと出会うなんて漫画やラノベみたいなシチュエーションも萌えるが・・・やはり、な。
「シェルノサージュ」での『終わらないプロジェクト』も対応ゲーム機の終焉と共に終わってしまうのかな?それとも既に終わっている?!
それになにしろ私は金がない!!!イオンとは会話しないまま生きていくことにするよ・・・。

以上です。失礼しました!

psvita…欲しいな(現役3DSユーザー)
project DIVAしたいし、太鼓の達人も販売してるし、PS3経由で万能メディアプレイヤーにもなるし.