どうも!KENT(@kentworld2 )です!
ニンテンドースイッチのeショップをチェックしてみると、いつの間にかインディーズゲームが大量に配信されています。
これだけ多いとどれが面白いタイトルなのか分かりにくくなってきますよね?
そこで!
本記事では管理人KENTが今までにプレイしたSwitch対応のインディーズゲームの中からおすすめタイトルを挙げていきます。
参考にぼくKENTは今までに200タイトル近くのインディーズゲームをプレイしてきました。
本記事ではその中から厳選して取り上げていくので、Switchのインディーズゲームでハズレを引きたくない方は是非参考にしてください!
各タイトルの最後にはレビュー記事のリンクも貼ってみました。
興味を持った場合、そちらもご覧になってください。
さらに記事の最後には特別ゲストをお迎えしてあのタイトルの魅力を語って頂きました!
パッケージ版やオンラインコードが販売されているタイトルはリンクを貼っています。価格は税込み。
目次
Switchおすすめインディーズ(RPG系)
Undertale(アンダーテール)
配信日 | 価格 | 容量 |
2018/9/15 | 1,620円 | 221MB |
すべての敵と友だちになれるRPG。
コピーライターの糸井重里さんがゲームデザインを手掛ける「MOTHER」を彷彿とさせるようなテイストのRPGですが、このゲーム、ただのRPGではないんですよ。
あなたはコマンドバトル形式のRPGをプレイしていて疑問に感じたことはありませんか?
例えば「モンスターと出会ったらなんで戦うことしかできないんだ?」とか、「行動を選択したあとはなんでオートで進むんだ?」とか。
本作の戦闘システムはそんな疑問の中から生まれたような発想で作られていて、モンスターを倒さずに進めることができるんです!
それもコマンドから「逃げる」を選択するのではなく、「逃がす」ような展開に持っていき、戦闘を平和に終了することも出来ます。
するとその後のストーリー展開が変わっていくんですが、これがまあ凄くてルートによってはプレイヤーにキョーレツな印象を与えてくれるんですよ。
全体的にメタフィクション要素が強く、ゲームで見られるお約束を皮肉ったようなネタが満載なので、色んなゲームをプレイしている人ほどニヤリとするんじゃないかと思います。
「昔からゲームは好きだけど、最近飽きてきたな~」なんて人は是非、プレイしてみてください。
難しいところはありますが、本作をプレイしているとゲームの新しい表現方法が見えてくるんじゃないかと思います。
- 一般的なRPGの真逆を攻めた数多くの要素。
- 想像を絶するほどのメタフィクション要素。
- 2Dシューティング要素によってストーリー性が高まった戦闘システム。
ゴルフストーリー
配信日 | 価格 | 容量 |
2018/3/9 | 1,500円 | 1.4GB |
様々な環境やシチュエーションでゴルフにチャレンジするゴルフRPG。
「え?こんなのもアリなの!?」
と思わず口にしてしまうほど破天荒なゴルフを楽しむ事が可能で、ストーリーを含めてぶっ飛んでいます。
良い意味でゴルフをゲームらしくアレンジしているので、「ゴルフって地味だなぁ」と感じている人にこそ触って頂きたい!
- ゴルフの常識を吹き飛ばした多彩なギミック。
- ぶっ飛んだストーリー。
- モチベーションを高めてくれるアドベンチャー×RPG要素。
Switchおすすめインディーズ(2Dアクション系)
- 目次へ戻る
- Dead Cells(デッドセルズ)
- Hollow Knight(ホロウナイト)
- Celeste(セレステ)
- Shovel Knight(ショベルナイト)
- Yooka-Layleeとインポッシブル迷宮
- Bloodstained: Ritual of the Night
- Bloodstained: Curse of the Moon
- オリとくらやみの森(Ori and the Blind Forest) Definitive Edition
- シャンティ-海賊の呪い-
- ソルト アンド サンクチュアリ
- Owlboy(オウルボーイ)
- Katana ZERO(カタナ ゼロ)
- Gato Roboto(ガト ロボット)
- Downwell(ダウンウェル)
- Dokuro
- ヨクのアイランドエクスプレス
- スチームワールドディグ2
- MAX マジックマーカーと兄弟の絆
- LIMBO(リンボ)
- INSIDE(インサイド)
- Momodora: 月下のレクイエム
- The Messenger(メッセンジャー)
- 汐 -SHIO-
- Teslagrad(テスラグラッド)
- Wonder Boy: The Dragon’s Trap
- Iconoclasts(アイコノクラスツ)
- TorqueL(トルクル) 物理調整版
- かいぞくポップ
- HUE(ヒュー)
- ザ・ウェイ ~トワの誓い~
Dead Cells(デッドセルズ)
配信日 | 価格 | 容量 |
2018/8/7 | 2,480円 | 765MB |
古城を攻略していくローグライク2D探索型アクションゲーム。
ローグライク、2D、探索型、アクションと色んなジャンルの要素をミックスさせているのでややこしく感じるかも知れませんね。
分かりやすくと言うと、
- 「風来のシレン」や「ポケモン不思議のダンジョン」のような入る度にマップが変わるダンジョンを攻略していくRPG
- 「メトロイド」や「悪魔城ドラキュラ」のような入り組んだマップを探索していく2Dアクションゲーム
のエッセンスをミックスさせたような作品です。
そのうえでハック&スラッシュ要素を強めていて、同じ装備アイテムでもそれぞれに細かな付与効果が存在します。
おかげでランダム性がさらに増していて、同じダンジョンでもプレイする毎に異なる体験を味わえるようになっているんです。
あとこのゲーム、キャラクターの動きが軽快で触っているだけで楽しいんですよ。
ゲームシステムが複雑なので本質的な面白さを理解するのは少し時間が掛かるかも知れませんが、ちょっと触るだけでも気持ち良さを感じられると思います。
ぼくの場合、バスで名古屋から東京へ向かう時に本作を初めてプレイしたんですが、プレイを開始したら名古屋から東京まで着いていました!
いいですか?バスで名古屋から東京へ向かうと7時間くらい掛かるんですよ?
朝の7時に出発したら昼の14時に着くような計算になるんですが、本作をプレイしていたら一瞬で朝から昼になっていたんです!
それだけの中毒性を秘めている作品なので、購入される際は気を付けてください。
- ローグライクとメトロイドヴァニアを融合させたようなゲームデザイン。
- ハック&スラッシュ要素によってさらに高まった奥深さ。
- 数多く用意された隠しエリア。
Hollow Knight(ホロウナイト)
配信日 | 価格 | 容量 |
2018/6/13 | 1,480円 | 3.9GB |
ムシたちによって築かれた広大な王国の廃墟を冒険していく探索アクションゲーム。
よくあるタイプのゲームで見た目も地味ですが、侮ってはいけません!
数ある探索型2Dアクションゲームの中でもトップクラスのクオリティで、個人的には6,000円以上で販売しても良いんじゃないかと思うくらい満足出来ました!
まず驚いたのが圧倒的なボリューム感。
クリアまでのプレイタイム=ボリュームという訳ではないんですが、通常クリアだけでも30時間は掛かります。
それだけマップが広くてボス戦も多いんですね。
しかもクリア後のエンドコンテンツがめちゃくちゃ多く、「え?こんなところに隠しエリアや隠しボスが用意されているの!?」と驚きました。
ダウンロードコンテンツが最初から搭載されているのもありますが、それにしたってやり過ぎですよw
隠し要素をクリアした!と思ったらさらなる隠し要素が出てきたりして底が見えません。
色んなゲームに触れていると「この価格だったらこのくらいのボリュームが妥当かな?」といった感じでプレイする前から大まかなボリューム感が見えてくるんですが、本作の場合、常識から外れまくっています。
ダウンロード版は1,500円で配信されていますが、この価格設定はおかしいですw
そう言いたくなるほど中身が詰め込まれていて、「低価格でコンパクトなゲームを楽しもう!」なんて気持ちで手を出すとあまりのボリューム感にビックリします。
何だかボリューム感を全面に押し出してしまいましたが、これだけのボリュームがありながらも「おかわり!」と言いたくなるほど中毒性も高く感じられました。
徐々に機能を付け足していくマップ表示システム、ダークソウルに影響を受けたアイテムのロストシステム。
歯ごたえのあるアクション、秘密がいっぱいの入り組んだフィールド。
これらの要素が絶妙に混ざり合い、睡眠時間を惜しんでしまうほどの中毒性を生み出していますから。
特にボス戦が熱く、何十回倒されても再挑戦したくなるほどの魅力を感じました。
多くのボスは攻撃が激しくて手強いんですが、必ずスキがあるんです。
そのスキを突いて攻撃を与えるのか?それとも削られた体力を回復をするのか?といった駆け引きが熱く、長期戦の末に勝ち抜いた時はコントローラが手汗で大変なことになりましたw
特盛の内容ですが、決して不味い料理の特盛ではなくフルコースの美味しいフレンチが特盛になったような感じですので、少しでも興味をお持ちになられましたらプレイしてみてください。
- 圧倒的に広大で入り組んだマップデザイン。
- ヒット&アウェイが熱い歯ごたえあるボス戦。
- 驚くほど用意されたエンドコンテンツ。
Celeste(セレステ)
配信日 | 価格 | 容量 |
2018/5/10 | 2,160円 | 1.2GB |
山を登っていく2Dアクションゲーム。
8ビット調のグラフィックでどちらかというと世界観は暗く、地味な印象ですが、2D”ジャンプ”アクションゲームとしての出来は群を抜いて素晴らしいです!
もう、この記事で挙げたどんな2D”ジャンプ”アクションゲームを超えたと言っても過言ではないくらい。
それだけジャンプアクションが秀逸で、中毒性が高く感じられました。
大きな要因となっているのが、難易度の高さとチェックポイントの多さ。
もうね、気が付いたらずーっとプレイを続けてプレイしてしまうんですよw
それでいてストーリーが感動的なので、最後には余韻に浸れます。
高難易度!快適!探索!感動的!
本作の特徴を簡単にまとめてみました。どれか一つでも食指に触れたのでしたら是非触ってみてください!
- 鬼畜トラップ×ライフ1の組み合わせによって生まれる難易度の高さ。
- ホンの少し前から再開できることで生まれる中毒性の高さ。
- 感動的なストーリー要素。
Shovel Knight(ショベルナイト)
配信日 | 価格 | 容量 |
2017/5/30 | 2,160円 | 188MB |
スコップが武器のナイトが主人公の2Dアクションゲーム。
このゲームは1980年代後半のファミコンゲームが好きな人は是非プレイしてほしい!
スーパーマリオブラザーズ3、悪魔城ドラキュラ、ロックマン、リンクの冒険
1980年代後半に発売されたあらゆる2Dアクションゲームのエッセンスを丁寧にまとめた作品で、安定感抜群です!
Switch版は協力プレイが超熱い!隣の人とおすそ分けプレイで楽しんでみましょう!
- 1980年代後半に発売されたファミコンゲームのリスペクトが満載。
- 名作を融合させたようなゲームデザインなので安定感抜群。
- おすそ分けプレイで楽しめる協力プレイモード。
Yooka-Layleeとインポッシブル迷宮
配信日 | 価格 | 容量 |
2019/10/8 | 3,295円 | 4.6GB |
YookaとLayleeが主人公のアクションゲーム。
これでシリーズ2作目になりますが、今作は3Dアクションゲームではありません。
サイドビューとトップビュー形式のアクションゲームとなっています!
サイドビューのパートはSFC「スーパードンキーコング」を彷彿とさせる2Dアクションゲーム。
同作品のスタッフが携わっているので、アクションからギミック、BGMまで激似ですw
一方、トップビューパートはSFC「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」を彷彿とさせる探索&謎解きが面白かった!
このように歴代任天堂ゲームのエッセンスが詰まっているので、任天堂ファンは必見です!
- SFC「スーパードンキーコング」を彷彿とさせるサイドビューパートのアクション、ギミック、BGM。
- SFC「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」を彷彿とさせるトップビューパートの探索&謎解き要素。
- いきなりラストステージに挑めるユニークなレベルデザイン。
Bloodstained: Ritual of the Night
配信日 | 価格 | 容量 |
2019/10/24 | 6,028円 | 6.0GB |
産業革命によって発展した18世紀末を舞台にした探索型2Dアクションゲーム。
この手のジャンルは数多く発売されていますが、本作を数ある探索型2Dアクションゲームの1つにしてはいけません。
何故なら「悪魔城ドラキュラ」の開発者である五十嵐孝司氏が手掛けた作品だからです。
内容の方もさすが大御所が手掛けているだけあって完成度が高く、良い意味で1990年代の香りが漂っています。
当時のゲームを彷彿とさせる不親切な点は好みが分かれるところですが、PS「悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲」のようなゲームが好きな人はドストライクですよ~!
- PS「悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲」を彷彿とさせる世界観やゲームデザイン。
- 1990年代を彷彿とさせる探索の難しさ。
- 奥行きを感じさせる3Dグラフィック。
Bloodstained: Curse of the Moon
配信日 | 価格 | 容量 |
2018/5/24 | 980円 | 48.0MB |
剣と鞭で戦うレトロスタイルアクションゲーム。
本作で素晴らしいのは、8bitのゲームを上手く現代に落とし込んでいることです!
普通にプレイすると残機制のステージクリア型2Dアクションゲームなんですが、残機制を取っ払ったカジュアルモードも用意されています。
当時のゲーム感覚を味わいたい人はとことんストイックに。快適に楽しみたい人はサクサク快適に。
こんな感じで様々なプレイスタイルに対応した懐が深い作品です。
- FC「悪魔城伝説」を彷彿とさせるゲームデザインとグラフィック。
- 現代ユーザー向けに作られたカジュアルモード。
- 様々なキャラクターを使い分けていく楽しさ。
オリとくらやみの森(Ori and the Blind Forest) Definitive Edition
配信日 | 価格 | 容量 |
2019/9/28 | 2,052円 | 3.4GB |
大自然を舞台にした探索型2Dアクションゲーム。
雰囲気の良さが特徴的な作品ですが、それだけでは終わっていません!
実は本作、かなり手応えがあるんです!
成長要素やセーブポイントの作成など戦略性を高める要素が多く、ゲーマーほど唸る内容になっています。
- 目が覚めるほど幻想的な世界観。
- 歯ごたえのあるアクション。
- チェックポイントを管理する高い戦略性。
シャンティ-海賊の呪い-
配信日 | 価格 | 容量 |
2018/10/25 | 2,500円 | 486MB |
7つの島に隠された数多くの謎を探す2Dアクションゲーム。
パッと見は日本のゲームっぽいですが、実は本作、欧米のゲームメーカーが制作しているんです!
キャラクターデザインは日本人が手掛けているので、何気に日米のコラボタイトルになります。
気になるゲーム内容の方は複数のエリアに分かれた探索型2Dアクションゲーム。
各ステージは複雑に入り組んでおり、あちこちを探索して謎を解かなければ先に進めません。
なので、同じく探索要素や謎解き要素が強い「ゼルダの伝説」や「メトロイド」好きにおすすめしたい作品。
あと、BGMが1990年代の16bit機を彷彿とさせるメロディーラインなので懐かしさも感じられました♪
- 欧米製とは思えるほど日本ウケしそうな可愛いキャラクターデザイン。
- 複数の島を探索していく謎解き要素。
- 1990年代の16bit機を彷彿とさせるメロディアスなBGM。
ソルト アンド サンクチュアリ
配信日 | 価格 | 容量 |
2018/8/2 | 1,780円 | 999MB |
高難易度の2Dアクションゲーム。
「ダークソウル」シリーズの影響を強く受けていて、モーションやゲームシステム、世界観などがかなり似ています。
新アクションを覚えて徐々に行動範囲が広がって行くところはメトロイドヴァニア(探索型2Dアクションゲーム)っぽく、それぞれの良さを併せ持った作品です。
通称、2D版「ダークソウル」。
という訳で「ダークソウル」好きの僕は例によって大ハマリしましたw
「ダークソウル」系タイトルは任天堂ハードではあまり展開されていませんが、入門用として本作から入るのもおすすめです♪
- 「ダークソウル」を2D化したような歯ごたえのあるゲームデザイン。
- 制約が多いからこそ生まれてくるボス戦での駆け引き。
- メトロイドヴァニアのような新アクションを覚えて徐々に広がっていく行動範囲。
Owlboy(オウルボーイ)
配信日 | 価格 | 容量 |
2018/2/13 | 2,700円 | 308MB |
雲間に浮かぶ世界の謎を解き明かす探索型2Dアクションゲーム。
本作で特筆したいのが、2Dドットで描かれた開放感に満ち溢れた天空の世界!
スクリーンショットを見ただけで引き込まれてしまうほどの破壊力を持っていて、とても雰囲気の良い作品です。
もちろん、ゲームとしても面白く、探索型2Dアクションと全方位シューティングを絡めたようなダンジョン攻略は唯一無二の面白さを持っています。
- 16bit機の名作RPGを彷彿とさせるグラフィック。
- 「天空の城ラピュタ」を彷彿とさせる世界観。
- 探索型2Dアクションと全方位シューティングを絡めたようなダンジョン攻略。
Katana ZERO(カタナ ゼロ)
配信日 | 価格 | 容量 |
2019/4/18 | 1,580円 | 359MB |
カタナを武器に戦う2Dアクションゲーム。
見た目は地味なレトロ風に見えるかも知れませんが、実際に動かしてみると・・・
「おお!これはスタイリッシュだ!」
主人公は予知能力を持っていて、時の流れを遅くすることが出来ます。
その状態で攻撃や回避を駆使すると・・・
「うわぁ!かっこいい!」
こんな感じで自分に酔いしれることが出来ます。
そのうえで謎に包まれたストーリーが展開されるので、色々と光るものを感じる作品。
- スローモーションを駆使して戦える剣戟アクション。
- 主人公の体力が1しかないことで生まれる緊張感。
- 謎に包まれたストーリー。
Gato Roboto(ガト ロボット)
配信日 | 価格 | 容量 |
2019/5/30 | 820円 | 905MB |
ネコが主人公の探索型2Dアクションゲーム。
メトロイド×ネコ
この組み合わせにピンと来た方は今すぐ買いましょう!
そのくらい本作はメトロイドのサムスをネコに置き換えていますw
低価格の分、コンパクトな内容なのでサクッと楽しみたい人にもおすすめです。
- か弱いネコとなって入り組んだステージを探索できる。
- 随所で感じられる「メトロイド」のリスペクト。
- 「メトロイド」と比べてコンパクトにまとまったマップ。
Downwell(ダウンウェル)
配信日 | 価格 | 容量 |
2019/1/31 | 500円 | 65MB |
深い井戸を延々と落下していく2Dスクロールアクションゲーム。
白黒のグラフィックなので地味に感じますが、非常に高い中毒性を持っていて、ぼくは3連休を全部本作で潰すほどハマってしまいました!w
何が面白いのかって、ガンブーツによるホバリングアクションが癖になるんですよ。
主人公が装着しているガンブーツは攻撃ボタンを押すことで弾を発射できるんですが、その反動で一瞬だけホバリングが出来ます。
この反動を活かして地面に着地せず敵を踏み続けていくとコンボが成立するので、これを繰り返しながらステージを進めていくのがとにかく面白いんです!
実は本作、難易度が非常に高く、体力が0になったら例えラスボス戦だったとしてもステージ1からやり直さなければなりません。
そのためコンボによって入手できるお金、電力、体力の回復といったボーナスの重要性が非常に高く、コンボを繋げながらステージを攻略していくのが面白く感じました。
あなたは「スーパーマリオブラザーズ」で地面に着地せず敵を連続で踏み続ける遊びにハマったことはないでしょうか?
本作ではその遊びを強調させるようなゲームデザインになっているので、マリオに出てくるパタパタとかを踏むのが好きな人はプレイしてみてください!
そんな「ダウンウェル」ですが、おいくらだと思いますか?
なんと、たったの500円!500円で購入出来てしまうんです!
1周クリアまで20分程度ですが、非常に難易度が高く、特にハードモードは100回チャレンジするレベルで挑まないとクリアできないレベルなので、ハマったら余裕でお釣りが来ます。
安価で面白いゲームを求めている人は是非どうぞ!
- 2Dアクションながらも下へ下へと落下していく斬新なゲームデザイン。
- ガンブーツに生まれた空中で連続して敵を倒す楽しさ。
- プレイする毎にマップや出現アイテムが変化するローグライク要素。
Dokuro
配信日 | 価格 | 容量 |
2018/9/27 | 960円 | 332MB |
ドクロとお姫様をゴールまで連れて行くことが目的の横スクロールギミックアクションゲーム。
絵本のような世界観とストーリーが特徴的な作品で、BGMもふんわかほわほわしています。
しかし、だからといって雰囲気だけのゲームではないんです!
各ステージは骨太のアクションパズルで構成されていて結構頭を使います。
あなたは操作キャラのドクロだけではなくNPCのお姫様をゴールまで導けるかな?
- ドクロとお姫様が協力してステージをクリアしていくゲームデザイン。
- 骨太なステージの仕掛け。
- 価格の安さからは想像もできないほど多彩なステージ数。
ヨクのアイランドエクスプレス
配信日 | 価格 | 容量 |
2018/5/29 | 2,150円 | 1.4GB |
フンコロガシが主人公の探索型2Dアクションゲーム。
本作で特筆したいのが、ピンボールと探索型2Dアクションを融合していることです!
基本的には2Dマップを探索して仕掛けを解いていきます。
が、随所でピンボールに登場するフリッパーが設置されていて、好きなタイミングで弾くことができるんです!
エリアによってはまるでピンボールゲームのような構造になっているので、今までにない組み合わせに感じました。
ピンボール×メトロイドヴァニア
この組み合わせにピンと来た方は購入して損はありません。
- ピンボールとメトロイドヴァニアを融合させたようなゲームデザイン。
- メトロイドヴァニアにしては明るくて爽やかな世界観。
- ピンボールゲームならではの爽快感とマップデザイン。
スチームワールドディグ2
配信日 | 価格 | 容量 |
2017/11/23 | 2,000円 | 251MB |
ツルハシで地下を掘って進む探索型2Dアクションゲームシリーズのナンバリング2作目。
価格は前作から倍増していますが、ボリュームだけではなく、面白さも倍増(?)しています!
特筆したいのが、手触り感と遊びやすさ!
前作以上にゲームバランスが秀逸で幅広い層が楽しめるように作られており、アクションもより軽快になりました!
ストーリーも前作よりパワーアップしていて、探索要素と上手く絡み合っています。
新しい形の探索型2Dアクションゲームをプレイしたい方は是非!
- ツルハシでひたすら掘り続ける楽しさ。
- 前作以上にパワーアップした手触り感と遊びやすさ。
- 探索要素と上手く絡み合っているストーリー要素。
MAX マジックマーカーと兄弟の絆
配信日 | 価格 | 容量 |
2018/4/26 | 1,500円 | 2.4GB |
魔界のモンスターに連れ去られた弟を救うため冒険に挑む2Dアクションゲーム。
本作の特徴は、魔法のマーカーを使って地形や自然の形を変化できること!
変化させることで閉ざされた道を切り開けるので、2Dアクションゲームでありがならもパズル的な楽しさがあるんです!
グラフィックは2Dアクションゲームでありながらも美しい3Dグラフィックで作られているので、なんだリッチな感じがします。
- 魔法のマーカーを使った謎解き要素。
- 自由に地形や自然の形を変化させられる楽しさ。
- 2Dアクションとしては規格外れな美しい3Dグラフィック。
LIMBO(リンボ)
配信日 | 価格 | 容量 |
2018/6/28 | 980円 | 117MB |
モノトーンの世界が舞台の2Dアクションゲーム。
使用されているのは黒と白だけ。音もほとんどなく、操作も単純ですが、これだけ要素が限られている中でプレイヤーに様々な感情を植え付けてくるから驚きました!
静止画を見ているだけでは感じられない体験が詰まっていて、インディーズゲームブームの先駆け的な作品。
ゲームとしても歯ごたえがあり、初見殺しの罠やピタゴラスイッチ的なパズル要素もあってついついプレイを続けてしまいます。
- モノトーンで描かれたシンプルなグラフィック。
- セリフを排除したことで生まれる想像する楽しさ。
- 歯ごたえのあるピタゴラスイッチ的なパズル要素。
INSIDE(インサイド)
配信日 | 価格 | 容量 |
2018/6/28 | 1,980円 | 1.4GB |
モノトーン調の世界が舞台の2Dアクションゲーム。
基本は前作の「LIMBO」と大差ないですが、容量が10倍になったことで背景がより描き込まれ、ストーリーはより狂気に満ちていました!
ゲーム的な歯ごたえは前作と同等かやや落ちるくらいですが、ストーリー展開の衝撃度は遥かに上回っています!w
終盤の展開を目にしてしまったら夜も眠れなくなってしまうかも!?
- 「LIMBO」をベースに奥行きを持たせたモノトーン調のグラフィック。
- 狂気に満ちたストーリー。
- 人間を遠隔操作できる斬新なパズル要素。
Momodora: 月下のレクイエム
配信日 | 価格 | 容量 |
2019/1/10 | 1,620円 | 136MB |
美しくも呪われた世界を舞台にした探索型2Dアクションゲーム。
本作を分かりやすく表すと、シンプルで難しいダークソウルライクなメトロイドヴァニア!
つまり、「ダークソウル」のシステムをシンプルにした探索型2Dアクションゲームなんです!
「『ダークソウル』のようなゲームを気軽に楽しみたい!」
そんな人に本作はおすすめです!
グラフィックは古き良き時代を彷彿とさせるドット絵なので、どこか懐かしさも感じられます。
- 古き良き時代を彷彿とさせるドット絵。
- シンプルながらも歯ごたえのあるアクション。
- 迷路のように入り組んだマップデザイン。
The Messenger(メッセンジャー)
配信日 | 価格 | 容量 |
2018/8/30 | 1,980円 | 1.5GB |
忍者を題材にした2Dアクションゲーム。
一見するとFC「忍者龍剣伝」を真似ただけの作品に見えるかも知れません。
しかし、実際には8bitと16bitの世界を行き来するメトロイドヴァニアでした!
ある程度ゲームを進めるとステージクリア型から探索型2Dアクションゲームに変貌するので二面性を感じられる作品です。
ゲームマニアには溜まらないメタ要素も満載なので、その手の人ほどおすすめしたい作品。
- 随所で感じられるFC「忍者龍剣伝」のリスペクト。
- 8bitの世界と16bitの世界を行き来する斬新な進行形式。
- メトロイドヴァニア的な探索要素。
汐 -SHIO-
配信日 | 価格 | 容量 |
2018/8/23 | 1,296円 | 2.0GB |
本作をプレイしていて真っ先にこう感じました。
何故ならジャンプの浮遊感や移動時の慣性が絶妙だからです。
パッと見は地味ですが、操作性の心地良さは侮れません。
難易度は高めなので、歯ごたえあって操作する時の気持ち良さを味わいたい人におすすめです!
- 独特な慣性によって生まれる気持ち良さ。
- ヘンテコな和風の世界観。
- 歯ごたえがあるけどすぐに再開できることで生まれる高い中毒性。
Teslagrad(テスラグラッド)
配信日 | 価格 | 容量 |
2017/11/16 | 1,500円 | 482MB |
磁気を使ったギミックが特徴的な探索型2Dアクションゲーム。
本作は磁気の法則を上手くゲームに落とし込んでいるのが凄かった!
思わず「こんなネタがあったのか!?」と思ってしまうくらい磁気の法則を謎解きに活かしていて、プレイしていると磁石に詳しくなれます。
難易度は高めですが、チェックポイントは非常に多く、リトライもすぐなので、熱中度も高めの印象です。
- 磁気を使ったユニークなギミック。
- 磁気の法則を活かした多彩な謎解き要素。
- 高難易度×大量のチェックポイントによって生まれる高い中毒性。
Wonder Boy: The Dragon’s Trap
配信日 | 価格 | 容量 |
2017/4/18 | 2,200円 | 889MB |
1989年に発売された2Dアクションゲーム「モンスターワールドII ドラゴンの罠」のリメイク作。
コンパクトなマップの中で楽しめる探索型2Dアクションゲームで、隠された秘密の通路を探すのが楽しい作品でした♪
特徴的なのが、ボタン一つでオリジナル版のグラフィックに切り替えられること。
そのためオリジナル版未プレイの方でもどれだけ映像に変化があったのかを実感することが可能で、様々な発見があると思います。
- MD「モンスターワールドII ドラゴンの罠」を現代向けにリメイク。
- オリジナル版のグラフィックにボタン1つで切り替えられる神機能。
- 様々な場所を行き来しないとクリアできない入り組んだマップデザイン。
Iconoclasts(アイコノクラスツ)
配信日 | 価格 | 容量 |
2018/8/2 | 2,160円 | 167MB |
崩れつつある世界で真実と意義を追い求めていく探索型2Dアクションゲーム。
なんと本作、Joakim Sandberg (ヨアキム・サンドバーグ) 氏がたった一人で7年にも渡って開発した作品なんです!
そのため10のエリア、20体以上のボスキャラが存在するなどボリュームが多く、2,200円の満足感は十分味わえるようになっています。
ゲーム自体はストーリー重視の探索型2Dアクションゲーム。
自由に行動できる期間もありますが、ストーリー性も高く、そこが評価の分かれ目になってきます。
- 16bit機を彷彿とさせるグラフィック。
- 価格以上のボリューム感(10のエリア、20体以上のボスキャラが存在)。
- 「ゼルダの伝説」のような謎解き要素。
TorqueL(トルクル) 物理調整版
配信日 | 価格 | 容量 |
2018/2/1 | 1,000円 | 421MB |
回転と変形で進む2D回転アクションゲーム。
SwitchのXYABボタンを使って棒を伸ばし、その勢いを借りて移動する事になるんですが、なかなか思うように操作出来ず、イライラします。
しかし、未知の物体を四苦八苦しながらゴールまで動かす事で生まれる達成感があるのも確かで、妙な魅力を持った作品。
プレイしている時はイライラしましたし、問題作にも感じられますが、移動中に流れる不思議なBGMと相まって時々無性にプレイしたくなります。
- 4方向に伸びる棒を動かして進んでいく斬新なゲームデザイン。
- フラストレーションが溜まることで癖になる操作感。
- 7つのルートに分かれていることで生まれるリプレイ性の高さ。
かいぞくポップ
配信日 | 価格 | 容量 |
2018/8/9 | 500円 | 102MB |
海賊が放つバブルをイカリで割っていく2Dアクションシューティングゲーム。
「ゲームボーイ、大好き♪」
そんな人は是非、本作をプレイしてみてください。
随所でゲームボーイの愛が詰まった作品で、プレイしていると懐かしさを感じられると思います。
肝心のゲームは固定画面式の2Dアクションシューティングゲーム。
ひたすらスコアを稼いでいくミニゲームではありますが、空いた時間についプレイをしたくなる魅力があります。
- ゲームボーイソフトを彷彿とさせるグラフィック。
- ひたすらスコアを稼いで新要素をアンロックしていく楽しさ。
- 短時間でサクッと楽しめるお手軽性。
HUE(ヒュー)
配信日 | 価格 | 容量 |
2019/6/6 | 1,000円 | 406MB |
モノトーンの世界で背景の色を切り替えていく2Dパズルアクションゲーム。
背景の色を変えるとアラ不思議。
背景の色と同化したオブジェクトの存在が”無”になるんです。
もし、オブジェクトが壁になっていた場合は先に進めますし、足場だった場合は穴になってしまいます。
本作ではそんな主人公の能力を活かしたユニークなパズルが満載です。
先に進めば進むほど難しくなるので、歯ごたえがあるパズルアクションゲームを楽しみたい人におすすめしたい作品。
- 背景の色を切り替えることで謎を解いていくユニークなパズル要素。
- 先に進めば進むほど歯ごたえが増していくパズルの難易度。
- どこか切ない気持ちになっていくBGM。
ザ・ウェイ ~トワの誓い~
配信日 | 価格 | 容量 |
2019/4/25 | 1,200円 | 784MB |
「トワの金字塔」を目指していく2Dパズルアクションゲーム。
正直なところ、最初はよくあるレトロ風の2Dアクションゲームに見えて惹かれませんでした。
が、2019年の後半辺りからTwitterの家庭用ゲームコミュニティで突如本作が話題になったことで興味を持つようになったんです。
そんなある日、ニンテンドーeショップにて360円セールが行われていたので購入してプレイしたんですが、これは面白いです!色んな意味で!w
まず、見た目に反して吹き替えに力を入れているのが面白く感じました。
狙っているのか分かりませんが、笑いながらプレイしていました。
何だかネタゲーのように取り上げてしまいましたが、このゲーム、2Dパズルアクションとしても良く出来ています。
ゲームの流れとしてはフィールドとダンジョンの二部構成で「ゼルダの伝説」みたいな感じなんですが、謎解きが良く考えられているんですよ。
チェックポイントも非常に多く、倒れてもすぐに再開できるので、最初から最後まで高い熱中度を保てます。
- シュールな吹き替え。
- 歯ごたえのあるパズルアクション。
- 笑いあり感動ありのストーリー。
Switchおすすめインディーズ(3Dアクション系)
Yooka-Laylee(ユーカレイリー)
配信日 | 価格 | 容量 |
2018/6/14 | 4,250円 | 8.1GB |
YookaとLayleeが主人公の3Dアクションゲーム。
見た目は日本人ウケしそうにないですが、ちょっと待って下さい!
実は本作、あのN64「バンジョーとカズーイの大冒険」を手掛けたスタッフによる新作なんです!
しかも同作品の精神的続編と位置付けられているのでゲームデザインがソックリ!w
箱庭マップを探索して行く形式はそのままですし、アクション周りも似せていますから。
そのうえで各ワールドを拡張させる要素を加えているので、実質「バンジョーとカズーイの大冒険3」をプレイしているかのよう。
「バンジョーとカズーイの大冒険」の続編を待っていた人はプレイするしかありません!
- N64「バンジョーとカズーイの大冒険」を彷彿とさせる箱庭マップでのアイテム収集。
- YookaとLayleeのユニークなアクション。
- ゲームを進めると拡張できる箱庭マップ。
A Hat in Time(ハット イン タイム)
配信日 | 価格 | 容量 |
2019/10/18 | 2,980円 | 16.2GB |
「時間のピース」を集めていく箱庭探索型の3Dアクションゲーム。
本作を例えるとN64「スーパーマリオ64」のヒゲオヤジを幼女に変えたようなゲームになりますw
ジャンプアクションを駆使して箱庭マップを探索していく。
その辺りの面白さはしっかり再現しているので、昔N64「スーパーマリオ64」を楽しんだものとしては溜まりません。
しかも単に昔のゲームをモチーフにしているだけではなくアトラクション的な要素を加えることで最新ゲームに通ずる魅力も感じられました。
- N64「スーパーマリオ64」を彷彿とさせる箱庭探索。
- N64ソフトを彷彿とさせるグラフィック。
- 主人公のハットキッドがロリコンのハートを撃ち抜いてくれる。
New Super Lucky’s Tale(ニュー スーパーラッキーズテイル)
配信日 | 価格 | 容量 |
2019/11/8 | 4,900円 | 7.6GB |
キツネが主人公の3Dアクションゲーム。
「程良い広さのフィールドでアスレチックや探索を楽しみたい!」
そんな人に本作をおすすめします。
基本的にはジャンプを駆使して道なりに進んで行くだけで良いんですが、ゲームをクリアするには各地をくまなく探索しなければなりません。
そのさじ加減は3DS「スーパーマリオ3Dランド」を彷彿とさせるもので、とても心地良くプレイ出来ました。
- 程良い広さのフィールドでアスレチックや探索を楽しめる。
- カラフルポップな世界観。
- キツネの特性を活かした穴掘りアクション。
Sayonara Wild Hearts(さよならワイルドハーツ)
配信日 | 価格 | 容量 |
2019/9/26 | 1,400円 | 1.1GB |
恋に破れ傷付いた少女が主人公のアクションアドベンチャーゲーム。
「時間がないけど楽しいゲームをクリアしたい!」
そんな方には本作をおすすめします。
ゲームはミュージックビデオの要領で進行していき、次から次へとユニークなギミックが飛び込んできますから。
世界観は夢に満ち溢れているので、プレイしていると心地良くなってきます。
クリアまでのプレイタイムは1~2時間。
他のゲームと比べると非常に短めですが、クリアまでに広大なフィールドを駆け抜けていくことになるので、充実感はかなりのものです。
- 次から次へとギミックが飛び込んでくることで感じられる圧倒的な充実感。
- 夢に満ち溢れた映像。
- 書き下ろしのポップなBGM。
RiME(ライム)
配信日 | 価格 | 容量 |
2017/11/16 | 3,780円 | 9.0GB |
見知らぬ島で謎を解き明かすアクションアドベンチャーゲーム。
このゲーム、「ICO」や「風のタクト」にめちゃくちゃ似ています!
ゲームデザインや演出は「ICO」に近く、見た目は「風のタクト」みたい!
フォロワーのような印象ですが、程良い難易度の探索&パズル要素や泣けるストーリー展開は秀逸で、クリア後にはパッケージタイトルのような達成感を味わえます。
海外ではパッケージタイトルとしても発売されたのでダウンロード専売タイトルとしては少々お高いですが、この手のジャンルが好きな人は是非!
- 見知らぬ島を探索する楽しさ。
- GC「ゼルダの伝説 風のタクト」を彷彿とさせるトゥーンレンダリング調のグラフィック。
- PS2「ICO」を彷彿とさせる神秘的な世界観。
アニマス
配信日 | 価格 | 容量 |
2018/12/6 | 960円 | 2.6GB |
ダークファンタジーを題材にしたアクションRPG。
この触れ込みを見て気が付いた人も居ると思いますが、本作は「ダークソウル」に大きく影響を受けています。
が、まんま同じという訳ではありません。
本作の場合、クエスト制となっていてコンパクトなマップで手強いボスと戦う構造になっているんです!
それでいて成長要素が強く、ランダムで様々な報酬が手に入るので「ダークソウル」よりもハック&スラッシュ要素が強く感じました。
アクション部分はお世辞にも良いとは言えませんが、Switchの携帯モードとの相性が抜群の作品。
これが1,000円以下で買えるのはお買い得です。
- 「ダークソウル」を彷彿とさせるダークファンタジーな世界観。
- 「ダークソウル」を彷彿とさせるヒット&アウェイを強調したアクション。
- クエスト制&ランダム報酬制によって生まれたハック&スラッシュ要素。
Switchおすすめインディーズ(見下ろしアクション系)
神巫女 -カミコ-
配信日 | 価格 | 容量 |
2017/4/13 | 500円 | 112MB |
レトロゲームのような雰囲気の2Dアクションアドベンチャーゲーム。
見た目は2Dの「ゼルダの伝説」っぽいですが、サクッと楽しめるよう大幅なアレンジがなされていました!
キャラクターの動きは軽快で敵をサクサクと斬っていけますし、攻略のルートも一本道でテンポ良く楽しめるようになっています。
時間がないけど、サクッとゼルダを楽しみたい!
そんな方は是非、本作に手を出してみてください!1周1時間程度でサクッと楽しめます。
価格がワンコイン(500円)なのも嬉しい!
- サクサク動くアクション。
- 短時間でサクッと楽しめるアーケードスタイル制を採用。
- 2D版「ゼルダの伝説」を彷彿とさせる謎解き要素。
Ape Out(エイプアウト)
配信日 | 価格 | 容量 |
2019/2/28 | 1,500円 | 3.1GB |
ゴリラとなって牢屋からの脱出を目指す2Dアクションゲーム。
行く手を阻む人間を攻撃すると大量の血が飛び散るなどグロ表現が凄いことになっていますw
しかし、巧みな演出でバイオレンスをアートに昇華しているので驚きました。
グロゲーのようでグロゲーではなく、むしろ爽快な楽器です。
ゲーム的な駆け引きも存分に味わうことが可能で、低ボリュームながらも綺麗にまとまった作品。
- お構いなしに人間をギタギタにできる気持ち良さ。
- バイオレンスがアートに見えるほど秀逸なグラフィック。
- 楽器を演奏しているのかと錯覚してしまうようなノリの良いBGMと効果音。
Blossom Tales(ブロッサム テイルズ)
配信日 | 価格 | 容量 |
2019/3/7 | 1,480円 | 436MB |
呪いにかけられた王様を救う2Dアクションアドベンチャーゲーム。
ぼくは「ゼルダの伝説」好きなんですが、そんな人が本作をプレイした場合・・・
「あ!これ、ゼルダの伝説 神々のトライフォースや!」
と、一発で分かるくらい同作品に似せた作りになっています。
広大なフィールドを探索してパズルや謎解きを楽しむ。
2Dの「ゼルダの伝説」をプレイしている人であればこれだけ書けばどんなゲームなのか分かるでしょうw
さすがに本家ほどの完成度ではありませんが、一定の水準には達しています。
本作ならではだと感じたのが、軽快なアクション。
ボタンを連打することで様々な剣技を放ってくれるので、2Dの「ゼルダの伝説」よりも爽快感があります。
- SFC「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」をリスペクトしたゲームデザイン。
- 同作品よりも軽快なアクション。
- 比較的サクサク楽しめる難易度調整。
Reverie: Sweet As Edition
配信日 | 価格 | 容量 |
2019/3/7 | 1,480円 | 323MB |
ニュージーランドを舞台にしたアクションアドベンチャーゲーム。
トップビュー形式のグラフィックでニュージーランドの街や平原を探索出来ます。
さらにはパズル&謎解き要素が強いダンジョンを探索することもあるので、
平たく言うなら「MOTHER」+「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」ですw
ニュージーランドの世界観は「MOTHER」を彷彿とさせてくれますし、様々なアイテムを使った謎解き要素はSFC「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」を彷彿としますから。
今までありそうでなかった組み合わせなので、本作をプレイしている時は不思議な感じでした。
もちろん、本家と比べたら思うところはあるんですが、特に昔の任天堂ゲームが好きな人におすすめです!
- 「MOTHER」のリスペクトを感じられる世界観。
- SFC「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」を彷彿とさせるゲームデザイン。
- ダンジョン内での探索&謎解き要素。
Mr. Shifty(ミスターシフティ)
配信日 | 価格 | 容量 |
2017/5/25 | 1,480円 | 3.6GB |
見下ろし視点のアクションアドベンチャーゲーム。
見た目は地味ですが、このゲーム、実は超爽快でハイスピードなアクションが楽しめます!
「バキッ!ボカッ!ドカッ!」
敵に攻撃を与えると爽快な効果音が鳴り響き、最大5連続で瞬間移動が可能なので、まるでヒーローになったかのような快感を味わうことが出来ます。
高難易度ですが、リトライの時間は早く、様々な攻略法が用意されているので、トライ&エラーも楽しい作品です!
- 爽快なアクション。
- 瞬間移動アクションによって生まれる気持ち良さ。
- ライフ1だからこそ生まれる緊張感。
パックマン チャンピオンシップエディション2
配信日 | 価格 | 容量 |
2018/2/22 | 2,000円 | 2.5GB |
あの「パックマン」をモチーフにしたアクションゲーム。
今作で特筆したいのが、スピード感溢れるゲームプレイとド派手な演出!
「パックマン」をスピーディに楽しめるよう原作のゲームバランスを大幅に弄っているのに加え、新たに立体感ある演出を追加しているので、モンスターを撃破する時なんかはテンションが上がります!
カッチョイイBGMも健在で、「パックマンなんて古臭い」なんて思っている人にこそ触ってもらいたい作品です!
- スピード感溢れるゲームプレイとド派手な演出。
- 立体感のある演出。
- カッチョイイBGM。
オーシャンホーン
配信日 | 価格 | 容量 |
2017/6/22 | 1,800円 | 458MB |
船に乗って冒険するアクションアドベンチャーゲーム。
このゲーム、めちゃくちゃゼルダっぽいです!
見下ろし型の3Dフィールドの中でアイテムを使った謎解きを楽しめるので、イメージ的にはDS「ゼルダの伝説 夢幻の砂時計」をボタン操作で楽しめるようにした感じ。
Switchで発売されている「ブレス オブ ザ ワイルド」の変貌ぶりに付いていけない場合、こちらに手を出してみると良いかも!?
旧ゼルダのようなある程度導線がしっかりした謎解きアクションアドベンチャーゲームをプレイしたい方はどうぞ!
- 随所で感じられる2D版「ゼルダの伝説」のリスペクト。
- ジオラマ風の世界観で楽しめる謎解き&探索要素。
- 様々な島を探索できる寄り道要素。
Switchおすすめインディーズ(パーティ系)
オバケイドロ!
配信日 | 価格 | 容量 |
2019/8/1 | 1,980円 | 499MB |
オバケと人間がケイドロをする非対称マルチプレイゲーム。
「このゲーム作った人、絶対任天堂好きでしょ!w」
なんて言いたくなるくらい任天堂ゲームに通ずるエッセンスが詰まっていました。
キャラクターがマイルドで可愛いですし、システムも引き算の美学で作られていますから。
「Dead by Daylight(デッド バイ デイライト)」がグロ&複雑で苦手な人におすすめしたい作品。
- コミカルに描かれたケイドロ。
- 引き算の美学で作られたようなゲームデザイン。
- オンライン、オフライン、ローカルと様々なプレイスタイルに対応。
PICO PARK(ピコパーク)
配信日 | 価格 | 容量 |
2019/6/8 | 500円 | 49MB |
2~8人で楽しめる協力プレイ型の2Dアクションゲーム。
この手のゲームはSwitch向けには数多く出ていますが、大きな特徴が2つあります。
1つは全員が協力しないとゴールできないようになっていること。
仲間を置いてゴールに向かってもクリアにはならないので、息を合わせて行動を取らないといけないんです。
もう1つは最大8人同時プレイに対応していること。
しかも1台の本体で楽しめるので、Joy-Conが4セットあれば成立してしまいます。
これが爆発的に面白く、数あるパーティゲームの中でも特におすすめしたい作品になりました。
「みんなで盛り上がるパーティゲームはないかなぁ」とお悩みのアナタ。ここに素晴らしいパーティゲームが眠っていますよ。
- 最大8人で協力しないとクリアできないステージ構成。
- 様々な形で楽しめるミニゲーム。
- こんなに楽しめてたったのワンコイン(500円)。
Overcooked – オーバークック スペシャルエディション
配信日 | 価格 | 容量 |
2017/10/12 | 2,150円 | 979MB |
みんなで協力して料理を作っていくクッキングアクションゲーム。
「料理?堅苦しくない?」
第一印象はそんな感じでしたが、とんでもない!
料理をしている時に味わえる”段取り”の楽しさをみんなで共有する事が可能な素晴らしい作品でした!
みんなで協力してプレイするとまるで「モンスターハンター」シリーズで大型モンスターを討伐する時のような共闘感を味わえます。
ギミックも満載で、料理という題材を見事にパーティゲームとして落とし込んでいます!
- 制限時間内に複数人で協力して料理を作っていく楽しさ。
- クッキングの常識を吹き飛ばした多彩なギミック。
- 制限時間があるからこそ生まれる段取りの楽しさ。
Overcooked 2 – オーバークック2
配信日 | 価格 | 容量 |
2018/8/7 | 2,750円 | 2.6GB |
みんなで協力して料理を作っていくクッキングアクションゲームの続編。
今作の大きな特徴は、新アクションの「投げる」。
なんと、生の具材をポイポイ投げてキャッチボールができるんです!w
乱暴ですが、段取り良く料理を作るには欠かせないアクションで、気が付けば具材合戦をしていますw
そしてオンラインプレイ!
前作とは違って遠くの離れた友達とも気軽に楽しめるので、より多くの人が協力プレイの楽しさを味わえるようになりました。
- 「投げる」アクションによってさらにぶっ飛んだクッキング。
- 前作以上にぶっ飛んでいるギミック。
- オンラインプレイ対応によって遠くの友達とも楽しめる。
Minecraft(マインクラフト): Nintendo Switch Edition
配信日 | 価格 | 容量 |
2018/6/23 | 3,888円 | 658MB |
人気サンドボックスゲーム「マインクラフト」のSwitch版。
様々な機種で発売され、世界的にヒットした作品ですが、そうなるのも納得の面白さを持っています!
何と言ってもブロックを集めて建造物を作ったり、逆に壊して地下に隠された迷宮を探すのが面白い!面白すぎる!
様々なブロック(素材)を組み合わせて新たなアイテムを生み出すことも可能で、まるでブロックで出来た世界と化した原始時代で生活しているかのような感覚を味わえます。
Switch版は「スーパーマリオ」をモチーフにしたオリジナルマップが収録されているので、そちらで生活してみるのもオススメです!
- ブロックを積み上げたり壊すことで何でも作れてしまう。
- 様々な形で楽しめるマルチプレイ。
- 「スーパーマリオ」をモチーフにしたマップ。
ロケットリーグ
配信日 | 価格 | 容量 |
2017/11/14 | 2,160円 | 7.6GB |
ラジコンカーでサッカーをするゲーム。
良い意味でそのままの内容なんですが、みんなと対戦したらめちゃくちゃ面白いんです!
車を操作してサッカーボールを蹴飛ばすのは慣れないと難しいけど、そのもどかしさが癖になるし、上達する楽しさを味わえるんですよ。
操作はシンプルですが、テクニックが満載で実はめちゃくちゃ奥が深い作品だったりします。
1人プレイでも快適なオンライン対戦が可能で、息抜きのつもりで手を出したらいつの間にか膨大な時間が過ぎ去っているかも!?
Switch版の場合、おすそ分けプレイで近くの人と気軽に対戦できるのが嬉しい!
- ラジコンカーでサッカーをすることで生まれるもどかしさと駆け引き。
- シンプルな操作ながらも大量に隠されたテクニック。
- 複数人で対戦することで生まれるハチャメチャさ。
ClusterPuck 99
配信日 | 価格 | 容量 |
2018/3/29 | 1,100円 | 262MB |
最大8人で楽しめるトップビューの爽快スポーツアクションゲーム。
ルールはサッカーとカーリングを融合させたような感じで珍しくありませんが、なんと、ローカル8人で対戦ができるんです!
しかも使うボタンはAボタンとスティックのみで超簡単!
ルールも分かりやすく、初心者同士でもすぐに馴染めるのである意味、最強のパーティゲームです!
用意されているステージ数も多く、何なら自分で作成する事もできるのでシンプルなルール&操作性とは裏腹に意外と長く楽しめます♪
- 最大8人で楽しめる。
- Aボタンとスティックのみで行えるシンプルな操作性。
- 驚くほど用意されたステージ(クリエイト機能付き)。
バトルスポーツ めく~る
配信日 | 価格 | 容量 |
2017/5/18 | 1,059円 | 438MB |
パネルをめくって陣取り合戦が楽しめる対戦アクションゲーム。
陣取り合戦にバトル要素を加えたような内容で非常に分かりやすく、5分もすれば初心者もすぐに楽しめます!
方向キーとたった1つのボタンで楽しめる事からおすそ分けプレイに最適な一本。
低価格で、短時間で、手軽に対戦したい人にはぜひ、本作をオススメしたいです!
- パネルをめくって楽しめる陣取り合戦風のゲームデザイン。
- スティックとたった1つのボタンで楽しめるシンプルな操作性。
- ゲームプレイを盛り上げてくれる多彩なギミックとアイテム。
コンダクト トゥギャザー!
配信日 | 価格 | 容量 |
2019/6/13 | 1,690円 | 306MB |
乗客を時間内に目的地まで届けていく電車アクションパズルゲーム。
できることはレール切り替えと停止のみなので一見するとミニゲームに毛が生えたようなゲームに見えますが、これがめっちゃ面白いんです!
ゲームはスコアアタック形式で、「乗客を乗せて対応する色の駅まで向かう」ことでスコアが加算されていきます。
スコアがノルマを超えたらステージクリアなんですが、同時に操作する電車が4台や5台になると脳が処理しきれなくなるんですよ。
「Aのレールを切り替えてBの電車を停止させて~」みたいな感じで同時に複数の処理を行わなければならなくなります。
その一方で電車同士がぶつかったら一発アウトなので、終盤のステージはとんでもないマゾゲーなんです。
でも、ぼくは高難易度なゲームが好きなのでハマりました。
高難易度なゲームが苦手な人でも電車の操作を最大4人で役割分担する機能も搭載されているので、パーティゲーム感覚で楽しむことも出来ます。
ですので、1人で楽しむマゾゲーとしてはもちろん、協力プレイ型のパーティゲームとしてもおすすめです。
あ・・・協力プレイを行う場合、喧嘩しないよう気を付けてくださいね。
- 複数のことを同時にこなす楽しさ。
- 終盤以降の歯ごたえ。
- 最大4人協力プレイに対応。
Switchおすすめインディーズ(パズル系)
Untitled Goose Game 〜いたずらガチョウがやって来た!〜
配信日 | 価格 | 容量 |
2019/9/20 | 1,980円 | 1.0GB |
ガチョウとなって平和な街でイタズラしていくパズルアクションゲーム。
「こんなゲームアリなのか!?」
いわゆるゲームらしいゲームに慣れていたぼくは本作をプレイしてカルチャーショックを受けました。
本作では課題をこなすために平和な街でイタズラを行っていきます。
蛇口を開けて畑を水浸しにしたり、おじさんの帽子を奪ったり・・・。
すると、何かしらのリアクションを見せてくれるので、それを見るのが面白い!
「〜いたずらガチョウがやって来た!〜」はゲームがインタラクティブな娯楽であることを再確認できる良作です。
- 箱庭マップでイタズラをする楽しさ。
- どのようにイタズラすれば課題をこなせるのか試行錯誤する楽しさ。
- 作り込まれた住人やオブジェクト。
TETRIS 99
配信日 | 価格 | 容量 |
2019/2/14 | 0円 | 216MB |
人気落ち物パズルゲーム「テトリス」のバトルロイヤルゲーム。
「テトリスでバトロワ?」
プレイするまではそんな疑問を持っていたんですが、これは凄い!
本当に99人でのバトルロイヤルが繰り広げられ、今まで味わえなかった心理戦を楽しめます。
一度プレイしたら最後。ドン勝するまで繰り返しプレイしてしまうほど沼にハマってしまいますw
※本作をプレイするにはNintendo Switch Online加入する必要があります。
- 「テトリス」を99人で楽しむという規格外れなゲームデザイン。
- 4つの作戦を切り替えて行う戦略性の高さ。
- 「テトリス」としての出来の良さ。
Gorogoa(ゴロゴア)
配信日 | 価格 | 容量 |
2017/12/21 | 1,500円 | 1.9GB |
絵の中の人物を誘導していくパズルゲーム。
4枚のパネルを拡大・縮小したり、スライド・重ねがけをするとあら不思議。
全く関係ないと思っていた数枚の絵が繋がり、絵の中のストーリーが進行するんです!
「こんなストーリー表現があったのか!?」
本作を初めてプレイした時、そんな衝撃が走りました。
新しいストーリー表現を実現しているので、ゲーム好きこそプレイしてほしい作品です!
- 4枚のパネルを操作することで描かれる斬新なゲームデザイン。
- パズルを解くことで繋がっていくストーリー。
- 全く関係ないと思っていた数枚の絵が繋がるマジックのような謎解き要素。
スバラシティ
配信日 | 価格 | 容量 |
2018/8/9 | 500円 | 256MB |
街作りを題材にしたパズルゲーム。
ルールは簡単。タッチでブロックをまとめ、ハイレベルな建物を作っていくだけ。
しかし、奥は深く、ハイスコア更新を意識すると中毒性が爆発的に上がります!
僕の場合、10分程度プレイしようと思っていたら3時間経っていました!
それだけスコアアタックが熱い作品で、1プレイ終了後も続けてリトライを選択してしまいます。
- タッチで建物のブロックをまとめていく楽しさ。
- レベルが高い建物を作っていく楽しさ。
- 高い中毒性があるスコアアタック。
The Gardens Between(ザ・ガーデンズ・ビトウィーン)
配信日 | 価格 | 容量 |
2018/9/20 | 2,199円 | 1.6GB |
時間を操作していくパズルアドベンチャーゲーム。
このゲームは様々な物の時間を操作することで生まれるパズル性が凄かった!
本来なら干渉するハズだったアダムとイブ。
しかし、イブだけの時間を操作できるとなったらどうなるのでしょうか?
本作はこんな感じで時間を操作することで様々な物の運命が変わっていき、ゴールまで向かえるようになります。
世界観も秀逸で、アート的な価値がある作品。
- 時間を操作することで生まれるパズル性。
- 特定のオブジェクトだけ時間操作できることで生まれる奥深さ。
- どこか懐かしさを感じられる世界観。
Switchおすすめインディーズ(リズムアクション系)
ケイデンス・オブ・ハイラル
配信日 | 価格 | 容量 |
2019/6/14 | 2,980円 | 677MB |
「クリプト・オブ・ネクロダンサー」と「ゼルダの伝説」のコラボタイトル。
「クリプト・オブ・ネクロダンサーってなんだ?」
ゼルダファンの中にはそう感じられる方も居ると思いますが、実際には予想以上にゼルダ要素が強い作品でした!
2Dゼルダのように広大なフィールドを探索してキーアイテムを集めていくスタイルなので、探究心を掻き立ててくれます。
ローグライク×リズムアクション要素は人を選びますが、一風変わった「ゼルダの伝説」としておすすめです。
- リズムに乗って広大な世界を探索する楽しさ。
- SFC「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」を始めとするリスペクト。
- 「クリプト・オブ・ネクロダンサー」ならではのローグライク要素。
クリプト・オブ・ネクロダンサー
配信日 | 価格 | 容量 |
2018/2/1 | 2,160円 | 1.7GB |
ローグライクとリズムアクションゲームを融合させたような作品。
ある意味真逆とも言えるゲームジャンルなんですが、ミックスさせることでローグライクゲームの新しい面白さを生み出しています。
多くのローグライクゲームはプレイヤーが動かない限りは敵も動かないじゃないですか?
一方、本作の場合はリズムアクションゲームでもあるのでリアルタイムで時間が流れるんです。
そのため先制攻撃を仕掛ける重要性が増しているんですが、敵によって行動パターンが全く異なるのでよくあるローグライクゲームのように簡単には不意打ちができないんですよ。
例えば「ランダムに8方向移動する」「上下2マスを往復し続ける」なんて感じで変則的な動きを取る敵が存在しますから。
ローグライクゲームって覚えゲーなところがありますが、本作でもその点は共通しています。
難易度は非常に高いので最初は「なんだこれ!?」と思うかも知れませんが、独自のルールを覚えれば覚えるほど攻略の糸口が見えてきますので、トライ&エラーが熱いゲームが好きな方は是非プレイしてみてください!
ぼくの場合、配信された当時は熱くなって1日に10時間近くプレイするほどハマりました!
それだけ面白くて歯ごたえがある作品です。
- ローグライクとリズムアクションを融合させた斬新なゲームデザイン。
- 敵毎に異なる倒し方。
- プレイする毎に変化するマップデザインや出現アイテム。
Muse Dash(ミューズダッシュ)
配信日 | 価格 | 容量 |
2019/6/20 | 3,240円 | 799MB |
ランアクションとリズムアクションを融合させたゲーム。
まずはひとこと言わせてください。
か・・・かわええ
そう!可愛いんですよ。
めっちゃ頭悪そうな感想でごめんなさい。
もう少し具体的に言わせていただくと、カートゥーンネットワークアニメのようなタッチと美少女の性的な要素を融合させたようなデザインとなっていて、ぼくはそこに惹かれました。
リズムゲームをプレイすればするほどそんな可愛い美少女たちのコスチュームや一枚絵がアンロックされるので、ついついプレイを続けてしまいます。
もちろん見た目だけのゲームなんてことはなく、リズムアクションゲームの出来も秀逸です。
パッと見はランアクションゲームに見えますが、実は本作、本質はリズムアクションゲームなんですよ。
キャラクターは自動で進んでいき、プレイヤーは2つのラインから流れてくる敵をタイミング良くポンポン叩いていくのがメインですから。
これが非常に心地良く、それでいて数百曲も収録された曲の多くは中毒性が高く、続けてプレイしたくなりました。
収録曲はアニメ系、ボーカロイド系、音ゲー系などバラエティに富んでいて、いずれも捻ったメロディラインなんですが、ぼくはそこがツボにハマりました!
- ランアクション形式で描かれたカートゥーン調で性的なキャラクター&グラフィック。
- バラエティ豊かな100以上の収録曲。
- 絵柄の可愛さによって魅力的なものになっているアンロック要素。
Deemo(ディーモ)
配信日 | 価格 | 容量 |
2017/9/21 | 3,000円 | 3.0GB |
ピアノを奏でていくリズムアクションゲーム。
本作で特筆したいのが、リズムアクションゲームながらも感動的なストーリー要素が存在すること!
色んな曲を演奏していく事でストーリーが進んでいき、美しいアニメーションが挿入されます。
そして収録曲!
Switch版の場合、200曲以上を収録していてコストパフォーマンスがめちゃくちゃ高いです。
タッチスクリーンを使っての演奏も本物のピアノに近い感覚で楽しめるので、リズムアクションゲーム好きは是非!
- タッチ操作によって実現したピアノを弾いている感覚。
- 驚くほど用意された収録曲。
- 色んな曲を演奏することで進んでいくストーリー。
スーパービートスポーツ
配信日 | 価格 | 容量 |
2017/11/2 | 1,600円 | 2.0GB |
5種類のミニゲームが収録されたパーティゲーム。
「リズム天国の新作、出ないかなぁ」
そう感じられている方は本作をプレイしてみてください!
「リズム天国」のようにミニゲーム感覚でリズムアクションゲームを楽しめますから!
それでいてスポーツゲームならではの爽快感も味わえるので、プレイしていると心地良くなってきます。
1人でも楽しめますが、2~4人でプレイするのがおすすめです!
- リズムアクションと融合させた5種類のスポーツを収録。
- 2~4人で楽しめる対戦モード。
- 任天堂ゲームを上手く研究している手触り感。
Switchおすすめインディーズ(シューティング系)
Cuphead(カップヘッド)
配信日 | 価格 | 容量 |
2019/4/18 | 1,980円 | 3.3GB |
1930年代のアメリカンアニメーション映画をモチーフした2Dアクションシューティングゲーム。
ゲームプレイの大半はボス戦ですが、どのボスもアニメーションが生き生きとしていてぶっ飛んでいるので見ているだけでも楽しめます。
例えば序盤にはスライムのような姿をしたボスと戦うことになりますが、表情が豊かでリアクションも多彩なので倒し甲斐があるんですよ。
しかも多くのボスはダメージを与えることで形態チェンジをしていき、それまでの姿からは想像も付かないほどの豹変を遂げて攻撃パターンが変わっていきます。
中には「何を食ったらこんなデザインのボスを思いつくんだ?」なんて言いたくなるほど変わっていくのでプレイしていると笑えてきましたw
このように本作はビジュアル面の魅力が目立っていますが、2Dアクションシューティングゲームとしての出来も秀逸だったりします。
「敵の行動パターンを読み取って少ないダメージ量で勝利する」までの糸口が洗練されていて、トライ&エラーが楽しい作りになっているんです。
カスタマイズ要素、やり込み要素も充実しているのでリプレイ性が高く、一度倒したボス戦でもまた挑みたくなるほど1つ1つが作り込まれています。
見た目だけではなくゲーム性もしっかりしているので、芸術作品と言っても良いのではないでしょうか?
- 見ているだけで楽しくなってくるアニメーション。
- 多彩なボスの攻撃手段。
- 完成度が高いシューティング&2Dアクション要素。
BLACK BIRD(ブラックバード)
配信日 | 価格 | 容量 |
2018/10/18 | 1,980円 | 764MB |
黒い鳥に生まれ変わった少女が主人公の2Dシューティングゲーム。
よくあるステージクリア型の2Dシューティングゲームで、ステージは4つしか用意されていません。
しかし、スコアアタックにハマることで数十時間もプレイしてしまうほど中毒性を生み出しているんです!
スコアアタックって1970年代、1980年代に登場したアーケードゲームの文化から生まれた物なので今のゲームに慣れていると馴染めないかも知れません。
が、良いスコアを記録するほどステージ間のストーリーが分岐していくことでスコアアタックに興味を持ちやすくなっているんです!
ストーリーが分岐していくのはノーマルモードクリア後に解禁されるトゥルーモードのみなので、ノーマルモードをクリアしてもそこで満足せず2周目をプレイしてみてください。
煽りでもなんでも無く、トゥルーモードが本番と言えるようなゲームですから。
本作をプレイしているとステージクリア型の2Dシューティングゲームにハマっていた幼年期の頃を思い出しました。
あとこのゲーム、ストーリーの考察も面白かったりします。
イベントシーンではテキストが挿入されず、映像を見て何が起きているのか解釈する必要があるんですよ。
弾を発射する時の心地良さと言い、スコアアタック以外にも様々な魅力を持った作品です。
- スコアによって変化するトゥルーモードのストーリー要素。
- マップをグルグル回りながらコンボを稼いでいく楽しさ。
- いかにしてアイテムの「ダイヤ」を取るのかが熱い成長要素。
INVERSUS Deluxe
配信日 | 価格 | 容量 |
2017/9/28 | 1,499円 | 93.0MB |
弾を発射することでタイルの色を変えられる2Dシューティングゲーム。
「Switchのおすそ分けプレイで気軽に友達と対戦したい!」
そんな方には本作をおすすめしたいです。
操作は左スティックと4つのボタンだけで可能とシンプルなんですが、見た目からは想像も付かないほど奥深い内容だったりします。
最大の特徴が、自機と異なる色をしたタイルの先にしか進めない点。
このような要素によって陣取り合戦的な駆け引きが生まれ、2Dシューティングの新たな魅力を打ち出してくれました。
ひたすら敵を倒してスコアアタックをするアーケードモードも中毒性抜群で、暇つぶしのつもりで起動したら予想以上に時間を持っていかれますw
- 自機と異なる色をしたタイルの先にしか進めない斬新なゲームデザイン。
- 左スティックと4つのボタンだけで行えるシンプルな操作性。
- Joy-Con横持ちとの相性が抜群。
Switchおすすめインディーズ(アドベンチャー系)
To the Moon
2人の医師となって患者の願いを叶えるアドベンチャーゲーム。
「なんて感動的なストーリーなのでしょうか!?」
ぼくは本作をクリアした時、そんな感情を持ちました。
まず、昏睡状態の患者が思い残すことがないよう過去にタイムスリップして願いを叶えていく流れが泣けますw
それでいてコミカルな要素も多く、笑いあり感動ありの短編作品です。
16bit風のグラフィックも味があって好き。
配信日 | 価格 | 容量 |
2020/1/16 | 1,200円 | 822MB |
- 感動的なストーリーとBGM。
- ノスタルジックな16bit風のグラフィック。
- コミカルなメッセージもしっかり翻訳したローカライズ。
返校 -Detention-
配信日 | 価格 | 容量 |
2018/3/1 | 1,296円 | 2.0GB |
台湾の学校を舞台にしたアドベンチャーゲーム。
台湾のゲームってどうなのかなぁと思っていましたが、何だこれは!?
下手な国産のアドベンチャーゲームよりもよっぽど良く出来ています!
また、ホラー描写も秀逸で、和製ホラーに近い恐怖を味わえました!
そしてストーリー!
台湾人じゃないと描けないようなタブーに触れていて、タイトルの意味が分かった時は味わい深く感じました。
- 台湾人じゃないと描けないようなタブーに触れたストーリー。
- 和製ホラーを彷彿とさせる恐怖の演出。
- 台湾の文化が分かる世界観。
特別ゲスト!ナスタさんが語るレイジングループの魅力!
配信日 | 価格 | 容量 |
2017/8/3 | 3,000円 | 2.2GB |
最後に特別ゲストとしてナスタさん(@nasturtiumpfm4)にSwitchイチオシのダウンロード専売タイトル、「レイジングループ」の魅力を語って頂きました!
以下、ナスタさんの文章になります。
(ナスタ)
あのケムコが送る人狼ゲームを題材にしたホラーサスペンスADV。
山奥の集落で行われる毎日投票の結果で人を殺す儀式「黄泉忌みの宴」に巻き込まれた主人公は、死ぬ度にループを繰り返しながら村や儀式の謎を解明していくことになります。
この「黄泉忌みの宴」は人狼ゲームをモチーフにしながらもまるで実際に起こっているかのようなリアリティある設定に練られており、単なるフォロワーに終わってはいません。
登場人物も非常に魅力的です。
人狼ゲームと同じように毎回それぞれの配役が変わるのですが、面白いのが役によってキャラクターの印象が全く変わってしまうことです。
例えば主人公に好意的だったキャラクターが次の周回では嫌味な性格になるなど、回を進めるごとに新しい一面を見ることになります。
何故村人たちが豹変してしまうのか?
この儀式にはどういう目的があるのか?
どうしてループしているのか?
プレイを進めるごとに次々と現れる謎からは目が離せませんし、主人公はかなりの切れ者なので論戦パートでも気持ちよく読むことができ、ついつい長時間プレイしてしまう中毒性がありました。
最後には全ての謎が明かされるので達成感もひとしおでしたね。
クリア後にはここまでプレイした人ならば絶対にやらずにはいられないようなおまけ要素もあり、ミドルプライスながらかなり充実した内容になっております。
Switch版はJoy-Con片手持ちでのプレイが可能ですが、これがノベルゲームには今後必ず搭載してほしいくらいの快適さですので、個人的にはSwitch版がおすすめです!
おすすめタイトルを分かりやすくまとめた動画

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